SlackとブラウザRPAの連携イメージ
毎日Webサイトの情報を取得してSlackに通知する方法
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RPAの活用方法

2025-10-15

毎日Webサイトの情報を取得してSlackに通知する方法

t.nakaya
t.nakaya

最新のトレンドやニュースを追うのは楽しい一方で、複数のウェブサイトから情報を集める作業は、どうしても時間がかかります。
そこで、Yoomを使ってその手間を少し軽くしてみませんか?
Webサイトの更新情報を定期的にチェックする方や最新のデータをうまく活用したい方々にとって、YoomのRPAオペレーション機能が非常に役立つでしょう。
例えば、いくつかの情報サイトから自動で最新データを集め、Slackに通知することができます。
手動での作業が減り、情報の正確性を保ちながら業務をよりスムーズに進められるようになるでしょう。
この記事では、この自動化がどのように役立つのか、そしてその設定方法についてもわかりやすくご紹介します。

SlackとブラウザRPAを活用したすぐに試せる自動化テンプレートはこちら

SlackとブラウザRPAを活用し、様々なケースで自動化を実現できます!気になる自動化テンプレートがあれば、ぜひ試してみてくださいね!

通知を自動化する便利なテンプレート


フォームで従業員登録されたら、RPAを用いてジョブカン勤怠に従業員情報を登録しSlackに通知するフローです。

■概要
「Googleフォームの回答内容をRPAで自社システムに登録してSlackに通知する」ワークフローを利用すると、データ入力の手間が削減されます。
作業時間が短縮されるため、他の業務に割ける時間が増えるでしょう。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを利用してアンケートやデータの集約を行っている方
・Googleフォームの回答を迅速に自社システムに反映させたいと考えている方
・データの手動入力に時間を割くのを避けたい方
・システムへの登録作業をスピーディに終わらせたい方
・Slackを利用してチーム内で迅速に情報共有したい方
・回答内容の登録作業を効率化して社内の業務を改善したい方

■注意事項
・GoogleフォームとSlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133

■概要
「毎日、RPAを用いて日経新聞から記事を集め要約しSlackに通知する」ワークフローは、最新の経済情報を自動で収集・要約し、チーム内で迅速に共有する業務ワークフローです。日々のニュースチェックにかかる時間を削減し、重要な情報を効率的に管理できます。RPAとAIの連携により、手作業の負担を軽減し、精度の高い情報提供を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・日経新聞などの定期的な情報収集に時間を取られているビジネスパーソン
・最新ニュースをチーム内で効率的に共有したい管理職
・RPAやAIを活用した業務自動化に興味があるIT担当者

■注意事項
・SlackとYoomを連携してください。
・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691
・ブラウザを操作するオペレーションは、ご利用のシステムに合わせてカスタマイズしてください。

ファイル変換・通知を自動化する便利なテンプレート


■概要
取引先からメールで送られてくるPDF形式の注文書や報告書を、都度Excelに手作業で転記する業務に手間を感じていないでしょうか。
このワークフローを活用すれば、特定のメール受信をきっかけに、RPAがPDFの内容をXLS形式に変換(convert pdf to xls)する一連のプロセスを自動化します。
定型的なファイル変換とデータ入力作業から解放され、業務の正確性と速度の向上に繋がります。

■このテンプレートをおすすめする方
・メールで受信するPDFからExcelへのデータ転記を頻繁に行っている経理や営業事務の方
・手作業によるファイルの変換(convert pdf to xls)で発生する入力ミスをなくしたい方
・定型的なファイル変換作業を自動化し、より付加価値の高いコア業務に集中したい方

■注意事項
・SlackとYoomを連携してください。
・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691

