世代問わずに人気のあるYouTubeやX(Twitter)を活用して、プロモーションを行う企業が増えてきたと思います。
YouTubeに動画を公開した際、どのように情報発信していますか?
この記事では、YouTubeとX(Twitter)を連携し、「YouTubeで新しい動画が投稿されたら、X(Twitter)でツイートを自動的に行う方法」をご紹介します。
この業務フローを利用することで、手動でツイートする作業を削減できるので、動画投稿により注力できる環境が整うはずです。
アプリの連携方法は、ノーコードで行うことができます。
ここでは、詳しく設定方法を解説するので、ぜひ試してみてくださいね!
こんな方におすすめ
以下の方は、YouTubeと、X(Twitter)を連携させてみましょう。
- YouTubeを活用して動画マーケティングの効率化を図りたい方
- イベントやウェビナーの告知・参加者集客を自動化する仕組みづくりに興味がある方
- X(Twitter)を使った情報発信を行いたい方
- 動画投稿にあわせたSNS運用を自動化して、業務負担を軽減したい方
今すぐに試したい方へ
本記事ではノーコードツール「Yoom」を使用した連携方法をご紹介します。
難しい設定や操作は必要なく、非エンジニアの方でも簡単に実現できます。
下記のテンプレートから今すぐに始めることもできるので、ぜひお試しください!
YouTubeで新しい動画が投稿されたら、X(Twitter)にポストする
試してみる
■概要
YouTubeチャンネルに新しい動画を投稿した後、X(Twitter)への告知ポストを手作業で行っていませんか。
動画投稿のたびに発生するこの定型作業は、手間がかかるだけでなく、投稿のし忘れや内容の間違いといったミスにつながる可能性もあります。
このワークフローを利用すれば、YouTubeへの動画公開をトリガーに、X(Twitter)への告知ポストを自動化でき、こうした運用の手間を解消します。
■このテンプレートをおすすめする方
・YouTubeチャンネルを運営しており、X(Twitter)での告知を手作業で行っている方
・企業の広報やマーケティング担当者で、コンテンツ拡散の効率化を図りたい方
・SNS投稿の遅延や内容の誤りなどのミスを防ぎ、安定した運用を実現したい方
■注意事項
・YouTube Data APIとX(Twitter)を連携させてください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
[Yoomとは]
それではここからノーコードツールYoomを使って、「YouTubeで新しい動画が投稿されたらX(Twitter)でツイートを行う」方法をご紹介します。
YouTubeで新しい動画が投稿されたことをYouTubeのAPIを利用して受け取り、X(Twitter)の提供するAPIを用いてX(Twitter)でツイートすることで実現が可能です。
一般的に実現にはプログラミングの知識が必要ですが、ノーコードツールYoomを用いることでプログラミング知識がなくても簡単に実現できます。
今回のフローは大きくわけて以下のプロセスで構成されています。
- YouTubeとX(Twitter)のマイアプリ登録
- テンプレートをコピー
- トリガーとアクションを設定
- トリガーをONにして動作チェック
Yoomのアカウント発行はこちらから。
すでにアカウントをお持ちの方はログインしておきましょう!
ステップ1:YouTubeとX(Twitter)をマイアプリ連携
フローボットを設定する前にアプリを連携しましょう。
ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!
それではここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。
1.YouTubeのマイアプリ登録
以下の手順をご参照ください。
2.X(Twitter)のマイアプリ登録
次に、X(Twitter)をYoomと連携します。
先ほどと同様にマイアプリを選択後、新規接続をクリックしてください。

