クリックすると以下のような画像が出てくるのでOKを押します。
以下の画面が表示されたら「タイトル」と「説明」を確認しましょう。
変更が必要な場合は該当箇所をクリックすることで変更可能です。
最初にTimeRexの設定を行うため、「Webhookを受信したら」をクリックしましょう。
クリックしたら下記の設定を行っていきます。
「タイトル」→必要に応じて変更可能
「TimeRexと連携するアカウント情報」→アカウントが合っているか確認
「トリガーアクション」→Webhookを受信したら
設定が完了したら、「次へ」をクリックします。
以下の画面が表示されたら、TimeRexの設定画面にWebhook URLを設定しましょう。
設定が完了したら、実際に予定の登録をTimeRexで行い、Yoomで「テスト」を実行します。
成功したら「保存する」をクリックして完了です。
ステップ3:コマンドオペレーション、LINE WORKS「トークルームにメッセージを送信」のアクションを設定
先ほど設定したTimeRexのWebhookは予定の登録だけでなく、キャンセルでも起動します。
そこで、予定の登録以外はフローを進めないという分岐の条件を設定します。
今回はテンプレートを使用しているので、特に設定する箇所はありませんが内容を確認しましょう。
「イベントタイプが予定の確定でない場合」をクリックします。
「タイトル」→必要に応じて変更可能
「分岐対象のアウトプット」→
オペレーション:Webhookを受信したら
アウトプット:Webhookタイプ
アウトプットを使用することでフローが起動するごとの値を識別し、フローを進めるかどうか判断できます。
※アウトプットについて詳しくはこちらをご覧ください。
「分岐条件」→Webhookタイプがevent_confirmedと等しくない
設定が完了したら「保存する」をクリックしましょう。
注)分岐は一部有料プランで利用できるオペレーションです。有料プランは、2週間の無料トライアルが可能で、無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
続いて、LINE WORKSのトークルームにメッセージを送信するアクションの設定を行いましょう。
「トークルームにメッセージを送信」をクリックし、次の設定を行います。
「タイトル」→必要に応じて変更可能
「LINE WORKSと連携するアカウント情報」→アカウントが合っているか確認
「アクション」→トークルームにメッセージを送信
設定が完了したら、「次へ」をクリックしましょう。
API接続設定を行いましょう。
まず、「ボットID」を候補から選択します。
「トークルームID」を設定しましょう。
LINE WORKSで送信したいトークルームの画面のメニューにある「チャンネルID」で確認できます。
最後に送信するメッセージ内容を設定しましょう。
ここでもアウトプットを活用することで、内容をフロー起動ごとに変動することができます。
定型的な文章は直接入力することで設定可能です。
今回は以下のように作成しましたが、業務に合わせて内容の設定を行ってみましょう。
設定が完了したら、「テスト」を実行しましょう。
LINE WORKSに送信されたメッセージは以下のように表示されます!
テストが成功したら「保存する」をクリックして完了です。
ステップ4:TimeRexとLINE WORKSの自動化の動作確認
最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です。
正しくフローボットが起動するかどうかを確認しましょう。
設定おつかれ様でした!