Microsoft SharePointとYoomの連携イメージ
【ノーコードで実現】Microsoft SharePointのリストデータを自動で集計する方法
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2025-10-23

【ノーコードで実現】Microsoft SharePointのリストデータを自動で集計する方法

Ayu Sugiyama

■概要
「指定日時にMicrosoft SharePointのリストのデータを集計し、Slackに通知する」ワークフローは、Microsoft SharePointからリストのデータを定期的に取得し、自動集計した結果をSlackでチームに共有する業務ワークフローです。
これにより、手動での集計作業や情報共有の手間を省き、効率的な業務運営をサポートします。
指定した日時に自動的に実行されるため、必要なタイミングで最新のデータをチーム全体で共有でき、迅速な意思決定が可能になります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft SharePointを日常的に利用し、リスト管理を行っている方
・定期的なデータ集計作業を手動で行っており、効率化を図りたい方
・チームやプロジェクトメンバーと情報を迅速に共有したい方
・Slackを主要なコミュニケーションツールとして活用している組織
・業務プロセスの自動化を通じて生産性向上を目指しているビジネスパーソン

■注意事項
・Microsoft SharePoint、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Microsoft SharePointから複数行の値を一覧で取得する方法は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/5404443

「毎週のレポート作成のために、Microsoft SharePointリストのデータを手作業でコピー&ペーストして集計しているが、項目が多くて時間がかかり、入力ミスも発生しやすい...」「集計作業そのものに時間を取られ、本来行うべきデータの分析や次のアクションプランの策定に十分な時間を確保できない...」
このように、Microsoft SharePointのリストデータを用いた定型的な集計業務に多くの時間と手間を費やしていませんか?

もし、Microsoft SharePoint上のリストデータをスケジュールに合わせて自動で集計し、その結果をチャットツールやMicrosoft Excelなどに自動で反映させる仕組みがあれば、データに基づいた迅速な意思決定や戦略立案といったコア業務に集中できる環境が整うはずです!

今回ご紹介する自動化の設定は、ノーコードで簡単に設定できて手間や時間もかからないので、ぜひ自動化を導入して作業をもっと楽にしましょう!

とにかく早く試したい方へ

Yoomにはさまざまな自動化のテンプレートが用意されています。
「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!


■概要
「指定日時にMicrosoft SharePointのリストのデータを集計し、Slackに通知する」ワークフローは、Microsoft SharePointからリストのデータを定期的に取得し、自動集計した結果をSlackでチームに共有する業務ワークフローです。
これにより、手動での集計作業や情報共有の手間を省き、効率的な業務運営をサポートします。
指定した日時に自動的に実行されるため、必要なタイミングで最新のデータをチーム全体で共有でき、迅速な意思決定が可能になります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft SharePointを日常的に利用し、リスト管理を行っている方
・定期的なデータ集計作業を手動で行っており、効率化を図りたい方
・チームやプロジェクトメンバーと情報を迅速に共有したい方
・Slackを主要なコミュニケーションツールとして活用している組織
・業務プロセスの自動化を通じて生産性向上を目指しているビジネスパーソン

■注意事項
・Microsoft SharePoint、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Microsoft SharePointから複数行の値を一覧で取得する方法は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/5404443

Microsoft SharePointのリスト集計を自動化する方法

Microsoft SharePointに蓄積されたリストデータを定期的に集計し、その結果を様々なツールに連携する方法を、具体的なテンプレートを使って紹介します。
手作業による集計の手間やミスをなくし、効率的なデータ活用を実現しましょう。
気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!

集計結果をチャットツールに通知する

Microsoft SharePointのリストデータを自動で集計し、その結果をSlackなどのチャットツールに通知することができるので、チームメンバーと迅速に情報を共有し、データに基づいたコミュニケーションを活性化できます!


