Slackの投稿内容をもとに、Freshsalesで連絡先を作成する
試してみる
■概要
Slackで顧客とのやり取りを管理し、その情報を手作業でFreshsalesに転記する作業に時間を取られていませんか?こうした手作業は、入力ミスや対応漏れといったヒューマンエラーの原因にもなりかねません。
このワークフローを活用すれば、SlackとFreshsalesを連携させ、特定のチャンネルへの投稿をきっかけに、自動で連絡先を作成することが可能です。定型的な入力業務から解放され、より迅速で正確な顧客情報管理を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Slackで受けた問い合わせ情報を、手作業でFreshsalesに入力しているご担当者の方
・SlackとFreshsalesの連携により、顧客対応の初動を迅速化したいと考えている方
・顧客情報の入力漏れやミスを防ぎ、データ管理の精度を高めたいチームのリーダーの方
■注意事項
・SlackとFreshsalesのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
「Slackで共有された顧客情報を、Freshsalesに手入力している…」
「重要な連絡先なのに、Freshsalesへの転記を忘れたり、入力ミスをしてしまったりした経験がある…」
このように、SlackとFreshsalesを日々活用している中で、手作業によるデータ連携に手間や非効率さを感じていませんか?
もし、Slackの特定の投稿をきっかけに、Freshsalesに連絡先が自動で作成される仕組みがあれば、定型業務から解放され、入力ミスや転記漏れといったヒューマンエラーを防ぐことができますよね。そして、顧客対応や営業戦略の立案といった本質的な業務に、より集中できる環境も整うはずです。
今回ご紹介する自動化は、専門的な知識がなくてもノーコードで簡単に設定できます。
ぜひこの機会に導入して、日々の業務を効率化しましょう!
とにかく早く試したい方へ
YoomにはSlackとFreshsalesを連携するためのテンプレートが用意されているので、今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!
Slackの投稿内容をもとに、Freshsalesで連絡先を作成する
試してみる
■概要
Slackで顧客とのやり取りを管理し、その情報を手作業でFreshsalesに転記する作業に時間を取られていませんか?こうした手作業は、入力ミスや対応漏れといったヒューマンエラーの原因にもなりかねません。
このワークフローを活用すれば、SlackとFreshsalesを連携させ、特定のチャンネルへの投稿をきっかけに、自動で連絡先を作成することが可能です。定型的な入力業務から解放され、より迅速で正確な顧客情報管理を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Slackで受けた問い合わせ情報を、手作業でFreshsalesに入力しているご担当者の方
・SlackとFreshsalesの連携により、顧客対応の初動を迅速化したいと考えている方
・顧客情報の入力漏れやミスを防ぎ、データ管理の精度を高めたいチームのリーダーの方
■注意事項
・SlackとFreshsalesのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
SlackとFreshsalesを連携してできること
SlackとFreshsalesのAPIを連携させれば、これまで手作業で行っていた情報共有やデータ入力を自動化できます!
気になる自動化例の「試してみる」をクリックしてアカウント登録するだけで、すぐにSlackとFreshsalesの連携を実際に体験できます。
登録はたったの30秒で完了するので、ぜひ気軽にお試しください!
Slackの投稿内容をもとに、Freshsalesで連絡先を作成する
Slackの特定チャンネルに投稿された顧客情報を、自動でFreshsalesに新しい連絡先として登録する連携です。
手動でのデータ入力作業をなくし、連絡先の登録漏れや入力ミスを防ぐことができるため、営業担当者は正確な情報に基づいてアプローチを開始できます。
Slackの投稿内容をもとに、Freshsalesで連絡先を作成する
試してみる
■概要
Slackで顧客とのやり取りを管理し、その情報を手作業でFreshsalesに転記する作業に時間を取られていませんか?こうした手作業は、入力ミスや対応漏れといったヒューマンエラーの原因にもなりかねません。
