Backlogは、プロジェクト管理とチームコラボレーションを支援するためのツールです。エンジニアやデザイナー、営業やバックオフィスの方まで幅広く使われています。
そんなBacklogを使ってテレワークしている方もいらっしゃるのではないでしょうか?でも、それぞれのチームがどういう状態か把握するのはとても大変…。
そこで、BacklogとGoogleカレンダーの連携をすれば相手の状況を把握しやすくなります!業務効率が上がり、チームワークも良くなりそうですね。
今回はノーコードツールYoomを使って「Backlogに課題が登録されたら、課題の期限をGoogleカレンダーに登録する」方法を詳しく解説します。
とにかく早く試したい方へ
Yoomには、BacklogとGoogleカレンダーを連携するためのテンプレートが用意されています。
今すぐ試したい方は、以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!
Backlogに課題が登録されたら、課題の期限をGoogleカレンダーに登録する
試してみる
Backlogに課題が登録されたら、自動的にGoogleカレンダーに予定を登録するフローボットです。GoogleカレンダーでBacklogの課題のスケジュールを管理したい場合にご利用ください。
こんな方におすすめ
- プロジェクト管理にBacklogを使っている方
- Backlogでのコラボレーションをもっと効率化してスムーズに情報共有したい方
- 複数のチームやプロジェクトを管理するマネージャー
BacklogとGoogleカレンダーを連携するメリットと自動化例
メリット1:タスクの作業計画が立てやすくなる!
BacklogとGoogleカレンダーを連携することで、タスクとスケジュールを可視化できます。
これによって、タスクの見落としを防止し、仕事のペース配分や優先順位がつけやすくなります。
学生さんの課題の管理にも活躍しそうですね!
メリット2:チームの状況を把握しやすくなる!
BacklogとGoogleカレンダーを連携することで、チームメンバーのタスクも把握しやすくなります。
例えば、メンバーがGoogleカレンダーに登録したタスクや予定をBacklogで確認し、会議の日程を調整したり、コメントを付けて報告したりできます。
これで会議の日程もスピーディーに決められそうです!
メリット3:外部とも円滑なコミュニケーションが図れる!
顧客や外部との連絡の取り方って、電話やメールだと回答をもらうまでに時間がかかりますよね?
BacklogとGoogleカレンダーを連携することで社内だけでなく、外部ともスケジュールを共有することができます!
例えば、委託先とタスクやスケジュールを共有すれば納期や進捗状況を把握しやすくなります。
これで電話やメールをする手間が省けますね!
BacklogとGoogleカレンダーを連携してできること
BacklogとGoogleカレンダーを連携させることで、課題管理とスケジュール管理の効率化につながります。
例えば、Backlogに課題が登録されたタイミングで、その期限や内容を自動的にGoogleカレンダーへ反映させる運用が可能です。
これにより、手動でカレンダーに予定を登録する手間を削減でき、課題の抜け漏れやスケジュールの重複の防止が期待できます。
また、課題が削除された場合は対応するカレンダーの予定も自動で削除されるため、管理ミスや誤削除といったヒューマンエラーのリスクを軽減できます。
ここでは、具体的な自動化フローのユースケースをいくつかご紹介しますので、気になる内容があればぜひチェックしてみてください!
Backlogに課題が登録されたら、課題の期限をGoogleカレンダーに登録する
Backlogで課題が登録された際に、その内容をGoogleカレンダーへ自動で登録するフローです。
このフローを導入すれば、課題ごとに手動でカレンダー登録を行う必要がなくなり、スケジュールの抜け漏れを削減できます。
結果として、タスク情報とスケジュールの連携がスムーズになり、業務の効率化と管理精度の向上が期待できます。
Backlogに課題が登録されたら、課題の期限をGoogleカレンダーに登録する
試してみる
Backlogに課題が登録されたら、自動的にGoogleカレンダーに予定を登録するフローボットです。GoogleカレンダーでBacklogの課題のスケジュールを管理したい場合にご利用ください。
Backlogの課題が削除されたら、Googleカレンダーの予定も削除する
Backlogで課題が削除された際に、対応するGoogleカレンダーの予定を自動で削除するフローです。
このフローを導入すれば、手作業で予定を探して削除する必要がなくなり、削除漏れや誤削除といったヒューマンエラーを削減できます。
結果として、スケジュール管理の正確性向上と業務の効率化が期待できます。
Backlogの課題が削除されたら、Googleカレンダーの予定も削除する
試してみる
■概要
このワークフローでは、Backlogで管理している課題が完了または不要になった際に、それに関連するGoogleカレンダーの予定も自動的に削除することが可能です。この自動化によって、プロジェクトの進行状況とスケジュールが常に一致した状態に保たれ、チーム全体の作業効率が向上します。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Backlogを使用してプロジェクトの課題管理を行っているチームリーダーの方
・Googleカレンダーでのスケジュール管理とBacklogの課題管理を連携させたいと考えている方
・手動での課題削除とカレンダー予定の更新に時間を取られているプロジェクトマネージャーの方
・複数のツールを使用しており、情報の一貫性を保ちたいと考えている中小企業の経営者の方
・業務の自動化を進めて、チームの生産性を向上させたいIT担当者の方
■注意事項
・BacklogとGoogleカレンダーをそれぞれYoomを連携させる必要があります。
・Backlogの説明欄に必要事項をあらかじめ入力しておく必要があります。
BacklogとGoogleカレンダーの連携フローを作ってみよう!
