(2)ワークスペースの一覧から、任意のプロジェクトを選択します。
コピーしたテンプレートは、プロジェクト一覧の「マイプロジェクト」に格納されていますので、そちらをご確認ください。
(3)以下の画面が表示されたら、ステップ2に進んでください。
ステップ2: Slackの設定
次に、Slackの設定に移ります。
(1)画面左側にある「マイアプリ」をクリック
(2)次に、画面右側に表示される「+新規接続」をクリック
(3)アプリの一覧からSlackを選択
(4)アクセス権限リクエスト画面で、投稿先チャンネルを任意で選択します。
(5)「許可する」をクリックすると、マイアプリ登録が完了します。
ステップ3: LINE WORKSの設定
次はLINE WORKSの設定です。これも「マイアプリ」に登録してください。
(1)アプリの一覧からLINE WORKS (API2.0)を選択
(2)LINE WORKS(API2.0)のマイアプリ登録方法を参考にマイアプリ登録をお願いします。
ここまで来たら、コピーしたテンプレートに戻ってください。
(3)プロジェクト一覧から「マイプロジェクト」をクリック
(4)コピーしたテンプレートをクリック
(5)フローの一覧画面の右上にある「編集する」をクリックし、ステップ4に進んでください。
ステップ4: トリガーとアクションの設定
(1)フローの一覧画面から「アプリトリガー」をクリック
(2)アプリトリガーのタイトルを設定(既に設定されているタイトルをそのまま使用しても大丈夫です。)
(3)トリガーアクションは「新しいメッセージがチャンネルに投稿されたら」が選択されていることを確認
(4)「次へ」をクリックして、アプリトリガーのAPI接続設定に進みます。
■アプリトリガーのAPI接続設定
(5)トリガーの起動間隔は5分に設定
※プランによって設定できる起動間隔が異なります。
(6)チャンネルIDは入力欄を一度クリックしてもらうと、候補が表示されます。その中から任意で選択してください。
(7)「テスト」でエラーが出なければ、「保存」をクリック
(8)続いて「翻訳する」をクリック
(9)タイトルを設定し、アクションは「GPT3.5|3,500文字以内の文章の翻訳(4タスク)」が選択されていることを確認
(10)「次へ」をクリック
■詳細を設定
(11)翻訳対象のテキストをアウトプットから選択します
(12)今回は、Slackに投稿された英文を日本語に翻訳したいので、翻訳先言語に日本語と入力します。
(13)「テスト」をクリックすると、結果が表示されます
(14)日本語に訳されたことが確認できたので、「保存」をクリックします
(15)一番下にある「アプリと連携する」をクリック
(16)タイトルを設定し、アクションは「トークルームにメッセージを送信」が選択されていることを確認
(17)「次へ」をクリック
■API接続設定
(18)ボットIDは、候補の中から適切なものを選択してください
(19)トークルームIDには、「チャンネルID」をコピーしたチャンネルIDを貼り付けます
➀LINE WORKSで、通知設定したいチャンネルの縦三点リーダーをクリックして、チャンネルIDを選択してください
➁「チャンネルIDをコピー」をクリック
(20)メッセージの内容は自由に構成できます。今回は、翻訳結果を投稿するためにアウトプットを利用します。
(21)「テスト」でエラーが出なければ、「保存」をクリック
LINE WORKSを確認するとメッセージで設定した構成が反映されて、LINE WORKSに翻訳結果が投稿できました。
(22)以下の画面が表示されたら「トリガーをON」をクリックすれば、自動化の設定が完了です。
今回紹介したフローボットのテンプレートは、以下からYoomに登録することで利用可能です!