[Yoomとは]
ステップ1:ShopifyとSPIRALをマイアプリ連携
まずは、今回のフローで使用するアプリとYoomを連携させましょう。
Yoomにログイン後、左側メニューの「マイアプリ」から「+新規接続」をクリックしてください。
「マイアプリの新規接続」というウィンドウが出てきたら、ShopifyとSPIRALをそれぞれ検索し、表示された内容に従って入力していきましょう。
SPIRALのマイアプリ連携には、アクセストークンが必要です。詳しくは公式ヘルプページを参考にしてください。
また、Shopifyのマイアプリ連携にはアプリの作成が必要です。以下のリンクを参考に進めてみましょう。
設定が終わったら、マイアプリ一覧に表示されます。
SPIRALも同様に表示されていたら、マイアプリ連携は完了です。
ステップ2:Shopifyでアプリトリガー設定
最初の設定「新規注文が発生したら」をクリックしてください。
1ページ目では、マイアプリ連携をしてあるShopifyのアカウント情報などが反映されています。
タイトルは変更可能です。複数のフローを動かす場合は見分けがつきやすいようにしておきましょう。
アカウント情報を確認したら、トリガーアクションは変更せずに次に進んでください。
次のページでは、トリガーの起動間隔を設定します。
Shopifyの注文の発生の有無を、指定した間隔で確認します。
最短の間隔は5分ですが、トリガーの起動間隔はプランによって選択できない場合があるので、注意してください。
サブドメインを入力したら「テスト」をクリックして、アウトプットを取得します。
確認出来たら「保存する」をクリックしましょう。
これでアプリトリガーの設定は完了です。
ステップ3:SPIRALでレコード登録の設定
次の設定は「レコードを登録」です。
1ページ目では、Shopifyと同様にアカウント情報の確認と、必要であればタイトルの変更を行って次に進みましょう。
次のページでは、SPIRALにレコードを登録するために詳細を入力します。
すべての項目が必須なので、SPIRALで確認をしながら入力を進めてください。
入力ができたら「テスト」をクリックして、ここでもアウトプットを取得しましょう。
ここまで確認出来たら「保存する」ですべての設定が完了です。
最後にトリガーをONにしてフローを動かしましょう。
これで、Shopifyで注文が発生したら情報がSPIRALに反映されるようになりました。
Shopify・SPIRALを使ったその他の自動化例
ほかにもShopifyとSPIRALを使った自動化の例がYoomにはたくさんあるので紹介します。
1.Shopifyに注文があったら、Googleスプレッドシートにレコードを追加する
ShopifyとGoogle スプレッドシートを連携すると、注文情報を指定したシートに反映させることができます。Google スプレッドシートを使うことで、共有や分析がしやすくなるでしょう。SPIRALの連携とは違った使い方ができそうですね。