マイアプリ一覧でX(Twitter)を選択しましょう。

Xに添付画像に記載されているいずれかの方法でログインしてください。
今回は、ユーザー名でログインします。

パスワードを入力してください。

「アプリを承認」を選択しましょう。

以上でX(Twitter)のマイアプリ登録が完了しました。
ステップ2:テンプレートをコピーする
使用するテンプレートをYoomのマイプロジェクトにコピーしましょう。
下のバナーを開いて、「詳細を見る」をクリックしてください。
YouTubeで新しい動画が投稿されたら、X(Twitter)にポストする
試してみる
■概要
YouTubeチャンネルに新しい動画を投稿した後、X(Twitter)への告知ポストを手作業で行っていませんか。
動画投稿のたびに発生するこの定型作業は、手間がかかるだけでなく、投稿のし忘れや内容の間違いといったミスにつながる可能性もあります。
このワークフローを利用すれば、YouTubeへの動画公開をトリガーに、X(Twitter)への告知ポストを自動化でき、こうした運用の手間を解消します。
■このテンプレートをおすすめする方
・YouTubeチャンネルを運営しており、X(Twitter)での告知を手作業で行っている方
・企業の広報やマーケティング担当者で、コンテンツ拡散の効率化を図りたい方
・SNS投稿の遅延や内容の誤りなどのミスを防ぎ、安定した運用を実現したい方
■注意事項
・YouTube Data APIとX(Twitter)を連携させてください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
クリックすると、Yoomのテンプレートサイトに切り替わります。
その画面で「このテンプレートを試す」をクリックしましょう。

するとコピー完了と表示されるので、「OK」をクリックしてください。

以上でテンプレートがコピーできました。
ステップ3:YouTubeのトリガーを設定
次にフローボットを設定しましょう。
先ほどコピーしたテンプレートの「YouTubeチャンネルで最新の動画が公開されたら」をクリックしてください。

1.連携アカウントとアクションを選択
タイトルはフローの流れがわかるように事前に入力済みですが変更できます。
YouTube Data APIと連携するアカウント情報を確認してください。
トリガーアクションは「YouTubeチャンネルで最新の動画が公開されたら」を選択しましょう。
設定後、「次へ」をクリックしてください。

2.アプリトリガーのAPI接続設定
トリガーの起動間隔を設定しましょう。基本的に短い設定がおすすめです。
起動間隔は、契約プランにより選べる時間が異なります。
チャンネルIDを入力しましょう。
設定したら、テストをクリックしてください。

テストが成功すると、YouTubeのアウトプットが取得できます。

ここまでできたら、保存してください。
ステップ4:X(Twitter)のアクションを設定
最後のステップです!
「ポストを投稿」をクリックして、設定を完成させましょう。

1.連携アカウントとアクションを選択
タイトルは事前に入力済みですが変更可能です。
X(Twitter)と連携するアカウント情報を確認しましょう。
アクションは「ポストを投稿」を選択してください。
設定したら、「次へ」をクリックします。

2.API接続設定
ポストのテキストには、YouTubeのアウトプットを活用して設定しましょう。
その他入力したい項目を設定してください。
入力したら、テストをクリックしてX(Twitter)に投稿できたら保存します。

