クリックしたら、Yoomのテンプレートサイトに移動します。
その画面の「このテンプレートを試す」をクリックしてください。
Yoomのワークスペースに切り替わり、コピーできたと表示が出たら「OK」をクリックしましょう。
これでテンプレートのコピーができました。
ステップ3:スケジュールトリガーを設定
次に、フローボット設定の手順に進みましょう。
先ほどコピーしたテンプレートの「月末の12時に起動」をクリックしてください。
1.実行時間の指定
タイトルは入力済みですが、変更できます。
Cronの設定を選び、Cronの設定を入力しましょう。
今回は毎月月末にトリガーが起動するように設定しています。
Cronの記述方法はこちらをご確認ください。
設定したら、保存しましょう。
ステップ4:計算処理をする
次に「日付の加算・減算」をクリックしましょう。
「計算処理をする」について詳しくはこちらをご確認ください。
1.操作条件の設定
タイトルは事前に入力してありますが、変更できます。
変換対象の日時・日付には「日付」の項目から「今日」をクリックして添付画像の日付タイプを選択してください。
加算/減算設定、変換対象の日時・日付形式、変換後の形式は添付画像のように設定しましょう。
すべて設定したらテストを実行して、保存しましょう。
ステップ5:分岐の設定
次に「(分岐)本日の日付が月末ではない場合」をクリックしてください。
1.分岐条件を指定
タイトルは入力済みですが、変更できます。
オペレーションは「日付の加算・減算」を選択します。
アウトプットは「計算後の値」です。
分岐条件は「値と等しい」をクリックして、日付の項目から添付画像の値を選択してください。
すべて設定できたら保存しましょう。
これで月末かどうか判断し、フローボットを起動できるようになりました。
ステップ6:Outlookのアクション設定
最後のステップとなりました。
「Outlookにメール送付」をクリックして設定をすすめましょう。
1.メールの設定
タイトルは入力していますが、変更できます。
Outlookと連携するアカウント情報を確認してください。
メール内容の設定をします。
Toと件名を入力しましょう。
本文には送信したい内容を入力してください。
設定したら「次へ」をクリックします。
ファイルを添付したい場合はこちらをクリックしましょう。
2.メール送信のテスト
メールの内容を確認し、問題なければテストをクリックして送信できたら保存します。
保存すると、設定完了の表示が出てくるので「トリガーをON」をクリックしてください。
これでフローボットの設定ができました!