「あれ?このタスクGoogleカレンダーにちゃんと反映したっけ?」
タスクを作成したのに、スケジュールに反映させるのを忘れて後で追加することはありませんか?
Wrikeでタスク作成した後に、カレンダーに予定を手動入力したり、予定の変更を共有できなかったり、手作業ではさまざまなミスが起こりがちです。
小さなミスが重なると、チームの連携に影響を及ぼす可能性があります。
そういった問題を解決するのが、WrikeとGoogleカレンダーの連携です。
たとえば、Wrikeでタスクを作成・更新したら、Googleカレンダーに自動的に反映できます。
これにより、タスクやスケジュール管理が容易になり、チーム内で常に最新の予定を共有できるでしょう。
本記事では、ノーコードで簡単にWrikeとGoogleカレンダーを連携させる方法や自動化についてご紹介します。
タスクとスケジュール管理を効率化させたいと考えている方は要チェックです!
とにかく早く試したい方へ
Yoomを利用することで、ノーコードで簡単にWrikeとGoogleカレンダーの連携が可能です。
YoomにはあらかじめWrikeとGoogleカレンダーを連携するためのテンプレートが用意されているため、APIの知識が無くても、登録するだけですぐ連携が実現できます。
Wrikeで作成・更新されたタスクをGoogleカレンダーに同期する
試してみる
■概要
「Wrikeで作成・更新されたタスクをGoogleカレンダーに同期する」フローは、プロジェクト管理とスケジュール管理を効率化する業務ワークフローです。
Wrikeで管理しているタスクやプロジェクトの進行状況をGoogleカレンダーに自動的に反映させることで、スケジュール調整やタスク管理がスムーズになります。
手動での更新作業を減らし、常に最新の情報をカレンダーで確認できるようにしましょう。
■このテンプレートをおすすめする方
・WrikeとGoogleカレンダーを併用しているプロジェクトマネージャーの方
・タスク管理とスケジュール管理を一元化したいチームリーダーの方
・手動でのタスク更新に時間を取られているビジネスパーソンの方
・プロジェクトの進行状況を視覚的に把握したい経営者の方
■注意事項
・Wrike、GoogleカレンダーのそれぞれとYoomを連携してください。
WrikeとGoogleカレンダーを連携してできること
WrikeとGoogleカレンダーのAPIを連携すれば、WrikeのデータをGoogleカレンダーに自動的に連携することが可能です!
例えば、下記のようなデータ連携を人の手を介さず、自動的に実施することができます。
気になる自動化例をクリックしてYoomのアカウント登録をするだけで、すぐにWrikeとGoogleカレンダーの連携を実際に体験できます。
登録はたったの30秒で完了するので、ぜひ気軽にお試しください!
Wrikeで作成・更新されたタスクをGoogleカレンダーに同期する
Wrikeで作成または更新されたタスクを自動的にGoogleカレンダーに反映させることで、タスクやスケジュールを見える化でき、効率的にスケジュールを管理できるでしょう。
また、自動化することで、正確な情報共有が可能になります。
Wrikeで作成・更新されたタスクをGoogleカレンダーに同期する
試してみる
■概要
「Wrikeで作成・更新されたタスクをGoogleカレンダーに同期する」フローは、プロジェクト管理とスケジュール管理を効率化する業務ワークフローです。
Wrikeで管理しているタスクやプロジェクトの進行状況をGoogleカレンダーに自動的に反映させることで、スケジュール調整やタスク管理がスムーズになります。
手動での更新作業を減らし、常に最新の情報をカレンダーで確認できるようにしましょう。
■このテンプレートをおすすめする方
・WrikeとGoogleカレンダーを併用しているプロジェクトマネージャーの方
・タスク管理とスケジュール管理を一元化したいチームリーダーの方
・手動でのタスク更新に時間を取られているビジネスパーソンの方
・プロジェクトの進行状況を視覚的に把握したい経営者の方
■注意事項
・Wrike、GoogleカレンダーのそれぞれとYoomを連携してください。
Wrikeで特定のタスクが作成されたら、Googleカレンダーで予定を作成する
Wrikeで作成されたタスクの中から、特定の条件(例:担当者が自分、優先度が高いなど)に合致するものだけを抽出し、Googleカレンダーに予定として自動で登録できます。
すべてのタスクではなく、自分に関わる重要なタスクや、期日が迫っているタスクだけをカレンダーに反映させることができるのがポイントです!