このワークフローを活用すれば、SlackとFreshsalesを連携させ、特定のチャンネルへの投稿をきっかけに、自動で連絡先を作成することが可能です。定型的な入力業務から解放され、より迅速で正確な顧客情報管理を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Slackで受けた問い合わせ情報を、手作業でFreshsalesに入力しているご担当者の方
・SlackとFreshsalesの連携により、顧客対応の初動を迅速化したいと考えている方
・顧客情報の入力漏れやミスを防ぎ、データ管理の精度を高めたいチームのリーダーの方
■注意事項
・SlackとFreshsalesのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
Slackのメッセージ内容をもとに、Freshsalesで新規取引を作成する
Slack上で共有された商談化の可能性があるメッセージ内容をもとに、Freshsalesに新しい取引を自動で作成する連携です。
商談の機会を逃さないために、素早く案件化し、営業パイプラインに反映させられるので、営業活動の初動を加速させたいときにおすすめのテンプレートです。
Slackのメッセージ内容をもとに、Freshsalesで新規取引を作成する
試してみる
■概要
Slackでやり取りした商談情報を、都度Freshsalesに手動で入力するのは手間がかかり、入力漏れや転記ミスが発生するリスクも伴います。このワークフローは、SlackとFreshsalesを連携させることで、特定のチャンネルへの投稿内容をもとに、自動でFreshsalesに新規取引を作成します。手作業による非効率な業務を解消し、スムーズな案件管理を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Slackでの案件連絡後、Freshsalesへの手動入力に手間を感じている営業担当者の方
・SlackとFreshsales間の情報連携を自動化し、チームの生産性を向上させたいマネージャーの方
・SaaS間の手作業によるデータ入力をなくし、ヒューマンエラーを防止したいDX推進担当者の方
■注意事項
・SlackとFreshsalesのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
SlackとFreshsalesの連携フローを作ってみよう
それでは、実際にSlackとFreshsalesを連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードでSlackとFreshsalesの連携を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回は、Slackの投稿内容をもとに、Freshsalesで連絡先を作成するフローを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。
- SlackとFreshsalesをマイアプリ連携
- 該当のテンプレートをコピー
- Slackのトリガー設定および各アクション設定
- トリガーをONにし、フローが起動するかを確認
Slackの投稿内容をもとに、Freshsalesで連絡先を作成する
試してみる
■概要
Slackで顧客とのやり取りを管理し、その情報を手作業でFreshsalesに転記する作業に時間を取られていませんか?こうした手作業は、入力ミスや対応漏れといったヒューマンエラーの原因にもなりかねません。
このワークフローを活用すれば、SlackとFreshsalesを連携させ、特定のチャンネルへの投稿をきっかけに、自動で連絡先を作成することが可能です。定型的な入力業務から解放され、より迅速で正確な顧客情報管理を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Slackで受けた問い合わせ情報を、手作業でFreshsalesに入力しているご担当者の方
・SlackとFreshsalesの連携により、顧客対応の初動を迅速化したいと考えている方
・顧客情報の入力漏れやミスを防ぎ、データ管理の精度を高めたいチームのリーダーの方
■注意事項
・SlackとFreshsalesのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
ステップ1:SlackとFreshsalesをマイアプリ連携
1.Slackのマイアプリ連携
まずYoomにログインし画面左側にある「マイアプリ」をクリックします。
「+新規接続」をクリックしたあと、アプリの一覧が表示されるのでSlackと検索してください。

