プロジェクト管理をよりスムーズにしたいと考えている方にとって、AsanaとNotionの連携は強力なソリューションの1つです。
Asanaに登録したタスクをNotionに連携すれば、タスクを一元管理でき、業務の効率化やチームの透明性向上につながります。
本記事では、ノーコードでAsanaとNotionを連携する方法を紹介します!
プログラミング知識が不要で簡単に設定できるので参考にしてみてくださいね。
こんな方におすすめ
- AsanaとNotionでの業務効率化を考えている方。
- AsanaとNotionでプロジェクト管理をしている方。
- AsanaとNotionを連携してタスク情報を自動で反映させたい方。
今すぐに試したい方へ
本記事ではノーコードツール「Yoom」を使用した連携方法をご紹介します。
難しい設定や操作は必要なく、非エンジニアの方でも簡単に実現できます。
下記のテンプレートから今すぐに始めることもできるので、ぜひお試しください!
Asanaのプロジェクトに新しいタスクが追加されたらNotionに追加
試してみる
■概要
Asanaでタスク管理を行い、Notionでプロジェクト情報を集約している場合、双方への情報入力や転記作業に手間を感じていないでしょうか。
この手作業は時間を要するだけでなく、入力漏れやミスの原因にもなりがちです。
このワークフローを活用すれば、Asanaの特定のプロジェクトに新しいタスクが追加されると、自動でNotionのデータベースに情報が連携されるため、タスク管理と情報集約の連携をスムーズにし、業務の効率化に貢献します。
■このテンプレートをおすすめする方
・AsanaとNotionを併用しており、タスク情報の二重入力に手間を感じている方
・手作業による情報転記での入力漏れやミスをなくしたいプロジェクト担当者の方
・チーム内のタスク共有と情報の一元管理をより効率的に行いたいと考えている方
■注意事項
・Asana、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
[Yoomとは]
今回ご紹介するテンプレート以外にも、Notionがもっと便利になる実践的な自動化例を掲載した資料をご用意しています。
⇒Notionを使った業務自動化事例資料をダウンロード(無料)
AsanaとNotionの連携フローの作り方
それでは「Asanaのプロジェクトに新しいタスクが追加されたらNotionに追加」するというフローボットを作っていきましょう!
前始める前に
まず、Yoomアカウントをお持ちでない方は、Yoomのアカウント発行ページからアカウントを発行してください。
Yoomを初めて利用される方は「初めてのYoom」をチェックしてみてください。
ステップ1: AsanaとNotionをマイアプリ連携
準備段階として、お使いのAsanaアカウントとNotionアカウントをYoomと連携させるためにマイアプリ登録をする必要があります。
Asanaのマイアプリ登録方法
連携方法はYoomにログインし、画面左側にある「マイアプリ」をクリックします。
画面右側に「+新規接続」ボタンが表示されるので、クリックします。

アプリの一覧からAsanaを選択します。

アカウント情報(メールアドレスとパスワード)を入力し、「ログイン」をクリックするとマイアプリ登録が完了します。


Notionのマイアプリ登録方法
先ほどと同様に、画面左側にある「マイアプリ」をクリックします。
画面右側に「+新規接続」ボタンが表示されるので、クリックします。
アプリの一覧からNotionを選択します。

Notionへのアクセスをリクエストしている画面が表示されるので、
「ページを選択する」をクリックし、「アクセスを許可する」をクリックするとマイアプリ登録が完了します。


