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「Trelloで新しいカードが作られたら、すぐにチームのチャットに通知したい…」
「カードが特定のリストに移動されたことを、手作業で別ツールに記録するのが面倒…」
このように、Trelloを使ったプロジェクト管理において、手動での情報共有やデータ転記に手間を感じていませんか?
もし、<span class="mark-yellow">Trelloでカードが作成されたり、更新されたりしたタイミングをWebhookで検知し、チャットツールへの通知や他ツールへのデータ登録を自動で行える仕組み</span>があれば、これらの悩みから解放され、チーム内の情報共有を迅速かつ正確に行うことができ、あなたはより創造的な業務に集中できます!
今回ご紹介する自動化の設定は、プログラミングの知識がなくても簡単に設定できるので、ぜひこの機会に導入して、日々の業務をもっと効率化しましょう!
Yoomには<span class="mark-yellow">Trelloの更新をきっかけに業務を自動化するテンプレート</span>が用意されているので、「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!
Trelloのカード作成や更新といったアクションをWebhookでトリガーとし、様々なアプリケーションにその情報を自動で連携する方法を、具体的なテンプレートを用いてご紹介します。
この連携により、手動での通知やデータ入力作業をなくし、チーム全体の情報共有のスピードと正確性を向上させることが可能です。
気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!
<span class="mark-yellow">Trelloで新しいカードが作成された際に、その情報をDiscordなどのチャットツールに自動で通知する</span>ことができるので、チームメンバーはTrelloの画面を確認しなくても迅速にタスクの発生を把握でき、迅速な対応が可能になります!
それではここから代表的な例として、Trelloでカードが作成された際に、その内容をDiscordに自動で通知するフローを解説していきます!
ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
▼今回連携するアプリの公式サイト:Trello
[Yoomとは]
今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。
ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
以下を参考にマイアプリ登録を行いましょう。
以下を参考にマイアプリ登録を行いましょう。
続いてYoomのテンプレートをコピーします。
以下バナーのテンプレートの「このテンプレートを試してみる」のアイコンをクリックします。
以下の画像のような画面が表示されたらテンプレートのコピーは完了です。
Trelloでカードが作成されたことを自動化のトリガーにするための設定を行います。
以下の赤枠をクリックしましょう。
連携アカウントとアクションを選択する画面が表示されるので、今回連携するTrelloのアカウントを確認し「次へ」をクリックします。
TrelloのAPI接続設定の画面が表示されます。
ユーザー名をTrelloのプロフィールから確認し入力しましょう。
入力ができたら「テスト」をクリックし、以下の画面のようにテストが成功するか確認します。
確認ができたら「次へ」をクリックしましょう。
次の画面では実際にカードを作成し、Yoomで「テスト」をクリックします。
以下の画面のように取得した値にメッセージの内容が表示されます。
この後、この取得した値の内容を入力に使用することができます。
※取得した値に関して、詳しくはこちらをご確認ください。
テスト成功後「保存する」をクリックしましょう。
Trelloでカードが作成されたことをDiscordに通知するための設定を行います。
以下の赤枠をクリックしましょう。
連携アカウントとアクションを選択する画面が表示されるので、今回連携するDiscordのアカウントを確認し「次へ」をクリックします。
通知を送信するチャンネルIDを入力しましょう。
メッセージ内容にはTrelloから取得した値を用いて「追加されたカード名」を入力しました。
取得した値を活用することで、固定値ではなく、トリガーが実行されるたびに最新の情報が反映できます。
「テスト」をクリックし、テストが成功しているか確認しましょう。
また、Discord側でもメッセージが送信されているかを確認します。
確認ができたら「保存する」をクリックしましょう。
以下の画面の赤枠部分「トリガーをON」をクリックすることで、フローボットが自動で起動します。
設定お疲れ様でした!
TrelloのWebhookを活用して他ツールとの連携を自動化することで、<span class="mark-yellow">これまで手作業で行っていたタスクの更新通知や情報共有の手間を削減し、ヒューマンエラーによる伝達漏れを防ぐことができます。</span>
これにより、チームメンバーは常に最新の情報を迅速に共有でき、プロジェクトの進行をよりスムーズかつスピーディに進めることが可能になります!
今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、画面の指示に従って操作するだけで直感的に業務フローを構築できます。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらの登録フォームから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!
Q:カード作成以外の操作も自動化できますか?
A:はい、可能です。今回はカードの新規作成を自動化のトリガーにしましたが、その他にも「カードが更新されたら」「カードが指定のリストへ移動されたら」などをトリガーにすることもできます。Trelloと連携してできることについては以下のリンクをご確認ください。
Q:Discord以外のチャットツールにも通知できますか?
A:はい、可能です。Discord以外にもSlackやChatworkなどのチャットツール、GmailやOutlookなどのメールツールにも通知をすることができます。Discordへ通知を送信するフローで以下の赤枠の箇所をクリックすると、別のアプリとの連携に変更できますのでお試しください。
Q:連携がエラーになった場合はどうなりますか?
A:連携が失敗した場合、Yoomのアカウント作成時に登録したメールアドレスに通知が送信されます。通知内容に掲載されているリンクからエラーの原因を確認することができます。エラー内容を確認し、修正が必要な場合は、Yoomのヘルプページを参考にしてみてください。
また以下のサポート窓口を使用することも可能です。