以下の画面表示を読んで、「OK」をクリックしましょう。
以下の画面が表示されるので、「タイトル」と「説明」を確認します。
変更する場合は、以下のページで変更してください。
最初に、Notionの設定を行うため、「特定のデータベースのページが作成・更新されたら」をクリックしましょう。
ステップ3:フローの起点となるNotionのトリガー設定とその後に続くZoomのオペレーション設定
以下の画面が表示されたら、設定を確認します。
- 「タイトル」→お好みで変更可
- 「Notionと連携するアカウント情報」→相違がないか確認
- 「トリガーアクション」→特定のデータベースのページが作成・更新されたら
以下の画面が表示されるので、設定しましょう。
- 「トリガーの起動間隔」→5分、10分、15分、30分、60分
※プランによってトリガーの起動間隔は異なるので、注意してください。 - 「データベースID」→任意で設定
設定後、「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックします。
次に、Notionでレコードを取得する設定を行うため、「レコードを取得する(ID検索)」をクリックしてください。
以下の画面が表示されたら、設定を確認しましょう。
- 「タイトル」→お好みで変更可
- 「Notionと連携するアカウント情報」→相違がないか確認
- 「アクション」→レコードを取得する(ID検索)
Notion画面に移動し、テスト用にリード情報を登録します。
※必ずテーブルビューを使用してください。
日付は「2024-01-08」という形式で記載し、時刻は「12:30」という形式で記載します。
以下は例ですので、任意で設定しましょう。
Yoom画面に戻って、「データベースの連携」を設定してください。
先ほどNotionで設定したデータベースのIDを設定してください。
以下の画面が表示されたら、「取得したいレコードの条件」を設定します。
「特定のデータベースのページが作成・更新されたら」のアウトプットを活用し、以下のように設定しましょう。
アウトプットは赤枠内の矢印をクリックすると表示できます。
設定後、「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックしてください。
次に、Zoomの設定を行うため、「ミーティングを作成」をクリックしましょう。
- 「タイトル」→お好みで変更可
- 「Zoom(OAuth)と連携するアカウント情報」→相違がないか確認
- 「アクション」→ミーティングを作成
以下の画面が表示されるので、「メールアドレス」を設定してください。
「レコードを取得する(ID検索)」のアウトプットからメールアドレスを設定します。
「レコードを取得する(ID検索)」のアウトプットには、Notionで設定した項目名が表示されます。
スクロールし、「トピック」を設定してください。
先ほどと同様に「レコードを取得する(ID検索)」からアウトプットを選択します。
次に、「日付」、「開始時刻」、「会議時間」を設定しましょう。
「レコードを取得する(ID検索)」のアウトプットから設定します。
設定後、「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックしてください。
次に、メールを送る設定を行うため、「メールを送る」をクリックします。
以下の画面が表示されたら、設定を確認しましょう。
以下の画面が表示されるので、「メール内容」を設定してください。
「To」は「レコードを取得する(ID検索)」のアウトプットから選択しましょう。
スクロールし、「件名」を設定してください。
以下は例ですので、任意で設定しましょう。
今回は、担当者名を含んだ件名を設定しました。
次に、「本文」を設定しましょう。
NotionやZoomのアウトプットを活用して、メールの本文を設定します。
以下は例ですので、参考にして設定してください。
以下の画面が表示されたら、「メールの送信内容」を確認しましょう。
設定後、「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックします。
ステップ4:トリガーボタンをONにして、NotionとZoomの連携動作を確認
最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です。
正常にフローボットが起動するかチェックしましょう。
今回使用したテンプレートはこちらです。