SansanのAPIを利用して名刺情報を受け取り、それを利用してHubSpotにコンタクトを作成することで実現が可能です。
一般的に実現にはプログラミングの知識が必要ですが、ノーコードツールのYoomを用いることでプログラミング知識がなくても簡単に実現できます。
今回は、以下のプロセスです。
一緒に設定していきましょう!
- Sansan・HubSpotをマイアプリ連携する。
- テンプレートをコピーする。
- フロー起点のSansanのトリガー設定と、その後のHubSpotのオペレーション設定を行う。
- トリガーボタンをONにして、Sansan・HubSpotの連携フローの動作確認をする。
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[Yoomとは]
ステップ1:マイアプリ連携
マイアプリ連携を先にしておくと、後の設定がスムーズに進みます。
まず、ご利用中のSansanとYoomを連携していきます。
Yoomページの左側からマイアプリ→新規接続を選択します。
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Sansanと検索しましょう。
注釈に従い、下記の項目を設定してください。
※Sansanは一部有料プランでのみご利用いただけるアプリとなっております。
その他のプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。
無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
詳しくはこちらから確認お願いします。
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Sansanの接続が完了しました。
続いてHubSpotと連携します。
会員登録かログインをお願いします。
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Sansan・HubSpotがマイアプリに連携されたらOKです。
ここからはフローを作っていきます。
テンプレートページを開き、『このテンプレートを試してみる』をクリックしましょう。