※AsanaとNotionを連携するテンプレートを下記からコピーして設定することもできます。
Asanaのプロジェクトに新しいタスクが追加されたらNotionに追加
試してみる
■概要
Asanaでタスク管理を行い、Notionでプロジェクト情報を集約している場合、双方への情報入力や転記作業に手間を感じていないでしょうか。
この手作業は時間を要するだけでなく、入力漏れやミスの原因にもなりがちです。
このワークフローを活用すれば、Asanaの特定のプロジェクトに新しいタスクが追加されると、自動でNotionのデータベースに情報が連携されるため、タスク管理と情報集約の連携をスムーズにし、業務の効率化に貢献します。
■このテンプレートをおすすめする方
・AsanaとNotionを併用しており、タスク情報の二重入力に手間を感じている方
・手作業による情報転記での入力漏れやミスをなくしたいプロジェクト担当者の方
・チーム内のタスク共有と情報の一元管理をより効率的に行いたいと考えている方
■注意事項
・Asana、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
ステップ2: トリガーを設定
「特定のアプリイベントを受信したとき」を選択します。

アプリの一覧から、Asanaを選択します。
画面が切り替わり、Asanaと連携するアカウント情報が合っているかを確認します。
アカウント情報が表示されない場合は、「+連携アカウントを追加」をクリックして登録してください。
トリガーアクションは「特定のプロジェクトに新しいタスクが追加されたら」を選択してください。
ここまで設定できたら「次へ」をクリックしましょう。

次の画面では「アプリトリガーのAPI接続設定」を行います。
トリガーの起動時間は5分を選択します。
※トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
ワークスペースID・プロジェクトIDは、マイアプリ登録されたAsanaの情報から候補としてプルダウンメニューに表示されるので、任意のIDをそれぞれ選択してください。

「アプリトリガーのAPI接続設定」画面の全体です。
赤枠の設定が完了し、「テスト」をクリックしてエラーが出なければ「保存する」をクリックしましょう。

ステップ3: Notionと連携する
次のような画面に切り替わるので、アプリトリガー下に表示される「+」をクリックしてください。

オペレーションの中から「データベースを操作する」を選択しましょう。

アプリの一覧から「Notion」を選択しましょう。
そうすると、アプリと連携する画面が切り替わるので、連携するアカウント情報が合っているかを確認します。
アカウント情報が表示されない場合は、「+連携アカウントを追加」をクリックして登録してください。
トリガーアクションは「レコードを追加する」を選択してください。
データベースの連携にあるデータベースIDは、マイアプリ登録されたNotionの情報から候補としてプルダウンメニューに表示されるので、任意のIDを選択してください。
ここまで設定できたら「次へ」をクリックしましょう。

次の画面では「データベース操作の詳細設定」を行います。
追加するレコードの値を選択しましょう。
今回、タスク名にはアウトプットから「タスク名」を設定しましょう。

「データベース操作の詳細設定」画面の全体です。
赤枠の設定が完了し、「テスト」をクリックしてエラーが出なければ「保存する」をクリックしましょう。

フローの一覧画面に切り替わるので、アプリトリガーをONに変更してください。

これで、フローの設定は完了です!
実際にフローを起動すると、Asanaで新しいタスクが追加された際に、Notionにも自動で追加されているのが確認できました。
Asanaのプロジェクトに新しいタスクが追加されたらNotionに追加
試してみる
■概要
Asanaでタスク管理を行い、Notionでプロジェクト情報を集約している場合、双方への情報入力や転記作業に手間を感じていないでしょうか。
この手作業は時間を要するだけでなく、入力漏れやミスの原因にもなりがちです。
このワークフローを活用すれば、Asanaの特定のプロジェクトに新しいタスクが追加されると、自動でNotionのデータベースに情報が連携されるため、タスク管理と情報集約の連携をスムーズにし、業務の効率化に貢献します。
■このテンプレートをおすすめする方
・AsanaとNotionを併用しており、タスク情報の二重入力に手間を感じている方
・手作業による情報転記での入力漏れやミスをなくしたいプロジェクト担当者の方
・チーム内のタスク共有と情報の一元管理をより効率的に行いたいと考えている方
■注意事項
・Asana、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
AsanaやNotionを使ったその他の自動化例
本日ご紹介した連携以外にもAsanaやNotionのAPIを活用することで様々な自動化を実現することが可能です。
もし気になるものがあれば、ぜひ試してみてください!
AsanaとNotionの連携フロー応用編
応用編として、Asanaでタスクが更新された際に、Notionで管理しているタスク情報も自動的に更新することができる「Asanaでタスクが更新されたらNotionの情報を更新する」フローボットをご紹介いたします!
ステップ1: トリガーを設定
「特定のアプリイベントを受信したとき」を選択した後に、アプリの一覧からAsanaを選択します。
トリガーアクションは「特定のプロジェクトでタスクが作成・更新されたら」を選択してください。
ここまで設定できたら「次へ」をクリックしましょう。
次の画面では「アプリトリガーのAPI接続設定」を行います。
トリガーの起動時間は5分を選択します。
ワークスペースID・プロジェクトIDは、マイアプリ登録されたAsanaの情報から候補としてプルダウンメニューに表示されるので、任意のIDをそれぞれ選択してください。
赤枠の設定が完了し、「テスト」をクリックしてエラーが出なければ「保存する」をクリックしましょう。

