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かつてプログラミングといえば、重い開発環境(IDE)をPCにインストールし、何時間もかけてセットアップするのが当たり前でした。
しかし、GoogleのAI「Gemini」の進化により、今やブラウザ1つあれば、対話を通じて簡単なアプリのコードを作成できるようになってきています。
今回は、ブラウザ版Geminiをプログラミングに活用する方法と、「Canvas」を使った開発手順の検証を行っていきます。
Geminiで生成したコードや、GitHubで管理するタスク(Issue)の下書きを、手作業でGitHubに貼り付けるのは意外と手間に感じるものです。
Yoomを使えば、GeminiとGitHubを直接連携させ、プロンプトひとつでIssue作成やプルリクエストの作成までを自動化できます。
「まずは試してみたい!」という方は、以下のテンプレートからすぐに自動化を体験してみましょう。
■概要
Geminiで生成したドキュメントやコードを、手作業でコピーしてGitHubにプルリクエストを作成する作業は、手間がかかりませんか?この手作業はミスの原因になったり、開発スピードを低下させたりする要因にもなり得ます。このワークフローを活用すれば、フォームにプロンプトを送信するだけで、Geminiによるコンテンツ生成からGitHubへのプルリクエスト作成までを自動化し、こうした課題をスムーズに解消できます。
■このテンプレートをおすすめする方
■このテンプレートを使うメリット
■フローボットの流れ
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
■注意事項
■概要
フォームで受け付けた報告や問い合わせを、都度GitHubに手動で起票する作業は手間がかかるのではないでしょうか。特に、長文の内容を整理してIssueを作成するのは骨が折れる作業です。このワークフローは、フォームが送信されると、その内容をGeminiが自動で要約し、GitHubにIssueとして作成します。GeminiとGitHubを連携させることで、報告内容の確認からIssue起票までの一連のタスクを自動化し、業務の効率化を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
■このテンプレートを使うメリット
■フローボットの流れ
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
■注意事項
Geminiは、エンジニアやプログラミング学習者の作業を進めやすくする機能が揃っています。ここでは、特に便利なポイントを紹介します。
これまでのように、チャットからコードをコピーして別のエディタに貼り付ける手間が減り、AIと会話しながらコードを調整していく流れを作れます。
プロジェクトのファイルをフォルダごとドラッグ&ドロップすれば、個別の関数だけでなくプロジェクト全体の構成や依存関係を踏まえたうえで、修正案や実装方針を提案してもらえます。
エラーが発生した場合、生成したコードに対して具体的な修正提案を即座に提示してくれるため、デバッグ作業が効率的に進みます。これにより、初心者でもスムーズに問題を解決し、効率的に学習を進めることができます。
無料版のGemini(Gemini3 Flash)を使い、実際に「BMI計算ツール」というシンプルなWebアプリを作成してみます。
Canvasモードを選択し、 「BMIを計算できるWebアプリのコードを書いて。見た目はモダンで、入力フォームと計算ボタン、結果表示欄が必要」 とのプロンプトを送信してみると、約17秒でHTML/CSS/JavaScriptの作成が完了し、Canvasが立ち上がりました。
プレビュー画面で実際に身長と体重を入力すると、正しくBMIが計算され、
コードを一行も手書きすることなく、1,2分でコーディングから実行まで動作したことはかなり驚きでした。
また、表示されたプレビューを見ながら「もっとボタンを丸くして」、「肥満度に応じて背景色を変えて」と追加で指示を出すと、AIがその場でコードを書き換えてくれました。
これにより、思っていたものと違った結果が出力されても、手間なく修正していくことができそうです。
プロンプトを送信すると、約17秒でHTML、CSS、JavaScriptが生成され、Canvas機能のおかげでスムーズに動作確認ができました。
もしCanvas機能がなければ、ソースファイルを個別に作成し、コードを貼り付けて実行する必要があります。
パスの誤りだけでもうまく動作しないことがあるため、ブラウザ上でレイアウトをすぐに確認できるのは非常に効率的だと感じました。
無料版でもシンプルなアプリを作成でき、優れたプログラミング支援を提供してくれるため、今後の開発作業をより効率的に進めるための有益なツールだと言えるでしょう。
調べてみると、複雑なロジックを必要とする場合は有料版の「Google AI Ultra」で利用できる「DeepThink(ディープシンク)」モードが有用であることが分かりました。
初めのうちは無料版のCanvas機能で十分に「動くものを作る楽しさ」を実感し、実務で大規模なシステムを構築するフェーズになれば有料版へ移行するのがベストな選択と言えるでしょう。
◆Google AI Ultraの概要より取得
AIにプログラミングを依頼する際は、以下の3点を意識すると精度が向上します。