情報のノイズを減らし、本当に注意すべきスケジュールを明確に把握できるようになります。
Wrikeで特定のタスクが作成されたら、Googleカレンダーで予定を作成する
試してみる
■概要
プロジェクト管理ツールWrikeでタスクを作成した後、手動でGoogleカレンダーに予定を登録する作業は、手間がかかる上に登録漏れのリスクも伴います。
特に、複数のプロジェクトやタスクを管理している場合には、大きな負担となりがちです。
このワークフローを活用すれば、WrikeとGoogleカレンダーを連携させ、タスク作成から予定登録までを自動化できます。
これにより、手作業による二度手間やヒューマンエラーを防ぎ、タスク管理とスケジュール調整を円滑に進めることが可能です。
■このテンプレートをおすすめする方
・Wrikeで管理しているタスクをGoogleカレンダーへ手動で転記している方
・タスクの予定登録漏れや日時の設定ミスをなくし、スケジュール管理を効率化したい方
・WrikeとGoogleカレンダーの連携を通じて、チーム全体の生産性を向上させたいと考えているマネージャーの方
■注意事項
・Wrike、GoogleカレンダーのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
WrikeとGoogleカレンダーの連携フローを作ってみよう
それでは、さっそく実際にWrikeとGoogleカレンダーを連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードでWrikeとGoogleカレンダーの連携を進めていきますので、まだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
※今回連携するアプリの公式サイト:Wrike/Google Calendar
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回は「Wrikeで作成・更新されたタスクをGoogleカレンダーに同期する」フローを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。
- WrikeとGoogleカレンダーをマイアプリ連携
- テンプレートをコピーする
- アプリトリガーと各アクション設定
- トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了
Wrikeで作成・更新されたタスクをGoogleカレンダーに同期する
試してみる
■概要
「Wrikeで作成・更新されたタスクをGoogleカレンダーに同期する」フローは、プロジェクト管理とスケジュール管理を効率化する業務ワークフローです。
Wrikeで管理しているタスクやプロジェクトの進行状況をGoogleカレンダーに自動的に反映させることで、スケジュール調整やタスク管理がスムーズになります。
手動での更新作業を減らし、常に最新の情報をカレンダーで確認できるようにしましょう。
■このテンプレートをおすすめする方
・WrikeとGoogleカレンダーを併用しているプロジェクトマネージャーの方
・タスク管理とスケジュール管理を一元化したいチームリーダーの方
・手動でのタスク更新に時間を取られているビジネスパーソンの方
・プロジェクトの進行状況を視覚的に把握したい経営者の方
■注意事項
・Wrike、GoogleカレンダーのそれぞれとYoomを連携してください。
ステップ1:WrikeとGoogleカレンダーをマイアプリ連携
ここでは、フローで使用する各アプリとYoomを連携し、操作が行えるようにしていきます。
事前にマイアプリ登録を済ませておくことで、後のフローの設定がスムーズになりますよ!
基本的な設定方法を解説しているナビがありますので、まずはこちらをご覧ください。
それではさっそく、今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法について解説していきます。
(1)Yoomにログイン後、左欄にある「マイアプリ」を選択し「+新規接続」をクリックしてください。
マイアプリの新規接続一覧の中から、Wrikeをクリックします。
(2)Wrikeのログイン画面からお持ちのアカウントでログインを行ってください。
(3)ログインすると、下の画像のような認証画面が出てきます。「承認」をクリックします。
(4)次にGoogleカレンダーの連携を行います。同様にYoomの新規接続一覧からGoogleカレンダーをクリックします。
Googleのログイン画面から、「Sign in with Google」をクリックします。
(5)アカウントを選択します。
(6)「次へ」をクリックします。
(7)Yoomがアクセスできる情報をチェックボックスから選択し、「続行」をクリックします。
連携が完了するとYoomのマイアプリにWrikeとGoogleカレンダーが登録されます。
これでマイアプリ登録が完了しました。次は、テンプレートを使用してトリガーの設定をしましょう!
ステップ2:テンプレートをコピーする
先程ご紹介したテンプレートを使用していきます。
下のバナーの「試してみる」をクリックするとコピーできます。
Wrikeで作成・更新されたタスクをGoogleカレンダーに同期する
試してみる
■概要
「Wrikeで作成・更新されたタスクをGoogleカレンダーに同期する」フローは、プロジェクト管理とスケジュール管理を効率化する業務ワークフローです。
Wrikeで管理しているタスクやプロジェクトの進行状況をGoogleカレンダーに自動的に反映させることで、スケジュール調整やタスク管理がスムーズになります。
手動での更新作業を減らし、常に最新の情報をカレンダーで確認できるようにしましょう。
■このテンプレートをおすすめする方
・WrikeとGoogleカレンダーを併用しているプロジェクトマネージャーの方
・タスク管理とスケジュール管理を一元化したいチームリーダーの方
・手動でのタスク更新に時間を取られているビジネスパーソンの方
・プロジェクトの進行状況を視覚的に把握したい経営者の方
■注意事項
・Wrike、GoogleカレンダーのそれぞれとYoomを連携してください。
コピーすると以下のようにテンプレートが自身のYoom管理画面にコピーされるので、OKを押して設定を進めていきましょう。
ステップ3:アプリトリガーの設定
(1)Wrikeに新しいタスクの作成、または更新された際の設定をします。
アプリトリガーの「タスクが作成・更新されたら」をクリックします。
(2)Wrikeの「連携アカウントとアクションを選択」画面から、Wrikeと連携するアカウント情報に誤りがないかを確認し、トリガーアクションは「タスクが作成・更新されたら」のままで「次へ」をクリックします。
(3)「アプリトリガーのAPI接続設定」画面から、トリガーの起動間隔を選択します。
トリガーの起動間隔はプルダウンより5分、10分、15分、30分、60分の間隔から選択してください。
※トリガーの起動間隔はプランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
テスト用にWrikeでタスクを作成しておきましょう。
設定が完了したら、下部にある「テスト」をクリックします。Wrikeの情報が「アウトプット(取得した値)」に反映されればテスト成功です。
「アウトプット(取得した値)ってなんだろう?」と思った方は下のサイトをご参照ください!
