マイアプリ連携
Yoomの登録が終わりテンプレートのコピーが完了すると、上記のような画面が表示され「マイプロジェクト」というページに移行します。
ここまで完了したら、次はNotionとOutlookをYoomと連携させましょう。
これを「マイアプリ連携」と呼びます。
↓
まずはNotionとYoomを連携させましょう。
NotionとYoomを連携するにあたり、この段階でOutlookから送信したいページを作成しておく必要があるので、あらかじめ用意しておいてくださいね。
今回はスケジュール管理を想定し、上記のようなページを用意しておきました
↓
Notionの準備ができたら画面左のメニューからマイアプリを選択し、右上の新規作成をクリックしましょう。
検索窓に「Notion」と入力するとNotionのアイコンが出てくるので押します。
上記のような画面に移行するので「ページを選択する」を押します。
Yoomと連携したいページを選択して、アクセス許可をクリックすると連携完了です!
↓
続けてOutlookとYoomを連携させましょう。
Outlookのマイアプリ連携はMicrosoft 365にログインしておくと瞬時に完了するので、あらかじめMicrosoft 365にログインしておきましょう。
↓
Notionと同じくマイアプリから「Outlook」と検索してください。
Outlookのアイコンが出てくるのでクリックすれば、以上で連携完了です!
NotionとOutlookの2つのアプリがYoomと連携できたので、次はフローボットの設定に参りましょう。
Notionのトリガー設定
画面左側のマイプロジェクトから「【コピー】Notionデータベースの情報を用いて、Outlookでメールを自動で送付する」をクリックして、右上の編集するを押しましょう。
↓
Chrome拡張機能のアイコンの「データベース上でページを選択して起動」を押します。
上記画像の赤い部分にYoomのChrome拡張機能について記載がされているページがあるので、内容に沿って設定をしてください。
Chrome拡張機能の設定が完了したら次へを押して進みましょう。
↓
次はNotionのURLを取得し、起動ページのURLサンプルとして入力します。
赤枠のようにサイドピークで開くと表示されるので、選択しましょう。
画像のように2画面に分割された状態になります。
その上部にあるURLをコピーして、先ほどのYoomの画面にペーストしましょう。
↓
入力ができたら画面の下にあるテストボタンを押します。青く「テスト成功」と表示されたら完了です。忘れずに保存を押しましょう。
Notionの設定は以上となります。
Outlookの設定
Notionのアイコンの「メールを送る」を押します。
テンプレートを利用したことによりあらかじめ必要項目は入力されているので、連携するアカウント情報が正しいか確認してから下へスクロールしましょう。
メールを送信したいアドレスを入力します。
まずはテスト送信をするため、自分のアドレスなどを入力しておくのがおすすめです。
続けて件名と本文を作成します。
本文に関して、Notionから取得したデータを添付することが可能となります。
本文のボックス内をクリックすると、上記の画像のように取得したデータが一覧で表示されます。
選択することで追加されるので、送信したい内容を選びましょう。
データを追加したら見やすくなるように整えます。
記号を用いることでレイアウトが整うため、活用しましょう!
ここまで入力出来たら次へを押します。
↓
設定したメールの内容が反映されるため、最終チェックをしましょう。
問題が無ければ画面下のテストを押して、青く「テスト成功」と表示されればメールの設定は完了です。
ここまでできたら保存を押しましょう。
↓
次はトリガーをONにします。初期設定はOFFの状態なのでONにしましょう。
トリガーをONにしたらNotionのページを開き、画面右上からChrome拡張機能を選択します。
起動するを選択することでフローボットが起動し、先ほど設定したメールがOutlookより送信されるようになります!
以上でNotionとOutlookの連携は終了です。お疲れ様でした!
Yoomではこのように時短でフローボットの作成ができるテンプレートが豊富に取り揃えられているので、ぜひ一度ご覧ください!