■概要
Microsoft SharePointに保存されたDOCXファイルを、一件ずつ手作業でPDFに変換して共有する業務に手間を感じていないでしょうか。
この手作業によるdocx to pdfの変換は、ファイル数が多くなるほど負担が増し、共有漏れなどのミスにも繋がりかねません。
このワークフローを活用すれば、Microsoft SharePointの特定フォルダにDOCXファイルが格納されると、RPA機能がPDFへ自動で変換しSlackで送信します。
これにより、ファイル形式の変換から共有までの一連の作業が自動化され、業務の正確性と速度が向上します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft SharePoint上のDOCXファイルをPDF化して共有する作業を効率化したい方
・手作業によるdocx to pdf変換とSlackでの共有で発生するミスをなくしたいチームリーダーの方
・書類の作成から共有までを自動化し、コア業務に集中できる環境を整えたいと考えている方

■注意事項
・Microsoft SharePoint、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691

■概要
ExcelファイルをCSVに変換し、関係者に共有する、といった定型業務に時間を取られていませんか。
手作業でのファイル形式の変換は手間がかかるだけでなく、ファイル共有の漏れやミスが発生する原因にもなり得ます。
このワークフローを活用することで、DropboxにExcelファイルをアップロードするだけで、RPAが自動でCSVファイルへ変換し、指定のSlackチャンネルへ共有までを完結させ、これらの課題をスムーズに解消します。

■このテンプレートをおすすめする方
・ExcelからCSVへの変換と共有を手作業で行い、効率化をしたいと考えている方
・DropboxとSlackを日常的に活用し、ファイル管理や情報共有の自動化を進めたい方
・ファイル形式の変換といった定型業務を自動化し、人的なミスをなくしたいと考えている方

■注意事項
・DropBox、SlackとYoomを連携してください。
・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691
・ブラウザを操作するオペレーションは、ご利用のWebサイトに合わせてカスタマイズしてください。

今すぐに試したい方へ

本記事ではノーコードツール「Yoom」を使用した連携方法をご紹介します。
難しい設定や操作は必要なく、非エンジニアの方でも簡単に実現できます。
下記のテンプレートから今すぐに始めることもできますので、ぜひお試しください!


毎日Webサイトの情報を取得してSlackに通知するフローです。

[Yoomとは]

毎日Webサイトの情報を取得してSlackに通知するフローの作り方

ここからは「毎日Webサイトの情報を取得してSlackに通知する」フローの設定について紹介します。
このフローテンプレートには「ブラウザを操作する」というオペレーションが含まれており、サクセスプランで利用可能です。
詳細は「ブラウザを操作する」の設定方法をご確認ください。
Yoomアカウントをお持ちでない方は、Yoomのアカウント発行ページからアカウントを作成してください。

ステップ1: Slackをマイアプリ連携

最初にYoomと各アプリを連携することで、スムーズにフローボットの作成が進められます。

(1)まずはSlackをマイアプリに接続していきましょう。
Yoomアカウントにログイン後、左欄の「マイアプリ」をクリックして「新規接続」からSlackを検索してください。

(2)アプリアイコンをクリックし、移行後の画面で連携したいワークスペースが表示されていることを確認します。
ワークスペースの変更は、右上のプルダウンから設定できます。

(3)アクセスに関する表示内容を確認し、画面最下部で投稿先のチャンネルを指定します。
プルダウンからチャンネルを指定後、[許可する]をクリックします。
Slackのマイアプリ登録方法については、こちらのページもご確認ください。
SlackのチャンネルIDの確認方法はこちらのページに詳細が記載されています。

