[Yoomとは]
連携プロセス
- Yoomへマイアプリ登録(SPIRALとGoogle Chat)
- テンプレートをコピー
- アプリトリガーの設定とアプリ連携
- トリガーボタンをオンにして、連携をスタート
※ご案内
- トリガーの起動間隔は5分、10分、15分、30分、60分の中から選択できます。プランによって最短の起動間隔が異なりますので、事前にご確認ください。
- 有料プランには、2週間の無料トライアルが含まれています。期間中は、無料プランで利用制限があるアプリやAI機能(オペレーション)もご利用いただけます。
- Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。
ヘルプ:Google Chatでスペースにメッセージを送る方法
SPIRALとGoogle Chatの連携フローの作り方
事前に準備するもの
連携に必要なアイテムは、以下にまとめました。
SPIRAL
- SPIRALのアカウント情報(管理画面からの操作が必要のため)
- アクセストークン
- SPIRAL にログインして、管理画面にアクセスします。
- 「アカウント発行」>「APIエージェント」に進み、新しいAPIエージェントを作成します。
- APIエージェントを作成すると、APIキー(アクセストークン)が発行されます。
- 発行後は、ステータスを有効化して使用可能にします。
公式サイト:APIエージェント管理
- アプリ
- SPIRAL内のアプリケーションを指します。
- レコードを追加するデータベース
- SPIRAL内のデータベースを指し、アプリケーションの中で管理されるデータの保存先です。
Google Chat
- Google ChatとYoomの連携はGoogle Cloud Platformの管理者権限を持つ方のみ実施可能なため、管理者へYoomとGoogle Chat連携を依頼してください。
>ヘルプ:Google Chat(OAuth)のマイアプリ登録方法
ステップ1 マイアプリ登録
ここでは連携するアプリ情報をYoomに登録する設定を行います。Yoomのワークスペースにログインし、マイアプリ画面で+新規接続をクリックします。
Yoomで接続可能なアプリ一覧と検索窓が表示されます。検索窓から今回連携するアプリを検索し、次にマイアプリ登録を行います。
SPIRAL
検索結果からアプリ名をクリックします。SPIRALで取得した値を入力する画面が表示されます。
- アカウント名
- 任意の値を入力してください。メールアドレスなどアカウントの判別ができる値がおすすめです。
- アクセストークン
- 事前準備で取得した値を入力します。公式サイト:APIエージェント管理
必須項目を入力し、追加ボタンをクリックすると、SPIRALのマイアプリ登録が完了します。
Google Chat
検索結果からGoogle Chat(OAuth)を選択します。
Sign in with Googleをクリックし、連携するGoogleアカウントを選択します。
各項目にGoogle Cloud Platformで取得した情報を入力し、追加ボタンをクリックします。
>ヘルプ:Google Chat(OAuth)のマイアプリ登録方法
これで、Google Chatのマイアプリ登録が完了します。
ステップ2 Yoomのフローボットテンプレートをマイプロジェクトへコピーする
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