[Yoomとは]
ここからは、ノーコードツールYoomを使用して、「毎日OpenWeatherMapで天気予報を取得しLINE WORKSに通知する」方法をご説明します。
OpenWeatherMapで取得した天気予報をLINE WORKSに自動通知する方法
OpenWeatherMapで現在の天気データを取得したことをOpenWeatherMapのAPIを利用して受け取り、LINE WORKSの提供するAPIを用いてLINE WORKSに通知することで実現が可能です。
一般的に実現にはプログラミングの知識が必要ですが、ノーコードツールのYoomを用いることでプログラミング知識がなくても簡単に実現できます。
連携フローは大きく分けて以下のプロセスで作成していきます。
- OpenWeatherMapとLINE WORKSのマイアプリ連携
- テンプレートをコピー
- OpenWeatherMapでトリガー設定後、LINE WORKSでアクションを設定
- トリガーをON
Yoomを利用していない方は、こちらから無料登録をしてください。
(登録済みの方はログインしてください。)
ステップ1:OpenWeatherMapとLINE WORKSのマイアプリ連携
1.OpenWeatherMapの登録方法

「マイアプリ」をクリックして、「新規接続」からOpenWeatherMapを選択してください。

OpenWeatherMapの新規登録画面に、アカウント名とアクセストークンを入力し「追加」をクリックしてください。
2. LINE WORKSの登録方法
次に「新規接続」から、LINE WORKSを選択してください。

LINE WORKSの新規登録画面に、クライアントID、クライアントシークレット、スコープを入力し「追加」をクリックしてください。
参照)LINE WORKSのマイアプリ登録方法はこちらをご確認ください。
以上で、OpenWeatherMapとLINE WORKSのマイアプリ登録は終了です。
下記バナーをクリックし、「試してみる」からフローを作成していきましょう!