保存後、全ての設定が完了と表示されるので「トリガーをON」をクリックしてください。

これでフローボットの設定ができました!
YouTubeで新しい動画が投稿されたら、X(Twitter)にポストする
試してみる
■概要
YouTubeチャンネルに新しい動画を投稿した後、X(Twitter)への告知ポストを手作業で行っていませんか。
動画投稿のたびに発生するこの定型作業は、手間がかかるだけでなく、投稿のし忘れや内容の間違いといったミスにつながる可能性もあります。
このワークフローを利用すれば、YouTubeへの動画公開をトリガーに、X(Twitter)への告知ポストを自動化でき、こうした運用の手間を解消します。
■このテンプレートをおすすめする方
・YouTubeチャンネルを運営しており、X(Twitter)での告知を手作業で行っている方
・企業の広報やマーケティング担当者で、コンテンツ拡散の効率化を図りたい方
・SNS投稿の遅延や内容の誤りなどのミスを防ぎ、安定した運用を実現したい方
■注意事項
・YouTube Data APIとX(Twitter)を連携させてください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
本日ご紹介した連携以外にもYouTubeやX(Twitter)のAPIを活用することで様々な自動化を実現することが可能です。
もし気になるものがあれば、ぜひ試してみてください!
YouTubeとX(Twitter)を連携した自動化例
YouTubeで新動画公開時にSNS用の文章を生成してX(Twitter)に動画URLと投稿することもできます。
また、YouTubeで特定のキーワードに一致する動画が公開されたら、X(Twitter)に自動投稿したり、毎日YouTubeチャンネルのチャンネルレポートを取得し、X(Twitter)で報告したりする連携も可能です。
YouTubeで新動画公開時にSNS用の文章を生成してX(Twitter)に動画URLと投稿する
試してみる
■概要
YouTubeで新しい動画を公開するたびに、SNS用の投稿文を考え、動画URLと一緒にX(Twitter)へ投稿する作業は、手間がかかる定型業務ではないでしょうか。
このワークフローを活用すれば、YouTubeチャンネルへの動画公開をきっかけに、AIが自動でSNS投稿文を生成し、X(Twitter)へ投稿するまでの一連の流れを自動化できます。
これにより、手作業による投稿の手間や投稿忘れといった課題を解消します。
■このテンプレートをおすすめする方
・YouTubeチャンネルを運営し、SNS投稿を手作業で行っている広報・マーケティング担当の方
・動画コンテンツの告知を効率化し、他のクリエイティブな業務に時間を割きたい方
・SNS運用の工数を削減し、エンゲージメント向上に注力したいSNS運用担当の方
■注意事項
・YouTube Data APIとX(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
YouTubeを活用した自動化例
最新のYouTubeチャンネルレポートを取得してデータベースに追加する
最新のYouTubeチャンネルレポートを取得して、Google スプレッドシートやMicrosoft Excelなどに自動で追加します。
最新のYoutubeチャンネルレポートを取得し、Googleスプレッドシートに追加する
試してみる
■概要
最新のYoutubeチャンネルレポートを取得し、Googleスプレッドシートに追加するフローです。
これにより、YouTubeチャンネルの成果や統計情報を効果的に管理できます。
■注意事項
・YouTube Analytics APIとGoogleスプレッドシートそれぞれでアカウントとの連携設定が必要です。
・Googleスプレッドシートの追加先のシートやカラムの設定を任意の値に置き換えてご利用ください。
・YouTubeのチャンネルレポートの詳細設定や取得する情報を適宜変更してください。
前日のYouTubeのチャンネルレポートをNotionに追加する
試してみる
■概要
前日のYouTubeのチャンネルレポートをNotionのデータベースにレコードを追加するフローです。
■このテンプレートをおすすめする方
1.YouTuberや動画コンテンツ制作者
・YouTubeチャンネルの分析データをNotionで一元管理したい方
・毎日の動画パフォーマンスをNotionで記録し、分析・改善に役立てたい方
・手作業でのデータ転記の手間を省きたい方
2.マーケティング担当者
・YouTubeチャンネルの分析データをNotionで共有し、チームで連携して改善策を検討したい方
・Notionのデータベース機能を活用して、動画パフォーマンスの傾向を分析したい方
■このテンプレートを使うメリット
・YouTubeチャンネルレポートを手動でNotionに転記する手間が省け、大幅な時間短縮につながります。
・毎日自動でレポートが記録されるため、長期的なトレンド分析に役立ちます。
■注意事項
・YouTube Analytics API、NotionのそれぞれとYoomを連携させてください。
最新のYoutubeチャンネルレポートを取得し、Microsoft Excelに追加する
試してみる
■概要
最新のYoutubeチャンネルレポートを取得し、Microsoft Excelのデータベースに追加するフローです。
■このテンプレートをおすすめする方
1.YouTubeチャンネル運用者・マーケティング担当者
