Yoomフォームの回答された内容を、TelegramのAPIを利用して通知することで実現が可能です。
一般的に実現にはプログラミングの知識が必要ですが、ノーコードツールのYoomを用いることでプログラミング知識がなくても簡単に実現できます。
今回は、以下のプロセスです。
一緒に設定していきましょう!
- Telegramをマイアプリ連携する。
- テンプレートをコピーする。
- フロー起点のフォームトリガー設定と、その後のTelegramのオペレーション設定を行う。
- トリガーボタンをONにして、フォーム・Telegramの連携フローの動作確認をする。
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すでにYoomを利用している方はログインしましょう。
[Yoomとは]
ステップ1:マイアプリ連携
マイアプリ連携を先にしておくと、後の設定がスムーズに進みます。
ご利用中のTelegramとYoomを連携していきます。
Yoomページの左側からマイアプリ→新規接続を選択します。

Telegramと検索しましょう。
表示された項目を設定してください。
アクセストークンの発行方法はこちらから確認できます。

Telegramとの接続が完了し、マイアプリに表示されたらOKです。
ここからはフローを作っていきます。
テンプレートページを開き、『このテンプレートを試してみる』をクリックしましょう。