2.「このテンプレートを試す」をクリックすると、コピーが完了です。
ステップ3:トリガーとなるTimeRexの設定
次にフローの起点となるトリガーアクションを設定します。
このフローでは、TimeRexへの予定の登録がトリガーになります。
1.Yoom管理画面の「マイプロジェクト」を選択し、「【コピー】TimeRexで予定が登録されたらサスケに顧客情報を追加する」をクリックします。
※テンプレートのタイトルは次の画面で任意に変更できます。
2.「アプリトリガー Webhookを受信したら」をクリックします。
3.TimeRexと連携するアカウントを確認し、「次へ」をクリックします。
※その他の項目はデフォルトで設定されています。
4.WebhookURLをコピーし、枠下の説明に沿ってTimeRexに設定した後、テストします。
5.テストが成功すると、アウトプットに取得した情報が表示されます。
問題がなければ保存します。
6.「分岐 コマンドオペレーション」をクリックします。
※「分岐」はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
7.分岐対象のアウトプット、分岐条件を設定します。
デフォルトで下記のように設定されているため、「保存する」をクリックします。
※ここでの設定により、TimeRexに予定が登録されたときのみ顧客情報がサスケに登録されます。(他の操作をしてもこのフローは起動しません)
ステップ4:サスケに顧客情報を登録する設定
最後に、TimeRexから取得した情報をサスケに登録する設定をします。
1.「アプリと連携する 顧客情報を登録」をクリックします。
2.サスケと連携するアカウントを確認し、「次へ」をクリックします。
※その他の項目はデフォルトで設定されています。
3.「レコード情報」を枠下の説明に沿って入力し、サスケに登録したい項目をすべて設定したらテストして保存します。
※「値」は、枠をクリックして表示されるアウトプットの「Webhookを受信したら」から設定します。これにより、TimeRexから取得した顧客ごとに変わる値を動的に反映します。
※「レコード情報」は、追加したい項目(会社名など)の数だけ設定します。設定する項目を増やすときは、「+ レコード情報を追加」をクリックします。
※サスケの項目キーの詳細は、こちらのヘルプページでも確認できます。
4.トリガーをONにすると、以降はTimeRexに予定が登録されるたびにサスケに顧客情報が自動で登録されます。
紹介したフローに不明点があれば、こちらのヘルプページを参考にしてください。