アウトプットについて
下部にある「保存する」をクリックし、次の工程に進みましょう!
ステップ4:AI機能を使ってテキストからデータを抽出する
(1)次にAI機能を使ってテキストからデータを抽出します。「テキストからデータを抽出する」をクリックします。
(2)「アクションを選択」画面から「変更する」をクリックします。
テキストの文字数に応じて変換タイプを選択してください。選択が完了したら、「次へ」をクリックします。
(3)「詳細を設定」画面から、「対象のテキスト」を「アウトプット(取得した値)」を使って入力します。
ステップ3で取得した値を使うことで、アプリトリガーで取得した情報を引用することができます!
下へ進み、抽出したい項目をカンマ区切りで入力します。
入力が完了したら、「テスト」をクリックし、エラーが発生しなければ、下部にある「保存する」をクリックします。
ステップ5:Googleカレンダーと連携し、予定を作成する
(1)次にGoogleカレンダーと連携して、予定を作成します。「予定を作成」をクリックします。
(2)Googleカレンダーの「連携アカウントとアクションを選択」画面から、Googleカレンダーと連携するアカウント情報に誤りがないかを確認し、アクションは「予定を作成」のままで「次へ」をクリックします。
(3)「API接続設定」画面から、赤線を確認の上、カレンダーIDを入力します。
予定のタイトル、予定の開始日時、予定の終了日時、予定の説明にはアウトプット(取得した値)を使って入力します。
以降の項目は必須項目ではありません。必要な項目の入力を行ってください。
入力が完了したら、下部にある「テスト」をクリックし、エラーが発生しなければ「保存する」をクリックします。
ステップ6:トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了
お疲れ様でした!これですべての設定が完了です。
設定が完了すると以下のようなメニューが表示されるので、トリガーをONにします。
実際にフローボットを起動して、Wrikeで作成・更新されたタスクをGoogleカレンダーに同期されているかを確認してみてくださいね!
GoogleカレンダーのデータをWrikeに連携したい場合
今回はWrikeからGoogleカレンダーへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にGoogleカレンダーからWrikeへのデータ連携を実施したい場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください。
Googleカレンダーでイベントが追加されたらWrikeでタスクを作成する
Googleカレンダーにイベントを追加すると、自動でWrikeにタスクを作成できます。
これにより、手動でタスクを作成する手間を省き、入力ミス防止が期待できます。また、自動化することでWrikeに情報を統一することも可能です!
Googleカレンダーでイベントが追加されたらWrikeでタスクを作成する
試してみる
■概要
「Googleカレンダーでイベントが追加されたらWrikeでタスクを作成する」フローは、スケジュール管理とプロジェクト管理を効率化する業務ワークフローです。
Googleカレンダーに新しいイベントを追加するたびに自動的にWrike上に対応するタスクが生成されます。
これにより、重要な予定を見逃すことなくプロジェクトの進行状況をリアルタイムで把握できます。
多忙なビジネス環境において手動でタスクを作成する手間を省きチームの生産性向上をサポートします。
■このテンプレートをおすすめする方
・GoogleカレンダーとWrikeを併用しているが、タスクの連携に手間を感じているプロジェクトマネージャーの方
・イベントとタスクの情報を一元管理したいと考えているチームリーダーの方
・スケジュールの自動化を導入して業務効率化を図りたいと考えている経営者の方
・手動でのタスク作成により時間を浪費しているフリーランスや個人事業主の方
■注意事項
・Googleカレンダー、WrikeのそれぞれとYoomを連携してください。
WrikeやGoogleカレンダーのAPIを使ったその他の自動化例
WrikeやGoogleカレンダーのAPIを使用してさまざまな業務を自動化することが可能です。
もし気になるものがあればぜひこちらも試してみてください!
