コピーが完了したら、以下の画面が出現します。
ステップ3:メールトリガー設定
次にメールトリガーの設定を行います。
「メールが届いたら」をクリックしてください。
トリガーメールの受信用アドレスを準備しておきましょう。
以下、項目を設定していきます。
- タイトル→必要に応じて変更
- 受信用アドレスの作成→作成して準備してください
- トリガー条件→必要に応じて変更
メールトリガーのテストを行います。
準備したメールアドレスにメールが受信されるか確認してください。
※Gmailなどで受け取ったメールを転送して、トリガーを起動させることもできます。以下を参考に設定してみてください。
ステップ4:データの抽出設定
次に「テキストからデータを抽出する」をクリックしてください。
以下項目を設定します。
- 対象テキスト→アウトプットより「本文」を選択
- 抽出したい項目→抽出したい項目をカンマで指定
本文は以下から設定できます。
「抽出したい項目」は、対象のテキストから抽出したい項目をカンマで区切って指定してください。
ステップ5:データ操作・変換設定
次に「データを操作・変換する」をクリックしてください。
以下項目を設定します。
- タイトル→必要に応じて変更
- 変換タイプ→必要に応じて変更
続いて「詳細設定」です。
以下項目を設定します。
- 対象のテキスト→アウトプットから「開始時間」を選択
- 変換ルール→テキスト形式で設定
対象のテキストは以下から選択できます。
変換ルールは、どのようにテキストを変換するかをテキスト形式で指示してください。
例えば、「ハイフンを取り除いてください。」や「1時間後の時間をhh:mmで提示してください。」など
具体的な指示をテキストで入力してください。
ステップ6:Zoomのアプリ連携設定
次に以下項目を設定しましょう。
- タイトル→必要に応じて変更
- アプリ→Zoom
- Zoomと連携するアカウント情報→メールアドレスを入力
- アクション→自身で選択
続いて、API接続設定です。
以下を設定してください。
- メールアドレス→Zoomと連携したユーザーのアドレスを入力します。
- トピック→データを抽出したアクションのアウトプットからトピックに該当する項目を選択します。
- パスワード→パスワードが必要であれば入力します。
- 会議の説明→必要であれば入力します。
- 日付→データを抽出したアクションのアウトプットから日付に該当する項目を設定します。
- 開始時刻→データを抽出したアクションのアウトプットから開始時間に該当する項目を設定します。
- 会議時間→任意の会議時間を入力します。
トピックは以下のアウトプットから選択できます。
日付は以下から選択できます。
開始時刻は、以下から選択できます。
ステップ8:Googleカレンダーとの連携設定
以下、項目を設定します。
- タイトル→必要に応じて変更
- アプリ→Googleカレンダー
- Googleカレンダーと連携するアカウント情報→メールアドレスを入力
- アクション→必要に応じて変更
続いてAPI接続設定です。
- カレンダーID→Googleアカウントのメールアドレスを入力します。(候補から選択してください)
- 予定のタイトル→データを抽出したアクションで取得したアウトプットからタイトルに該当する項目を選択します。
- 予定の開始日→データを抽出したアクションで取得したアウトプットから日付に該当する項目を選択します。
- 予定の開始時間→データを抽出したアクションで取得したアウトプットから開始時間に該当する項目を選択します。
- 予定の終了日→データを抽出したアクションで取得したアウトプットから日付に該当する項目を選択します。
- 予定の終了時間→データを変換したアクションで取得したアウトプットから終了時間に該当する項目を選択します。
- 予定の説明→Zoomでの予定作成アクションで取得したアウトプットから「招待URL」などの必要な項目を選択します。
- 参加者→任意で設定します。
- 主催者以外の参加者が予定を変更できるかどうか→プルダウンから任意で選択します。
「予定のタイトル」は、アウトプットから「会議名」を選択してください。
「予定の開始日」のアウトプットは以下から選択できます。
「予定の開始時間」のアウトプットは以下から選択できます。
「予定の開始日」のアウトプットは以下から選択できます。
「予定の終了時間」のアウトプットは以下から選択できます。
「予定の説明」はアウトプットから選択できます。
これで全ての設定が終了です。
ステップ9:ZoomとGoogleカレンダーの自動化設定
以下画面の「トリガーをON」をクリックしてください。
以上で全ての設定が完了です。
お疲れ様でした!
今回使用したテンプレートは以下です。