(2)ワークスペースの一覧から、任意のプロジェクトを選択します。
コピーしたテンプレートは、プロジェクト一覧の「マイプロジェクト」に格納されていますので、そちらをご確認ください。
(3)以下の画面が表示されたら、ステップ2に進んでください。
ステップ2: ブラウザ操作用アカウントの設定
次に、ブラウザ操作用アカウントの設定に移ります。
(1)画面左側にある「マイアプリ」をクリック
(2)ブラウザ操作用アカウントを選択後、「+新規接続」をクリック
(3)「ブラウザを操作する」の設定方法を参考にマイアプリ登録をお願いします。
ステップ3: Slackの設定
次はSlackの設定です。これも「マイアプリ」に登録してください。
(1)アプリを選択後、「+新規接続」をクリック
(2)アプリの一覧からSlackを選択
(3)アクセス権限リクエスト画面で、投稿先チャンネルを任意で選択
(4)「許可する」をクリック
(5)Slackのマイアプリ登録が完了しました。
(6)プロジェクト一覧から「マイプロジェクト」をクリック
(7)コピーしたテンプレートをクリック
(8)フローの一覧画面の右上にある「編集する」をクリックし、ステップ4に進んでください。
ステップ4: トリガーとアクションの設定
(1)フローの一覧画面から「スケジュールトリガー」をクリック
(2)スケジュールトリガーのタイトルを設定
(3)スケジュール設定には、フローボットを起動したい日付や曜日を設定
今回はコピーしたテンプレートの既存設定を使用します。スケジュール設定については、スケジュールトリガーの設定方法を参考にしてください。
(4)「保存する」をクリック
(5)スケジュールトリガー下に表示される「ブラウザを操作する」をクリック
(6)詳細設定画面の指示に従い、タイトルと各手順を設定してください。
シークレットブラウザで指定したURLが開くので、ブラウザ上で必要な設定を行います。
今回は、取得したいページのURLを取得するのが目的なので、該当ページまでの同線を1つずつ設定していきます。
(7)カーソルを合わせて背景が水色になったらクリック
(8)適用するアクションが表示されるので該当するアクションを選択
(9)アクション名を設定し、「追加」をクリック
この手順を該当ページに辿り着くまで行い、該当ページ内の背景が水色になる箇所をどこでも良いのでクリックしてください。
(10)適用するアクションからページのURLを取得を選択
(11)アクション名を設定し、「追加」をクリック
(12)Yoomの画面に戻るをクリック
(13)画面右下にある「テスト」をクリックしエラーが出なければ、「保存する」をクリック
(14)一番下にある「アプリと連携する」をクリック
(15)タイトルを設定し、アクションは「チャンネルにメッセージを送る」が選択されていることを確認
(16)「次へ」をクリック
■API接続設定
(17)投稿先のチャンネルIDは入力欄を一度クリックしてもらうと、候補が表示されます。その中から任意で選択してください。
(18)メッセージは、テキストとアウトプットを組み合わせて構成することができます。
今回は、最新ランキング情報をSlackに通知するという設定でメッセージを作成します。
(19)「テスト」でエラーが出なければ、「保存する」をクリック
(20)以下の画面が表示されたら、「トリガーをON」をクリック
お疲れ様でした、設定は以上です。
今回紹介したフローボットのテンプレートは、Yoomに登録することで利用可能です。