ステップ2:Backlogに課題が追加されたら起動するトリガーを設定
まず、フローボットを作成している段階でテスト送信が必要になります。
そのため、Backlogで適当な課題を作成しておきましょう。
今回は画像のようにしてあります!

【トリガー設定】
マイアプリ登録が完了したら画面左の「マイプロジェクト」をクリック
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Backlogアイコンの「【コピー】Backlogに課題が追加されたらSlackに通知」をクリック
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右上の編集するをクリック
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Backlogのロゴの「Backlogに課題が追加されたら」をクリック
↓
連携するアカウント情報を選択します
そのまま1番下の「トリガーアクション」を任意のものに変更しましょう
今回はシンプルに「新しい課題が追加されたら」にしてみました!

そのため、アプリトリガーのタイトルもトリガーアクションと同じにしてあります
ここまでできたら次へをクリック
↓
ドメインとプロジェクトIDを画像のように入力します

入力できたらすぐ下にある「テスト」を押しましょう!
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青く「テスト成功」と表示されたら「保存する」をクリック
Backlogの設定はこれにて完了です!早い!!
ステップ3:Slackに通知するアクションを設定
次にSlackのアイコンの「Slackに通知」をクリックします
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タイトルはそのままで、アクションは「チャンネルにメッセージを送る」にしましょう。
デフォルトでそのままになっているので今回変更するものは何もなし。テンプレートの良いところですね!
次へをクリック!
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Backlog上に課題が追加されたことを通知するチャンネルIDを入力します。

上記画像のようにSlackに登録されているチャンネルがズラーっと一覧で出てくるので、投稿したいチャンネルをチョイスしましょう。
この後テスト送信をするため、まずは個人チャンネルなどを設定するのがおすすめです!
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投稿先のチャンネルIDを選択したら、すぐ下にある「メッセージ」の内容を決めていきます
これは実際にSlackに送信されるメッセージ内容の編集になるので、希望のものにしていきましょう!
メッセージのボックス内をクリックすると以下のような画面になります。

「新しい課題が追加されたら」をクリック
下画像のような状態になるので、今回は赤枠のものをすべて選択!

↓
そうするとメッセージの中身が以下のような状況になります。

「なにこれ!!」と思われるかもしれませんが、このままテスト送信してみましょう。
すぐ下にあるテストを押して、Slackを見てみると…

先ほど「メッセージ」の部分で追加したものがSlack内ではBacklogに書かれている内容に変換されているという訳です。便利!!
ここまできたら保存をクリック。
ただ、並びが悪かったのでSlackのメッセージとして見にくいですね。
ナンセンスな感じがします。特に「中未対応」とか…。
ちょっと見栄えを良くしてみましょう。
↓
もう1度「Slackに通知する」から入って設定を直します。

並びを変えて「:」を付けてみました。
これで再びテスト送信すると…

うん!きれいですね!わかりやすい!!
忘れずに保存をクリックです!!
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もしSlackのチャンネルをテスト用のチャンネルにしていたのなら、実際に投稿するチャンネルに変更しましょう。
以上です。お疲れ様でした!