クリック後、Slackが追加された状態のYoomアカウントのマイアプリ画面へ移動します。
これでSlackがYoomアカウントに接続できました。

ステップ2: ブラウザ操作用アカウントの設定

次に、ブラウザ操作用アカウントの設定に移ります。
(1)画面左側にある「マイアプリ」をクリック
(2)ブラウザ操作用アカウントを選択後、「+新規接続」をクリック

(3)「ブラウザを操作する」の設定方法を参考に登録を行いましょう。

ステップ3: テンプレートのコピー

下記のバナーの「試してみる」をクリックしてください。


毎日Webサイトの情報を取得してSlackに通知するフローです。

テンプレートのコピーが完了すると、以下のように表示されます。

コピーしたテンプレートは、プロジェクト一覧の「マイプロジェクト」に格納されていますので、そちらもご確認ください。

ステップ4: スケジュールトリガーの設定

それでは、さっそくフローボットの作成に移ります。

(1)フローの一覧画面から「スケジュールトリガー:毎日9:00になったら起動」をクリック

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(2)スケジュールトリガーのタイトルを任意のものに設定します。
(3)スケジュール設定には、フローボットを起動したい日付や曜日を設定しましょう。
今回はコピーしたテンプレートの既存設定(Cron設定)を使用します。
より詳細に指定したい際には、実行頻度を細かく調整できるCron設定がおすすめです。
Cronの記述ルールにしたがって入力することで、「05:12に実行」や「10分おきに実行」と設定することもできます。

スケジュール設定については、スケジュールトリガーの設定方法を参考にしてください。
Cronの記述方法はこちらを参考にしましょう。

(4)「保存する」をクリックします。

ステップ5: ブラウザを操作する設定

(1)2つ目の「ブラウザを操作する」をクリックしましょう。

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(2)詳細設定画面の指示に従い、タイトルと各手順を設定してください。
(以下は設定の一例です。運用に合わせてアクションを増やしたり減らすことができます)

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シークレットブラウザで指定したURLが開くので、ブラウザ上で必要な設定を行います。
今回は、取得したいページのURLを取得するのが目的なので、該当ページまでの同線を1つずつ設定していきます。

詳しくはこちら

(3)カーソルを合わせて背景が水色になったらクリックしてください。(参照ページは一例です。)

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(4)適用するアクションが表示されるので該当するアクションを選択

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(5)アクション名を設定し、「追加」をクリックしましょう。
この手順を該当ページに辿り着くまで行い、該当ページ内の背景が水色になる箇所をどこでも良いのでクリックしてください。

(6)適用するアクションからページのURLを取得を選択

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(7)アクション名を設定し、「追加」をクリックします。
(8)Yoomの画面に戻るをクリックします。

(9)画面右下にある「テスト」をクリックしエラーが出なければ、「保存する」をクリックしてください。

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ステップ6: チャンネルにメッセージを送るSlackの設定

(1)最後に、3つ目の「Slackに取得したURLを通知する」をクリックしましょう。

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(2)連携するアカウント情報が入力されていることを確認(アカウントを新規に連携または変更したい場合は、矢印マークをクリックし「+ アカウントを追加」もしくは表示された情報を選択)

(3)「次へ」をクリックしてください。
■API接続設定

(4)次の画面で「投稿先のチャンネルID」を指定します。
入力バーをクリックすると、連携したアカウントに基づいたチャンネルが『候補』に表示されます。
なお、Slackで任意のチャンネルにメッセージを送信する場合、該当のチャンネルにYoomアプリを事前にインストールしておく必要があります。
詳細はこちらのページをご確認ください。

(5)チャンネルIDを指定した後、「メッセージ」に通知したい内容を入力することで、運用に沿った通知メッセージを受け取れるようになります。
今回は取得したURLを通知したいので、アウトプット【ページのURL】を引用します。
このようにアウトプットを引用することで、毎回異なる内容を通知できます
なお、アウトプットを引用せず固定値を入力してしまうと、毎回同じ内容が通知されるのでご注意ください。
見やすいように固定のテキストや「:」などの記号を使って構成してみてくださいね。
Slackでメンション付きのメッセージを送る手順は、こちらのページを確認してください。

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日付情報を付与したい場合は、以下のように【日付(変数)】から好きな形式で情報を引用できます。

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(6)設定後、「テスト」をクリックします。成功すると、以下のように表示され、実際にSlackの指定したチャンネルに通知が届きます。

