テンプレートがマイプロジェクトにコピーされます。
事前に準備するもの
- Zoomアカウント(有料)
- ChatWorkアカウント、ルームID(URL内の「#!rid」以降の数字部分がルームIDです。またはアプリの場合、ルームの右上にある歯車アイコンをクリック→グループチャットの設定をクリック→下にルームIDが表示されます。)
【Zoom】トリガーアクション:ミーティングが終了したら
コピーされたフローボットの右上の「編集する」をクリックします。上から順にプロセスを設定していきます。
(1/2)連携アカウントとアクションを選択
アプリトリガーのタイトル→ミーティングが終了したら
アプリ→Zoom(OAuth)デフォルト
Zoom(OAuth)と連携するアカウント情報→有料で取得したアカウントを設定してください
トリガーアクション→ミーティングが終了したら
(2/2)アプリトリガーのAPI設定
トリガーの起動間隔→5分、10分、15分、30分、60分の間隔から選べます。※プランによって起動間隔の選択内容が変わります。
メールアドレス→対象のZoomアカウントと紐づいているメールアドレスを記入
テストボタンをクリック→成功
アウトプットの内容に「ミーティングID」が入っています。これは後ほどの操作で使用します。
次もZoomの設定です。
【Zoom】アプリ連携:ミーティングのレコーディング情報を取得する
こちらでは、Zoomの会議で録画した内容を取得するフローを設定します。こちらのフローではクラウド上にアップされた録画が対象になります。
※ローカルにダウンロードする設定では情報が取得できないためご注意ください。
(1/2)連携アカウントとアクションを設定
タイトル→ミーティングのレコーディング情報を取得する
アプリ→Zoom(OAuth)
Zoom(OAuth)と連携するアカウント情報→先に設定した情報と同じアカウントで設定してください
アクション→ミーティングのレコーディング情報を取得
(2/2)API接続設定
ユーザーのメールアドレス→先ほどと同じメールアドレスを設定してください
ミーティングID→空白をクリックし、「ミーティングが終了したら」の項目から「ミーティングID」を選んでください。
テストボタンをクリック!→成功
ここでのアウトプットがChatworkに通知する内容になります。
【Chatwork】アプリ連携:メッセージを送る
先ほどZoomで取得した情報をChatworkへ自動転送するための設定を行います。
(1/2)連携アカウントとアクションを選択
タイトル→メッセージを送る
アプリ→Chatwork
Chatworkと連携するアカウント情報→ご自身のアカウントを設定
アクション→メッセージを送る
(2/2)API接続設定
ルームID→事前準備して取得しておいたIDをペースト
メッセージ内容→デフォルトで、先ほど取得したZoomの会議情報が記載されています。編集枠をクリックすると候補がポップアップされるので、こちらからカスタマイズもできます。
テストをクリック→成功!
保存をクリック→フローボットのTOPに戻りアプリトリガーを【ON】にして設定完了です!
テンプレートの応用でもっと便利に!
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