Slackを選択すると、下記の画面が表示されるので、ご利用のワークスペースURLを入力し、「続行する」をクリックしてください。

次に、YoomがSlackへアクセス許可をリクエストする画面に進みます。
Freshsalesに作成したい連絡先情報が投稿されるチャンネルを赤枠内で選択し、「許可する」をクリックしてください。

これでSlackとYoomの連携が完了です!
2.Freshsalesのマイアプリ連携
Slackと同じ手順で、Freshsalesを検索します。
Freshsalesを選択すると下記の画面が表示されるので各項目を入力します。
アカウント名は、「プロジェクト名」「管理者」など任意の名前を入力してください。

「アクセストークン」「お使いのバンドルエイリアス」は、Freshsalesから取得します。
Freshsalesにログインし、右上の人物アイコンから「個人設定」を選択してください。

「API」タブをクリックし、API認証を行います。

APIキー・バンドルエイリアスが表示されるので、コピーします。

Yoomの画面に戻り下記を入力し、「追加」をクリックします。
- アクセストークン
FreshsalesからコピーしたAPIキー
- お使いのバンドルエイリアス
Freshsalesからコピーしたバンドルエイリアス

これでFreshsalesとYoomの連携が完了です!
ステップ2:テンプレートをコピー
Yoomにログインし、下記バナーの「試してみる」をクリックしてください。
Slackの投稿内容をもとに、Freshsalesで連絡先を作成する
試してみる
■概要
Slackで顧客とのやり取りを管理し、その情報を手作業でFreshsalesに転記する作業に時間を取られていませんか?こうした手作業は、入力ミスや対応漏れといったヒューマンエラーの原因にもなりかねません。
このワークフローを活用すれば、SlackとFreshsalesを連携させ、特定のチャンネルへの投稿をきっかけに、自動で連絡先を作成することが可能です。定型的な入力業務から解放され、より迅速で正確な顧客情報管理を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Slackで受けた問い合わせ情報を、手作業でFreshsalesに入力しているご担当者の方
・SlackとFreshsalesの連携により、顧客対応の初動を迅速化したいと考えている方
・顧客情報の入力漏れやミスを防ぎ、データ管理の精度を高めたいチームのリーダーの方
■注意事項
・SlackとFreshsalesのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
コピーすると下記画像のようにテンプレートがお使いのYoom管理画面にコピーされます。
OKを押して設定を進めていきましょう!

ステップ3:Slackのトリガー設定
「メッセージがチャンネルに投稿されたら」をクリックします。
ここでの設定により、Slackにメッセージが投稿されると、フローボットが起動します。

アカウント情報の項目にはステップ1でマイアプリ連携したSlackのアカウント情報が自動で表示されます。
トリガーアクションは、「メッセージがチャンネルに投稿されたら」のままで次に進みましょう!

トリガーの起動間隔は、Slackへのメッセージ投稿をYoomが何分間隔で確認するかを設定するものです。
メッセージの投稿を確認するとフローボットが起動します。
編集欄をクリックし、5分、10分、15分、30分、60分から任意で選択してください。
ご利用プランにより設定できる最短の間隔が異なるため、ご注意ください。
なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。
※料金プランはこちらからご確認いただけます。

次にトリガーとなるメッセージが投稿されるチャンネルIDを入力します。
編集欄をクリックすると、Slackのチャンネルが候補に表示されるので、そこから対象のチャンネルを選択してください。
選択するとIDが自動で入力されます。
※対象にするチャンネルには、Yoomのアプリが追加されている必要があります。(チャンネルにYoomのアプリを追加する方法)

ここまでの設定が完了したら、テスト用にSlackの対象チャンネルにトリガーとなるメッセージを送信します。
送信するメッセージには以下の情報を含めてください。
- Freshsalesに連絡先を作成するかどうかを判別するキーワード
(例)新規連絡先作成
- Freshsalesに登録したい情報
(例)氏名、電話番号、メールアドレスなど
今回は、下記のように送信しました!
参考にしてみてくださいね!

Slackにメッセージを投稿したら、Yoomの画面に戻り、「テスト」をクリックします。
テストが成功すると、取得した値の横にSlackに送信したメッセージの詳細情報が表示されます。
表示されたら、「保存する」をクリックして完了です!
※取得した値について、詳しくはこちらをご参照ください。

ステップ4:分岐設定
Slackに投稿されたメッセージの中から、特定のキーワードを含むメッセージのみを対象に、Freshsalesで連絡先を作成するアクションを設定します。
「分岐する」をクリックします。
※「分岐する」オペレーションは、ミニプラン以上でご利用いただけます。 フリープランでは使えないため、実行しようとするとエラーになってしまうのでご注意ください。
なお、ミニプランをはじめとする有料プランは2週間の無料トライアルが可能です!
トライアル期間中は、普段は制限されている機能やアプリも自由に試せるので、この機会にぜひお試しくださいね!