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(7)「テスト」でエラーが出なければ、「保存する」をクリックします。

ステップ7:トリガーをONにして動作を確認

以下の画面が表示されるため、赤枠部分「トリガーをON」をクリックすることで、フローボットが自動で起動します。

お疲れ様でした、設定は以上です。
今回紹介したフローボットのテンプレートは、Yoomに登録することで利用可能です。


毎日Webサイトの情報を取得してSlackに通知するフローです。

SlackやRPA機能を使ったその他の自動化例

今回ご紹介したフロー以外にもSlackやRPA機能のAPIを利用すれば、さまざまな業務の自動化を実現することができます。
いずれも簡単な設定で利用が可能になりますので、もし気になるものがあれば、ぜひお試しください!

Slackを活用した自動化例

予定情報をチームメンバーに漏れなく通知したり、投稿内容をデータベースツールに集約することも可能です。
また、AI機能やOCR(データ読み取り機能)を合わせて活用することで、お問い合わせへの回答文や書類データの読み取りを素早く処理できるようになります。


■概要
「Slackの投稿内容をもとにGoogle スプレッドシートのデータを更新する」ワークフローは、日々の情報入力作業をより簡単にします。
チャット上の指示だけでGoogle スプレッドシートの内容を更新でき、業務のスピードアップにつながります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Slackを業務コミュニケーションや情報共有の中心ツールとして活用している方
・日々Slack上で報告事項や進捗、申請内容などを発信している方
・Google スプレッドシートでデータ管理や集計を行なっているが、手作業での転記や更新に時間がかかっていると感じている方
・Slackの投稿内容をスプレッドシートへ一貫してまとめたいニーズがある方
・情報更新のスピード感を重視し、業務の効率化や抜け漏れ防止を目指したい方
・部門やチーム単位でデータの一元管理・共有をスムーズにしたいプロジェクトリーダーや担当者の方

■注意事項
・Google スプレッドシートとSlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
Slackで請求書や契約書などのファイルが共有されるたびに、内容を確認して手動でファイル名を変更し、Dropboxに格納する作業は手間がかかる上に、命名ミスなどの原因にもなりがちです。このワークフローを活用すれば、Slackにファイルが投稿されるだけでAIが内容を読み取り、適切なファイル名でDropboxに自動で格納するため、こうした書類管理の課題を解消し、業務を効率化します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Slackで共有される書類を手作業でリネームし、Dropboxに保存している方
・書類のファイル名に命名規則があるものの、手作業のため徹底できていない方
・書類管理業務におけるヒューマンエラーをなくし、効率化したいと考えている方

■注意事項
・SlackとDropboxのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があります。
・AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
「Telegramで問い合わせを受信したら、AIで回答を作成してSlackに通知する」ワークフローは、顧客からの問い合わせ対応を効率化する業務ワークフローです。Telegramを活用して多くの問い合わせを受ける際、迅速かつ的確な対応が求められます。このワークフローを導入することで、AIが自動的に回答を生成し、Slackに通知されるため、迅速かつ正確な対応が可能になります。結果として、顧客満足度の向上と業務効率の改善が期待できます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Telegramで多くの問い合わせを受け、対応に手間を感じているサポート担当者
・AIを活用して問い合わせ対応の自動化を図りたい企業のIT担当
・Slackを利用してチーム内での情報共有をスムーズに行いたいチームリーダー
・問い合わせ対応の品質を向上させつつ、業務効率を高めたい経営者
・RPAやAPI連携を活用して業務プロセスを自動化したいビジネスオーナー

■注意事項
・Telegram、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。

毎朝、指定の時間にGoogleカレンダーで登録されている本日の予定を取得し、Slackに通知するフローボットです。

RPA機能を活用した自動化例

RPA機能を使用することで直接Webサイトにアクセスする操作を省略して情報を得られるようになります。
さらに、ファイル変換や収集データの格納も自動でこなせるため、手動作業が大幅に削減される可能性があります。


