マイプロジェクトにテンプレートがコピーされたら、赤枠内のタイトルをクリックして設定画面に遷移します。
ステップ3 アプリトリガー「フォームが送信されたら」
テンプレートの1つ目のプロセスをクリックします。
ここではWixのフォームから抽出する情報を取得する設定を行います。
(1/2)連携アカウントとアクションを選択
こちらに表示される項目は初期設定済みです。
- アプリトリガーのタイトル
- アプリ
- Wixと連携するアカウント情報
- トリガーアクション
→次へをクリック
(2/2)連携アカウントとアクションを選択
Wixのダッシュボードにログインします。
- サイドメニューのオートメーションをクリックして、右上の+新規オートメーションをクリックします。
- 新しい自動化ワークフローを作成します。
- トリガーとして、「フォームが送信されたとき」を選択します。これはフォームが送信された際に自動的にアクションが実行されるトリガーです。
- 次に、「アクションを選択」で「Webhookを送信」を選びます。
- 表示された画面(ターゲットURL)に、Yoomから提供されたWebhookURLをコピーして入力します。
- WebhookURLを入力したら、「適用する」をクリックして設定を完了します。この設定により、フォームが送信されると自動的にWebhookが実行され、Yoomにデータが送信されます。
Yoomの設定画面に戻ります。
→テストをクリック →成功 アウトプットからフォームの項目が取得できます。
※エラーになった場合は、イベント(フォームの送信)がWebhookURL設定後に発生していないことが考えられます。テスト用のフォームを送信し、再テストに進んでください。
→保存する をクリックします
ステップ4 データベースを操作する「レコードを追加する」
テンプレートの2つ目をクリックします。
このプロセスではNotionのデータベースとの連携とWixから取得したアウトプットを紐づける設定を行います。
(1/2)連携アカウントとアクションを選択
こちらの項目は初期設定済みです。
- アプリトリガーのタイトル
- アプリ
- Notionと連携するアカウント情報
- トリガーアクション
◆データベースの連携
編集欄をクリックするとプルダウンが開き、候補のデータベース名が表示されます。該当の項目を選ぶとIDが埋め込まれます。
→次へをクリックします。
(2/2)API接続設定
追加するレコードの値は、連携したデータベースのヘッダーが表示されます。それぞれの項目に、Wixのフォームで取得したアウトプットを紐づけていきます。編集欄をクリックするとプルダウンが開き、アウトプットが表示されます。
該当の項目を選ぶと引用コードが埋め込まれます。全て埋め込みが終わったら、テストに進みます。
→テストをクリックします。 →成功
→保存するをクリックします 今回のフローでの設定はここまでです。
ステップ5 アプリトリガーをONにする
全てのプロセスが設定済みになると、コンプリート画面がポップアップされます。
トリガーをONにして、フローボットを起動します。
<span class="mark-yellow">プログラミングを使わず、フローボットを設定できました</span>今回のテンプレートはこちらです。