■概要
「指定日時にMicrosoft SharePointのリストのデータを集計し、Slackに通知する」ワークフローは、Microsoft SharePointからリストのデータを定期的に取得し、自動集計した結果をSlackでチームに共有する業務ワークフローです。
これにより、手動での集計作業や情報共有の手間を省き、効率的な業務運営をサポートします。
指定した日時に自動的に実行されるため、必要なタイミングで最新のデータをチーム全体で共有でき、迅速な意思決定が可能になります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft SharePointを日常的に利用し、リスト管理を行っている方
・定期的なデータ集計作業を手動で行っており、効率化を図りたい方
・チームやプロジェクトメンバーと情報を迅速に共有したい方
・Slackを主要なコミュニケーションツールとして活用している組織
・業務プロセスの自動化を通じて生産性向上を目指しているビジネスパーソン

■注意事項
・Microsoft SharePoint、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Microsoft SharePointから複数行の値を一覧で取得する方法は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/5404443

集計結果をメールで通知する

Microsoft SharePointのリストデータを自動で集計し、その結果をOutlookなどのメールツールで定期的に報告することもできるので、関係者へのレポート共有を自動化し、報告業務の手間を削減できます。


■概要
「指定日時にMicrosoft SharePointのリストのデータを集計し、Outlookで通知する」ワークフローは、Microsoft SharePointのリスト管理と情報共有を効率化する業務ワークフローです。
このワークフローを利用すれば、指定した日時に自動的にSharePointリストのデータを集計し、その結果をOutlookを通じて関係者に通知することが可能です。
これにより、手動での集計作業や通知の手間を省き、業務の効率化と情報の迅速な共有を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft SharePointでリスト管理を行っており、データ集計に時間がかかっている方
・定期的にリストデータを確認し、チームメンバーに共有する必要がある管理者の方
・業務の自動化を進めたいと考えているIT担当者の方
・Outlookを利用して通知を行い、情報の共有をスムーズにしたい方
・API連携を活用して、業務効率化を図りたい企業の方

■注意事項
・Microsoft SharePoint、OutlookのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Microsoft SharePointから複数行の値を一覧で取得する方法は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/5404443

集計結果をデータベースに記録する

Microsoft SharePointのリストデータを自動で集計し、その結果をMicrosoft Excelなどのデータベースに自動で追加・更新することができるため、手作業でのデータ転記をなくし、常に最新の状態でデータを管理・分析できます。


■概要
「指定日時にMicrosoft SharePointのリストのデータを集計し、Microsoft Excelに追加する」フローは、定期的なデータ管理を効率化する業務ワークフローです。
Microsoft SharePointのリストに蓄積された情報を自動で集計し、Excelに反映させることで、手動でのデータ入力や集計作業の手間を削減します。
これにより、データの正確性を保ちながら、業務のスピードアップが実現できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft SharePointを利用して定期的にデータを管理しているビジネスユーザーの方
・Microsoft SharePointのリストのデータをもとに、Microsoft Excelで分析作業をしたいと考えている方
・手動でのデータ転送作業に時間を取られている業務担当者の方
・定期的な報告書作成の効率化を図りたいチームリーダーの方
・データの一貫性と正確性を維持しながら業務を自動化したい経営者の方

■注意事項
・Microsoft SharePoint、Microsoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Microsoft SharePointから複数行の値を一覧で取得する方法は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/5404443
・Microsoft Excelのデータベースを操作するオペレーションの設定に関しては、下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9003081

Microsoft SharePointのリストデータを集計して通知するフローを作ってみよう

ここから、指定した日時にMicrosoft SharePointのリストデータを集計し、その結果をSlackに自動で通知するフローを解説していきます!

ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。

  • Microsoft SharePointとSlackのマイアプリ連携
  • テンプレートをコピー
  • スケジュールトリガー、Microsoft SharePoint、AI、Slackのアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認

■概要
「指定日時にMicrosoft SharePointのリストのデータを集計し、Slackに通知する」ワークフローは、Microsoft SharePointからリストのデータを定期的に取得し、自動集計した結果をSlackでチームに共有する業務ワークフローです。
これにより、手動での集計作業や情報共有の手間を省き、効率的な業務運営をサポートします。
指定した日時に自動的に実行されるため、必要なタイミングで最新のデータをチーム全体で共有でき、迅速な意思決定が可能になります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft SharePointを日常的に利用し、リスト管理を行っている方
・定期的なデータ集計作業を手動で行っており、効率化を図りたい方
・チームやプロジェクトメンバーと情報を迅速に共有したい方
・Slackを主要なコミュニケーションツールとして活用している組織
・業務プロセスの自動化を通じて生産性向上を目指しているビジネスパーソン

