SlackとYoomの連携イメージ
【Slack API】各種アプリとの連携方法から活用事例まで徹底解説。
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自動化のアイデア

2025-10-17

【Slack API】各種アプリとの連携方法から活用事例まで徹底解説。

h.fukuda
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※こちらのテンプレートで紹介しているSlackの「ファイルを送る」アクションは現在利用できません。

Slackを使った情報共有や通知のたびに、手作業でメッセージをコピー&ペーストしたり、ファイルをアップロードしたりしていませんか?

こうした定型業務は、時間がかかるだけでなく、うっかりミスや通知漏れの原因にもなりがちです。API連携で自動化できると知っていても、「プログラミングの知識が必要なのでは…」と、導入のハードルを高く感じてしまう方も少なくないでしょう。

この記事では、Slack APIの基本的な知識から、プログラミング不要で様々なアプリとSlackを連携させる具体的な方法まで、わかりやすく解説します。

この記事を読めば、これまで手作業で行っていた面倒な通知業務から解放され、ヒューマンエラーを防いでより重要なコア業務に集中する環境を整えることができます。ぜひ最後までご覧ください。


とにかく早くSlackのAPIを利用したい方へ

YoomにはSlack APIを使った様々なアクションや、業務フローを自動化するためのテンプレートが用意されています。

今すぐ試したい方はこちらから詳細をチェックしてみてください!


Slack APIとは

Slack APIはSlackと外部アプリ(Google、Microsoft、Salesforce、Notionなど)を繋げてデータの受け渡しを行い、Slackを使った業務フローを自動化できるインターフェースです。APIはアプリケーション・プログラミング・インタフェース (Application Programming Interface)の略語です。

インターフェースとは簡単に言うと「何か」と「何か」を「繋ぐもの」で、Slack APIの場合は「Slack」と「外部のアプリ」を繋ぐインターフェースを指します。

また、APIでは大きく分けて以下のような指示を出すことができます。

  • 取得:APIを経由して、データを取得することができます。
  • 追加:APIを経由して、データを追加することができます。
  • 更新:APIを経由して、データを更新することができます。
  • 削除:APIを経由して、データを削除することができます。


Slack APIでできること

Slack APIでできることをいくつかピックアップしました。
気になる自動化例の「試してみる」をクリックしてアカウント登録するだけで、すぐにSlack APIを使った自動化を体験できます。

登録はたったの30秒で完了するので、ぜひ気軽にお試しください!


ファイルを自動で送る

Slack APIでファイル送信のアクションを活用してフローの中に組み込むことで、Google Driveなどのストレージサービスにファイルがアップロードされた際に指定したSlackチャンネルへ自動でファイルを通知できます。



■概要
「Google Driveでファイルがアップロードされたら、Slackにファイルを通知する」ワークフローは、Google Driveの新規ファイルを検知し、Yoomを通じてSlack APIで自動的にチャンネルへ共有する業務ワークフローです。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google Driveへのアップロードを見逃したくない方
・Slack APIを使ったファイル通知を手軽に実装したいエンジニア
・Slack apiを初めて触るけど、手順をシンプルに学びたい方
・チーム内でファイル共有の確認漏れを防ぎたいプロジェクトマネージャー
・YoomでシンプルにRPAやAPI連携を活用して業務改善を図りたい方
・Google DriveからSlackへの一連の流れを自動化してコスト削減したいチームリーダー

■注意事項
・Google Drive、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。


チャンネルにメッセージを自動で送る

メッセージ送信のアクションをフローの中に設定すれば、Zoho Mailのようなメールサービスで特定のメールを受信した際、その内容を自動でSlackに通知することもできます。