オペレーションと取得した値は、あらかじめテンプレートで設定されています。
下記の条件のまま次に進みましょう!
※「分岐」の設定方法

分岐条件の左枠には、「分岐対象の取得した値」の情報が自動反映されます。
中央枠は「値を含む」を選択し、右枠にメッセージに含まれるキーワードを設定します。
今回は、「新規連絡先作成」を特定のキーワードとして入力しました。
入力が完了したら、「保存する」をクリックして完了です!

ステップ5:AIを活用したデータ抽出の設定
Slackから連絡先情報を抽出するための設定を行います。
「テキスト抽出」をクリックします。

変換タイプはテンプレートであらかじめ設定されていますので、そのまま「次へ」をクリックします。
運用に合わせて変更したい場合は、「変更する」をクリックして、変更することも可能です!

対象のテキストを設定します。
編集欄をクリックし、取得した値の「メッセージがチャンネルに投稿されたら」からメッセージ本文を選んでください。
※詳しくは下記をご参照ください。
「テキストからデータを抽出する」の設定方法

抽出したい項目には、Slackから抽出し、Freshsalesに登録したい項目を入力してください。
今回は、下記のように入力しました!
入力が完了したら、テストをクリックします。

指示内容を任意で入力し、「テスト」をクリックします。
特になければ未入力のままでOKです!

テストに成功すると、Slackから抽出した項目が表示されるので「保存する」をクリックして完了です!

ステップ6:Freshsalesのアクション設定
最後に、Freshsalesに連絡先を作成するための設定を行います。
「連絡先の作成」をクリックします。

クリックすると以下の画面に移ります。
Slackと同様に、ステップ1でマイアプリ連携したFreshsalesのアカウント名が自動で表示されます。
アクションは「連絡先の作成」のままで次に進みましょう!

各項目に対応する情報を選択していきます。
氏名・メールアドレスは、テンプレートで既に選択されています!
※デフォルトで入力されている「←アウトプットから引用してください」は削除してくださいね!

メールアドレス以降は、編集欄をクリックし、「テキスト抽出」から該当する項目を選択していきます。
下記のイメージです!
※入力が不要な項目は空欄のままでOKです!

必要な情報の入力が完了後、「テスト」をクリックし、成功したら「保存する」をクリックして完了です!

Freshsalesに連絡先が作成されました!

ステップ7:トリガーをONにして起動準備完了
最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です。
実際にフローボットを起動して、Slackに特定のキーワードと連絡先情報を含むメッセージを投稿し、Freshsalesで連絡先が作成されるか確認してみてくださいね!

