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OpenWeatherMapは、移動ルートの天候をチェックできるため、スムーズな移動計画を立てられる営業活動に役立つツールです。
しかし、天候情報の確認を怠ると、突然の天候悪化に対処できず、予期せぬトラブルにつながる恐れがあります。
本記事では、OpenWeatherMapとGoogle Chatを連携する際のメリットや、設定方法について解説します。
今回紹介する内容は以下のような方々におすすめです!
営業部門では、外出や出張が多く、オフィスにいる時間よりも移動時間や顧客先での滞在時間の方が長いという方も少なくありません。
しかし、天気予報を自分で一つひとつ調べるのは時間がかかり、特に忙しい日常では確認を忘れてしまうこともあるでしょう。
自動化を活用することで、OpenWeatherMapから取得した最新の天気予報が、Google Chatを通じて迅速に確認できるようになります。
これにより、営業担当者は移動中や顧客先でも最新の天候情報を手軽に把握できるようになり、例えば急な雨に備えて傘を用意したり、訪問先への到着時間を天候に応じて調整したりすることができるようになるでしょう。
結果として、営業活動の効率と質を向上させる効果が期待できます。
営業担当者は、顧客との商談や資料作成、移動など、さまざまな業務を並行して行う必要があります。天気予報の確認は、その業務の途中で行うことが多く、業務の流れを断ち切る要因になり得ます。
例えば、商談の準備中に天気が気になり、OpenWeatherMapで天気予報を確認した後に再び商談準備に戻る場合、集中力が一時的に途切れる可能性があります。
また、移動中や顧客先で頻繁に天気を確認する作業も、営業担当者にとって負担となることがあります。
アプリ連携により、天気予報がGoogle Chatに自動通知されるようになれば、担当者自身が情報を探しに行く必要がなくなります。
これにより、担当者が自身で天気情報を検索する必要性が減り、より効率的に業務を進められる環境を目指せるでしょう。
各営業担当者が個別にOpenWeatherMapを使って天気予報を確認している場合、チーム全体で情報を適切なタイミングで共有することが難しい状況があります。
例えば、特定の地域で大雨が予想されても、その情報を該当地域の担当者だけが知り、チーム全体に共有されていないケースもあり得ます。
アプリ連携により、OpenWeatherMapから取得した最新の天気予報がGoogle Chatの共有チャンネルに定期的に自動通知されます。
これにより、チーム内のすべてのメンバーが迅速に同じ情報にアクセスできるようになります。
結果として、チームの全体的な連携がスムーズになり、各メンバーが効率的に業務を進められる環境を整えられるでしょう。
本記事ではYoomを使って連携を進めていきます。
まだ利用したことがない方は、初めてのYoomをぜひご覧ください。
それではここからノーコードツールYoomを使って、【毎日OpenWeatherMapで天気予報を取得しGoogle Chatに通知する】方法を説明します。
[Yoomとは]
スケジュールトリガーを使用してOpenWeatherMapの天気情報をOpenWeatherMapのAPIを利用して受け取り、Google Chatの提供するAPIを用いてGoogle ChatにOpenWeatherMapで取得した天気データを通知することで実現が可能です。
一般的に実現にはプログラミングの知識が必要ですが、ノーコードツールのYoomを用いることでプログラミング知識がなくても簡単に実現できます。
連携フローは、大きく分けて以下のプロセスで作成していきます。
まず、Yoomのアカウントにログインします。
アカウントをお持ちでない場合は、まずYoomのアカウント発行ページにてアカウントを作成してください。
1.マイアプリをクリックした後、新規接続をクリックします。

2.入力欄からアプリ名で検索できます。
今回はOpenWeatherMapとGoogle Chatをそれぞれ検索して、登録していきます。

まず、OpenWeatherMapから登録していきましょう。入力欄にOpenWeatherMapと入力するとOpenWeatherMapのアイコンが表示されるので、アイコンをクリックします。
1.以下の画面が出てきます。
アカウント名とアクセストークンを入力してください。
入力が終わったら「追加」をクリックすると、OpenWeatherMapのマイアプリ登録は完了です。

Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。
詳細はこちらを参照してください。
Google Chatも同じように検索して、アイコンをクリックします。
1.以下の画面が出てきます。
「Sign in with Google」をクリックしてください。

2.Client IDとClient Secretを入力してください。
Google Chatの詳しいマイアプリ登録方法は、こちらを参照してください。
入力が終わったら「登録する」をクリックしてください。

以上で、OpenWeatherMapとGoogle Chatのマイアプリ登録は終了です。
マイアプリ登録が成功すると、以下の画面が表示されます。
マイアプリの画面にOpenWeatherMapとGoogle Chatのアイコンが表示されているか確認してください。