Wrikeを使った自動化例
メールの内容やデータベースの情報を基に、Wrikeへタスク作成が可能です。
Wrikeのタスク完了や更新を他システムに反映することができます。
Googleスプレッドシートで行が追加されたらWrikeにタスクを作成する
試してみる
Googleスプレッドシートで行が追加されたらWrikeにタスクを作成するフローです。
GitHubで作成されたIssueをWrikeに登録する
試してみる
■概要
「GitHubのPull Requestが作成されたらWrikeに登録する」ワークフローは、開発プロセスとプロジェクト管理をスムーズに連携させる業務ワークフローです。
GitHubでコードの変更が提案された際に自動的にWrikeにタスクとして登録されるため、チーム全体での進捗管理が容易になります。
これにより、開発と管理のギャップを埋め、効率的なプロジェクト運営を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・GitHubを活用して開発を行い、Wrikeでプロジェクト管理をしている開発チームのリーダー
・Pull Requestの管理に手間を感じている開発者やプロジェクトマネージャー
・開発プロセスとプロジェクト管理の連携を自動化し、効率化を図りたい企業のIT担当者
・チーム全体のタスク管理を一元化し、情報共有をスムーズにしたい方
■注意事項
・GitHub、WrikeのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Outlookで特定の件名のメールを受信したらWrikeにタスクを作成する
試してみる
■概要
「Outlookで特定の件名のメールを受信したらWrikeにタスクを作成する」フローは、メール管理とタスク管理をシームレスに連携させる業務ワークフローです。YoomのAPI連携、AI、OCR、RPA機能を活用し、Outlookで特定の件名を持つメールが届いた際に自動的にWrikeにタスクを作成します。これにより、手動でのタスク登録作業を省略し、業務の効率化を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・OutlookとWrikeを日常的に使用しており、連携を強化したいプロジェクトマネージャーの方
・メールからタスクへの転換作業を自動化し、作業時間を短縮したいチームリーダーの方
・業務フローの自動化を検討しており、メール管理とタスク管理を統合したいビジネスユーザーの方
・ミスなく迅速にタスクを作成したい、効率的な業務運営を目指す企業の方
■注意事項
・ Outlook、WrikeのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
Wrikeでタスクが作成されたらGmailで通知する
試してみる
■概要
「Wrikeでタスクが作成されたらGmailに通知する」フローは、プロジェクト管理をさらにスムーズにする業務ワークフローです。
Wrikeで新しいタスクが発生した際に、自動的にGmailへ通知が送信されるため、チームメンバーは重要なタスクの見落としを防げます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Wrikeを活用してプロジェクト管理を行っているチームリーダーの方
・タスク管理の効率化を図りたいプロジェクトマネージャーの方
・WrikeとGmailを併用しているが、通知設定に手間を感じている方
・業務の自動化を進めて、日常の管理業務を軽減したいビジネスオーナーの方
・チームメンバーへのタスク通知を迅速に行いたい管理担当者の方
■注意事項
・Wrike、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Wrikeでタスクが完了したらZendeskのチケットステータスを更新する
試してみる
Wrikeでタスクが完了したらZendeskのチケットステータスを更新するフローです。
Wrikeでタスクが更新されたらSlackに通知する
試してみる
■概要
「Wrikeでタスクが更新されたらSlackに通知する」ワークフローは、プロジェクト管理とチームコミュニケーションを円滑にするための自動化です。
Yoomを活用して、WrikeとSlackを連携させることで、タスクの進捗や変更が自動でSlackに通知され、情報共有がスムーズに行えます。
この連携により、チーム全体が最新の状況を把握しやすくなり、効率的な業務遂行が実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・WrikeとSlackを日常的に使用しており、情報共有を効率化したいプロジェクトマネージャーの方
・タスクの更新情報を迅速にチームに伝えたいチームリーダーの方
・手動での通知作業に時間を取られず、業務の自動化を進めたいビジネスオーナーの方
・迅速なコミュニケーションを重視し、業務の透明性を高めたい企業の方
■注意事項
・Wrike、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
Wrikeでタスクが登録されたらZoho CRMにタスクを作成する
試してみる
Wrikeでタスクが登録されたらZoho CRMにタスクを作成するフローです。
Wrikeで登録されたタスクの期日をGoogleカレンダーに登録する
試してみる
Wrikeで登録されたタスクの期日をGoogleカレンダーに登録するフローです。
Wrikeにタスクが作成されたら、GitLabにイシューを作成する
試してみる
■概要
プロジェクト管理でWrikeを、開発タスクの管理でGitLabを利用しているものの、各ツールへの情報登録が分断されていることに課題を感じていないでしょうか。Wrikeでタスクが作成されるたびに、手作業でGitLabにイシューを登録するのは手間がかかり、情報の転記ミスも起こりがちです。このワークフローは、WrikeとGitLabの連携を自動化し、タスク作成からイシュー起票までをスムーズに繋げることで、こうした手作業による非効率を解消します。
■このテンプレートをおすすめする方