Airtableの情報をブラウザRPAを用いて自社基幹システムにも登録するフローです。

■概要
Gmailで受信した画像をRPA経由で圧縮後、Dropboxに保存するフローです。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
1.Gmailを日常的に利用している方
・日常的にGmailを使って重要なメールを受信しているが、画像ファイルの管理に手間を感じている方
・Gmailで受信した画像を効率的に保存したいと考えている方

2.Dropboxを活用してデータの共有や保存を行っている方
・Dropboxを使ってファイルを共有しているが、画像のサイズが大きく、ストレージ容量の無駄遣いを避けたい方
・自動化を活用して作業の効率化を図りたいと考えている方

■注意事項
・GmailとDropboxのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691

■概要
OneDriveに保存したファイルを、手作業でWord形式に変換する業務に手間を感じていませんか。
一つ一つのファイルを手動で処理するのは時間がかかり、本来の業務を圧迫することもあります。
このワークフローは、OneDriveの特定フォルダにファイルが格納されると、RPAが自動で起動し、Wordファイルへの変換から再アップロードまでを完結させます。
ファイル変換に関わる一連の作業を自動化し、業務の効率化を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・OneDriveに保存したドキュメントなどをWord形式へ変換する定型業務を効率化したい方
・RPAを活用して、手作業によるファイル形式の変換を自動化したい方
・ファイル変換時の操作ミスや保存忘れといったヒューマンエラーを防止したいと考えている方

■注意事項
・OneDriveとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691
・ブラウザを操作するオペレーションは、ご利用のWebサイトに合わせてカスタマイズしてください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・アプリの仕様上、ファイルの作成日時と最終更新日時が同一にならない場合があり、正しく分岐しない可能性があるのでご了承ください。
・オペレーション数が5つを越えるフローボットを作成する際は、ミニプラン以上のプランで設定可能です。フリープランの場合はフローボットが起動しないため、ご注意ください。

■概要
「指定したスケジュールになったら、Google MapをスクレイピングしGoogle スプレッドシートに追加する」ワークフローは、設定日時にGoogle Mapから情報をスクレイピングし、そのデータをGoogle スプレッドシートに自動で追加する仕組みです。情報を一覧化し管理しやすくなります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google Mapの情報をスプレッドシートで一元管理したい方
・定期的に情報を更新し、履歴を残したい担当者
・自動でデータ収集と管理を行いたい方
・地域情報や店舗データを分析・報告するチーム

■注意事項
・Google スプレッドシートとYoomを連携してください。
・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法はこちらをご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691-%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%82%B6%E3%82%92%E6%93%8D%E4%BD%9C%E3%81%99%E3%82%8B-%E3%81%AE%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E6%96%B9%E6%B3%95

毎日Webサイトの情報を取得してGoogle Chatに通知するフローです。

まとめ

YoomのRPAオペレーション機能を活用してSlackと連携することで、情報収集作業が自動化され、手動での作業が軽減されるでしょう。
情報の正確性を保ちながら、チームとの情報共有が円滑になると予想できますね。
データの一貫性が保たれることで、業務の進行もより円滑になるはずです!
ノーコードで簡単に連携を設定できるYoomを利用すれば、技術的な知識がなくても効率的に業務プロセスを構築できます。
この機会に、ぜひYoomを試してみてください!

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
t.nakaya
t.nakaya
歯科衛生士からIT業界へ転職し、前職ではWeb会社でディレクターサポートとしてWebページのリプレイスなどを手がけてきました。この経験を活かし、今はYoomの魅力を皆さんにお伝えすることに全力を注いでいます。技術とユーザー目線を融合させたアプローチで、Yoomを通じて皆さんの業務効率を向上させるお手伝いを心からしたいと考えています。
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