「テンプレートがコピーされました」と表示されるので、「OK」をクリックしてください。
ステップ3:フォームのトリガー設定
「応募フォーム」をクリックしてください。
氏名や住所等、収集したい情報のフォームの形式を選択します。「テキスト」と書かれたボックスをクリックするとプルダウンで選択できます。
完了ページの内容も入力できます。アクセス制限とフローボットの起動者を選択して「次へ」をクリックしてください。
「フォームの表示確認と詳細設定」という画面が表示されます。
「取得した値」の各項目に回答のサンプルを入力すると、この値を使って後ほどの操作でテストを行うことができます。
入力したら「保存する」をクリックしてください。
ステップ4:OneDriveへのアップロード設定
「ファイルをアップロード」をクリックしてください。
タイトルは編集可能です。アクションは「ファイルをアップロード」のままにしてください。
アカウントが正しいことを確認して「次へ」をクリックします。
API接続設定の画面が表示されるので、必要事項を入力していきます。
ドライブIDは「候補」から選択してください。テキストボックスをクリックするとプルダウンが表示されます。
格納先フォルダ名を入力します。次に、格納先フォルダのアイテムIDに「候補」が表示されるのでそこから選択してください。
ファイル名は拡張子を含めて入力してください。アウトプットを利用して入力することもできます。
ファイルの添付方法は「アウトプットを使用する」を選び、ファイルのプルダウンから選択してください。
今回は例として「履歴書」としています。
入力、選択が完了したら「テスト」をクリックしてください。
「テスト成功」と表示されたら「保存する」をクリックしてください。
なお「詳細設定」をクリックすると下記の設定を選択できます。
ステップ5:Backlogへの設定
「添付ファイルを送信」をクリックしてください。
タイトルは編集可能です。アクションは「添付ファイルの送信」のままにしてください。
アカウントが正しいことを確認して「次へ」をクリックします。
API接続設定の画面が表示されるので、必要事項を入力していきます。
ドメインは、テキストボックス下部の説明通りURL内の「https://●●●●●/」部分を入力してください。
次にファイル名を入力します。先程取得したアウトプットを利用して入力することもできます。
ファイルの添付方法は「アウトプットを使用する」を選び、ファイルのプルダウンから選択してください。
今回は例として「履歴書」としています。
入力、選択が完了したら「テスト」をクリックしてください。
「テスト成功」と表示されたら「保存する」をクリックしてください。
なお「詳細設定」をクリックすると下記の設定を選択できます。
ステップ6:トリガーをONにし自動化設定の確認
「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です。正しくフローボットが起動するか確認しましょう。
今回使用したテンプレートはこちらです。