Webflowと楽楽販売を連携して、Webflowでコレクションのアイテムが作成されたら楽楽販売に追加する方法

ステップ2： テンプレートの選択とコピー

1)上記のテンプレートを開き、「このテンプレートを試してみる」のアイコンをクリックします。

2) 以下のような表示が表示されます。

右に「！」が表示されているアイコンを順番にクリックして、オペレーションの設定をします。
タイトルや詳細は、クリックすると編集可能ですので、適宜変更してください。

ステップ3：トリガーを設定

「アプリトリガー　コレクションのアイテムが作成されたら」をクリックします。

ステップ4：Webflowのアクションを設定

1) アクションは「コレクションのアイテムが作成されたら」を選択して、「次へ」をクリックします。

2) サイトIDを入力します。
アプリが連携出来ていると候補から選択できます。
入力が完了したら「テスト」をクリックし、テスト成功後「保存」します。

3)Webhookイベントを送信して、テストをクリックし、テスト成功後「保存」します。

ステップ5：楽楽販売のアクションを設定

1) フローに戻り、「アプリと連携する　レコードを登録」のアイコンをクリックします。

2) アクションは「レコードを登録」を選択して、「次へ」をクリックします。

3) 必須項目を入力します。
アプリが連携していると、Webflowのアウトプット情報を活用して入力できます。
必要に応じて候補から選択し、入力が完了したら「保存」します。

 これで【Webflowでコレクションのアイテムが作成されたら楽楽販売に追加する】というフローが完成です。

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ステップ6: テストと確認

 設定が完了すると、以下のような画面が表示されるため、「トリガーをON」をクリックします。
フローボットを起動し、正しく作動するか確認してください。

今回使用したテンプレートはこちら

Webflow・楽楽販売を使ったその他の自動化例

他にもYoomにはWebflowや楽楽販売を使った自動化のテンプレートがあるのでご紹介します。
自動化を試みたい業務内容や、現在利用しているアプリとの組み合わせに応じて、テンプレートを活用してください。

1.Webflowで注文が発生したら楽楽販売に追加する
このテンプレートは、Webflowで注文が発生した際にそのデータを楽楽販売に自動的に追加するフローです。
注文情報を手動で入力する必要がなくなり、入力時間の削減が見込めます。
また、入力ミスや重複などのヒューマンエラーの防止が見込め、ミスによるフォロー業務の削減や、全体的な業務の効率化が期待できます。

2. Webflowのフォームが送信されたら楽楽販売に追加する
Webflowから送信されたフォーム内容を楽楽販売に自動追加できます。
Webflowのダッシュボードにその都度ログインしてフォーム内容を転記する作業が不要となるため、業務の効率化が期待できます。
また、Notionにフォーム内容が自動追加されることで、ヒューマンエラーの防止や、情報の正確性向上が見込めます。

3.楽楽販売に追加されたキーワードで口コミをGoogle検索し、結果をGoogleスプレッドシートに更新する
追加されたキーワードを元にGoogle検索と口コミ情報の要約を自動で行えます。
効率的に口コミ情報を収集し、業務に活用することが期待できます。
口コミ情報の収集や収集データの要約を自動化したいと考えている方に、このテンプレートは適しています。
追加されたキーワードを自動で検索・要約することで、ヒューマンエラーの防止が見込めます。

まとめ

Webflowで作成したコレクションアイテムを楽楽販売に自動追加するフローを導入することで、手動作業の負担を軽減し、作業時間の短縮やエラー削減といったメリットが期待できます。
また、自動化によって、スタッフがより重要な業務に充てる時間の確保が見込め、業務全体の効率化にもつながりそうです。

さらにYoomを使えば、プログラミング知識がなくても簡単にアプリ連携に挑戦できます。
ツール間の連携に悩んでいる方は今回紹介した具体的な連携フローを参考にして、自社の業務改善にぜひ役立ててください。