重要な連絡の見落としを防ぐのに役立ちますね。



■概要
Zoho Mailで受信した重要なメールを、都度Slackにコピー&ペーストして共有する作業に手間を感じていませんか。
手作業での通知は、対応漏れや遅延の原因にもなり得ます。
このワークフローを活用すれば、Zoho Mailの特定のフォルダでメールを受信したタイミングで、自動でSlackに通知を送ることが可能です。
Zoho MailとSlackの連携を自動化し、重要な情報の共有を効率化しましょう。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoho Mailで受信した特定メールのSlackへの共有を手作業で行っている方
・Zoho MailとSlackの連携で、チームへの情報共有を迅速化したいと考えている方
・重要なメールの見落としを防ぎ、コミュニケーションを円滑にしたいと考えている方

■注意事項
・Zoho Mail、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。


Slackにメッセージが投稿されたら自動で起動する

Slackへの投稿をアクションの起点とすることで、特定のメッセージが投稿された際、その内容をスピーディーに翻訳してMicrosoft Teamsのような別ツールに通知するといった、より高度な業務フローも自動化できます。



■概要
Slackのチャット内容をリアルタイムに翻訳し、Microsoft Teamsに自動通知するワークフローです。YoomのAPI連携とAI翻訳機能を活用することで、異なるプラットフォーム間のコミュニケーションをスムーズにし、多言語環境でも効率的な情報共有を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・SlackとMicrosoft Teamsを併用しているチームリーダー
・多国籍メンバーとの円滑なコミュニケーションを図りたい企業
・リアルタイムでチャットを翻訳し、情報を共有したいIT担当者
・言語の壁を越えて業務効率を向上させたいビジネスユーザー

■注意事項
・Slack、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

その他にも下記のようなアクションをAPI経由で実行が可能です。

■フローの中で設定できるアクション(フローボットオペレーション)

  • チャンネルにメッセージを送る
  • ダイレクトメッセージを送る
  • ファイルを送る
  • チャンネル内のメンバーIDを取得する
  • チャンネルを作成
  • チャンネルにメンバーを招待
  • ユーザーグループの一覧を取得
  • スレッドにメッセージを送る
  • チャンネルをアーカイブ
  • スレッドのメッセージを取得
  • チャンネルの一覧を取得
  • プライベートチャンネルからメンバーを退出させる
  • 投稿されたファイルをダウンロード
  • メールアドレスでユーザーを検索
  • ユーザー情報を取得
  • 特定のメッセージを取得
  • メッセージのリンクを取得
  • メッセージを削除

■フローの起点となるアクション(トリガーアクション)

  • メッセージがチャンネルに投稿されたら
  • ファイルがチャンネルに投稿されたら
  • メッセージがチャンネルに投稿されたら(Webhook)
  • メッセージにスタンプが押されたら(Webhook)
  • チャンネルでメンションされたら
  • 指定のテキストを含むメッセージがチャンネルに投稿されたら
  • Slackアプリがメンションされたら(Webhook)
  • チャンネルでメンションされたら(複数ユーザー指定)


Slack APIの利用料金と注意点

Slack APIは基本的に無料で提供されており、Slackをフリープランで利用している場合でも、APIを活用してメッセージの送受信といった基本的な機能を自動化することが可能です。

ただし、利用に際してはいくつか注意点があり、Slackのフリープランと有料プランでは一部の仕様に差があるため、用途に合わせて適切なプランを選択することが重要です。

  • レート制限: SlackのAPIには、エンドポイントごとにリクエスト上限(例:1分間に20件など)が設定されており、基本的にはフリープラン・有料プラン問わず共通の制限が適用されます。ただし、一部のAPI(例:conversations.history)は、未認証のアプリなどに対して制限が厳しくなる場合があります。
  • 特定機能の利用制限: Slack APIの中には、SCIM APIやAudit Logs APIなど、Enterprise Gridプランなどの有料プランでのみ利用が許可されている管理者向けの高度な機能も存在します。

※詳細はSlackのサービスサイトをご確認ください。
※2024年06月20日時点の情報です。


実際に連携してみた!

ここではノーコードツールYoomが用意するテンプレートで、実際の設定方法を通してSlack APIを使った具体的な連携方法を紹介していきます!

もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

[Yoomとは]


Slack APIとの連携方法

はじめにSlack APIとYoomを連携する方法を紹介します。
Yoomにログイン後、画面左側にある「マイアプリ」をクリックし、更に「+新規接続」をクリックします。

右上の検索窓からSlackを検索してください。

ワークスペースのSlack URLを入力し「続行する」をクリックします。

次にメールアドレスを入力し「メールアドレスでサインインする」をクリックしてください。

メールアドレスに届く認証コードを入力しましょう。

Yoomの投稿先を選択して「許可する」をクリックするとSlackのマイアプリ連携が完了します。

今回は「Google Driveでファイルがアップロードされたら、Slackにファイルを通知する」というフローボットも作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。

  • Google Driveのマイアプリ連携
  • 該当のテンプレートをコピーSlack
  • Google Driveのトリガー設定およびアクション設定、Slackのアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認



■概要
「Google Driveでファイルがアップロードされたら、Slackにファイルを通知する」ワークフローは、Google Driveの新規ファイルを検知し、Yoomを通じてSlack APIで自動的にチャンネルへ共有する業務ワークフローです。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google Driveへのアップロードを見逃したくない方
・Slack APIを使ったファイル通知を手軽に実装したいエンジニア
・Slack apiを初めて触るけど、手順をシンプルに学びたい方
・チーム内でファイル共有の確認漏れを防ぎたいプロジェクトマネージャー
・YoomでシンプルにRPAやAPI連携を活用して業務改善を図りたい方
・Google DriveからSlackへの一連の流れを自動化してコスト削減したいチームリーダー

■注意事項
・Google Drive、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。


ステップ1:Google Driveのマイアプリ連携

Google Driveも先ほどのSlackと同様「マイアプリ」から検索しましょう。

この画面が表示されるので「Sign in with Google」をクリック。

メールアドレスまたは電話番号を入力し「次へ」をクリックします。
※既にGoogleアカウントを使ってマイアプリ連携したことがある場合は、そのアカウントを選択するだけでOKです。

パスワードを入力してもう一度「次へ」をクリック。

「続行」をクリックするとGoogle Driveのマイアプリ連携が完了します。


ステップ2:テンプレートをコピー

Yoomにログインし、以下バナーの「試してみる」をクリックしてください。



■概要
「Google Driveでファイルがアップロードされたら、Slackにファイルを通知する」ワークフローは、Google Driveの新規ファイルを検知し、Yoomを通じてSlack APIで自動的にチャンネルへ共有する業務ワークフローです。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google Driveへのアップロードを見逃したくない方
・Slack APIを使ったファイル通知を手軽に実装したいエンジニア
・Slack apiを初めて触るけど、手順をシンプルに学びたい方
・チーム内でファイル共有の確認漏れを防ぎたいプロジェクトマネージャー
・YoomでシンプルにRPAやAPI連携を活用して業務改善を図りたい方
・Google DriveからSlackへの一連の流れを自動化してコスト削減したいチームリーダー

■注意事項
・Google Drive、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

「テンプレートがコピーされました」と表示されるので「OK」をクリックします。


ステップ3:Google Driveのトリガー設定

まず、Google Driveの特定のフォルダにテスト用ファイルをアップロードしておきましょう。

用意できたらYoomの設定画面に戻り「特定のフォルダ内に新しくファイル・フォルダが作成されたら」をクリック。

タイトルと連携するアカウント情報を任意で設定し、トリガーアクションはテンプレート通りに「特定のフォルダ内に新しくファイル・フォルダが作成されたら」のまま「次へ」をクリックします。

