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自動化のアイデア

2025-11-04

【WordPress API】各種アプリとの連携方法から活用事例まで徹底解説

k.tsukamoto
k.tsukamoto

Wordpressで投稿が公開されたらGoogleスプレッドシートに追加するフローです。

とにかく早くWordPressのAPIを利用したい方へ

YoomにはWordPress APIを使った様々なアクションや、業務フローを自動化するためのテンプレートが用意されています。
今すぐ試したい方はこちらから詳細をチェックしてみてください!


Wordpressで投稿が公開されたらGoogleスプレッドシートに追加するフローです。

WordPressを使ったWebサイト運営において、記事の投稿や更新、コメント管理などを手作業で行っていませんか?
これらの定型的な作業は時間も手間もかかり、時には入力ミスなどのヒューマンエラーを引き起こす原因にもなり得ます。
APIを活用すればこれらの業務を自動化できますが、「プログラミングの知識がないと難しそう…」と、導入をためらっている方も少なくないはずです。

そこで本記事では、WordPress APIの基礎知識から、プログラミングの知識がなくても様々なSaaSとWordPressを連携させる具体的な方法まで分かりやすく解説します。
この記事を読めば、これまで手作業で行っていた情報更新や共有の手間が削減され、コンテンツ作成といった本来注力すべきコア業務に集中できる環境を整えられるでしょう!

WordPress APIの基本的な使用方法

WordPress APIはサイトと外部アプリを簡単に連携させる便利なツールですが、設定がちょっと難しく感じることもあります。基本的にはデータの取得や更新ができるんですが、認証やエンドポイント設定に少し手間がかかります。また、リクエストが増えてくるとサイトのパフォーマンスに影響が出ることがあるので、キャッシュ管理やリクエスト最適化も必要になってきます。
ただし、ノーコードツールにも「ここまでしかできない」という制限があることも。もっと柔軟に自動化したいなら、やはり専用ツールを使うのがオススメです。

WordPress APIとは

WordPress APIはWordPressと外部アプリ(Google、Microsoft、Salesforce、Notionなど)を繋げてデータの受け渡しを行い、WordPressを使った業務フローを自動化できるインターフェースです。
※ APIはアプリケーション・プログラミング・インタフェース (Application Programming Interface)の略語です。
インターフェースとは簡単に言うと「何か」と「何か」を「繋ぐもの」で、WordPress APIの場合は「WordPress」と「外部のアプリ」を繋ぐインターフェースを指します。

また、APIでは大きく分けて以下のような指示を出すことができます。

  • 取得:APIを経由して、データを取得することができます。
  • 追加:APIを経由して、データを追加することができます。
  • 更新:APIを経由して、データを更新することができます。
  • 削除:APIを経由して、データを削除することができます。

WordPress APIでできること

WordPress APIでできることをいくつかピックアップしたので、ご覧ください!
気になる自動化例の「試してみる」をクリックしてアカウント登録するだけで、すぐにWordPress APIを使った自動化を体験できます。
登録はたったの30秒で完了するので、ぜひ気軽にお試しください!

投稿の公開をトリガーに自動化する

WordPressの「投稿が公開されたら」というアクションを自動化の起点として使用することで、記事コンテンツの公開と同時に、その情報を別のデータベースアプリに自動で追加・蓄積できます。
これまで手動で行っていたコンテンツ管理の手間を削減し、抜け漏れのない情報管理を実現しましょう。


Wordpressで投稿が公開されたらGoogleスプレッドシートに追加するフローです。

投稿の更新をトリガーに自動化する

WordPressの「投稿が更新されたら」というアクションを自動化の起点として活用し、記事情報の更新をトリガーに、連携するデータベースアプリのレコードも自動で更新することができます。
これにより、常に最新の情報を関連アプリ間で同期させ、手作業による更新漏れを防ぎます。


■概要
「WordPressで投稿が更新されたら、Microsoft Excelのレコードも更新する」ワークフローは、投稿内容の変化をMicrosoft Excelに自動で反映します。
管理作業を効率化し、データの整合性も保ちやすくなります。

■このテンプレートをおすすめする方
・WordPressで情報発信や記事の投稿管理を行っている方
・投稿内容の更新履歴や記事情報をMicrosoft Excelで一元的に管理したい方
・投稿更新時、Microsoft Excelをスピーディに最新の情報へ反映させたい方
・手動でMicrosoft Excelに情報を入力・修正する作業に課題を感じている方
・業務効率化を進めたいWeb担当者や運用スタッフの方