・YouTubeチャンネルの分析データを定期的にMicrosoft Excelで管理・分析したい方
・手作業でのデータ収集や転記の手間を省きたい方
・Microsoft Excelの関数やグラフ機能を活用してチャンネルの成長を分析したい方
2.YouTube チャンネルのレポート作成担当者
・チャンネルレポートを手作業で作成する時間を短縮したい方
・最新のデータを自動でMicrosoft Excelに取り込んで常に最新のレポートを作成したい方
・Microsoft Excelでレポートをカスタマイズして関係者へ共有したい方
3.経営層・マネージャー
・YouTubeチャンネルのKPIをMicrosoft Excelで可視化して戦略策定に役立てたい方
・チャンネルの成長を時系列で追跡して改善点を把握したい方
・Microsoft Excelでレポートを自動生成することで報告業務の効率化を図りたい方
■このテンプレートを使うメリット
YouTubeチャンネルの分析データは、動画コンテンツの改善や戦略立案に不可欠な情報です。しかし、YouTubeからレポートを手動でダウンロードしてMicrosoft Excelに転記する作業は、入力の手間とミスの発生がしやすいものです。
このフローを活用することにより、YouTubeからのチャンネルレポートを取得とMicrosoft Excelへ自動でデータ追加がされるため、手作業によるダウンロードや転記作業が不要になります。これにより、入力ミスやデータ不整合のリスクを軽減して業務の効率化になります。
■注意事項
・YouTube Analytics APIとMicrosoft Excelを連携させてください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
毎週YouTubeのレポートを取得して書類を自動作成し、メールで送信する
毎週YouTubeのレポートを取得して書類を自動作成し、GmailやOutlookで自動送信します。
毎週YouTubeのレポートを取得し、書類を自動作成してGmailで送信する
試してみる
■概要
毎週YouTubeからチャンネルレポートを取得し、レポート書類を自動作成してGmailで送信するフローです。
Yoomではプログラミング不要でアプリ間の連携ができるため、簡単にこのフローを実現することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・YouTubeチャンネルを運営している方
・YouTubeチャンネルの成長率を定期的に確認したい方
・チャンネルレポートの確認や分析が手間だと感じている方
・チャンネルレポートをレポート書類としてまとめて週単位で数値の比較を行いたい方
■注意事項
・YouTube Analytics API、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
毎週YouTubeからレポートを取得し、書類を自動作成してOutlookで送信する
試してみる
■概要
毎週YouTubeからレポートを取得し、書類を自動作成してOutlookで送信するフローです。
Yoomではプログラミング不要でアプリ間の連携ができるため、簡単にこのフローを実現することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・YouTubeチャンネルの運営や管理を行っている方
・定期的にYouTubeからチャンネルレポートをを確認しレポートの作成を行っている方
・レポート作成における転記ミスや入力漏れを防止してデータの正確性を高めたい方
■注意事項
・YouTube Analytics API、OutlookのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
最新のYouTubeチャンネルレポートをチャットツールに通知する
最新のYouTubeチャンネルレポートをSlackやDiscordなどに自動で通知します。
毎日YouTubeのチャンネルレポートを取得し、Discordに通知する
試してみる
■概要
「毎日YouTubeチャンネルのチャンネルレポートを取得し、Discordに通知する」ワークフローは、YouTubeのパフォーマンスデータを自動的に取得し、Discordで共有する業務ワークフローです。
毎日自動的にYouTubeのレポートを取得し、指定したDiscordのチャンネルに通知することで、チーム全体で簡単にデータを共有・確認できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・YouTubeチャンネルを運営しており、パフォーマンスを定期的に追跡したいクリエイターの方
・YouTubeのデータをチームメンバーと共有し、迅速な意思決定を行いたいマーケティング担当者の方
・手動でYouTubeレポートを取得・共有する作業を自動化したい運営管理者の方
・Discordを活用してチーム内のコミュニケーションを強化したい方
■注意事項
・YouTube Analytics API、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
毎日YouTubeのチャンネルレポートを取得し、Microsoft Teamsに通知する
試してみる
■概要
「毎日YouTubeのチャンネルレポートを取得し、Microsoft Teamsに通知する」ワークフローは、YouTubeデータを自動で収集し、Microsoft Teamsへ効率的に通知する業務ワークフローです。
