[Yoomとは]
連携プロセス
- Yoomへマイアプリ登録(SPIRALとDiscord)
- テンプレートをコピー
- アプリトリガーの設定とアプリ連携
- トリガーボタンをオンにし、連携スタート
※ご案内
- トリガーの起動間隔は5分、10分、15分、30分、60分の中から選択できます。プランによって選べる最短の起動間隔が異なるため、事前にご確認ください。
- 有料プランでは、2週間の無料トライアルが利用可能です。期間中は、無料プランでは利用制限があるアプリや、AI機能(オペレーション)もご利用いただけます。
SPIRALとDiscordの連携フローの作り方
事前に準備するもの
連携に必要なものをリストアップしました。
SPIRAL
- SPIRALのアカウント情報(管理画面からの操作が必要のため)
- アクセストークン
- SPIRALにログインして、管理画面にアクセスします。
- 「アカウント発行」>「APIエージェント」に進み、新しいAPIエージェントを作成します。
- APIエージェントを作成すると、APIキー(アクセストークン)が発行されます。
- 発行後は、ステータスを有効化して使用可能にします。
公式サイト:APIエージェント管理
- アプリ
- SPIRAL内のアプリケーションを指します。
- レコードを追加するデータベース
- SPIRAL内でのデータベースを指し、アプリケーションの中で管理されるデータの保存先です。
Discord
- Discordアカウント情報(管理画面からの操作が必要のため)
- アクセストークン(Botトークンの取得)
- 通知を送るチャンネルID
- Discordのチャンネル内で取得できます。チャンネル一覧の歯車アイコンを右クリックして表示されるメニューの一番下にチャンネルIDが表示されます。
ステップ1 マイアプリ登録
ここでは連携するアプリ情報をYoomに登録する設定を行います。Yoomのワークスペースにログインし、マイアプリ画面で+新規接続をクリックします。
Yoomで接続可能なアプリ一覧と検索窓が表示されます。検索窓から今回連携するアプリを検索し、マイアプリ登録を進めます。
SPIRAL
検索結果からアプリ名をクリックします。SPIRALで取得した値を入力する画面が表示されます。
- アカウント名
- 任意の値を入力してください。メールアドレスなどアカウントの判別ができる値がおすすめです。
- アクセストークン
- 事前準備で取得した値を入力します。公式サイト:APIエージェント管理
必須項目を入力し、追加ボタンをクリックすると、SPIRALのマイアプリ登録が完了します。
Discord
検索結果からアプリ名をクリックします。連携に必要な値を入力する画面が表示されます。
- アカウント名
- 任意の名称を入力してください。
- アクセストークン
- Botトークンを入力します。
>Yoomヘルプ:Discord Botのマイアプリ連携方法
必須項目を入力し追加ボタンをクリックすると、Discordのマイアプリ登録が完了です。
ステップ2 Yoomのフローボットテンプレートをマイプロジェクトへコピーする
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