■注意事項
・WordPress、Microsoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

新規投稿を自動で作成する

「新規投稿を作成する」アクションをフローの中に組み込むことで、フォームで受け付けた内容や、別のデータベースに登録された情報をもとに、WordPressに新しい投稿を自動で作成できます。
ユーザーからの投稿や、外部サービスからの情報を効率的にWordPressサイトへ反映させることが可能です。


■概要
「Jotformの送信内容をもとにWordPressに新規投稿を作成する」ワークフローは、フォーム入力から投稿作成までの流れを自動化します。
手作業なしでWordPress記事を反映できるため、運用管理が容易になります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Jotformを利用してアンケートや問い合わせフォームの運用をしている方
・Jotformで集めた情報をWordPressで公開したいとお考えの方
・WordPressでの新規記事作成を手作業で行っており、投稿作業に時間や手間を感じている方
・送信内容の反映をスピーディに行い、業務の効率化を目指したい方
・複数名でWordPressサイトの運営をしており、投稿手順の属人化やミスを減らしたい方

■注意事項
・Jotform、WordPressのそれぞれとYoomを連携してください。
・JotformのWebhook設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/8105581

その他にも下記のようなアクションをAPI経由で実行が可能です。

フローの中で設定できるアクション(フローボットオペレーション)

  • 特定の投稿を取得
  • 投稿を検索
  • 投稿を更新
  • メディア情報を取得
  • カテゴリ情報を取得
  • タグ情報を取得
  • メディアをアップロード
  • ユーザーを作成
  • ユーザーを更新
  • ユーザーを削除
  • 投稿の一覧を取得

フローの起点となるアクション(トリガーアクション)

  • コメントが投稿されたら

WordPress APIの利用料金と注意点

利用するWordPressの環境によっては、APIの利用可否や機能に違いがあります。
独自ドメインではない場合(example.wordpress.comのようなサブドメイン)には、テストが実行できない可能性がありますのでご注意ください。
独自ドメインかつ、Businessプラン以上の有料プランであれば問題なく利用できます。
APIをご利用の際には、以下の点もご確認ください。

  • リクエスト制限:サーバーへの負荷を防ぐため、一定時間内にAPIを呼び出せる回数に上限(レート制限)が設けられています。
    短時間に大量のデータをやり取りする場合は、この制限に注意が必要です。
  • 最大取得件数:一度のAPIリクエストで取得できる投稿数は、デフォルトで10件、最大でも100件に制限されています。
    大量の投稿データを扱う際は、複数回に分けて取得する工夫が必要です。
  • 認証の必要性:誰でも閲覧できる公開記事の情報は認証なしで取得できますが、非公開の記事やユーザー情報といったデータにアクセスするには、適切な認証設定が必須となります。

※ 詳細はWordPressのサービスサイトをご確認ください。
※ 2025年06月17日時点の情報です。

実際に連携してみた!

ここではノーコードツールYoomが用意するテンプレートで、実際の設定方法を用いてWordPress APIを使った具体的な連携方法を紹介していきます!
Yoomを使用してノーコードで設定をしていくので、まだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

[Yoomとは]

WordPress APIとの連携方法

Yoomとそれぞれのアプリを連携して、アプリごとの操作を行えるようにしましょう。この設定は初回のみ必要です。

先ずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!

それでは、今回のフローで使用するWordPressのマイアプリ登録方法を解説していきます。

WordPressのマイアプリ登録

はじめにWordPress APIとYoomを連携する方法を紹介します。
この設定は初回のみ必要です。

  1. Yoomにログイン後、ワークスペースのサイドバーから「マイアプリ」を選択。
  2. マイアプリ画面の右側にある「+新規接続」をクリック。

  1. アプリ一覧画面が表示されたら、右上の検索バーでアプリ名(ここではWordPress)を検索して選択。

  1. 「アカウント名」に任意の名称を設定。
    連携先のアカウントを判別しやすい名称にするとよいでしょう。
  2. 「ドメイン」に連携させるWordPressのサイトのドメインとパスを設定。
    詳細は入力欄下の案内をご覧ください。
  3. 「ユーザー名」にWordPressログイン時のユーザー名を設定
    プロフィールで確認できる「@example」などの@を消した値になります。
  4. 「パスワード」にWordPressログイン時のパスワードを設定。
  5. 「追加」をクリック。