これにより、チーム内で最新のチャンネルパフォーマンス情報を簡単に共有でき、迅速な意思決定をサポートします。
■このテンプレートをおすすめする方
・YouTubeチャンネルのパフォーマンスを定期的に確認したい担当者の方
・YouTubeとMicrosoft Teamsを連携させて情報を自動共有したいチームリーダーの方
・手動でのレポート取得と共有に時間を取られたくないマーケティング担当者の方
・データの一元管理を図り、効率的なチーム運営を目指す経営者の方
■注意事項
・YouTube Analytics API、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・仕様上、レポートの取得は3日前のデータから取得が可能です。日付を設定する際は日時の加算減算オペレーションなどを用いるかあらかじめ3日より前の日付データを取得し、その日付で範囲指定を行ってください。
最新のYouTubeチャンネルレポートをSlackに通知する
試してみる
◼️概要
指定したスケジュールになったら、YouTubeのチャンネルレポートを取得し、Slackチャンネルにメッセージを送信します。
◼️注意事項
・YouTube Analytics API、Slackそれぞれでアカウントとの連携設定が必要です。
・Slackの送信先のチャンネルや通知内容を任意の値に置き換えてご利用ください。
・YouTubeのチャンネルレポートの詳細設定や取得する情報を適宜変更してください。
X(Twitter)を活用した自動化例
フォームの回答内容をX(Twitter)に投稿する
Googleフォームなどに回答された内容をX(Twitter)に自動で投稿します。
フォームのSNS投稿用文章をDeepLで翻訳し、X(Twitter)に投稿する
試してみる
■概要
フォームのSNS投稿用文章をDeepLで翻訳し、X(Twitter)に投稿するフローです。
Yoomではプログラミング不要でアプリ間の連携ができるため、簡単にこのフローを実現することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・海外向けの情報発信をX(Twitter)で行っているマーケティング担当者の方
・多言語への翻訳作業に時間がかかっている方
・投稿用文章の翻訳やX(Twitter)への投稿作業を効率化したい方
■注意事項
・DeepL、X(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Googleフォームの回答内容を確認・承認した上でX(Twitter)に投稿する
試してみる
■概要
「Googleフォームの回答内容を確認・承認した上でX(Twitter)に投稿する」ワークフローは、収集したデータを効率的かつ適切にSNSで共有するためのプロセスを自動化します。
Googleフォームで集めた回答は、手動で確認や承認を行う必要がありますが、このワークフローを利用することで、内容の確認と承認後に自動的にX(Twitter)へ投稿が行われます。
これにより、手間を省きながら確実な情報発信が可能となり、業務の効率化を図ることができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを活用してデータを収集し、それをX(Twitter)で発信したいが、手動での確認作業が煩雑な方
・マーケティング担当者で、顧客からのフィードバックを迅速にSNSに共有したい方
・チーム内で情報共有を効率化し、投稿内容の一貫性を保ちたい管理者の方
・X(Twitter)への投稿内容に一定の品質や基準を設けたい方
・業務ワークフローの自動化を導入して、日常のタスクを効率化したい経営者の方
■注意事項
・GoogleフォームとX(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。
Wixでフォームが送信されたらX(Twitter)に通知する
試してみる
■概要
「Wixでフォームが送信されたらX(Twitter)に通知する」フローは、ウェブサイトのフォーム送信時に自動でX(Twitter)へ通知を送る業務ワークフローです。
これにより、フォームからの情報をスピーディーに共有できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Wixを使用してウェブサイトを運営しており、フォームからの情報をSNSでシェアしたい方
・X(Twitter)を活用したマーケティングや顧客対応を効率化したい担当者
・フォーム送信時の通知を手動で行っており、作業の自動化を検討しているビジネスオーナー
・Yoomを活用して業務ワークフローを最適化したいと考えている方
■注意事項
・Wix、X(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。
クラウドストレージにアップロードされたファイルをOCRで読み取りX(Twitter)に投稿する
BoxやDropboxにアップロードされたファイルをOCRで読み取り、X(Twitter)に自動で投稿します。
DropboxにアップロードされたファイルをOCRで読み取り、X(Twitter)に投稿する
試してみる
■概要
「DropboxにアップロードされたファイルをOCRで読み取り、X(Twitter)に投稿する」ワークフローは、画像やPDFなどのファイルからテキスト情報を抽出し、X(Twitter)は自動で投稿する業務ワークフローです。
