Squareとfreeeの連携フローの作り方
今回はYoomを使って、「Squareで決済情報が作成されたら、freee会計会計の取引先を作成する」フローを使ってみましょう。
Yoomではご用意したテンプレートがあるので、初心者でも手軽に始められます。
はじめる前に
まず、Yoomアカウントをお持ちでない方は、Yoomのアカウント発行ページからアカウントを発行してください。30秒で始められます!
また、Yoomの基本的な操作は、初めてのYoomを参照してください。
ステップ1:マイアプリ連携
まずは、使用しているSquareとYoomを連携させます。
Yoomページの左側からマイアプリ→新規接続→Squareの順に選択します。
メールアドレスやパスワード等を入力してログインします。
次にfreee会計を連携させます。
先ほどと同様に、Yoomページの左側からマイアプリ→新規接続→freee会計の順に選択します。
一読した後にメールアドレスやパスワード等を入力してログインします。
アプリ連携の開始という注意文言が出ますので、問題なければ許可します。
2つのアプリがマイアプリに連携されたらOKです。
ステップ2:トリガーを設定
今回は用意されているテンプレートを使用していきます。
まず、アプリトリガーを設定します。
「新たに取引情報(決済情報)が作成されたら」をクリックします。
連携されているSquareのアカウント情報を確認し、トリガーアクションはそのままで次に進みます。
トリガーの起動間隔→5分、10分、15分、30分、60分の間隔から選べます。
※プランによって起動間隔の選択内容が変わります。
テスト→テスト成功となったら保存します。
ステップ3:アクションを設定
次にアクションを設定していきます。
「取引先を作成する」をクリックします。
連携したアカウントに問題なければ次に進みます。
事業所IDは、候補より該当する項目を選択します。
取引先名は必須なので設定をしてください。
その他設定したいものがあれば入力します。
後からfreee会計上で入力もできますので、必須項目さえ設定されていれば問題ないです。
テスト→テスト成功となれば保存します。
最後にアプリトリガーをオンにします。
ここまでお疲れ様でした!
Squareとfreeeの連携フロー応用編
今回は「Squareで決済情報が作成されたら、freee会計の取引先を作成する」フローをご紹介しました。
Yoomでは、Squareやfreee会計を使ったテンプレートを多数ご用意しております。応用としてご紹介しますので、是非参考にしていただければと思います!
例えば「Squareで決済が完了したら、自動的にサンクスメールを送信する」というフローはいかがでしょうか?
特にSquareで決済を行っている美容院や飲食店などのオーナーさんには嬉しいのではないでしょうか。
メールを手動で作成する手間も省けますし、決済後すぐに感謝の意を送信することでリピーター獲得に一役買ってくれそうですね。
また「入力フォームの内容でfreee会計の口座情報を更新」というフローも便利です。
あらかじめ作成したフォームに自分で入力してもよいですし、取引先に共有して直接フォームに情報を入力してもらうといったことも可能です。
取引先が多かったり従業員が少ない小売店などでは、入力ミスと手間が省けかなり助かると思います。