1.上のバナーの「詳細を見る」をクリック
2.移行した画面下部の「このテンプレートを試してみる」をクリック
3.Yoomの登録がまだの場合は、登録を行う
※既に登録が完了している場合はログイン画面が表示されるので、ログインしましょう。
フローボットのテンプレートが「マイプロジェクト」にコピーされると、上記の表示がされます。
画像のようなページに移行するので、詳細な設定を行っていきましょう。
ステップ3:RPAのスケジュールを指定して特定のサイトでブラウザ操作を行う設定
1.マイプロジェクトを開く
画面左側のメニューから「マイプロジェクト」を開きましょう。
2.コピーしたテンプレートを開く
「【コピー】毎日、為替情報をRPAで取得しX(Twitter)に自動でポストを投稿する」をクリックします。
3.アプリトリガーを選択
「指定したスケジュールになったら」をクリックします。
タイトルなどの設定は完了しているため、下へスクロールしてください。
4.トリガーの設定
何曜日の何時にRPAを起動するか設定を行います。
画像では、月曜から金曜の朝9時に起動する設定となっています。希望がある場合は任意で変更可能なため、チェックボックスをクリックして曜日を変更したり、数字を変えて時間の設定を行いましょう。
設定が完了したら保存を押します。
続けてRPAの設定を行います。
5.ブラウザを操作する
※ブラウザ操作は一部有料プランでのみご利用いただけます。
※有料プランは2週間のトライアルを行うことが可能です。
「ブラウザを操作する」をクリックしてください。
タイトルなどの設定は完了しているため、下へスクロールしてください。
6.ブラウザ操作の設定
まずはどのようなサイトにアクセスするか設定しましょう。赤枠をクリックします。
アクション名は任意の名前を設定してください。
対象のURLにはアクセスするサイトのURLを記載しましょう。
設定が完了したら保存を押します。
次は指定したサイトでどのようなアクションを行うのか設定します。赤枠をクリックしてください。
アクション名は先ほどと同じく任意で設定します。
今回はスクリーンショットを行い、その画像をファイルとして保存するため、赤枠部分にファイル名を設定してください。
スクリーンショットの種別では、全画面か、選択した要素(サイト部分のみ)かを指定できます。
今回は選択した要素として設定しているため、全画面に変更したい場合はプルダウンから変更してください。
設定ができたら保存を押します。
7.保存
上記の画面に戻ったら再び保存をクリックします。
ステップ4: X(Twitter)へポストをする設定
1.アプリと連携する
X(Twitter)のアイコンの「ポストを投稿」をクリックします。
タイトルなどの設定は完了しているため、次へを押しましょう。
2.必須項目の設定
赤枠部分の必須項目がポスト内容となります。
テンプレートを使用しているため、画像のようにデータが挿入され設定が完了している状態です。
ポストにはスクリーンショットも同時に投稿されます。
他、文面などを変更したい場合は任意で設定可能です。
3.テストの実行
データの挿入が完了したらテストボタンを押しましょう。
テスト成功と表示が出たら、設定は完了です。保存を押してください。
4.トリガーをONにする
フローボットの作成が完了すると、上記のような表示がされます。トリガーは初期設定ではOFFの状態なので、ONにしましょう。
以上でアプリ連携が完了です。
今回使用したフローボットテンプレート
毎日、為替情報をRPAで取得しX(Twitter)に自動でポストを投稿する