アプリトリガーのAPI接続設定という画面が表示されるので、まずトリガーの起動間隔をプルダウンから選択してください。

※トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。

なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。

次にフォルダIDを候補から選択し、テストしましょう。

成功したら保存してください。ここで取得したアウトプットの値は次のステップで活用します。


ステップ4:Google Driveのアクション設定

「ファイルをダウンロードする」をクリック。

ステップ3と同様、アクションは「ファイルをダウンロードする」のまま「次へ」をクリックしましょう。

今回はテンプレートを使っているため「ファイルID」にステップ3で取得したアウトプットが予め入力されています。そのままテストしてください。

成功したら保存しましょう。ダウンロードして書類を確認することもできます。


ステップ5:Slackのアクション設定

「ファイルを送る」をクリック。

ステップ3・4と同様、アクションはテンプレート通りに「ファイルを送る」のまま「次へ」をクリックしてください。

API接続設定に入ります。まずチャンネルIDもしくはメンバーIDを選択しましょう。

次にメッセージを入力してください。ステップ3で取得したアウトプットを利用するとGoogle Driveの情報を反映させることができます。

「ファイルの添付方法」は「取得した値を使用する」のまま、「ファイル」は「Google Driveからの取得ファイル」を選択してテストしましょう。

成功したら保存してください。

Slackに通知が届きました!


ステップ6:トリガーをONにして起動準備完了

最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です。
正しくフローボットが起動するか確認しましょう。

以上が、Google Driveでファイルがアップロードされたら、Slackにファイルを通知する方法でした!


 Slack APIを活用した業務自動化テンプレート

Slackは日々のやりとりを効率化する強力なツールですが、APIと連携することで、通知やファイル共有などの業務をさらにスムーズに自動化できます。

ここでは、<span class='mark-yellow'>Slack APIと外部サービスを組み合わせた業務効率化テンプレート</span>を、用途に応じてわかりやすく紹介します。プログラミング不要で始められるため、初めての方にも安心です。


Slackをトリガーとして使用したテンプレート

Slackへの投稿をきっかけに業務を自動で進めたいときに便利なのが、トリガー型のテンプレートです。たとえば、Slackで特定のメッセージが投稿されたら、自動でGoogle Drive上のファイル名を更新することができます。

Slack APIのトリガー機能を活用すれば、情報の受け渡しや整理をで自動化でき、作業の手戻りを防げます。



■概要
このワークフローでは、Slackでメッセージが投稿されたら、Google Driveでファイル名を更新することが可能です。これにより、手動でのファイル管理の手間を省き、チーム全体の生産性向上を図ることができます。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・SlackとGoogle Driveを日常的に使用しており、ファイル管理に工数がかかっている方
・ファイル名の一貫性を保ちたいが、手動では煩雑だと感じているチームリーダーの方
・業務ワークフローの自動化を検討しており、効率化ツールを探しているIT担当者の方
・プロジェクト管理において、コミュニケーションとファイル管理を連携させたいと考えている方
・Yoomを既に導入しており、さらなる活用方法を模索している企業の方

■注意事項
・Slack、Google DriveのそれぞれとYoomに連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。


Slackをフローの中で使用したテンプレート

Slackは通知先としてだけでなく、フローの中間地点としても柔軟に活用できます。

たとえば、Zoho Mailで特定のメールを受信したときに、その内容をSlackへ通知することで、社内での情報共有が格段にスムーズになります。

<span class='mark-yellow'>Slackを通じた自動通知により、確認漏れや対応の遅れを未然に防げる点が大きな利点です。</span>



■概要
「Google Driveで特定のファイルが作成または更新されたら、Slackに通知する」フローは、ファイルの変更をスムーズにチームに共有する業務ワークフローです。
このフローを活用すれば、Google Driveでファイルが作成または更新されるたびに、自動でSlackに通知が送られるため、チーム全体の情報共有がスムーズになります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google DriveとSlackを日常的に使用しており、ファイルの更新情報をスムーズに共有したいチームリーダーの方
・プロジェクト管理において、最新のファイル状況をスムーズに把握したいプロジェクトマネージャーの方
・効率的な情報共有を目指している企業のIT担当者の方
・Google DriveとSlackの連携を簡単に設定し、業務ワークフローを自動化したいと考えているビジネスユーザーの方