マイアプリ画面にWordPressが追加されていれば、連携は完了です。

今回は先程ご紹介した「Wordpressで投稿が公開されたらGoogle スプレッドシートに追加する」というフローボットを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下の通りです。

  • Google スプレッドシートとYoomの連携
  • テンプレートのコピー
  • WordPressのトリガーと追加するレコードの設定
  • フロー稼働の準備

Wordpressで投稿が公開されたらGoogleスプレッドシートに追加するフローです。

※ 事前準備

WordPressの投稿情報を追加するGoogle スプレッドシートを事前にご用意ください。

ここでは例として、下図の「WordPress記事管理表」を使用します。

__wf_reserved_inherit

ステップ1:Google スプレッドシートとYoomの連携

WordPressと同様に、Google スプレッドシートのアカウントも連携させていきます。

以下の手順をご参照ください。

    Google スプレッドシートも追加されていれば、このフローで使用するアプリのマイアプリ登録は完了です。

ステップ2:テンプレートのコピー

Yoomのフローボットテンプレートから使用するテンプレートを選び、「このテンプレートを試す」をクリックすると、テンプレートがコピーされます。
ここでは、冒頭でご紹介したテンプレートを使用するため、以下のバナーの「試してみる」をクリックしてください。


Wordpressで投稿が公開されたらGoogleスプレッドシートに追加するフローです。

そうしますと、Yoomのワークスペースにテンプレートがコピーされ、自動化フローの設定画面(フローボット)が開きます。
「OK」をクリックして、フローの設定に進みましょう。

※ 以降、コピーしたフローボットには、プロジェクト一覧の「マイプロジェクト」からアクセスできます。

ステップ3:トリガーアクションの設定

先ずは、フローの起点となるトリガーアクションを設定していきます。

  1. WordPressの「投稿が公開されたら」をクリック。

  1. 「タイトル」は任意の名称に変更できます。
    アクションの内容が分かりやすいタイトルにするとよいでしょう。
  2. 連携アカウントとアクションを確認し、「次へ」をクリック。

  1. 「トリガーの起動間隔」のプルダウンから任意の間隔を選択。
    トリガーの起動タイミングは「5分・10分・15分・30分・60分」から選択可能です。
    そのプランの最短の起動間隔にすることで、WordPressで投稿が公開された際に、より早くGoogle スプレッドシートにレコードを追加できるようになります。
    ※ ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が異なります。
    起動間隔についての詳しい説明は、こちらのヘルプページをご覧ください。

  1. WordPressでテスト用の投稿を公開してください。
    ※ 公開する投稿の例

  1. Yoomに戻り、「テスト」をクリック。

  1. テストに成功すると、公開されている最新の投稿の情報が「取得した値」に追加されます。
    これらの値は、以降のアクションで変数(フローが稼働する度に変わる値)として使用できるようになります。
    詳しい説明は、こちらのヘルプページをご覧ください。

  1. テスト用に公開した投稿の情報が取得できていることを確認し、ページ下部の「保存する」をクリック。

トリガーアクションの設定が完了し、フロー画面に戻ります。

ステップ4:Google スプレッドシートへの追加

では、WordPressから取得した投稿情報をGoogle スプレッドシートに追加しましょう。

  1. Google スプレッドシートの「レコードを追加する」をクリック。

  1. 連携アカウントとアクションの内容を確認。

  1. データベースの連携の「スプレッドシートID」に、レコードを追加したいGoogle スプレッドシートのIDを設定。
    入力欄をクリックすると、連携しているアカウントから候補が表示されるため、対象となるGoogle スプレッドシートを選択してください。
    検索欄にGoogle スプレッドシート名を入力すると候補が絞られます。

  1. 「スプレッドシートのタブ名」に対象となるスプレッドシートのタブ(シート)名を設定。
    入力欄クリック時に表示される候補から対象となるタブを選択してください。
  2. 「テーブル範囲」に対象となるテーブルの範囲を設定。
    例として、「WordPress記事管理表」の場合はA1からE1までが列になっているため、「A1:E」と入力します。
    テーブル範囲の指定に関しては以下のヘルプページもご参照ください。
  1. 設定を終えたら、「次へ」をクリック。

