自動的にテンプレートがコピーされ、以下の画面が表示されます。
テンプレートはマイプロジェクトというプロジェクトに自動的に格納されるので、確認したい場合はそこから確認してください。
以下の画面表示を読んで、「OK」をクリックしましょう。
以下の画面が表示されたら、「タイトル」を確認してください。
使いやすいようにタイトルを変更することも可能です。
最初に、顧客情報が作成されたらフローボットを起動する設定を行うため、「顧客情報が作成されたら」をクリックします。
ステップ3:フローの起点となるShopifyのトリガーを設定
以下の画面が表示されるので、設定を確認します。
問題なければ、「次へ」をクリックしましょう。
※Shopifyは一部有料プランのみご利用いただけるアプリとなっております。
他のプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。
無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができますので、ぜひお試しください。
赤枠内をクリックしてWebhook URLをコピーしてください。
Shopifyの管理画面に移動し、「通知」→「Webhook」→「Webhookを作成」をクリックします。
以下の画面が表示されるので、「イベント」を「お客様の作成」とし、赤枠内に先ほどコピーしたURLをペーストして「保存」してください。
Shopifyに新規顧客情報をテスト用に作成しましょう。
以下は例ですので、任意で設定してください。
設定が完了したら、「テスト」をクリックします。
テストが成功すると「テスト成功」と表示され、その下に「アウトプット」が表示されます。
アウトプットはこの後の設定で活用するので、間違いがないか確認してください。
確認できたら、「保存する」をクリックしましょう。
ステップ4:Squareに顧客情報を登録する設定
続いて、Squareに顧客情報を登録する設定を行うため、「顧客情報を登録」をクリックします。
以下の画面が表示されるので、設定を確認してください。
問題なければ、「次へ」をクリックしましょう。
以下の画面が表示されたら、「姓」を設定します。
枠内をクリックするとアウトプットが表示されるので、Shopifyのアウトプットから「姓」を選択しましょう。
他の項目も同様に設定を行ってください。
設定が完了したら、「テスト」→「テスト成功」→「保存する」をクリックします。
ステップ5:トリガーボタンをONにして、フローボットを起動
こちらで全ての項目の設定が完了しました!
以下の画面が表示されるので、「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了します。
設定したフローボットが正常に起動するかチェックしてみましょう!
Square画面に移動すると、以下のように顧客情報が自動的に登録されているはずです!
こちらがShopifyで作成された顧客情報をSquareに登録するフローでした。
SquareのデータをShopifyに連携したい場合
先ほどはShopifyからSquareへデータを連携する方法をご紹介しましたが、反対にSquareからShopifyへのデータ連携を実施したい場合は、下記のテンプレートをご利用ください。
Squareで顧客が作成されたらShopifyに登録する
今回ご紹介したテンプレートとは反対に、Shopifyに顧客情報を登録することも可能です!
顧客情報を自動登録できるため、同期がしやすくなります。