■注意事項
・Google Drive、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
 

■概要
「Zoho Mailで特定のタグのメールを受信したらSlackに通知する」フローは、メール管理を効率化し、チーム間のコミュニケーションを円滑にする業務ワークフローです。
毎日の業務で大量のメールを処理する中で、重要なメールを見逃してしまうことはありませんか?特定のタグを付けることで、必要な情報だけを迅速にSlackに通知するこのフローを活用すれば、情報共有がスムーズになり、チーム全体の生産性向上が期待できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoho Mailを日常的に使用しており、メール管理に課題を感じている方
・Slackを活用してチームコミュニケーションを強化したいビジネスパーソン
・特定のメールを即時にチームに共有し、迅速な対応を求めるプロジェクトリーダー
・業務の効率化を図り、手動でのメール通知作業を自動化したい方

■注意事項
・Zoho MailとSlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
 

Google Driveに特定のファイルが承認・格納されたら、Slackに通知するフローです。
 

■概要
「Google Driveで新しくフォルダが作成されたら、Slackに通知する」ワークフローは、ファイル管理とチームコミュニケーションを効率化する業務ワークフローです。
Google Driveで新しいフォルダが作成されるたびに、自動的にSlackに通知が届くため、チームメンバー全員が最新のフォルダ構成をスムーズに把握できます。
これにより、情報共有の遅れや認識のズレを防ぎ、プロジェクトの進行をスムーズにサポートします。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google Driveを頻繁に利用し、フォルダ管理を効率化したい方
・チーム内での情報共有を円滑に進めたいプロジェクトリーダー
・Slackを活用しているが、通知の自動化を図りたいユーザー
・Yoomを使って業務ワークフローを最適化したいビジネスパーソン
・手動でのフォルダ通知に時間を取られている事務担当者
・フォルダ作成時の情報共有漏れを防ぎたい企業の管理者

■注意事項
・Google Drive、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
 

■概要
「Microsoft TeamsにファイルがアップロードされたらSlackで通知する」フローは、異なるコミュニケーションツール間での情報共有を自動化する業務ワークフローです。
Microsoft Teamsに重要なファイルが追加された際に、Slackへリアルタイムで通知が送られ、チーム全体で最新情報をスムーズに共有できます。
これにより、ツール間の連携が円滑になり、業務効率の向上が期待できます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft TeamsとSlackを併用しているチームの管理者の方
・重要なファイルの共有状況をリアルタイムで把握したい方
・異なるコミュニケーションツール間での情報連携を効率化したい方
・業務プロセスの自動化を推進したい企業のIT担当者の方

■注意事項
・Microsoft Teams、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、
一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。
フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
 

■概要
Gmailの添付ファイルをGoogle Driveにアップロードし、Slackに通知するフローです。
Yoomではプログラミング不要でアプリ間の連携ができるため、簡単にこのフローを実現することができます。‍‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailで受信した特定の添付ファイルをGoogle Driveで管理している方
・Google Driveへのファイルアップロードを自動化し検索性を高めたい方
・チーム内のファイル管理を効率化したい方

■注意事項
・Gmail、Google Drive、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
 

■概要
Google Driveでファイルを共有する際、手動で共有権限を変更し、その内容を関係者に別途連絡するのは手間がかかる作業ではないでしょうか。この一連の作業は、ファイル数や関係者が増えるほど煩雑になり、設定ミスや連絡漏れの原因にもなり得ます。このワークフローを活用すれば、Google Driveでのファイル共有権限の変更からSlackへの通知までを自動化できます。これにより、手作業による手間やヒューマンエラーといった課題を解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google Driveでのファイル共有設定の手作業に、手間や煩わしさを感じている方
・ファイル共有の変更状況をSlackで都度連絡しており、非効率だと感じている方
・手作業による共有設定のミスや、関係者への連絡漏れのリスクをなくしたい方