・WrikeとGitLabを併用しており、手作業での情報連携に手間を感じているプロジェクトマネージャーの方
・開発タスクの起票漏れや遅延を防ぎ、プロジェクトの進行を円滑にしたいチームリーダーの方
・定型的なイシュー登録作業を自動化し、本来の開発業務に集中したいエンジニアの方
■注意事項
・HarvestとGitLabのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Wrikeにタスクが登録されたらSlackに通知する
試してみる
Wrikeにタスクが登録されたらSlackに通知するフローです。
Googleカレンダーを使った自動化例
データベースに登録された予定内容をGoogleカレンダーに反映することができます。
Googleカレンダーの予定をSNSで告知したり、会議を作成したりできます。
メールに記載されたミーティング予約の内容から特定の文字列を抽出して、Googleスプレッドシートに追加後、Googleカレンダーに追加および入室URLを返信する
試してみる
■概要
・会社指定のフォームなどから回答された内容がメールに届いたらそれを元にフローボットを起動させ、自動でカレンダー予約するフローです。
・メール内の特定の文字列をAIを用いて抽出して、Googleスプレッドシートへの情報追加および発行したURLの自動返信を一貫して実施できます。
■事前準備
・事前に使用するアプリとのマイアプリ登録(連携)が必要です。以下連携における参考ガイドとなります。
※簡易的な連携ができるアプリについては詳細ガイドのご用意がない場合がございます。
https://intercom.help/yoom/ja/collections/3041779
・Googleカレンダーの終了時間を設定するためにスプレッドシートの関数を用いて、開始時間から終了時間を算出する必要があります。
※今回は開始から1時後の時間を取得する関数を入れています。関数の設定次第では30分や1時間以上の設定も可能です。
■実際に関数を設定しているスプレッドシート(閲覧権限のみとなります。使用する場合はコピーしてください。)
・https://docs.google.com/spreadsheets/d/1R3J9RioMYRQvRJEhyaYcUo4y5QKCOVC9C-O6Y5JYWnA/edit#gid=0
■実際にデータ蓄積用で使用しているスプレッドシート(閲覧権限のみとなります。使用する場合はコピーしてください。)
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1p65oZr-TzVflzyjfUbLxzhBAy31vAmC9fdfIvzDazqM/edit#gid=0
■作成方法
①トリガーからメールトリガーを選択し、以下のように設定します。
・受信用のメールアドレス:任意のアドレスを入れます。
・トリガー条件:任意のトリガー条件を設定します。
・実際のメール送付テスト:一度設定した受信用アドレスに対して、今回反映したい文面を再現したテストメールを送付します。
・受信確認:Yoomに戻り、メールのテストを実施しメールの受信を確認したら保存します。
※テストが反映されるまで少し時間がかかります。
※Gmailからの転送を行いたい場合は、こちらのヘルプページを参照ください。https://intercom.help/yoom/ja/articles/7266653
※以下デモで作成した文面例(実際に受け取る内容に沿ったデモ文章を送ってください)
ーーーーーーーーーーーーーーー
田中様
この度はサービス紹介ミーティングへのご予約ありがとうございます。
以下の内容で承りました。追ってミーティングルームの詳細を共有しますので、少々お待ちください。
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会社名:Yoom株式会社
お名前:田中
メールアドレス:tanaka@yoom.co.jp
ミーティング予定日:2024-04-05
ミーティング開始時間:15:00
質問内容:料金プランについて
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ーーーーーーーーーーーーーーー
②トリガー下の+マークを押し、データを操作・変換オペレーションを選択し、以下設定を行ってテスト・保存します。
・変換タイプ:データの抽出(2タスク)
・対象のテキスト:①のメールトリガーで取得したメール本文を{{本文}}のようにアウトプット項目から埋め込みます。(アウトプットの埋め込み)
・抽出したい項目:①のメール本文内から抽出したい項目を項目名として羅列します。
→例:会社名,お名前,メールアドレス,ミーティング予定日,ミーティング開始時間,質問内容
※アウトプットを埋め込む設定についてはこちらをご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8223528
※AIを使ったデータを抽出する操作の詳細はこちらをご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8680330
③+マークを押し、アプリと連携するオペレーションからGoogleスプレッドシートを選択して以下設定し、テスト・保存します。
・アクション:セルに値を入力
・スプレッドシートID:欄をクリックし、表示された候補から事前に準備した関数を含むスプレッドシートを選択します。
・シート名:欄をクリックし、表示された候補から対象のシートを選択します。
・対象のセル:フォームで取得した開始時間を入れるセルを設定します。今回の例ではA2と設定しています。
・値:②のデータ抽出で取得した開始時間を{{○○}}のように埋め込みます。
※後続のGoogleカレンダーの設定時に終了時間が必要となります。関数を用いて開始時間から終了時間を算出するために必要な操作となります。
④+マークを押し、アプリと連携するオペレーションからGoogleスプレッドシートを選択して以下設定し、テスト・保存します。
・アクション:値を取得する
・スプレッドシートID:欄をクリックし、表示された候補から事前に準備した関数を含むスプレッドシートを選択します。