FreshsalesのデータをSlackに連携したい場合
今回はSlackからFreshsalesへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にFreshsalesでの更新情報をSlackに通知する自動化も可能です!
下記のテンプレートも、ぜひ利用してみてくださいね!
Freshsalesでアカウントが作成されたらSlackに通知する
Freshsalesで新しいアカウント(企業情報)が作成された際に、その情報を指定したSlackのチャンネルへ自動通知するテンプレートです。
新規顧客獲得の情報をチームメンバーがスムーズに把握できるようになり、担当者のアサインや次のアクションへの移行を円滑に行えるようになるはずです。
Freshsalesでアカウントが作成されたらSlackに通知する
試してみる
■概要
顧客管理にFreshsales、チームのコミュニケーションにSlackを活用しているものの、アカウントが作成されるたびに手動で情報を共有するのは手間がかかり、通知漏れのリスクも伴います。このワークフローは、そうした課題を解決するために設計されました。FreshsalesとSlackを連携させることで、新しいアカウントの作成情報を自動でSlackに通知し、チーム内の情報共有を迅速かつ正確に行うことが可能になります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Freshsalesで管理する顧客情報を、Slackを使い手動で共有している営業担当者の方
・新規アカウントの情報をチームへ迅速に共有し、営業活動を円滑に進めたいマネージャーの方
・FreshsalesとSlackを連携させ、定型的な通知業務を自動化したいと考えている方
■注意事項
・Freshsales、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Freshsalesで取引が更新されたらSlackに通知する
Freshsales内の取引情報(例えば、商談フェーズの変更など)が更新されたタイミングで、その内容をSlackに自動通知するテンプレートです。
営業案件の進捗状況を関係者にスムーズに共有できるため、チーム全体の連携強化に繋がります。
Freshsalesで取引が更新されたらSlackに通知する
試してみる
■概要
顧客管理ツールであるFreshsalesの取引情報を、Slackを使ってチームに共有する際、都度コピー&ペーストで通知を作成する作業に手間を感じていませんか。手作業での情報共有は、通知漏れや共有ミスに繋がることもあります。このワークフローは、Freshsalesで取引情報が更新されると、指定したSlackチャンネルへ自動でメッセージを送信するため、こうした連携の手間を省き、迅速で正確な情報共有を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Freshsalesを主に利用し、取引の進捗をSlackで共有している営業担当者の方
・チームの案件状況を迅速に把握したい営業マネージャーやチームリーダーの方
・FreshsalesとSlackの連携を自動化し、手作業による通知業務を効率化したい方
■注意事項
・Freshsales、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
SlackやFreshsalesのAPIを使ったその他の自動化例
SlackやFreshsalesのAPIを使用することで、さまざまな業務を自動化することができます。
ここでは、複数のテンプレートをご紹介するので、気になるものがあればぜひ試してみてくださいね!
Slackを使った便利な自動化例
クラウドストレージアプリと連携することで、Slackの投稿内容をもとにフォルダを自動で作成することができます。
これにより、フォルダ名の入力ミスやフォルダの作成漏れといったミスを防げるため、業務精度の向上を図りたいときにおすすめです。
Attioでレコードが登録されたらSlackに通知する
試してみる
■概要
「Attioでレコードが登録されたらSlackに通知する」ワークフローは、AttioとSlackを連携させて、データの追加をリアルタイムでチームに共有する仕組みです。新しいレコードがAttioに登録された瞬間に、指定したSlackチャンネルへ自動的に通知が送られるため、チーム全体で情報の共有がスムーズに行えます。これにより、情報の見逃しや更新の遅れを防ぎ、業務の効率化を図ることができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Attioを活用してデータ管理を行っており、情報共有のタイミングを迅速にしたい方
・チーム内でのコミュニケーションを円滑にし、最新情報をリアルタイムで共有したいプロジェクトリーダー
・Slackを日常的に使用しており、他のSaaSアプリとの連携を強化したいIT担当者
■注意事項
・Attio、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
Slackでメッセージが送信されたら、投稿内容をNotionに追加する
試してみる
Slackでメッセージが送信されたら、投稿内容をNotionに追加するフローです。
■注意事項
・Slack、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。
・AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
Googleフォームの回答内容をRPAで自社システムに登録してSlackに通知する
試してみる
■概要
「Googleフォームの回答内容をRPAで自社システムに登録してSlackに通知する」ワークフローを利用すると、データ入力の手間が削減されます。