それでは、さっそく実際にBacklogとGoogleカレンダーを連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードで連携を進めます。まだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを作成しておきましょう。
※今回連携するアプリの公式サイト:Backlog/Googleカレンダー
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回は「Backlogに課題が登録されたら、課題の期限をGoogleカレンダーに登録する」フローを構築します!
作成の流れは大きく分けて以下です。
- BacklogとGoogleカレンダーのマイアプリ連携
- テンプレートをコピー
- Backlogのトリガー設定とGoogleカレンダーのアクション設定
- トリガーをONにしてフローの動作確認
Backlogに課題が登録されたら、課題の期限をGoogleカレンダーに登録する
試してみる
Backlogに課題が登録されたら、自動的にGoogleカレンダーに予定を登録するフローボットです。GoogleカレンダーでBacklogの課題のスケジュールを管理したい場合にご利用ください。
ステップ1:BacklogとGoogleカレンダーのマイアプリ連携
ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにします。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!
ここからは、今回のフローで使用するアプリの連携方法を解説します。
Backlogの場合
Backlogのマイアプリ連携は、以下の手順をご確認ください。
Googleカレンダーの場合
検索窓に「Googleカレンダー」と入力し、検索結果に表示されたアプリを選択します。
以下の画面が表示されたら、「Sign in with Google」をクリックして次に進んでください。
表示されたアカウントから今回使用するものを選択します。
すでにGoogleアカウントを使ってマイアプリ連携したことがある場合は、そのアカウントを選択するだけでOKです。
使用するアカウントに間違いがなければ、「次へ」をクリックしてください。
アクセス権の確認画面が開いたら、「すべて選択」にチェックを入れ、「続行」をクリックします。
YoomでGoogleカレンダーを利用するには、アクセス権をすべて付与する必要があるため、忘れずに行ってください。
以上でマイアプリ登録は完了です!
ステップ2:テンプレートのコピー
下記のテンプレートページを開き、「このテンプレートを試してみる」をクリックしてください。
Backlogに課題が登録されたら、課題の期限をGoogleカレンダーに登録する
試してみる
Backlogに課題が登録されたら、自動的にGoogleカレンダーに予定を登録するフローボットです。GoogleカレンダーでBacklogの課題のスケジュールを管理したい場合にご利用ください。
テンプレートがコピーできたら、「OK」をクリックします。
ステップ3:Backlogのトリガー設定
「新しい課題が追加されたら」をクリックしてください。
「新しい課題が追加されたら」をクリックして、連携するアカウント情報を入力してください。
次は、アプリトリガーのAPI接続設定です。
まず、トリガーの起動間隔を設定します。
トリガーの起動間隔は、5分/10分/15分/30分/60分の中から選べます。
ただし、料金プランによって設定できる最短の間隔が異なるので、注意してください。
基本的には、そのプランで設定できる最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。
ドメインとプロジェクトIDは入力欄の下にある注釈を読みながら、設定してください。
設定が完了したら、テストを実行しましょう。
テストに成功すると、「取得した値」が表示されます。
※取得した値とは?
