1.バナーにカーソルを合わせ「詳細を見る」をクリック
2.移行したページの「このテンプレートを試す」をクリック
3.Yoomの登録を行う
※既に登録が完了している場合はログイン画面が表示されるので、ログインしましょう。
ステップ2: 指定したスケジュールで起動するトリガーの設定
1. コピーしたテンプレートを開きます。
※タイトルは、下図の赤枠部分から変更できます。
2. フローボットの「スケジュールトリガー:指定したスケジュールになったら」をクリックします。
3. 実行時間の指定を行います。
フローボットを起動したいスケジュールに合わせて、内容を変更してください。
※デフォルトは、毎日6時に設定されています。
※日付指定・曜日指定・Cron設定から指定方法を選ぶことができます。詳細はこちらの説明をご覧ください。
4. 「保存する」をクリックしてください。
ステップ3: YouTubeのチャンネルレポートを取得するアクションの設定
1. フローボットの「アプリと連携する:チャンネルレポートを取得」をクリックします。
2. 連携アカウントとアクションを選択します。
タイトルを必要に応じて変更し、「次へ」をクリックします。
3. API接続設定を行います。
・チャンネルID:レポートを取得したいチャンネルのIDを入力してください。
・期間の開始日、終了日:対象期間を入力してください。
※下図は入力例です。日付のアウトプットを用いて、前日分のみのレポートが取得できるよう設定しています。
※下図はアウトプットの参照例です。
4. テストが成功したら、「保存する」をクリックしてください。
ステップ4: Google BigQueryのレコードを作成するアクションの設定
1. フローボットの「アプリと連携する:レコードを作成」をクリックします。
2. 連携アカウントとアクションを選択します。
タイトルを必要に応じて変更し、「次へ」をクリックします。
3. API接続設定を行います。
・「プロジェクトID」~「テーブルID」までの各項目:任意の値を入力してください。
・「レコード内容」の「フィールド名」:該当するテーブルのフィールド名を入力してください。
・「レコード内容」の「値」:ステップ3で取得したアウトプットから、フィールド名に対応する値を参照してください。
※下図は入力例です。
※「+レコード内容を追加」を押すと、登録する項目を増やせます。
※下図はアウトプットの参照例です。
4. テストが成功したら、「保存する」をクリックしてください。
最後に、保存したフローのトリガーを「ON」に切り替えると起動します。
以上で、「毎日YouTubeレポートを取得し、Google BigQueryにレコード登録する」フローの完成です。