  1. 追加するレコードの値の各項目に、WordPressの投稿から取得した値を設定していきましょう。
    各項目は指定したテーブルの列名となっています。
    入力欄クリック時に表示されるトリガーアクションメニューから、対応する項目を選択してください。
    項目をクリックすると、入力欄に{{項目名 取得した値}}という形で追加されます。
    ※ 下図では取得した値が表示されていません。
    ステップ3でテストに成功していれば取得した値が表示されます。

  1. 設定を終えたら、「テスト」をクリック。

  1. テストに成功すると、指定したGoogle スプレッドシートにレコードが追加されます。
    ※ スプレッドシートに追加されるレコードの例

  1. 期待通りのレコードが追加されていることを確認し、ページ下部の「保存する」をクリック。

ステップ5:フロー稼働の準備

フロー画面に戻り、「全ての設定が完了しました!」と表示されていればフローの設定は完了です。
早速フローを稼働させるのであれば、「トリガーをON」をクリックします。

あとで稼働させる場合は、フロー画面のトリガースイッチをクリックすることで、トリガーをONにできます。

トリガーをONにしたら、実際に動作することを確認しましょう。
WordPressで投稿を行い、その情報を元にしたレコードが指定したGoogle スプレッドシートに追加されていれば成功です。

今回のフローボットをベースに、他にも様々な作業の自動化が実現できます!
ぜひ、Yoomの便利な機能をお試しください。

WordPress APIを活用した自動化の例

今回ご紹介した自動化以外でも、WordPressのAPIを使用してさまざまな業務を自動化することが可能です。
もし気になるものがあればぜひこちらもお試しになってみてください!

WordPressをトリガーとして使用したテンプレート

WordPressの投稿公開をトリガーに、Microsoft ExcelやSalesforceなどのデータベースに追加することが可能です!
これにより、手作業による転記が不要になり、入力ミスや漏れを防げます。
さらに、スピーディーにデータベースに追加されるため、情報共有をスムーズに行えるはずです!


Wordpressで投稿が公開されたらSalesforceに追加するフローです。

Wordpressで投稿が公開されたらMicrosoft Excelに追加するフローです。

WordPressをフローの中で使用したテンプレート

データベースの更新や登録、フォーム回答をトリガーにWordPressに新規投稿を作成することが可能です!
これにより、投稿の手間が省け、スムーズに記事を作成できます。
また、作成ミスを防げるため、情報の正確性を維持できるはずです!


■概要
このワークフローでは、Google スプレッドシートで行が更新されたらWordPressで投稿を更新することが可能です。この自動化によって、データの一元管理と自動更新で、作業負担を軽減ができるようになります。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google スプレッドシートとWordPressを連携させたいウェブ管理者の方
・データ更新を頻繁に行い、手動でのWordPress投稿に時間を取られている方
・複数のSaaSアプリを活用し、業務の自動化を推進したい企業のIT担当者の方
・コンテンツ更新の効率化を図り、作業ミスを減らしたいブロガーやサイト運営者の方

■注意事項
・Google スプレッドシートとWordPressをYoomと連携させる必要があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「SPIRALで特定条件に合うレコードが追加されたら、WordPressで新規投稿を作成する」ワークフローを利用すると、特定条件のレコード登録時にWordPress投稿を自動作成できます。
手作業で投稿する手間を省くことで、運用を効率化できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・SPIRALで蓄積されるデータを活用し、情報発信の効率を高めたい方
・WordPressを使って自社サイトやオウンドメディアを運用している方
・新規レコードの発生を見逃さず、スピーディにコンテンツを公開したいと考えている方
・これまで手作業でWordPress投稿を作成しており、作業時間や手間を削減したいと思っている方
・情報の更新頻度を高め、ユーザーへの発信力を強化したい方

■注意事項
・SPIRAL、WordPressのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
このワークフローでは、Jotformで収集したデータを自動的にWordPressに反映させることが可能です。この自動化により、フォーム入力後すぐにWordPressの投稿が更新され、手動での入力作業やその際に発生するミスを削減できます。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Jotformで顧客やユーザーからのフィードバックを収集している担当者の方
・WordPressを使用してブログやサイトを運営しており、更新作業を自動化したい方
・手動での投稿更新に時間を取られているコンテンツマネージャーの方
・フォームからのデータを効率的にサイトに反映させたいウェブ開発者の方