トリガーやオペレーション設定時に、テストを実行して得られたデータを指します。
このデータは、後続のオペレーション設定時に利用でき、フロー実行のたびに更新される動的な値となります。
必要に応じて、「+取得する値を追加」から他のデータを取得することも可能です。
ここで取得した値は、後続のステップで使用します。
必要に応じて詳細設定を行い、保存しましょう。
ステップ4:日時の形式変換設定
「課題の期限を「YYYY-MM-DD」形式に変換」をクリックします。
「置換対象」を入力してください。
ステップ2で取得した値を利用して入力することもできます。
取得した値を活用することで、トリガーが実行されるたびに最新の情報が反映されます。
テキストボックス下部のリンクを参考に「置換箇所を正規表現で指定」の項目を入力し「テスト」をクリックします。
エラーとならなければ、「保存」をクリックしてください。
ステップ5:日時・日付の加算減算設定
次に「日時・日付の加算減算設定」をクリックします。
「変換対象の日時・日付」を入力してください。
ステップ3で取得した値を入力することもできます。
「加算/減算設定」「変換後の形式」を入力し、テストをクリックします。
エラーとならなければ「保存」をクリックしてください。
ステップ6:Googleカレンダーのアクション設定
最後に「予定を作成」をクリックします。
Googleカレンダーと連携するアカウント情報に誤りがなければ「次へ」をクリックします。
API接続設定にて必須項目を入力します。
以下のように、取得した値を利用して入力することも可能です。
設定が完了したら、テストを実行しましょう。
エラーとならなければ、「保存」をクリックしてください。
ステップ7:トリガーをONにしてフローの動作確認
設定完了の画面が表示されたら、トリガーをONにします。
これでフローの作成は完了です。
BacklogとGoogleカレンダーの連携フローの動作確認をしてみましょう!
GoogleカレンダーのデータをBacklogに連携したい場合
今回はBacklogからGoogleカレンダーへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にGoogleカレンダーからBacklogへのデータ連携を実施したい場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください。
Googleカレンダーにイベントが作成されたら、Backlogに課題を追加する
Googleカレンダーに新しい予定が作成されると、その内容をもとにBacklogへ自動で課題を追加するフローです。
この仕組みにより、カレンダーとタスク管理の二重入力が不要になり、作業の効率化が図れます。
また、手動での登録ミスや対応漏れといったヒューマンエラーを防止し、タスク管理の正確性を高めることが可能です。
Googleカレンダーにイベントが作成されたら、Backlogに課題を追加する
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■概要
このワークフローでは、会議や重要なイベントをGoogleカレンダーで設定すると、自動的にBacklogに対応する課題を作成することが可能です。この自動化により、チーム全体のタスク把握が容易になり、漏れや重複を防止します。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・GoogleカレンダーとBacklogを日常的に使用しているプロジェクトマネージャーの方
・スケジュールとタスク管理を一元化したいと考えているチームリーダーの方
・手動での課題追加に時間を取られている開発者やメンバーの方
・業務フローの自動化を通じて生産性向上を目指す企業のIT担当者の方
■注意事項
・GoogleカレンダーとBacklogのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
BacklogとGoogleカレンダーを活用したその他の自動化例
BacklogやGoogleカレンダーを活用した自動化は、今回ご紹介した「Backlogに課題が登録されたら、課題の期限をGoogleカレンダーに登録する」以外にも様々な業務に応用できます。
ここでは、関連するテンプレートをいくつかご紹介します。日々の業務効率化のヒントとして、ぜひ参考にしてください。
Backlogを使った便利な自動化例
Backlogで課題が登録されると、自動でGoogle スプレッドシートやMicrosoft Excelに反映したり、AsanaやGitHubにも課題を追加できます。
また、Backlogの更新をSlackやDiscordに通知したり、NotionやSalesforce、ホットプロファイルなど他のツールから課題を自動で作成することも可能です。
Backlogで課題が登録されたらDiscordに通知する
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Backlogで課題が登録されたらDiscordに通知するフローです。
Backlogで課題が登録されたらGoogle スプレッドシートにも追加する
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Backlogで課題が登録されたらGoogle スプレッドシートにも追加するフローです。
Backlogで課題が登録されたらAsanaにも追加する
試してみる
Backlogで課題が登録されたらAsanaにも追加するフローです。
Backlogで課題が追加されたらMicrosoft Excelに連携する
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Backlogで課題が追加されたら、自動的にMicrosoft Excelのシートにも課題の内容を記載するフローボットです。Backlogの課題をMicrosoft Excelでも管理する際などにご利用ください。
Backlogに課題が追加されたらSlackに通知
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Backlogに課題が追加されたら指定のSlackチャンネルに通知します。