その他、Yoomについての詳しい情報は、Yoomヘルプセンターをご確認ください。
以下のリンクから「試してみる」をクリックしてください。
以下の表示が出たら、テンプレートのコピーが成功です。

1.まず、一番上の「指定したスケジュールになったら」のアイコンをクリックします。

2.スケジュールトリガーは元から設定されています。
タイトルは自由に設定してください。
曜日と時刻は、実行したい時間を設定してください。
設定が終わったら内容を確認し、問題がなければ「保存する」をクリックしてください。
スケジュールトリガーの詳しい設定方法については以下のリンク先を参照してください。スケジュールトリガーの設定方法

3.フローに戻ります。
次は「地理座標のデータを取得」のアイコンをクリックしてください。

4.タイトルは自由に設定してください。
OpenWeatherMapと連携するアカウント情報を入力します。
アクションは「地理座標のデータを取得」を選択します。
入力が終わったら、「次へ」をクリックします。

5.取得したい場所を入力してください。
例えば、東京の天気情報を取得したい時は以下のように入力すると、東京の地理座標のデータを取得できます。
設定が終わったら「テスト」をクリックし、問題がなければ「保存する」をクリックしてください。

6.次に、「現在の天気データを取得」のアイコンをクリックしてください。

7.OpenWeatherMapと連携するアカウント情報を入力します。
アクションは「現在の天気データを取得」を選択します。
入力が終わったら、「次へ」をクリックします。

8.各項目を設定していきます。
緯度と経度は必須項目なので、必ず入力してください。
入力欄をクリックすると、以下の画面のように先ほど取得したアウトプットが表示されるので、適宜活用してください。
設定が終わったら「テスト」をクリックし、問題がなければ「保存する」をクリックしてください。

1.最後に、「メッセージを送信」のアイコンをクリックしてください。

2.Google Chatと連携するアカウント情報を入力します。
アクションは、「メッセージを送信」を選択します。
入力が終わったら、「次へ」をクリックします。

3.スペースのリソース名とメッセージ内容を設定します。
スペースのリソース名は入力欄をクリックすると候補が表示されるので、その中から選択してください。メッセージ内容は編集欄をクリックすると、「現在の天気データを取得」で取得した情報から引用してメッセージを作成できるので、適宜活用してください。
設定が終わったら「テスト」をクリックし、問題がなければ「保存する」をクリックしてください。

4.これで、【毎日OpenWeatherMapで天気予報を取得しGoogle Chatに通知する】というフローが完成しました。
設定が完了すると、以下のような画面が表示されます。
「トリガーをON」ボタンをクリックすると、フローボットが起動します。

YoomならIT初心者の方でもスムーズに使い始められます。
以下のリンクから、この便利なフローをお試しください。
他にもOpenWeatherMapを使った自動化の例がYoomにはたくさんあるので、いくつか紹介します。
1.毎日OpenWeatherMapで天気予報を取得しSlackに通知するフローです。
今回紹介したフローでは、Google Chatへの通知を紹介しましたが、Slackを利用している場合でも簡単に天気予報の情報を取得可能です。
天候をあらかじめ把握することで、必要な準備や計画をスムーズに行うことができるようになるでしょう。
2.毎日OpenWeatherMapで天気予報を取得しMicrosoft Excelに追加するフローです。
このテンプレートを活用すると、毎日指定した時刻に自動的に気温や湿度など、天気に関する詳細な情報をMicrosoft Excelに取り込むことができます。
データは自動的に蓄積されるため、日々の気象変動を記録として残せるようになります。
3.毎日OpenWeatherMapで天気予報を取得しGoogle スプレッドシートに追加するフローです。
このテンプレートを活用することで、OpenWeatherMapから天気予報を取得し、Google スプレッドシートにデータを自動追記することができます。
これにより、入力の手間を減らせるだけでなく、定期的な気象データを効率的に記録できます。
OpenWeatherMapとGoogle Chatを連携することで、OpenWeatherMapで天気予報を毎日取得し、Google Chatに自動で通知することができるようになりました。
これにより、天気予報を確認する時間を削減し、スケジュール調整を迅速に進められるようになるでしょう。
Yoomは初心者でも簡単に操作できるノーコード対応ツールで、プログラミングスキルがなくても業務効率化を実現できます。
毎月のデータ整理やメールの一斉送信も、テンプレートを選んで設定するだけで簡単に自動化できます。
Yoomを活用して、日常業務をもっとスムーズに進める新しい働き方を目指してみてください。