ステップ2:トリガーやアクションを設定
今回は用意されているテンプレートを使用します。
テンプレートページを開いたら、このテンプレートを試してみるをクリック。
Yoomをお使いの方はログインし、初めての方は会員登録をしましょう。
進むと、ご自身のワークスペースにテンプレートがコピーされます。
必要だったら、テンプレートの名前を変更することができます。
左側のマイプロジェクトをクリックすると先ほどコピーしたテンプレートが出てきます。
右側の三点リーダー(...)をクリックし、編集するを選択します。
今回は以下の5つのステップとなります。
一緒に設定していきましょう!
ではアプリトリガーから行います。
「自動処理設定でhttp送信を実行したら」を選択します。
連携するアカウント情報を確認します。
アクションはそのままで次に進みます。
以下の画面が出たら、こちらの記事を参考に楽楽販売側の設定をしてください。
テスト成功したら保存します。
次に「契約書を発行する」をクリック。
雛形書類はこちらを参考に用意しましょう。
連携するアカウント情報を確認します。
雛形書類の連携・格納先のGoogle DriveフォルダID:候補から選択してください。
出力ファイル名:任意で設定してください。
置換条件の指定を行います。
雛形書類内の{}で囲った文字列を「置換対象の文字列」として自動で取得します。
置換対象ごとに、「置換後の文字列」を入力しましょう。
表示されている条件で問題なければテストして保存します。
ここからGMOサインの設定に入ります。
「アクセストークンの生成」を選択。
シークレットキー・顧客ID:GMOサインにお問い合わせください。
テスト成功したら保存します。
「封筒用文書の登録」を選択。
アクションは表示のまま次に進みます。
シークレットキー・顧客ID:前項と同一のものを入力
アウトプット内「アクセストークンの生成」からアクセストークンを選択
ファイルの添付方法:アウトプットを使用する・発行した書類
以上の設定ができたらテストして保存します。
最後に「封筒への署名依頼(相手先署名のみ)」を選択します。
アクションはそのままです。
ここから必須項目の設定に入ります。
シークレットキー・顧客ID・アクセストークン:前項と同一のものを入力
封筒名:任意のもの
文書リストを設定します。
文書コード:アウトプット内「封筒用文書の登録」にある{文書コード}
文書名:任意
送信先署名情報を設定しましょう。
文書コード:先ほどと同じくアウトプットから選択
テスト→テスト成功したら保存します。
アプリトリガーをオンにして完了です。ここまでお疲れ様でした!
設定箇所は多かったですが、プログラミングに詳しくない私でもできました!
今回利用したテンプレートはこちら↓