作業時間が短縮されるため、他の業務に割ける時間が増えるでしょう。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを利用してアンケートやデータの集約を行っている方
・Googleフォームの回答を迅速に自社システムに反映させたいと考えている方
・データの手動入力に時間を割くのを避けたい方
・システムへの登録作業をスピーディに終わらせたい方
・Slackを利用してチーム内で迅速に情報共有したい方
・回答内容の登録作業を効率化して社内の業務を改善したい方
■注意事項
・GoogleフォームとSlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
Slackの特定の投稿をもとに、Boxでフォルダを作成する
試してみる
■概要
「Slackの特定の投稿をもとに、Boxでフォルダを作成する」フローは、SlackとBoxの連携を通じて、必要なフォルダ作成を自動化する業務ワークフローです。
このワークフローを活用すれば、Slackで特定キーワードを含むメッセージが投稿された際に自動でBoxにフォルダが作成され、効率的なファイル管理が実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・SlackとBoxを日常的に利用しており、情報整理に課題を感じているビジネスユーザーの方
・プロジェクト管理やチームコラボレーションでBoxを活用しつつ、Slackとの連携を強化したい管理者の方
・手動でフォルダを作成する手間を削減し、業務効率化を図りたい企業のIT担当者の方
・フォルダ作成を自動化し、ドキュメントの保存をスムーズに進めたい方
■注意事項
・Slack、BoxのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Slackで投稿された内容からGoogle Workspaceにユーザー情報を更新する
試してみる
■概要
「Slackで投稿された内容からGoogle Workspaceにユーザー情報を更新する」フローは、Slack上で行われたユーザー情報の変更を自動的にGoogle Workspaceに反映させる業務ワークフローです。
Slackでの投稿内容がGoogle Workspaceに反映され、効率的かつ正確な情報管理が可能になります。
■このテンプレートをおすすめする方
・SlackとGoogle Workspaceを日常的に利用しており、ユーザー情報の管理に課題を感じているIT担当者の方
・手動での情報更新に時間がかかり、業務効率を向上させたいと考えているチームリーダーの方
・情報の一貫性を保ちつつ、シームレスな連携を実現したい企業の管理者の方
・業務ワークフローの自動化を通じて、業務プロセスの最適化を目指している方
■注意事項
・Slack、Google WorkspaceのそれぞれとYoomを連携してください。
・Google Workspaceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
Freshsalesを使った便利な自動化例
フォームアプリやメールアプリと連携することで、送信された内容をもとに連絡先や取引を登録する業務を自動化することもできます。
手作業で入力する業務を削減できるため、業務の効率化が課題のときは、以下のテンプレートを試してみてください!
Asanaの特定のプロジェクトで追加されたタスクをFreshsalesに同期する
試してみる
■概要
「Asanaの特定のプロジェクトで追加されたタスクをFreshsalesに同期する」フローは、プロジェクト管理と顧客管理をシームレスに連携させる業務ワークフローです。
Asanaで新しいタスクが追加された際に、自動的にFreshsalesに同期されることで、営業チームは最新のタスク状況を把握できます。これにより、プロジェクトと営業活動の情報が一元管理され、効率的な業務遂行が可能になります。
■このテンプレートをおすすめする方
・AsanaとFreshsalesを併用しており、情報の手動入力に手間を感じているビジネス担当者
・プロジェクト管理と顧客管理を連携させて、業務効率を向上させたいチームリーダー
・Freshsalesでの通知機能を活用し、タスクの進捗をリアルタイムで把握したい営業担当者
■注意事項
・Freshsales、AsanaのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Freshsalesでコンタクトが作成されたらSalesforceに追加する
試してみる
■概要
「Freshsalesでコンタクトが作成されたらSalesforceに追加する」フローは、営業活動におけるデータ管理をスムーズにする業務ワークフローです。
新しいコンタクトがFreshsalesに登録されるたびに、手動でSalesforceに情報を入力する手間を省きませんか?特に、両方のプラットフォームを活用している企業では、データの一貫性と正確性を保つことが重要です。Yoomを活用するこのワークフローでは、Freshsalesでコンタクトが生成されると自動的にSalesforceにも同じ情報が追加されるため、二重入力の時間と労力を削減できます。これにより、営業チームはより効率的に顧客管理に専念でき、ビジネスの成長をサポートします。FreshsalesとSalesforceの連携を強化し、業務プロセスを一層最適化しましょう。
■このテンプレートをおすすめする方
・FreshsalesとSalesforceを両方利用しており、データの一貫性を保ちたい営業担当者の方
・手動でのデータ入力に時間を取られ、業務効率化を図りたい営業チームリーダーの方
・Freshsalesでのコンタクト管理とSalesforceでの顧客管理を連携させ、情報の共有をスムーズにしたいIT担当者の方
■注意事項