・シート名:欄をクリックし、表示された候補から対象のシートを選択します。
・範囲:関数で終了時間が反映されたセルの範囲を設定します。今回の例ではB2と設定しています。
・方向:列方向を選択します。
※この操作で関数によって反映された終了時間を取得することができます。
⑤+マークを押し、アプリと連携するオペレーションからGoogleカレンダーを選択して以下設定し、テスト・保存します。
・アクション:予定を作成
・カレンダーID:欄をクリックし、候補に表示された中から反映したいIDを選択します。(通常はGoogleアカウントのアドレスになります)
・予定のタイトル:予定のタイトルを入力します。②のデータ抽出で取得した値を埋め込むことも可能です。
・予定の開始日:②のデータ抽出で取得したミーティング日の日付の値を{{○○}}のように埋め込みます。
・予定の開始時間:②のデータ抽出で取得した開始時間の値を{{○○}}のように埋め込みます。
・予定の終了日:②のデータ抽出で取得したミーティング日の日付の値を{{○○}}のように埋め込みます。
・予定の終了時間:④でスプレッドシートから取得した関数で割り出した終了時間の値を{{○○}}のように埋め込みます。
・予定の説明(任意):任意の説明を入力します。以下のように②のデータ抽出で取得した値を埋め込むことも可能です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
質問内容▼
{{質問内容}}
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
⑥+マークを押し、メールを送るオペレーションから任意のメールサーバを選択して以下設定し、保存します。
・To:欄をクリックし、②のデータ抽出で取得したアドレスを埋め込みます。
・件名/本文:任意の値を入力します。これまで同様に以下のように①や④で取得した値を埋め込むことも可能です。
ーーーーーーーーーーーーーーー
{{お名前}} 様
お世話になっております。
先程はミーティングのご予約ありがとうございました。
改めて当日ご入室いただくミーティングURLをお送りいたします。
----------
・ミーティング日時:{{ミーティング予定日}} {{ミーティング開始時間}}
・当日のミーティングURL:{{Google MeetのURL}}
----------
当日はお話できることを楽しみにしております。
ーーーーーーーーーーーーーーー
■注意事項
・今回使用しているAI機能を使ったデータ抽出はチームプラン以上でご利用可能となっています。
※フリープランの場合でも、1度2週間の有料プランのトライアルが実施可能です。
Yoomワークスペース(管理画面)の左下プラン変更からお申込が可能ですので、有料プランの機能検証の際はこちらをご活用くださいませ。
無料トライアルでできることと開始方法および注意点▼
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9115350
Notionの情報をもとにGoogleカレンダーに予定を作成する
試してみる
■概要
「Notionの情報をもとにGoogleカレンダーに予定を作成する」ワークフローは、予定の作成業務を自動化してくれます。
Notion上のデータと連動して、ワンクリックでGoogleカレンダーに予定を作成できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Notionを活用して情報を整理・管理している方
・日々の予定をスピーディに把握したいと考えている方
・複数のツールを連携させて業務効率を向上させたい方
・Googleカレンダーを用いてスケジュール管理を行っている方
・手動での予定入力が手間だと感じている方
・チームでの情報共有をスムーズに行いたいと考えている方
■注意事項
・NotionとGoogleカレンダーのそれぞれとYoomを連携してください。
・Chrome拡張機能を使ったトリガーの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/8831921
Googleカレンダーで予定が作成されたら、Zoomミーティングを作成する
試してみる
■概要
このフローでは、Googleカレンダーで予定が作成されたら、Zoomミーティングを作成することが可能です。この自動化によって、ミーティング設定の手間を減らし、時間を有効に活用することが可能です。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・GoogleカレンダーとZoomを頻繁に利用しているビジネスパーソンの方
・スケジュール管理とオンラインミーティングの設定作業を自動化したい方
・業務効率化を図り、手動作業を減らしたい企業のIT担当者の方
・チームのミーティング設定にかかる時間を削減したいリーダーの方
■注意事項
・GoogleカレンダーとZoomをそれぞれYoomと連携させる必要があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Googleカレンダーで新規に作成されたイベントをX(Twitter)で告知する
試してみる
■概要
「Googleカレンダーで新規に作成されたイベントをX(Twitter)で告知する」フローは、スケジュール管理とSNS連携を自動化する業務ワークフローです。
イベントの告知作業を効率化し、手間を削減することが可能です。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleカレンダーでのイベント管理を行いながら、同時にSNSでの告知も行いたい方
・手動でのツイート投稿に時間を取られているビジネスパーソンやマーケティング担当者
・イベント情報を迅速かつ確実にフォロワーに届けたい企業や団体
・業務ワークフローの自動化を検討しているが、具体的な連携方法がわからない方
■注意事項
・Googleカレンダー、X(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Googleフォームに回答があったら、Googleカレンダーに予定を追加する
試してみる
