以下の画面に移行したら、「タイトル」と「説明」を確認して、変更する場合は以下のページより変更可能です。
続いてSlackの設定をするので、「ファイルがチャンネルに投稿されたら」をクリックしてください。
以下の画面に移行したら、設定を確認しましょう。
- 「アプリトリガーのタイトル」→自由に変更可能
- 「Slackと連携するアカウント情報」→相違がないか確認
- 「トリガーアクション」→ファイルがチャンネルに投稿されたら
以下の画面に移行したら、設定をしてください。
- 「トリガーの起動間隔」→任意で設定
- 「チャンネルID」→候補から選択
「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックしましょう。
続いてOneDriveの設定を行うので、「ファイルをアップロード」をクリックします。
以下の画面に移行したら、設定を確認してください。
- 「タイトル」→自由に変更可能
- 「OneDriveと連携するアカウント情報」→相違がないか確認
- 「アクション」→ファイルをアップロード
以下の画面に移行したら、設定をしましょう。
- 「ドライブID」→候補から選択
- 「格納先フォルダ名」→こちらに入力した値で「格納先フォルダのアイテムID」の候補を検索
※対象となるフォルダがヒットしない場合は、値をフォルダ名の一部に変更することで検索にヒットする場合があります。 - 「格納先フォルダのアイテムID」→格納先フォルダ名を入力し、表示された候補の中から対象のフォルダを選択
※候補の表示順は最終更新日が新しいものから表示されます。
もし該当のフォルダが候補に表示されない場合、フォルダ名を一度変更するなど、フォルダ情報の更新を行なってください。 - 「ファイル名」→アップロードする際のファイル名を拡張子を含めて記載 例)Sample.pdf
もしくは、Slackからの{{ファイル名}}こういったアウトプットを利用します。
枠内をクリックし、Slackの下矢印より選択可能です。
「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックしましょう。
最後にアプリトリガー「ON」にすることで、自動化されます。
まとめ
本記事では「Slackで受け取ったファイルをOneDriveにアップロードする」というテンプレートの設定を行いました。
SlackとOneDriveを連携していない場合、ファイルの共有に時間がかかるというデメリットがあります。
アプリを連携していると、効率的にファイルの管理ができ、データ管理のセキュリティが高まるのがメリットです。
特に、Slackの保存容量を消費したくない方やファイルを一元で管理したい方にオススメの機能と言えます。
Yoomを利用すれば、ノーコードですぐに自動化の設定が完了します。
無料体験を試してみて、アプリ連携の効率化を体験してみましょう。