■注意事項
・Microsoft SharePoint、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Microsoft SharePointから複数行の値を一覧で取得する方法は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/5404443

ステップ1:Microsoft SharePointとSlackをマイアプリ連携

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。

【Microsoft SharePointのマイアプリ連携】

Yoomにログインしたあとマイアプリから「新規接続」ボタンをクリックし、検索窓にMicrosoft SharePointと入力します。

続いて、以下のような画面が表示されます。使用するアカウントでログインします。

※詳しくはこちらをご確認ください。
Microsoft365サービス群におけるマイアプリ手順と注意事項|Yoomヘルプセンター
※「Microsoft 365(旧Office 365)」には個人向けと法人向けプラン(Microsoft 365 Business)があります。法人向けプランを契約していない場合、Yoomからの認証がうまくいかない可能性があるのでご注意ください。

以上で、Microsoft SharePointの連携が完了です!

【Slackのマイアプリ連携】

続いて、Slackのマイアプリ連携をします。
同様に「マイアプリ」をクリックし、右の「新規接続」を選択します。

検索窓にSlackと入力し、検索結果からSlackを選択します。

投稿先を選択して、「許可する」をクリックしてください。
これで、Slackのマイアプリ連携は完了です!

マイアプリにMicrosoft SharePointとSlackが表示されていれば、登録完了です!

ステップ2:テンプレートをコピーする

これからいよいよフローを作っていきます!
簡単に設定できるようテンプレートを利用しているので、Yoomにログインし、以下バナーの「試してみる」をクリックしてください。


■概要
「指定日時にMicrosoft SharePointのリストのデータを集計し、Slackに通知する」ワークフローは、Microsoft SharePointからリストのデータを定期的に取得し、自動集計した結果をSlackでチームに共有する業務ワークフローです。
これにより、手動での集計作業や情報共有の手間を省き、効率的な業務運営をサポートします。
指定した日時に自動的に実行されるため、必要なタイミングで最新のデータをチーム全体で共有でき、迅速な意思決定が可能になります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft SharePointを日常的に利用し、リスト管理を行っている方
・定期的なデータ集計作業を手動で行っており、効率化を図りたい方
・チームやプロジェクトメンバーと情報を迅速に共有したい方
・Slackを主要なコミュニケーションツールとして活用している組織
・業務プロセスの自動化を通じて生産性向上を目指しているビジネスパーソン

■注意事項
・Microsoft SharePoint、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Microsoft SharePointから複数行の値を一覧で取得する方法は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/5404443

ワークスペースに自動的にテンプレートがコピーされるので、次に表示された画面で「OK」をクリックしてください。

ステップ3:スケジュールトリガー設定

最初の設定です!
ここからは「指定日時にMicrosoft SharePointのリストのデータを集計し、Slackに通知する」フローボットを設定していきます。以下の赤枠をクリックしてください。

次の画面で、以下の内容を確認し、「保存する」をクリックしましょう!

  • スケジュールトリガーのタイトルを設定:元々設定されているタイトルをそのまま使用してもOK
  • スケジュール設定でフローボットを起動したい日付や曜日を設定:今回は、コピーしたテンプレートの既存設定のままにします。
    ※スケジュール設定については、スケジュールトリガーの設定方法を参考にしてください。

以上で、スケジュールトリガーの設定が完了です!

ステップ4:Microsoft SharePointの設定

 以下の赤枠をクリックしてください。

次の画面で、以下の内容を確認後、「次へ」をクリックしましょう!