ステップ2: Notionと連携する
オペレーションの中から「データベースを操作する」を選択した後に、アプリの一覧から「Notion」を選択しましょう。
トリガーアクションは「レコードを更新する」を選択してください。
データベースの連携にあるデータベースIDは、マイアプリ登録されたNotionの情報から候補としてプルダウンメニューに表示されるので、任意のIDを選択してください。
ここまで設定できたら「次へ」をクリックしましょう。

次の画面では「データベース操作の詳細設定」を行います。
今回は、更新したいレコードの条件で「割り当て」とアウトプットから設定した{{プロジェクトID}}が等しいことを条件にしています。
更新後のレコードの値で更新対象のアウトプットを任意で設定しましょう。
赤枠の設定が完了し、「テスト」をクリックしてエラーが出なければ「保存する」をクリックしましょう。
フローの一覧画面に切り替わるので、アプリトリガーをONに変更すればフローの設定は完了です!

他にも、Notionにタスクが追加されたらAsanaにも追加したり、Notionのタスク情報が更新されたらAsanaの情報を更新する連携もあります。
Notionにタスクが追加されたらAsanaにも追加する
試してみる
■概要
NotionとAsanaを併用してタスク管理を行っているものの、それぞれのツールに同じ内容を手入力する作業に手間を感じていませんか。
このワークフローは、Notionのデータベースに新しいタスク(ページ)が追加されると、その情報を基にAsanaへ自動でタスクを作成します。
二重入力の手間を省き、プロジェクト管理ツール間の情報連携をスムーズにすることで、業務の効率化を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・NotionとAsanaを併用しており、タスクの二重入力の手間を解消したい方
・プロジェクト管理ツール間の情報連携を自動化し、チームの生産性を高めたいマネージャーの方
・手作業による情報転記のミスやタスクの登録漏れを防ぎたいと考えている方
■注意事項
・NotionとAsanaのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
Asanaでタスクが更新されたらNotionの情報を更新する
試してみる
■概要
Asanaで管理しているタスクの進捗状況を、別途Notionで管理しているプロジェクト情報に手作業で反映させていませんか?
この二重入力は手間がかかるだけでなく、情報の更新漏れや転記ミスの原因にもなりがちです。
このワークフローを活用することで、Asanaでタスクが更新されると、関連するNotionのデータベース情報が自動で更新されるため、これらの課題を解消し、常に最新の情報をチームで共有できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・AsanaとNotionを併用し、プロジェクトやタスクの進捗管理を行っている方
・手作業での情報転記による更新漏れや入力ミスを防ぎたいと考えている方
・チーム内の情報共有を円滑にし、プロジェクト管理を効率化したいマネージャーの方
■注意事項
・Asana、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Asanaを活用した自動化例
Asanaでタスクが完了したらチャットツールに通知する
Asanaでタスクが完了したらSlackやChatworkなどに自動で通知します。
Asanaでタスクが完了したらChatworkに通知
試してみる
Asanaの特定のプロジェクトでタスクが完了したら、Chatworkに通知を送信します。
Asanaでタスクが完了したらLINE WORKSに通知
試してみる
Asanaの特定のプロジェクトでタスクが完了したら、LINE WORKSに通知を送信します。
Asanaの特定のプロジェクトのタスクが完了したら、Slackに通知する
試してみる
Asanaの特定のプロジェクトのタスクが完了したら、Slackの指定したチャンネルにその情報を自動で送信します。
Asanaにタスクが追加されたら他のプロジェクト管理アプリにも追加する
Asanaにタスクが追加されたらTrelloやBacklogなどにもタスクを自動で追加します。
Asanaにタスクが追加されたらBacklogへ追加する
