「テンプレートがコピーされました!」と表示されるので、「OK」をクリックすることでコピーが完了します。
ステップ2:トリガーを設定
まず、このフローを起動する「スケジュールトリガー」を設定します。
「毎日9時になったら」を選択します。
このフローを起動するスケジュールを任意で設定してください。
次に、Talentioのトリガーを設定します。「特定のステータスの候補者一覧を取得」をクリックしてください。
「Talentioと連携するアカウント情報」を確認してください。
タイトルは自由に変更できますが、トリガーアクションはそのままで「次へ」をクリックしてください。
続いて、「API接続設定」をします。
「ステータス」は任意の設定ができますが、今回は「選考中ステータスの候補者情報をChatworkに通知する」ので「ステータス」は「選考中」を選択します。
設定後、「テスト」をクリックしてください。
テストを実行すると、アウトプットに情報が表示されます。
情報が表示されたことを確認し、「保存する」をクリックしてください。
次に、「候補者の情報を1名ずつ取得する」をクリックします。
取得するアウトプット情報を任意で設定します。
追加したい場合は画面下部の「+追加する」から追加できます。
※「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。
フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
不明な点はこちらをご参照ください。
ステップ3:アクションを設定
続いて、Chatworkのアクションを設定します。「メッセージを送る」をクリックしてください。
次に、「Chatworkと連携するアカウント情報」を確認してください。
タイトルは自由に変更できますが、実行アクションは変更しないでください。
「API接続設定」を行います。
「ルームID」は候補から選択してください。
「メッセージ」には通知する内容を任意で設定してください。
「アウトプット」から、先ほどの「候補者の情報を1名ずつ取得する」で取得した情報を入力できます。
設定後、「テスト」をクリックし、「テスト成功」と表示されたら「保存」をクリックしてください。
ステップ4:TalentioとChatworkの自動化の動作確認
最後に「トリガーをON」をクリックすると、自動化の設定は完了です。
これで、毎日、Talentioで選考中ステータスの候補者情報をChatworkに通知できます。
今回使用したテンプレートはこちらです。