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アプリ同士の連携方法

2025-11-10

【簡単設定】TimeRexのデータをSalesforceに自動的に連携する方法

s.kinjo
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TimeRexで予定が登録されたらSalesforceにリードを追加するフローです。

「TimeRexとSalesforceを使っていて、それぞれのデータを連携したい!」
「TimeRexに登録された予定情報をSalesforceに手動で登録しており、実際に手間がかかっている...」
このように、手作業でのデータ連携に限界を感じていませんか?

もし、TimeRexで新しい予定が登録された際に、その情報が自動的にSalesforceのリードとして追加される仕組みがあれば、これらの悩みから解放されますね。そして、入力漏れや遅延といったミスを防ぎつつ、より重要な顧客対応や戦略立案に集中できる時間を生み出すことができます!

今回ご紹介する自動化設定は、プログラミングの知識がなくても画面操作だけで簡単に行えます。これまでデータ入力にかけていた手間や時間を大幅に削減できますので、ぜひこの機会に導入し、日々の業務をもっと楽にしましょう!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはTimeRexとSalesforceを連携するためのテンプレートが用意されています。

今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!


TimeRexで予定が登録されたらSalesforceにリードを追加するフローです。

TimeRexとSalesforceを連携してできること

TimeRexとSalesforceのAPIを連携すれば、TimeRexで取得した予定情報をSalesforceのリード情報として自動で登録・更新できるようになり、手作業での入力やミスを大幅に減らすことができます

これにより、営業担当者は常に最新の顧客情報をもとに活動でき、迅速なアプローチが可能になります。
具体的な自動化例をいくつかご紹介していくので、気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!

TimeRexで予定が登録されたらSalesforceにリードを追加する

TimeRexで新しい予定が登録されると、その情報をSalesforceにリートどして自動追加することで、商談機会の迅速な把握と対応漏れの防止に繋がり、手動でのデータ入力作業から解放されます。

この連携は、特定の条件に応じて処理を分岐させたり、AIや正規表現を用いて必要な情報だけを抽出して連携したりするような、柔軟な処理に対応しています。


TimeRexで予定が登録されたらSalesforceにリードを追加するフローです。

TimeRexで特定の予定が登録されたらSalesforceにリードを追加する

TimeRexで登録された予定の中から、例えば特定のサービスや製品に関する打ち合わせなど、条件に合致する予定情報のみを抽出し、Salesforceにリードとして自動登録することで、より確度の高い見込み客情報だけを効率的に管理でき、営業活動の精度向上に貢献します。

この連携は、AIや正規表現を活用して特定のキーワードを含む予定などを識別し、必要なデータのみを抽出するパターンです。


■概要
「TimeRexで特定の予定が登録されたらSalesforceにリードを追加する」ワークフローは、TimeRex上で商談や面談の予約をきっかけにSalesforceに自動でリードを追加し、営業活動の漏れや手入力の手間をぐっと減らします。

■このテンプレートをおすすめする方
・TimeRexで会議や商談の予定登録を手作業で管理している営業担当者の方
・Salesforceにリードを手入力していて漏れや入力ミスが気になる方
・TimeRexとSalesforce連携で営業プロセスをスムーズにしたいチームリーダーの方
・リード獲得からフォローまで一貫した業務ワークフローを求める経営者の方

■注意事項
・Timerex、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

TimeRexとSalesforceの連携フローを作ってみよう

それでは、さっそく実際にTimeRexとSalesforceを連携したフローを作成してみましょう!

今回はYoomを使用して、プログラミングの知識がなくても画面操作だけで簡単にTimeRexとSalesforceの連携を設定していくので、初めての方でも安心して進められます。
もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回はTimeRexで予定が登録されたらSalesforceにリードを追加するフローを作成していきます!

