ステップ2:指定したスケジュールになったら起動するトリガーの設定
まず、「指定したスケジュールになったら」という項目をクリックしてください。
毎朝9時に起動されるように設定されています。
曜日や時間は、自由に変更できるので、用途に合わせて設定してください。
設定が完了したら「保存する」をクリックします。
ステップ3:OpenWeatherMapで地理座標のデータを取得する
次に、「地理座標のデータを取得」という項目を設定します。
こちらの項目は、すでに設定済みです。
上記画像の通り、誤りが無ければ次のページに進んでください。
取得したい地点の都市名を任意で設定してください。
「テスト」を実行すると、アウトプットが取得されます。
「正しく取得されたことを確認したら、「保存する」をクリックしてください。
ステップ4:OpenWeatherMapで現在の天気データを取得する
続いて、「現在の天気データを取得」という項目を設定します。
こちらの項目は、すでに設定済みです。
上記画像の通り、誤りが無ければ次のページに進んでください。
緯度は、上記画像のように設定します。
アウトプットをクリックして、「地理座標のデータを取得」の中にある「緯度」を選択してください。
経度も同様に設定します。
設定が完了したら「テスト」をクリックし、テストが成功したら保存してください。
ステップ5:LINE WORKSのトークルームにメッセージを送信する
続いて、「トークルームにメッセージを送信」という項目をクリックしましょう。
こちらの項目は、すでに設定済みです。
上記画像の通り、誤りが無ければ次のページに進んでください。
ボットIDとトークルームIDは、枠外の注釈を参考に設定してください。
メッセージは、自由に設定できます。
今回は、「天気」「最高気温」「最低気温」を自動取得し、LINE WORKSトークルームにメッセージを送信するよう設定しました。
設定が完了したら「テスト」をクリックしてください。
LINE WORKSにテストのメッセージが送信されるので、誤りが無いか確認できたら「保存する」をクリックしてください。
ステップ6:トリガーをONにする
上記画面が表示されたら「トリガーをON」に設定してください。
これで、「毎日OpenWeatherMapで天気予報を取得しLINE WORKSに通知する」フローの完成です。