  • タイトル:任意で修正
  • 連携するアカウント:合っているか確認
  • アクション:「特定のリストの情報を取得」を選択

次の画面に遷移したら、必須項目を設定します。

  • 「サイトID」・「リストID」:入力欄をクリックして表示される候補から選択可能。

「テスト」をクリックしましょう!アウトプットに表示されたら、「保存する」をクリックします。
アウトプットについての説明はこちらをご確認ください。

※リスト内の列や列内の詳細情報については、JSONPathを使用して取得してください。取得方法はこちらをご参照ください。

以上で、Microsoft SharePointの設定が完了です!

ステップ5:テキスト生成の設定

以下の赤枠をクリックしましょう!

次の画面で、タイトルを任意で修正します。
アクションは運用に合わせて、プルダウンより選択してください。

「テキストを生成する」の設定方法

すると、以下の詳細設定の画面に遷移します。
ここでは、後続の設定で使用するために、計算用にデータを整える設定を行います。

「プロンプト」を設定します。入力欄をクリックして表示されるアウトプットを引用して入力しましょう!

上記のように、入力できたら「テスト」を押下します。生成結果が表示されたら、保存をしてください。

次の工程に進みましょう!

ステップ6:計算の設定

以下の赤枠をクリックします。
※計算の設定について詳しくはこちらをご確認ください。

以下の画面が表示されたら、「タイトル」を任意で修正します。
「変換タイプ」は、以下のように設定できたら、画面を下にスクロールしましょう。

「計算式」には、前工程で取得した生成結果を引用して設定します。
アウトプットは、入力欄をクリックすると表示されます。

「テスト」をクリックしましょう!アウトプットが表示されたら、「保存する」をクリックします。

ステップ7:Slackに通知する設定

いよいよ最後の設定です!赤枠部分をクリックしましょう!

次の画面で、以下の内容を確認し、次に進みましょう!

  • タイトル:任意で修正
  • 連携するアカウント:合っているかを確認
  • アクション:「チャンネルにメッセージを送る」を選択

続いて、API接続設定の画面で、必須項目を設定します。

  • 「メッセージ」:任意で作成した文章とアウトプットを組み合わせて設定。
    ※以下のように「日付」を入力したい場合は、入力欄をクリックして表示される「日付」から選択してください。

※アウトプットは、入力欄をクリックすると表示されます。

入力を終えたら、「テスト」をクリックしましょう!Slackの画面に移り、通知されたか確認をします。

無事に通知されましたね。お疲れ様でした。
以上が、「指定日時にMicrosoft SharePointのリストのデータを集計し、Slackに通知する」フローボットの設定方法でした。

ステップ8:トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了

設定が完了すると、以下のようなメニューが表示されます。
「トリガーをON」をクリックすると、フローボットが自動的に起動します。

Microsoft SharePointを使ったその他の自動化例

受け取った内容をもとにフォルダ作成やファイル保存を行ったり、ファイル情報を同期することも可能です。
また、AI機能を合わせて活用することで、必要データを最小限の操作で把握できるようになるでしょう。


■概要
「Notionの情報をもとにMicrosoft SharePointにフォルダを作成する」ワークフローを利用すると、Notion上からワンクリックでフォルダを作成できます。
Microsoft SharePointに直接アクセスすることなく、Notion上から情報を引用してフォルダ作成できるため、作業時間が短縮されます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Notionを活用して情報管理やプロジェクト管理を行っている方
・情報の整理を実施する際に効率を追求したい方
・Microsoft SharePointを利用してフォルダを管理している企業
・社内ツールとしてNotionとMicrosoft SharePointを活用しているチーム
・チームの情報共有を迅速に行い、整理された状態を保ちたいと考える方

■注意事項
・NotionとMicrosoft SharePointのそれぞれとYoomを連携してください。
・Chrome拡張機能を使ったトリガーの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/8831921
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

■概要
「Microsoft SharePointにアップロードされたらファイルをOCRで読み取り、Discordに通知する」ワークフローは、SharePointへのファイル管理とコミュニケーションを効率化する業務ワークフローです。
日々大量のファイルがSharePointにアップロードされる中、手動で内容を確認し、チームに共有するのは時間と労力がかかります。
特に、ファイルの内容を迅速に把握して共有する必要がある場合、効率的な方法が求められます。
このワークフローを活用すれば、SharePointにファイルがアップロードされた際に自動でOCR処理を行い、その内容をDiscordに通知します。
これにより、チーム全体で迅速かつ正確な情報共有が可能となり、業務の効率化を実現します。