■注意事項
・WordPressとJotformのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
「SPIRALにレコードが追加されたら、WordPressで新規投稿を作成する」ワークフローは、Webフォームの情報登録からブログ記事作成までの流れを自動化します。
手動での投稿作業を減らせるため、日々の運用が効率化します。

■このテンプレートをおすすめする方
・SPIRALを活用して顧客管理やアンケートデータの運用を行っている方
・SPIRAL内の新しいレコード情報をWordPressの記事としてすばやく反映させたい方
・WordPressで最新情報やお知らせを都度発信しているが、記事作成の手間やタイムラグを減らしたい方
・複数のメンバーでデータ管理とコンテンツ公開を分担して作業している組織
・サイト運営や広報業務に携わり、情報公開をスピーディに進めたい方

■注意事項
・SPIRAL、WordPressのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「Salesforceにレコードが登録されたら、WordPressの投稿を作成する」フローは、営業データの自動活用を実現する業務ワークフローです。
Salesforceで新しい情報が登録された際、そのデータを基にWordPressに自動で投稿を作成します。
これにより、マーケティングチームは最新の営業情報をウェブサイトで素早く共有でき、情報の一貫性と更新速度を向上させることが可能です。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・SalesforceとWordPressを既に活用しており、データ連携を自動化したい営業・マーケティング担当者の方
・手動でのデータ入力に時間を取られ、業務効率化を図りたい中小企業の経営者の方
・最新の営業データを迅速にウェブサイトで公開し、顧客とのコミュニケーションを強化したい企業の方

■注意事項
・Salesforce、WordPressのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「kintoneにレコードが追加されたら、WordPressに新規投稿を作成する」ワークフローは、コンテンツの作成作業を効率化します。
データ入力作業の手間が削減するので作業効率が向上するでしょう。

■このテンプレートをおすすめする方
・kintoneを利用して業務管理やデータ管理を行っている方
・チームでkintoneを使っているが、レコードの追加や変更を迅速に把握したい方
・データの更新情報をスピーディに共有し、効率的に業務を進めたいと考える方
・ブログやサイトのコンテンツ管理にWordPressを利用している方
・WordPressを日常的に使っていて、新しい情報をすぐに投稿したい方
・マーケティング担当者として新しいレコード情報を有効活用し、顧客に素早く情報を提供したい方

■注意事項
・kintoneとWordPressのそれぞれとYoomを連携してください。

まとめ

WordPress API連携を行うことで、これまで手作業で行っていたWordPressへの投稿作業や、記事公開に伴う他ツールへの情報共有が自動化され、業務の手間やヒューマンエラーの削減を実現できます。
また、担当者がこれらの定型業務から解放されることで、コンテンツ企画や分析といった、本来注力すべきコア業務に集中できる環境も整うはずです。

今回ご紹介したような業務自動化はノーコードツール「Yoom」を活用すれば、プログラミングの知識がない方でも直感的な操作で簡単に業務フローを構築できます。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、こちらから無料登録してYoomによる業務効率化を体験してみてください!

よくあるご質問

Q:WooCommerceの商品登録や在庫更新も自動化できますか?

A:はい、できます。
WooCommerceのアクションには、商品登録や在庫更新などに関するアクションも設定できます。
利用できるアクションの一覧は、こちらのページでご確認ください。

Q:この連携は無料プランで試せますか?

A:WordpressとGoogleスプレッドシートはフリープランで利用できるアプリです。
Yoomには、各プランごとに利用可能な機能や、毎月の無料タスク数・無料ライセンス数が異なります。
詳しい機能比較や料金プランについては、以下のヘルプページをご参照ください。

料金プランについて

Q:連携が失敗した場合、どこを確認すればいいですか?

A:フローボットでエラーが発生した場合、Yoomのアカウント作成時に登録したメールアドレスに通知が送信されます。
通知内容に掲載されているリンクからエラーの原因を確認することができます。
エラー内容を確認し、修正が必要な場合は、Yoomのヘルプページを参考にしてみてください。

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この記事を書いた人
k.tsukamoto
k.tsukamoto
システムエンジニアとして4年間勤務。当時は毎日Excelに手入力する勤怠管理や、領収書のデータ化作業に悩まされていたため、Yoomにもっと早く出会いたかったです。まだまだYoomは使い始めたばかりですが、皆様の「自動化できたらいいな」を叶えるための情報をお伝えしていきます!
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