試してみる
Asanaにタスクが追加されたらBacklogへ追加するフローです。
Asanaの特定のセクションに新しいタスクが追加されたらIssueとしてGitHubに追加
試してみる
Asanaの特定のセクションに新しいタスクが追加されたらGitHubのIssueに追加します
Asanaにタスクが追加されたらTrelloにもカードを追加する
試してみる
Asanaにタスクが追加されたら、自動的にTrelloにもカードを追加するフローボットです。AsanaとTrelloの情報を同期する際などにご利用ください。
Asanaで登録されたタスクの期日をカレンダーに登録する
Asanaで登録されたタスクの期日をGoogleカレンダーやGaroonのカレンダーなどに自動で登録します。
Asanaで登録されたタスク情報をGaroonのカレンダーに登録する
試してみる
Asanaで登録されたタスク情報をGaroonのカレンダーに登録するフローです。
Asanaで登録されたタスクの期日をGoogleカレンダーに登録する
試してみる
■概要
Asanaで登録されたタスクの期日をGoogleカレンダーに登録するフローです。
■このテンプレートをおすすめする方
1.Asanaでタスク管理をしている方
・プロジェクトのタスクをAsanaで管理しているリーダー層の方
・AsanaとGoogleカレンダーの連携を効率化したい方
2.業務でGoogleカレンダーを活用している方
・Googleカレンダーでプロジェクトのスケジュールを管理している方
・Asanaで追加されたタスクを自動でGoogleカレンダーに連携したい方
■注意事項
・Asana、GoogleカレンダーのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Notionを活用した自動化例
Notionに登録された情報をチャットツールに通知する
Notionのデータベースに登録された情報をSlackやChatworなどへ自動で通知します。
Notionでページが作成または更新されたらSlackに通知
試してみる
Notionでページが作成または更新されたら、指定のSlackチャンネルに通知します。
Notionのデータベースに情報が追加されたら、Google Chatに通知する
試してみる
■概要
Notionでタスク管理や情報共有を行う際、更新のたびに手作業でGoogle Chatに通知するのは手間がかかり、通知漏れのリスクも伴います。
重要な情報共有が遅れたり、抜け漏れが発生したりすると、業務に支障をきたすことも少なくありません。
このワークフローを活用すれば、Notionのデータベースに情報が追加・更新されると、自動でGoogle Chatに通知が送信されるため、こうした情報共有の課題を解消できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Notionで管理している情報を、都度手作業でGoogle Chatに通知している方
・手作業による通知で、連絡漏れや共有の遅延といったミスをなくしたいと考えている方
・チーム内の情報共有をより円滑にし、プロジェクトの進行をスムーズにしたいマネージャーの方
■注意事項
・Notion、Google ChatのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
Notionのデータベースに情報が追加されたら、Chatworkに通知する
試してみる
■概要
Notionで管理しているタスクや議事録などの情報を、チームメンバーに都度手作業で共有していませんか?
手動での情報共有は手間がかかるだけでなく、通知漏れやタイムラグが発生する原因にもなります。
このワークフローを活用すれば、Notionのデータベースに情報が追加・更新されると、自動でChatworkに必要な情報を通知できるため、こうした情報共有の課題をスムーズに解消します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Notionで更新した情報を、手作業でChatworkに連携している方
・チーム内の情報共有における伝達漏れや、対応の遅れをなくしたい方
・NotionとChatworkを活用し、プロジェクト管理を効率化したい方
■注意事項