作成の流れは大きく分けて以下です。

  • TimeRexとSalesforceをマイアプリ連携
  • テンプレートをコピー
  • TimeRexのトリガー設定およびSalesforceのアクション設定
  • トリガーをONにしてフローが正しく動くかを確認

TimeRexで予定が登録されたらSalesforceにリードを追加するフローです。

ステップ1:TimeRexとSalesforceのマイアプリ連携

まず、Yoomのアカウントにログインします。
まだYoomを利用したことがない方は、初めてのYoomをぜひご覧ください。

1.マイアプリをクリックした後、新規接続をクリックします。

2.入力欄からアプリ名で検索できます。

TimeRexのマイアプリ登録

3.入力欄にTimeRexと入力するとアイコンが表示されるので、アイコンをクリックします。

以下の画面が表示されるので、「アカウント名」と「アクセストークン」を設定します。

Salesforceのマイアプリ登録

4.次はSalesforceをマイアプリに登録します。(1)と同じようにYoomの新規接続一覧の中からSalesforceをクリックしてサインインします。

Salesforceは、チームプラン・サクセスプランでのみ利用できるアプリです。
フリープランやミニプランだと、フローボットのオペレーションやデータコネクトがエラーになってしまうことがあるので、注意してくださいね。
なお、有料プラン(チームプラン・サクセスプラン)には2週間の無料トライアルがあるので、まずはトライアルでどんな感じか試してみてください!

以下の画面でログイン情報を入力し、ログインをクリックします。

※Salesforceの詳しいマイアプリ登録方法はこちらを参考にしてください。
Salesforceで"Session expired or invalid"というエラーが表示された場合

Yoomのマイアプリにそれぞれが登録されたら連携が完了です!

ステップ2:テンプレートをコピーする

1.自動化の設定をするため、以下のバナーにある「試してみる」をクリックしてください。


TimeRexで予定が登録されたらSalesforceにリードを追加するフローです。

2.以下の画面表示を読んで、「OK」をクリックしましょう。

ステップ3:TimeRexのトリガーアクション設定

1.いよいよフローの設定に入ります!まずは以下の赤枠をクリックしましょう。

2.以下の画面でYoomと連携するアカウントを選択します。

タイトルと連携するアカウント情報を任意で設定し、トリガーアクションはテンプレート通りに「Webhookを受信したら」のまま「次へ」をクリックして進んでください。

3.以下の画面が表示されたら、TimeRexの設定画面にWebhook URLを設定しましょう。

設定が完了したら、実際に予定の登録をTimeRexで行ってから、Yoomで「テスト」を実行します。

4.テストが成功した場合は、アウトプットが取得できます。
こちらの値は後のフロー設定時に活用するので、取得された内容を確認しましょう。

確認できたら、「保存する」をクリックしてください。

ステップ4:イベントタイプが予定の確定でない場合分岐する設定

1.続いて、「分岐条件|予定の登録」をクリックします。

【注意事項】

  • 「分岐する」オペレーションは、ミニプラン以上でご利用いただけます。フリープランで利用するとエラーになってしまうのでご注意ください。
  • ミニプランなどの有料プランは2週間の無料トライアルが可能です。無料トライアル中なら、普段制限されているアプリや機能も自由にお試しいただけますので、ぜひ活用してみてください。

2.上記で設定したTimeRexのWebhookは予定の登録だけでなく、キャンセルの場合でも起動してしまいます。

このステップでは、予定の登録以外はフローを進めない条件を設定します。

テンプレートでは下記のように設定されていますが、分岐条件を変更・追加したい場合は任意で設定してください。

ステップ5:Salesforceに追加する設定

1.あっという間に最後の設定項目です!これまでと同様に以下の赤枠をクリックします。

2.以下の画面でYoomと連携するアカウントを選択します。

先ほどと同様にタイトルと連携するアカウント情報を任意で設定し、アクションはテンプレート通りに「リードを追加する」のまま「次へ」をクリックして進んでください。

3.追加するレコードの値の入力には、先ほど取得したTimeRexのアウトプットを選択できます。

該当する必須項目をアウトプットから選択してください。

4.その他の項目を任意で設定した後に、リード所有者IDとマイドメインURLは、枠外の注釈を参考に設定してください。

5.その他の項目は用途に合わせて任意で設定し、「テスト」をクリックします。
テストが成功したら、Salesforceにリードが追加できていることを確認しましょう!

6.確認後、「保存する」をクリックしてください。

ステップ6:トリガーをONに設定して動作確認

最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です!
フローボットが正しく起動することを確認しましょう。

設定お疲れさまでした!