Notionでステータスが更新されたら、Backlogに課題を追加する
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■概要
「Notionでステータスが更新されたら、Backlogに課題を追加する」ワークフローは、タスクの対応漏れ防止に役立ちます。
自動でタスクが追加されるため、対応する必要のある作業を忘れるリスクが軽減します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Notionを利用してプロジェクト管理やタスク管理を行っている方
・チームでNotionを使ってタスク管理をしているが、進捗確認に時間を取られてしまうことが多い方
・タスクの進捗を逃さず、効率的にプロジェクトを進めたいと考える方
・Backlogを日常的に使っていて、タスクの進捗やステータスを毎日把握したい方
・プロジェクトマネージャーとしてチームメンバーのタスクの状況を一目で把握したい方
■注意事項
・NotionとBacklogのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
Salesforceの商談情報が登録されたらBacklogに課題を追加する
試してみる
Salesforceの商談情報が新しく登録されたら、Backlogに課題を追加するフローです。
Backlogに課題が追加されたらGitHubにも登録
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■概要
プロジェクト管理でBacklogとGitHubを併用していると、課題の二重登録や転記の手間が発生しがちではないでしょうか。
手作業による転記は時間がかかるだけでなく、入力ミスや更新漏れの原因にもなり得ます。
このワークフローを活用すれば、Backlogに新しい課題が追加されると自動でGitHubにもIssueが作成されるため、こうした課題を解消し、開発プロジェクトの管理を円滑に進めることが可能です。
■このテンプレートをおすすめする方
・BacklogとGitHubの両方で課題管理を行っている開発チームの方
・課題の二重登録による手間やヒューマンエラーをなくしたいプロジェクトリーダーの方
・複数のツールをまたぐ開発ワークフローの効率化を検討している方
■注意事項
・Backlog、GitHubのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
チャネルトークでチャットが開始されたらBacklogに追加する
試してみる
チャネルトークでチャットが開始されたらBacklogに追加するフローです。
ホットプロファイルで商談が受注になったらBacklogに課題を登録する
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■概要
ホットプロファイルで商談が受注になったらBacklogに課題を登録するフローです。
Yoomではプログラミング不要でアプリ間の連携ができるため、簡単にこのフローを実現することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
1.ホットプロファイルで商談の管理を行っている方
・顧客との商談をホットプロファイルで管理し商談ステージに応じて対応を進めている方
・商談の情報を他のタスク管理ツールに手動で連携している方
2.Backlogを業務で利用している方
・プロジェクト全体のタスク管理を行っているマネージャー層の方
・ホットプロファイルで特定のステージになった商談を自動でBacklogに追加したい方
■注意事項
・ホットプロファイル、BacklogのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
Googleカレンダーを使った便利な自動化例
Garoonや楽楽販売、Brushup、Zoho Formsなどで登録された予定やタスクを、自動でGoogleカレンダーに反映できます。
また、Googleカレンダーで予定が作成・更新された際に、SlackやLINEへの通知、TickTickやZoomとの連携、さらにX(Twitter)での告知やfreee請求書の自動送信なども実現可能です。
Garoonで予定が登録されたらGoogleカレンダーに予定を連携する
試してみる
Garoonで予定が登録されたらGoogleカレンダーに自動的に予定を連携するフローボットです。
Brushupで登録されたタスクの期日をGoogleカレンダーに登録する
試してみる
Brushupで登録されたタスクの期日をGoogleカレンダーに登録するフローです。
Googleカレンダーに予定が作成されたらSlackに通知する
試してみる
■概要
「Googleカレンダーに予定が作成されたらSlackに通知する」フローは、スケジュール管理とチームコミュニケーションを効率化する業務ワークフローです。
■このテンプレートをおすすめする方
・GoogleカレンダーとSlackを日常的に利用しているチームの方
・スケジュールの共有や通知を自動化したいビジネスパーソン
・情報共有の効率化を図りたいマネージャーやチームリーダー
・手動での通知作業に時間を取られている方
■注意事項
・Googleカレンダー、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Googleカレンダーで予定が作成されたら、Zoomミーティングを作成してメールを送付する
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■概要
「Googleカレンダーで予定が作成されたら、Zoomミーティングを作成してメールを送付する」ワークフローは、会議の設定と通知の手間を削減します。
GoogleカレンダーとZoomを連携することで、スムーズなスケジュール管理が実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleカレンダーを使ってスケジュール管理をしている方
・迅速にZoomミーティングを設定し、組織全員に通知を送りたい方
・毎回手動でZoomミーティングを作成する手間を感じている方
・ミーティング参加リンクを忘れずに共有したい方
・プロジェクトやチームの会議スケジュールを効率よく管理したい方