・Freshsales、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
Freshsalesでコンタクトが作成されたら、Stripeで顧客を作成する
試してみる
■概要
Freshsalesで管理している顧客情報を、決済のためにStripeへ手作業で登録する際に、手間や入力ミスが発生していませんか。こうした二重入力は非効率であるだけでなく、請求業務の遅延に繋がるリスクも伴います。このワークフローは、FreshsalesとStripeの連携を自動化し、Freshsalesでコンタクトが作成されると、Stripeに顧客情報が自動で作成されるようにします。これにより、手作業をなくし、スムーズな顧客管理と請求プロセスを実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・FreshsalesとStripeを併用しており、顧客管理や請求処理を手作業で行っている方
・FreshsalesからStripeへのデータ転記における、入力ミスや作業工数を削減したい方
・営業部門と経理部門間の情報連携を自動化し、業務プロセス全体を効率化したい方
■注意事項
・Freshsales、StripeのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Stripeはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
Jotformの内容をもとにFreshsalesに連絡先を作成する
試してみる
■概要
「Jotformの内容をもとにFreshsalesに連絡先を作成する」ワークフローを利用すると、フォームのデータを迅速にFreshsalesに取り込めます。
手動でのデータ移行が不要になり、情報の一貫性を保てます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Jotformを使用してウェブフォームを作成している方
・Jotformに入力されたデータを効率的に管理したい方
・JotformのデータをもとにFreshsalesに迅速な連絡先作成を求めている方
・Freshsalesを用いて顧客管理を行っているが手動でのデータ入力に手間を感じている方
・業務のスピードを向上させ、顧客対応をスムーズに行いたいと考える方
・時間を節約し、より戦略的な業務に集中したい方
■注意事項
・JotformとFreshsalesのそれぞれとYoomを連携してください。
・JotformのWebhook設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/8105581
Outlookで受信した内容をもとに、Freshsalesで新規取引を作成する
試してみる
■概要
営業活動において、Outlookで受信した顧客からの問い合わせメールの内容を、手作業でFreshsalesに転記していませんか。この定型的な作業は、手間がかかるだけでなく、入力ミスや対応漏れといったリスクも伴います。このワークフローは、OutlookとFreshsalesを連携させることで、メール受信をきっかけに取引情報を自動で作成し、こうした課題の解決を支援します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Outlookで受信した内容をFreshsalesに手入力しており、作業を効率化したい営業担当者の方
・顧客からの問い合わせ対応の速度を向上させ、機会損失を防ぎたいと考えているチームリーダーの方
・OutlookとFreshsales間のデータ連携を自動化し、営業プロセスのDXを推進したい方
■注意事項
・OutlookとFreshsalesのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
まとめ
SlackとFreshsalesの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていたデータ転記の手間を省き、入力ミスや共有漏れなどのヒューマンエラーを防ぐことができます。これにより、担当者は正確な情報に基づいて行動でき、より付加価値の高いコア業務に集中できるようになるはずです。
今回ご紹介したような業務自動化は、ノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、画面の指示に従って操作するだけで簡単に構築できます。
もし日々の業務の自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomがもたらす業務効率化を体験してみてくださいね!
よくあるご質問
Q:Slackから連携できるFreshsalesの項目は自由に選べますか?
A:はい!自由に選べます!
基本情報(氏名、電話番号、メールアドレスなど)に加えて、住所、役職、メディア情報なども連携可能です!
ご自身の運用イメージに合わせてカスタマイズし、活用してくださいね!
Q:連携が失敗した場合の通知や対処法は?
A:フローボットがエラーになると、Yoomに登録する際に設定したメールアドレスに通知が送られます。
通知内容にはエラーになったオペレーションも記載されているので、エラーの発生個所がすぐにわかります。
通知先は、メールの他にSlackやChatworkも設定可能です。
Slack・Chatworkへの通知設定
エラー時の対応方法について
Q:Yoom連携のセキュリティは安全ですか?
YoomはOAth2.0など標準的な認証方式を採用しており、各連携サービスと安全に接続できます。
データの取り扱いも暗号化されており、安心して業務に活用できます。
また、チームプラン・サクセスプランではSAML認証によるSSOも可能です。
Yoomを安心してお使いいただくための機能についてはこちらも併せてご参照ください。