フロー完成までの作業は以下のように進めていきます。
ステップ1:SansanとOneDriveをマイアプリ連携
ステップ2:Sansanのトリガー設定
ステップ3:OneDriveの設定
ステップ4:トリガーONの設定
さっそくYoomを活用してフローボットを作成していきます。
連携させる2つのアプリの新規接続を行なっていきましょう。
ステップ1:SansanとOneDriveをマイアプリ連携
(1)まずはSansanをマイアプリに接続していきます。
Yoomアカウントにログイン後、左欄の「マイアプリ」をクリックして「新規接続」からSansanを検索してください。
(2)注釈に沿い、情報を入力します。
「アクセストークン」にはSansan管理画面で「設定 > 外部サービス連携設定 > API Key」と進み、取得したAPIキーを設定してください。
※Sansanはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
※チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
詳しくはこちらのページをご確認ください。
これでSansanの接続ができました。
(3)次にOneDriveのアプリ連携を行います。
Sansanのマイアプリ登録と同様に、OneDriveを選択します。
以下の画面に移行したら、サインインをします。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
設定が正常に行われると、Yoomアカウントのマイアプリ画面へ移動します。
これで2つのアプリがYoomアカウントに接続できました。
Yoomアカウントに対象のアプリの新規接続が完了していることを確認後、下記のテンプレートの「このテンプレートを試してみる」のアイコンをクリックします。