Googleフォームに予定情報の回答があったら、Googleカレンダーに予定を追加するフローです。
Googleフォームの予約フォーム回答を元にGoogleカレンダー予定を追加し、メールを送る
試してみる
■概要
・Googleフォームに回答が行われたら、Googleカレンダーに予定を追加しSlackにその旨を通知するフローです。
・フォームの回答のみでカレンダー追加から通知まで一貫して自動化することができます。
■事前準備
・事前に使用するアプリとのマイアプリ登録(連携)が必要です。以下連携における参考ガイドとなります。
※簡易的な連携ができるアプリについては詳細ガイドのご用意がない場合がございます。
https://intercom.help/yoom/ja/collections/3041779
・Googleカレンダーの終了時間を設定するためにスプレッドシートの関数を用いて、開始時間から終了時間を算出する必要があります。
※今回は開始から1時後の時間を取得する関数を入れています。関数の設定次第では30分や1時間以上の設定も可能です。
■フローボットを起動させたときの実際の動きはこちら
https://youtu.be/M-gZDyO5dp0
Googleフォームの回答を元にGoogleカレンダー予定を追加し、Googleスプレッドシートに情報を追加する
試してみる
■概要
・Googleフォームに回答が行われたら、Googleカレンダーに予定を追加し更にGoogleスプレッドシートに情報を追加します。
・GASを用いることなく、任意のGoogleスプレッドシートに対して、フォームの回答とミーティングURLを追加を行うことができます。
■事前準備
・事前に使用するアプリとのマイアプリ登録(連携)が必要です。以下連携における参考ガイドとなります。
※簡易的な連携ができるアプリについては詳細ガイドのご用意がない場合がございます。
https://intercom.help/yoom/ja/collections/3041779
・Googleカレンダーの終了時間を設定するためにスプレッドシートの関数を用いて、開始時間から終了時間を算出する必要があります。
※今回は開始から1時後の時間を取得する関数を入れています。関数の設定次第では30分や1時間以上の設定も可能です。
■フローボットを起動させたときの実際の動きはこちら
https://youtu.be/rhTbsLma5Bc
YoomデータベースからZoomの会議URLを発行しGoogleカレンダーに追加
試してみる
Yoomデータベースで指定したレコード情報でZoomの会議URLを発行しGoogleカレンダーに追加します
フォームで予約されたら、顧客情報をデータベースに追加し、Googleカレンダーにも予定を追加する
試してみる
■概要
・Yoomのフォームに回答が行われたら、Googleスプレッドシートに情報を追加し、かつGoogleカレンダーに予定を追加します。
・フォームの回答のみ顧客情報の蓄積とカレンダーへの予定追加が可能です。
■事前準備
・事前に使用するアプリとのマイアプリ登録(連携)が必要です。以下連携における参考ガイドとなります。
※簡易的な連携ができるアプリについては詳細ガイドのご用意がない場合がございます。
https://intercom.help/yoom/ja/collections/3041779
・Googleカレンダーの終了時間を設定するためにスプレッドシートの関数を用いて、開始時間から終了時間を算出する必要があります。
※今回は開始から1時後の時間を取得する関数を入れています。関数の設定次第では30分や1時間以上の設定も可能です。
■実際に関数を設定しているスプレッドシート(閲覧権限のみとなります。使用する場合はコピーしてください。)
・https://docs.google.com/spreadsheets/d/1R3J9RioMYRQvRJEhyaYcUo4y5QKCOVC9C-O6Y5JYWnA/edit#gid=0
■実際に情報を蓄積しているスプレッドシート(閲覧権限のみとなります。使用する場合はコピーしてください。)
・https://docs.google.com/spreadsheets/d/1S6hPaHFNbRjRJ-lnYye8XOKou_sXGnEJdCenxBaFPkI/edit#gid=0
■作成方法
①フォームトリガーを選択し、以下設定して保存します。
・各質問項目:予約フォーム用に、名前や連絡先、希望日程や時間等を質問項目に設定します。
・取得した値:次ページでデモの値を入力することができます。このあとのテストで使用するので、デモ値を入力してください。
※時間のデータタイプはないので、テキスト形式にし、説明欄に「15:00のように半角数字と:という形式で記載してください」といった説明書きを行ってください。
※フォームの設定詳細についてはこちらをご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8009267
②トリガー下の+マークを押し、アプリと連携するオペレーションからGoogleスプレッドシートを選択して以下設定し、テスト・保存します。
・アクション:セルに値を入力
・スプレッドシートID:欄をクリックし、表示された候補から事前に準備した関数を含むスプレッドシートを選択します。
・シート名:欄をクリックし、表示された候補から対象のシートを選択します。
・対象のセル:フォームで取得した開始時間を入れるセルを設定します。今回の例ではA2と設定しています。
・値:①のフォームで取得した開始時間を{{○○}}のように埋め込みます。(アウトプットを埋め込む)
後続のGoogleカレンダーの設定時に終了時間が必要となります。スプレッドシートの関数を用いて開始時間から終了時間を算出するために必要な操作となります。
※アウトプットの埋め込みについてはこちらをご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8223528
③+マークを押し、アプリと連携するオペレーションからGoogleスプレッドシートを選択して以下設定し、テスト・保存します。
・アクション:値を取得する
