クリックすると、使用するテンプレートサイトに移行します。
その画面の「このテンプレートを試す」をクリックしてください。
するとYoomのワークスペースに切り替わり、テンプレートのコピーが完了したと表示されるので「OK」をクリックしましょう。
以上でテンプレートがYoomのワークスペースにコピーできました。
ステップ1:WordPressとDiscordをマイアプリ連携
次にYoomと各アプリを連携します。
この作業により、アプリ同士を連携させて、フローボットを作成できるようになります。
マイアプリ登録をする前に、各アプリをログイン状態にしておくとスムーズに連携できます。
1.WordPressのマイアプリ登録
Yoomのワークスペースにログインしたら、マイアプリを選択し、新規接続をクリックしましょう。
新規接続をクリックしたら、WordPressを選択します。
次に、以下の内容を入力してください!
・アカウント名は任意の名称を入力しましょう。
・アクセストークンには「ユーザー名:パスワード」という形式で組み合わせた文字列を、Base64エンコードした値を設定してください。
・base64エンコードについてはこちらを確認してください。
・ドメインはWordPressのドメインとパスを入力しましょう。
以上でWordPressの連携ができました。
2.Discordのマイアプリ登録
次にDiscordを登録しましょう。
先程と同様に、マイアプリを選択した後、新規接続をクリックしてください。
新規接続をクリックしたら、Discordを選択しましょう。
次に以下の内容を入力してください。
・アカウント名は任意の名称を入力します。
・アクセストークンはこちらから取得したBotトークンを設定しましょう。
・Botトークンの詳しい設定方法はこちらをご確認ください。
以上でDiscordの連携ができました。
ステップ2:WordPressのトリガーを設定
次にフローボットの設定に進みましょう。
Yoomのマイプロジェクトに保存したテンプレートの「投稿が公開されたら」をクリックしてください。
1.連携アカウントとアクションを選択
・タイトルは変更できます。
・WordPressと連携するアカウント情報を確認しましょう。
・トリガーアクションは「投稿が公開されたら」を選択します。
・入力できたら「次へ」をクリックしてください。
2.アプリトリガーのAPI接続設定
・トリガーの起動間隔を設定しましょう。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なるため、ご注意ください。
・WordPressのトリガー(投稿を公開)を実行して、テストをします。
・テストが成功すると、WordPressで公開情報がアウトプットとして取得できます。
・ここまでできたら保存しましょう。
ステップ3:Discordのアクションを設定
最後のステップとなりました。
「メッセージを送信」をクリックして設定を進めましょう。
1.連携アカウントとアクションを選択
・タイトルは変更できます。
・Discordと連携するアカウント情報を確認しましょう。
・アクションは「メッセージを送信」を選択します。
・入力したら「次へ」をクリックしてください。
2.API接続設定
・チャンネルIDを設定しましょう。
・メッセージ内容は、通知したい項目をWordPressのトリガーで取得したアウトプットから選択してください。
・入力したらテストをクリックして、Discordにメッセージが届いていたら保存しましょう。
保存すると、設定が完了したと表示されます。
その後、『トリガーON』をクリックしてください。
以上でフローボットの設定が完成しました!