■このフローをおすすめする方
・Microsoft SharePointを活用して日常的にファイル管理を行っているビジネスユーザーの方
・Discordをチームのコミュニケーションツールとして使用している企業や団体
・ファイルの内容を迅速に共有し、チーム内での情報共有をスムーズに行いたいプロジェクトマネージャーの方
・OCR技術を利用してドキュメントの自動認識を導入したいIT担当者の方
・業務フローの自動化を検討しており、具体的なテンプレートを探している企業の経営者の方‍

■注意事項
・Microsoft SharePoint、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
「Salesforceでファイルがアップロードされたら、Microsoft SharePointに格納する」フローを利用すると、Salesforce上で追加されたファイルを自動でMicrosoft SharePointに保存できます。
転送作業が省略され、ファイル管理が手軽になります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Salesforceを活用して業務データや顧客情報を管理している方
・Salesforceにアップロードされたファイルの社内共有や管理に、手間や時間がかかっていると感じている方
・SalesforceとMicrosoft SharePoint間でファイルの受け渡しや保存作業をスピーディに処理したい方
・ファイル管理や保存の業務フローを、より効率的かつ抜け漏れなく運用したい方

■注意事項
・Salesforce、Microsoft SharePointのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

■概要
「フォームから送信されたファイルをMicrosoft SharePointにアップロードする」ワークフローは、SharePoint Formを活用してファイル管理を自動化します。
ユーザーがフォームにファイルを添付して送信するとそのファイルが自動的にSharePointに保存されます。これによりファイル管理の効率化と素早い情報共有が実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft SharePointを日常的に利用しているチームや企業
・フォームからのファイル提出後の管理に手間を感じている担当者
・ファイルアップロード作業を自動化して業務効率を向上させたい方
・SharePoint Formを活用してワークフローを最適化したいIT担当者

■注意事項
・Microsoft SharePointとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、
一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

■概要
「定期的にMicrosoft ExcelファイルをMicrosoft SharePointへアップロードする」ワークフローは、ExcelとSharePointの連携を自動化し、データ管理を効率化する業務ワークフローです。
これにより、手動でのデータ移行作業を削減し、最新のデータをチーム全体で簡単に共有できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・定期的にMicrosoft Excelでデータを管理しており、Microsoft SharePointへのアップロード作業に時間を取られている方
・複数のSaaSアプリを利用していて、データの一元管理を目指しているビジネスパーソン
・手動でのデータ移行によるミスを減らし、業務の正確性を高めたいチームリーダー
・Microsoft SharePointを活用しているが、データ更新の自動化を検討しているIT担当者
・業務フローの効率化を図りたい中小企業の経営者

■注意事項
・Microsoft Excel、Microsoft SharePoint、OneDriveとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

まとめ

Microsoft SharePointのリスト集計を自動化することで、これまで手作業で行っていたデータ集計業務の手間を削減し、ヒューマンエラー防止も期待できます。
担当するスタッフは単純作業から解放され、集計されたデータを用いた分析や改善策の立案といったそのほかの業務に集中できるようになるでしょう!

今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築できます。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
Ayu Sugiyama
ITパスポート資格保有者。SaaS自動化ツール『Yoom』のオウンドメディアで、業務効率化をテーマに記事執筆を担う。これまでの業務経験を通じて、多くの定型業務に「もっと効率的に進められないか」という課題意識を抱き、業務フロー改善に関心を持つ。自身もSaaS連携ツールYoomを実際に利用し、RPAなどを活用した業務自動化を試みる中で、その手軽さとインパクトに感銘を受けた。過去の自分と同じように、日々の業務に課題を感じる非エンジニアの方にも伝わるよう、実体験を基にしたSaaS活用のヒントを発信している。
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