例えば、イベント資料や広告のスキャンデータをDropboxに保存するだけで必要な情報を抽出し、自動でX(Twitter)にシェアできます。
これにより、手動でのデータ入力や投稿作業の手間を削減し、効率的な情報発信を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
Dropboxを日常的に利用しており、ファイル管理を効率化したい方
OCR技術を活用して、画像やPDFからテキストデータを自動抽出したい方
X(Twitter)での情報発信を定期的に行っており、投稿作業を自動化したいソーシャルメディア担当者の方
業務プロセスの自動化を検討中で、RPAやAIを活用したワークフローを導入したい経営者の方
手動でのデータ入力や投稿作業に時間を取られているチームメンバーの方
■注意事項
・X(Twitter)、DropboxのそれぞれとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
BoxにアップロードされたファイルをOCRで読み取り、X(Twitter)に投稿する
試してみる
■概要
「BoxにアップロードされたファイルをOCRで読み取り、X(Twitter)に投稿する」ワークフローは、Boxに保存された文書を自動的に解析し、その内容をX(Twitter)にシェアする業務ワークフローです。
手動でのテキスト抽出や投稿作業を自動化することで、情報発信の効率化を図ります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Boxを利用して大量のファイル管理を行っている方
・X(Twitter)での情報発信を自動化したい方
・OCR技術を活用して文書のデジタル化を進めたい方
・業務の効率化を目指し、RPAツールを導入したい企業の担当者
・定期的に同じ作業を繰り返しているチームリーダー
■注意事項
・X(Twitter)、BoxのそれぞれとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
カレンダーで新規に作成されたイベントをX(Twitter)で告知する
GoogleカレンダーやOutlookのカレンダーなどで新規に作成されたイベントをX(Twitter)で自動で告知します。
Googleカレンダーで新規に作成されたイベントをX(Twitter)で告知する
試してみる
■概要
「Googleカレンダーで新規に作成されたイベントをX(Twitter)で告知する」フローは、スケジュール管理とSNS連携を自動化する業務ワークフローです。
イベントの告知作業を効率化し、手間を削減することが可能です。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleカレンダーでのイベント管理を行いながら、同時にSNSでの告知も行いたい方
・手動でのツイート投稿に時間を取られているビジネスパーソンやマーケティング担当者
・イベント情報を迅速かつ確実にフォロワーに届けたい企業や団体
・業務ワークフローの自動化を検討しているが、具体的な連携方法がわからない方
■注意事項
・Googleカレンダー、X(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
メリット1:手作業を低減できる
手動でX(Twitter) に投稿する業務を削減できます。
例えば、PRチームが商品プロモーション用のYouTube動画を公開したとします。
手作業でX(Twitter) に投稿していると、手間や時間がかかり負担になりませんか。
また、投稿し忘れたというミスが発生することもありますよね。
YouTubeとX(Twitter)を連携すれば、自動化により事務作業が削減され、ヒューマンエラーも防止できるので、業務効率が向上するのではないでしょうか。
メリット2:配信の告知を強化できる
YouTubeに動画をアップしたら、自動的にX(Twitter)に投稿できるので、動画情報の告知漏れを減らせそうです。
例えば、ライブ配信の予告動画をYouTubeに公開し、それをX(Twitter)に投稿すれば、リマインダーとして活用することもできます。
これにより、自動投稿により効率的に興味・関心を持つ人を増やすことにもつながるのではないでしょうか。
また、YouTubeのライブ配信に気づくことができなかったという機会損失を減らすことが期待できそうです。
メリット3:顧客サポートを強化できる
YouTubeとX(Twitter)を連携すれば、最新の動画情報の提供が可能になります。
例えば、製品のトラブルシューティング動画をYouTubeに公開したとしましょう。
X(Twitter)にも自動で投稿されるため、重要な情報を素早く顧客に伝えやすくなりますよね。
これにより、顧客がYouTubeから問題解決できる仕組みができあがり、顧客満足度の向上に繋がりそうです。
まとめ
YouTubeとX(Twitter)を連携すると、手動でX(Twitter)に投稿する手間が省け、動画投稿フローを自動化できます。
これにより、YouTube動画を見逃すリスクが軽減し、新しい動画情報をスムーズに告知できそうですね。
Yoomはノーコードでアプリ連携やフローボットの作成が可能です。
テンプレートを使うことで、操作や設定がより簡単になり、すぐに導入することもできます。
この機会に、YouTubeとX(Twitter)を連携して動画投稿を自動化してみませんか?