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Microsoft TeamsとX(Twitter)を組み合わせて、より効率的な情報発信を実現したいと考えたことはありませんか?チーム内の重要なメッセージやお知らせを、X(Twitter)にも投稿できれば、外部の関係者やフォロワーに簡単に共有できます。
<span class="mark-yellow">そこで、本記事では、Microsoft TeamsとX(Twitter)をノーコードツールのYoomを使って簡単に連携し、自動化する方法を紹介します。</span>プログラミングの知識がなくても、誰でも手軽に設定でき、投稿作業の負担を大幅に軽減できます。
具体的な手順や活用事例をわかりやすく解説するので、「情報発信をもっと便利にしたい!」と考えている方は、ぜひチェックしてください!
Yoomを利用することで、ノーコードで簡単にMicrosoft TeamsとX(Twitter)の連携が可能です。
YoomにはあらかじめMicrosoft TeamsとX(Twitter)を連携するためのテンプレートが用意されているため、APIの知識が無くても、登録するだけで今すぐ連携が実現できます。
Microsoft TeamsとX(Twitter)のAPIを連携すれば、Microsoft Teamsに投稿されたメッセージをX(Twitter)に自動的に連携することが可能です!
例えば、下記のようなデータ連携を人の手を介さず、自動的に実施することができます。
気になる自動化例の「試してみる」をクリックしてアカウント登録するだけで、すぐにMicrosoft TeamsとX(Twitter)の連携を実際に体験できます。
登録はたったの30秒で完了するので、ぜひ気軽にお試しください!
Microsoft Teamsでの情報共有を、X(Twitter)にも発信したい場合におすすめのフローです。
チーム内の重要なアナウンスや最新情報を、Xを通じて外部にも自動で共有できます。
それでは、さっそく実際にMicrosoft TeamsとX(Twitter)を連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードでMicrosoft TeamsとX(Twitter)の連携を進めていきます。まだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
今回はMicrosoft Teamsにメッセージが投稿されたら、X(Twitter)にデータを投稿するフローボットを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。
ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まず、Yoomにログインしたあと左メニューにあるマイアプリを押し、右の新規接続というボタンを押します。
1.検索する
検索ボックスにMicrosoft Teamsと入力し、Microsoft Teamsのアイコンをクリックします。
2.サインインをする
Microsoftのメールアドレスまたは電話番号を入力し次へをクリックします。
パスワードを入力してサインインをクリックします。
「サインインの状態を維持しますか?」という画面になるので「はい」をクリックします。
Yoomの画面に戻り、下記の表示が出たら連携完了です!
〈注意事項〉
Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
1.検索する
検索ボックスにX(Twitter)と入力し、X(Twitter)のアイコンをクリックします。
2.サインインをする
下記の画面に遷移するので「アプリにアクセスを許可」をクリックします。
Yoomの画面に戻り、下記の表示が出たら連携完了です!
次に、今回使用するテンプレートを下記よりコピーしてください。
下記のようにお使いのYoom管理画面にテンプレートがコピーされるので、OKを押して設定を進めていきます。
1.赤枠のチャネルにメッセージが送信されたらを選択
Microsoft Teamsアイコンの「チャネルにメッセージが送信されたら」をクリックします。
画面が遷移したら、タイトルなどの設定は完了済みのため、そのまま次へを押しましょう!
2.アプリトリガーのAPI接続設定
テスト前にMicrosoft Teamsの指定チャンネルへあらかじめメッセージを送信してください。
今回は下記のようなメッセージを仮で送信しました。
テストが成功すると下記のようなアウトプットが表示されます。
ページ下部の「保存」をクリックします。
1.赤枠のポストを投稿をクリック
X(Twitter)アイコンの「ポストを投稿」をクリックします。
2.連携アカウントとアクションを選択
X(Twitter)と連携するアカウント情報にはステップ1で登録した際の情報が記載されます。そのままにし、「次へ」をクリックしましょう。
3.API接続設定
ポストのテキストには、Microsoft Teamsのアウトプットを活用して設定しましょう。
それぞれの項目については必要に応じて入力してください。
入力が完了したら、「テスト」をクリックしテスト成功となったら「保存」します。
設定が完了したのでトリガーを「ON」にして、動作確認をしましょう。
Microsoft TeamsとX(Twitter)の連携以外にも、それぞれのAPIを活用することで業務を自動化し、効率化を図ることが可能です。もし気になるものがあれば、ぜひこちらの自動化フローもお試しください!
ほかアプリと連携して、通知を受け取ったり新規ページを自動作成することができます。また、ファイル管理にも役立てることが可能です。
Googleフォームの回答承認後の投稿や、ビジネスツールのコンテンツ自動投稿などの自動化が可能です!
Microsoft TeamsとX(Twitter)を連携すれば、情報共有の手間を減らし、スムーズな発信が可能になります。
とはいえ、「設定が難しそう」「専門的な知識が必要なのでは?」と不安に感じる方もいるかもしれません。でもYoomを使えば、プログラミングの知識がなくても、シンプルな操作で簡単に連携を設定できます!
まずは無料登録して、実際に試してみませんか?Yoomなら、直感的な操作で業務の負担を軽減し、より効率的な情報発信が実現できます!