TimeRexやSalesforceを活用したその他の自動化テンプレート

TimeRexやSalesforceを活用すれば、日々の予定管理やリード情報の登録など、手間のかかる作業を効率的にこなせます。

情報の転記や確認作業を減らし、スムーズな業務運営を後押しします。

TimeRexを使った便利な自動化例

TimeRexを使えば、予定の登録や日程調整をきっかけに、さまざまなツールへ自動で情報を渡すことが可能です。

リアルタイムでデータを共有できるため、更新作業に追われることなく、安心して情報を管理できます。


TimeRexで予定が登録されたらGoogle スプレッドシートに追加するフローです。

TimeRexで予定が登録されたらMicrosoft Excelに追加するフローです。


■概要
「TimeRexで日程調整されたら、Notionに追加する」フローは、ミーティングのスケジュール管理を効率化する業務ワークフローです。
TimeRexで日程が調整されると、自動的にNotionにその情報が追加されます。
これにより、手動での情報入力や確認の手間が省け、日程調整の自動化が実現します。
複数のSaaSアプリを連携させることで、スムーズなスケジュール管理が可能となります。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・TimeRexとNotionを活用して日程管理を行っているビジネスパーソン
・日程調整の手動作業を減らし、業務を自動化したい方
・複数のアプリ間で情報を一元管理したいチームリーダー
・ワークフローの効率化を図りたい中小企業の経営者

■注意事項
・TimeRex、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。

TimeRexで登録されたユーザー情報をSendGridにコンタクトとして追加するフローです。

Salesforceを使った便利な自動化例

Salesforceを起点にすれば、フォームで受け取った内容の記録や、営業活動の進捗を自動で可視化することができます。

データの反映もリアルタイムで行えるため、対応の遅れを防ぎ、社内の連携強化にもつながります。


Salesforceの任意のオブジェクトと連携可能な入力フォームを作成し、フォームで送信された情報を自由にSalesforce上に格納することが可能です。

お問い合わせフォームに情報が送信されたら、Salesforceのリードとして登録します。フォームの内容は自由に変更してご利用ください。

Salesforceの情報を基幹システムに登録するフローです。

■概要
「Salesforceにリードが登録されたら、Google スプレッドシートの特定の範囲を別タブにコピーする」フローを利用すると、Salesforceで登録されたリード情報の管理が自動化できます。
指定したGoogle スプレッドシート範囲が別タブに複製されるため、情報の整理が容易になります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Salesforceでリード管理を行っている営業担当者やマネージャーの方
・リード情報を複数の部署やチームで共有しているが、手作業によるデータ転記の負担を軽減したい方
・Google スプレッドシートを日々の業務で活用し、情報整理や進捗の管理を効率化したい方
・新しいリード情報をGoogle スプレッドシートにスピーディに反映し、関連部署との連携を強化したい方
・同じ情報を定期的に異なるシートへコピーする作業を自動化したい方
・ITツールや自動化フローを活用して、業務効率化に積極的な方

■注意事項
・SalesforceとGoogle スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Salesforceおよび繰り返しオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリ・機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

まとめ

TimeRexとSalesforceの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていたTimeRexの予定情報をSalesforceへ転記する作業の手間を大幅に削減し、入力ミスや対応漏れといったヒューマンエラーを防ぐことができます。

これにより、営業担当者は常に正確な情報に基づいてアクションを起こせるようになり、本来注力すべき顧客とのコミュニケーションや戦略的な営業活動に集中できる環境が整います!

今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコード連携ツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作でまるでパズルを組み合わせるかのように簡単に業務フローを構築できます。

もしTimeRexとSalesforceの連携をはじめとした業務自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、無料登録して、Yoomによる業務効率化を実際に体験してみてください!

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この記事を書いた人
s.kinjo
s.kinjo
インターネットメディアやカスタマーサポート業界で働いてきました。 日ごろから効率化などの合理的な考えを軸に仕事に取り組んでいます。 Yoomを使用して、幅広い業務をスムーズに進めるための記事をお届けします。
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