・Notion、ChatworkのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
お問い合わせ内容をNotionに追加する
GoogleフォームやGmailに送信されたお問い合わせ内容をNotionに自動で追加します。
Gmailで受信したメールをキーワードで自動振り分けし、Notionに追加する
試してみる
■概要
Gmailで受信したメールをキーワードで自動振り分けし、Notionに追加するフローです。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
1. Gmailを使用してビジネスメールを管理している方
・日々大量のメールを受信しており、重要なメールを効率的に振り分けたいと考えている方
・業務の優先順位を素早く決定し、時間管理を改善したい方
2. Notionを活用して情報管理を行っている方
・Notionを使ってタスク管理やプロジェクト管理を行っているが、手動で情報を入力する手間を軽減したいと考えている方
・メールで受信した情報を自動でデータベースに一元管理し、チーム全体で共有しやすくしたい方
■注意事項
・GmailとNotionのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・「進行先を切り替える」はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
フォームに回答があったら、Notionのデータベースにレコードを追加する
試してみる
Yoomフォームに新しい回答が送信されたら、Notionのデータベースにレコードを追加するフローです。
Googleフォームに回答があったら、Notionにレコードを追加する
試してみる
Googleフォームに回答があったら、Notionのデータベースにレコードを追加するフローです。
Notionに登録した内容をデータベースに追加する
Notionに登録した内容をGoogle スプレッドシートやkintoneなどのデータベースに自動で追加します。
Notionにタスクが登録されたら、Microsoft Excelのシートにも追加
試してみる
Notionのデータベースにタスクが追加されたら、Microsoft Excelの任意のシートにも登録するフローです。
Notionの任意のデータベースに情報が追加されたら、kintoneにも追加する
試してみる
Notionの任意のデータベースに情報が追加される毎に、kintoneにも追加するフローです。
NotionDBに追加された情報を、Google スプレッドシートにも追加する
試してみる
Notionの任意のデータベースに追加された情報を、Google スプレッドシートにも追加するフローです。
ご紹介したテンプレート以外にも、Notionがもっと便利になる実践的な自動化例を掲載した資料をご用意しています。
⇒Notionを使った業務自動化事例資料をダウンロード(無料)
AsanaとNotionを連携するメリット
1. 情報の一元管理
Asanaはタスク管理に特化したツールで、プロジェクトやタスクの作成、割り当て、期限設定、進捗管理を効果的に行うことができます。しかし、自由なカスタマイズや詳細な情報・ドキュメントの管理には限界があります。そこで、Notionと連携するとどうでしょうか?
自動的にNotionの特定のページやデータベースにAsanaの情報を反映しつつ、Notionが得意とする詳細な情報やドキュメントの管理ができ、情報が分散せず一元管理が可能になります!
2. プロジェクトの透明性向上
Asanaでプロジェクトメンバーごとのタスク割り当てや進捗管理を行い、Notionで個々のメンバーのタスク状況や優先度、作業時間などを詳細に管理することができます。
Notionでは、自分たちの作業スタイルやニーズに合わせてカスタマイズができるため、プロジェクトの進行状況を可視化することで、透明性が向上します。
3. 業務効率の向上
連携を自動化することで情報の同期や共有がスムーズになり、手動でのデータ移行が不要になるので、反映漏れの心配がなくなり時間も有効活用できます。
まとめ
今回は、Yoomを利用してAsanaとNotionを連携するメリットと連携方法を紹介しました。
AsanaとNotionの連携は、それぞれの強みを活かして業務効率を向上させることができます。ぜひYoomを使ってこの連携を試してみてください。