・スプレッドシートID:欄をクリックし、表示された候補から事前に準備した関数を含むスプレッドシートを選択します。
・シート名:欄をクリックし、表示された候補から対象のシートを選択します。
・範囲:関数で終了時間が反映されたセルの範囲を設定します。今回の例ではB2と設定しています。
・方向:列方向を選択します。
この操作で関数によって反映された終了時間を取得することができます。
④+マークを押し、データベースを操作するオペレーションからGoogleスプレッドシートを選択して以下設定し、テスト・保存します。
・実行アクション:レコードを追加する
・スプレッドシートID:欄をクリックし、表示された候補から事前に準備した蓄積用のスプレッドシートを選択します。
・シート名:欄をクリックし、表示された候補から対象のシートを選択します。
・テーブル範囲:列名を含む範囲を指定します。今回の例ではA1:Fと設定しています。
・追加するレコードの値:列名が表示されるので、①のフォームで取得した値を適応する列名の箇所に{{○○}}のように埋め込みます。
また、終了時間については、③で取得した終了時間を{{○○}}のように埋め込みます。
※Googleスプレッドシートのテーブル範囲に関する定義はこちらをご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8703465
⑤+マークを押し、アプリと連携するオペレーションからGoogleカレンダーを選択して以下設定し、テスト・保存します。
・アクション:予定を作成
・カレンダーID:欄をクリックし、候補に表示された中から反映したいIDを選択します。(通常はGoogleアカウントのアドレスになります)
・予定のタイトル:予定のタイトルを入力します。①のフォームで取得した値を埋め込むことも可能です。
・予定の開始日:①のフォームで取得した日付の値を{{○○}}のように埋め込みます。
・予定の開始時間:①のフォームで取得した時間の値を{{○○}}のように埋め込みます。
・予定の終了日:①のフォームで取得した日付の値を{{○○}}のように埋め込みます。
・予定の終了時間:③でスプレッドシートから取得した関数で割り出した終了時間の値を{{○○}}のように埋め込みます。
・予定の説明(任意):任意の説明を入力します。以下のように①のフォームで取得した値を埋め込むことも可能です。
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当日聞きたいこと
・{{当日のご質問されたいこと}}
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kintoneに情報が登録されたら、Googleカレンダーに予定を作成する
試してみる
kintoneに登録された情報を基に自動でGoogleカレンダーに予定を作成するフローです。
まとめ
WrikeとGoogleカレンダーの連携により、スケジュールの登録漏れや二重管理の手間を解消します。
今回ご紹介したWrikeでタスク作成や更新がされた場合に、Googleカレンダーに反映させる自動化はチームで最新のスケジュールを共有できます。
これにより、タスク内容をGoogleカレンダー上で確認できるため、Wrikeを立ち上げる必要がありません。
反対に、Googleカレンダーで作成されたスケジュールを基に、Wrikeにタスクを追加することもできるので、タスク作成の手間が省けます。
Yoomを活用した自動化に興味を持っていただけた方は、ぜひ無料アカウントを作成してみてください。30秒ほどで簡単に登録できるので、業務の間に設定可能です!
ご紹介したテンプレートを活用して、手間なくスケジュール管理を行いましょう!
よくあるご質問
Q:タスクの日程変更は自動で同期されますか?
A:
更新のフローも設定することで、タスクの日程変更も同期可能になります。
更新時も同期したい場合は、下記のような「Wrikeのタスクが更新されたらGoogleカレンダーも更新をする」というフローを別途作成する必要があります。
- Wrikeの「タスクが作成・更新されたら」トリガー
- 分岐オペレーションで、タスクの更新のみ検知するように設定
- Googleカレンダーの「予定を更新」アクション
※注意事項:分岐は有料プランで利用可能です。
《参考》「分岐」の設定方法
Q:連携が失敗した場合の通知はありますか?
A:
フローボットでエラーが発生した場合は、Yoomのアカウント作成時に登録したメールアドレスに通知が届きます。
通知内容に掲載されているリンクからエラーの原因を確認することが可能です。
その際には該当フローを確認し、エラーの原因や種類が表示される「エラーコード」を確認して修正してください。
《参考》エラー時の対応方法について
ヘルプページで解決しない場合は、サポート窓口を利用することもできます。
Q:Outlookなど他のカレンダーとも連携できますか?
A:
はい、可能です。Yoomでは多くのサービスと連携が可能であり、Outlookも連携対象となっています。
《参考》連携アプリ一覧
また「Wrikeで登録されたタスクの期日をOutlookのカレンダーに登録する」というテンプレートも用意されていますので、ぜひ下記のバナーよりお試しください。
Wrikeで登録されたタスクの期日をOutlookのカレンダーに登録する
試してみる
■概要
「Wrikeで登録されたタスクの期日をOutlookのカレンダーに登録する」ワークフローを利用すると、タスクの日程管理が容易になります。
カレンダーへ自動で日付が登録されるため、予定確認の手間が省けます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Wrikeを利用してタスクやプロジェクト管理を行っている方
・Wrike上でタスクの期日管理に課題を感じている方
・タスクの締め切りを逃さず、スピーディに対応したいと考えている方
・Outlookカレンダーを日々活用して予定管理をしている方
・Outlookカレンダーでタスクの予定や締め切りもまとめて把握したい方
■注意事項
・Wrike、OutlookのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。