[Yoomとは]
SmartHRとMicrosoft Entra IDの連携フローの作り方
まず、SmartHRで従業員が登録されたことをSmartHRのAPIを利用して受け取ります。
その後、Microsoft Entra IDの提供するAPIを用いて、Microsoft Entra IDでMicrosoft アカウントを発行することで実現できます。
フロー完成までの作業は以下のように進めていきます。
- SmartHRとMicrosoft Entra IDをマイアプリ連携
- SmartHRの従業員が新たに登録されたら起動するトリガーの設定と登録情報から文字列を抽出するアクションの設定、続くユーザーを追加するMicrosoft Entra IDの各オペレーションの設定
- トリガーをONにして動作を確認
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それでは、SmartHRとMicrosoft Entra IDの連携と業務フローの自動化設定を行ってみましょう。
テンプレートを使って、「SmartHRで従業員が登録されたらMicrosoft Entra IDでMicrosoft アカウントを発行する」業務フローの作成手順を紹介します。
※Microsoft Entra IDとの連携設定はチームプランまたはサクセスプランでご利用いただけます。2週間の無料トライアルも提供中です。
ステップ1: SmartHRとMicrosoft Entra IDのマイアプリ連携
※アプリ連携がお済みの場合は、ステップ2に進んでください。
1. 左メニューの「マイアプリ」を選択し、画面右の「+新規接続」をクリックします。

2. マイアプリの新規接続一覧から、SmartHRとMicrosoft Entra IDをそれぞれ選択し、アプリを連携してください。
ステップ2: SmartHRの従業員が新たに登録されたら起動するトリガーの設定
1. 下記のテンプレートをコピーします。
※下図の赤枠部分から、任意のタイトルに変更できます。