ステップ2:Jira Softwareで課題が作成されたら起動するトリガーを設定
まずはJira Softwareの設定です。
Jira Softwareアイコン「【コピー】Jira Softwareで課題が作成されたらGitHubにIssueを登録する」クリック
↓
「課題が作成されたら」クリック
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トリガーアクションは「課題が作成または更新されたら」に変更
こうすることで、作成だけではなく更新されるたびにGitHubのIssueが作成されます。便利!
※「課題が作成されたら」のままにしておくと、Jira Softwareで課題を更新するたびに、GitHubで新たにIssueが作成されることはありません。
アプリトリガーのタイトルもトリガーアクションと同じにしました。
ここのタイトルは後ほど必要になるので、画像と同じ感じにしておいた方がいいかもしれません。

次へを押して、サブドメインを入力します。
Jira SoftwareのURLの中にサブドメインがあるのでコピペでOK
※トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。プランによって最短の起動間隔が異なるので、ご注意ください。基本的に短い設定がおすすめです。

Jira Softwareのプロジェクトキーを入力します。
プロジェクトキーは作成したプロジェクトごとに異なるため、GitHubに反映させたいプロジェクトを作成しましょう!
Jira Softwareのプロジェクトキーの確認は簡単です!

Jira Softwareのページの上部のプロジェクトを押してすべてのプロジェクトを表示をクリック
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プロジェクトの名前の横にあるのがキーなのでコピペ
GitHubに反映させたいプロジェクトが他にもある場合は、キーを控えておくと楽です!

サブドメインとプロジェクトキーを入力し終えたら、すぐ下にあるテストを押しましょう。
青く「テスト成功」と表記されますので、保存します!
自分の場合ここでテスト成功しなかったためトークンを変換し直しました…。
ステップ3:GithubでIssueを作成するアクションを設定
次はGitHubの設定です。
YoomのマイプロジェクトからGitHubアイコン「Issueの作成」をクリック
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タイトルをお好みにして、アクションは今回「Issueの作成」にしました!次へを押します
↓
オーナー名とリポジトリ名を入力しましょう。
赤枠に詳細があるので、その部分をコピペすればOKです!

タイトルはそのままで問題ないと思います。
コメントは「課題の詳細」というものがはじめから入力されているかと思いますが、これはJira Softwareで作成した課題の内容がGitHubにまるっと追加されるよーって感じです。
コメントの入力欄にカーソルを合わせてクリックすると「アウトプット」というものが表示されるので「課題が制作または更新されたら」をクリック
ここの名前ははじめに作成したJira Softwareのフローボットのタイトルに依存しているので、変更していた場合は今回の表示とは異なりますのでご注意を。

詳細以外にも「課題タイプ」「作成日時」「優先度」なんかもGitHubに表示させたかったので、画像のような感じで追加してみました。
こうすることによりJira Softwareのプロジェクトの詳細などがGitHubにもまるっと反映されます。素晴らしいですねー!
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選択が終わったらテストを押してみましょう。
【Jira Softwareで作成したプロジェクト】

【反映されているか確認…!】

【おお…!!できている!!!】

以上です!お疲れ様でした!