・GoogleカレンダーとZoomを併用していて、これらを連携させたい方
■注意事項
・GoogleカレンダーとZoomのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Googleカレンダーで予定が更新されたら、freee請求書から請求書を取得し、Gmailで送信する
試してみる
■概要
「Googleカレンダーで予定が更新されたら、freee請求書から請求書を取得し、Gmailで送信する」フローは、スケジュール管理と請求業務をシームレスに連携させる業務ワークフローです。
Googleカレンダーの予定変更をトリガーに、freee請求書から必要な請求書データを自動で取得し、Gmailから請求書を送信します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleカレンダーとfreee請求書を日常的に利用しているビジネスオーナーの方
・請求書の送信作業に時間を取られ、業務効率化を図りたい経理担当者の方
・手動での請求書管理にミスを感じている中小企業の管理者の方
・自動化ツールを活用して、業務プロセスを最適化したい方
■注意事項
・Googleカレンダー、freee請求書、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691
Googleカレンダーで新規に作成されたイベントをX(Twitter)で告知する
試してみる
■概要
「Googleカレンダーで新規に作成されたイベントをX(Twitter)で告知する」フローは、スケジュール管理とSNS連携を自動化する業務ワークフローです。
イベントの告知作業を効率化し、手間を削減することが可能です。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleカレンダーでのイベント管理を行いながら、同時にSNSでの告知も行いたい方
・手動でのツイート投稿に時間を取られているビジネスパーソンやマーケティング担当者
・イベント情報を迅速かつ確実にフォロワーに届けたい企業や団体
・業務ワークフローの自動化を検討しているが、具体的な連携方法がわからない方
■注意事項
・Googleカレンダー、X(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Googleカレンダーで新規イベントが作成されたらLINEに通知する
試してみる
■概要
「Googleカレンダーで新規イベントが作成されたらLINEに通知する」ワークフローは、GoogleカレンダーとLINEの連携を実現し、重要な予定を見逃さないようにサポートします。
Yoomを活用して、スムーズな情報共有と業務効率化を図りましょう。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleカレンダーでの予定管理をより効率的に行いたいビジネスパーソン
・LINEを日常的に利用しており、重要な通知をリアルタイムで受け取りたい方
・複数のチームメンバーとスケジュールを共有し、コミュニケーションを強化したい管理者
・日々の業務で手動の通知作業に時間を取られている方
■注意事項
・GoogleカレンダーとLINE公式アカウントのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Googleカレンダーに予定が作成されたら、TickTickにタスクを作成する
試してみる
■概要
Googleカレンダーに予定が作成されたら、自動的にTickTickにタスクを作成するワークフローです。
スケジュールとタスクを連携させることで、日々の業務管理がよりスムーズになります。
■このテンプレートをおすすめする方
・GoogleカレンダーとTickTickを日常的に利用している方
・スケジュールとタスク管理を一元化したいと考えている方
・手動でタスクを追加する手間を減らしたい方
・業務の効率化を図りたいビジネスパーソン
・複数のツール間での情報連携に課題を感じている方
■注意事項
・Googleカレンダー、TickTickのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Zoho Formsの回答をもとに、Googleカレンダーに予定を追加する
試してみる
■概要
「Zoho Formsの回答をもとに、Googleカレンダーに予定を追加する」ワークフローは、Zoho Formsで収集したデータを自動的にGoogleカレンダーに反映させる業務ワークフローです。
これにより、手動での予定追加作業を省略し、効率的かつ正確なスケジュール管理が可能になります。イベントの登録や予約管理など、さまざまなシーンで活用できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoho Formsを利用してイベントや予約を管理している方
・Googleカレンダーへの予定追加作業を自動化したいビジネスオーナー
・手動入力によるミスを減らし、スケジュール管理を効率化したい方
・定期的にフォームデータをカレンダーに反映させる必要がある管理者
■注意事項
・Zoho Forms、GoogleカレンダーのそれぞれとYoomを連携してください。
楽楽販売で登録された情報でGoogleカレンダーに予定を登録する
試してみる
楽楽販売で登録された情報でGoogleカレンダーに予定を登録するフローです。
まとめ
BacklogとGoogleカレンダーを連携することで、これまで手作業で行っていたタスクや予定の登録・更新作業を自動化し、抜け漏れや入力ミスを防ぐことが可能です。
さらに、この自動化によりタスクとスケジュールがスピーディーに同期されるため、プロジェクトの進行状況を簡単に把握でき、業務の見える化と効率化が期待できます。
今回ご紹介したノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がなくても、直感的な操作で業務フローを構築することが可能です。自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひ登録フォームから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!