■注意事項
・Google Drive、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

一方、Driveにアップロードされた音声や画像ファイルを処理し、テキスト化や翻訳を施したうえでSlackに通知するテンプレートもあります。

これは単なる通知ではなく、情報加工を含む一連の流れを自動化するもので、Slackが「最終的な情報の受け皿」として活躍する構成です。



■概要
Google Driveに音声ファイルがアップロードされたら、文字起こししてSlackに通知するフローです。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
1.音声ファイルの管理を行っている方
・業務で音声ファイルを多く取り扱い、内容の確認に煩わしさを感じている方
・音声ファイルの文字起こしに手間を感じており、自動化したいと考えている方‍

2.Slackを主なコミュニケーションツールとしている方
・チーム内への情報共有に手間を感じている方
・文字起こしの結果を効率的にチーム共有したいと考えている方‍

■注意事項
・Google DriveとSlackのそれぞれをYoomに連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
 

■概要
「Google DriveにファイルがアップロードされたらOCRでテキストを抽出し、AIで翻訳後Slackに通知する」フローは、大量のテキストデータを効率的に処理する業務ワークフローです。
このワークフローを活用することでファイルのアップロードをトリガーに自動でOCR処理を行い、テキストを抽出します。
その後AIを使ってまとめて翻訳しSlackに通知することで、作業の効率化と情報共有をスムーズに行えます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google Driveに日常的に大量のファイルをアップロードし、内容を共有・翻訳する必要がある業務担当者の方
・手動でのテキスト抽出や翻訳作業に時間を取られているチームリーダーの方
・効率的にテキストの翻訳機能を活用し、業務プロセスを自動化したいと考えている企業の方
・翻訳作業をまとめて行いたく、AIの力を借りたいと考えているプロジェクトマネージャーの方
・コミュニケーションツールとしてSlackを活用し、情報共有を迅速に行いたいユーザーの方

■注意事項
・Slack、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
 

■概要
「Google DriveにアップロードされたファイルをOCRして、DeepLで翻訳後、Slackに通知する」フローを利用すると、クラウド上でのファイル処理が効率化します。
Google Driveと他のツールが連携するため、手間を減らせます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google Driveを利用してファイル管理を行っている方
・OCR機能を活用して紙の書類をデジタルデータ化しているが、手動での作業に時間がかかっている方
・迅速にデジタルデータを翻訳し、複数の言語でのコミュニケーションを効率化したい方
・Slackを業務上のコミュニケーションツールとして利用している企業
・Slackを活用して共有された情報を素早くチームメンバーに通知したい方
・日々の業務を効率化し、手間を省きたいと考えている方

■注意事項
・Google DriveとDeepLとSlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
 

■概要
「Google Chatでファイルが投稿されたら、Slackに通知する」フローは、Google Chat上で共有されたファイルを自動的にSlackに通知する業務ワークフローです。
異なるコミュニケーションツール間での情報共有をスムーズにし、重要なファイルの見逃しを防ぎます。手動での転送作業が不要になるため、チームの効率化を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Google ChatとSlackを併用しているチームのメンバー
・異なるプラットフォーム間での情報共有を効率化したい方
・ファイルの通知漏れを防ぎたい業務担当者
・コミュニケーションツールの連携を強化したいIT担当者
・チームの生産性を向上させたいプロジェクトリーダー

■注意事項
・Google Chat、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336


まとめ

Slack API連携を行うことで、これまで手作業で行っていたSlackの通知作業や共有業務が自動化され、手間の削減やヒューマンエラーの防止に繋がります!また、担当者がこれまでの手作業から解放されることで、本来注力すべきコア業務に集中する環境も整います。

今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツールYoomを使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築できます。

もし自動化に少しでも興味を持っていただけたら、ぜひ無料登録してYoomによる業務効率化を体験してみてください!

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この記事を書いた人
h.fukuda
h.fukuda
教育業界の事務職出身です。 少ない人数で幅広い業務をこなすためExcelのひな型作りなど日々効率化できることを模索していましたが、当時Yoomを使えていたら比べ物にならないほど効率化できていたと思います。 そういった今までの経験も活かしつつ、皆様のお役に立てるような情報を発信していきます!
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