近年、リモートワークも増え、オンライン会議も一般的になりました。Zoomを活用したミーティングも増え、会議後の議事録作成や情報共有に作業時間を費やしている方も多いのではないでしょうか。本記事では、ZoomとGoogleドキュメントを連携して、ミーティング終了後に自動で会議の文字起こしをGoogleドキュメントに保存する方法をご紹介します。自動化することで、手作業で行っていたドキュメント保存の手間を省き、業務効率を向上させることが期待できます。Yoomはプログラミング不要で、簡単にZoomとGoogleドキュメントの自動連携が可能です。ぜひ本記事を参考に、Yoomを活用して自動化を取り入れてみてくださいね。
とにかく早く試したい方へ
YoomにはZoomとGoogleドキュメントを連携するためのテンプレートが用意されているので、今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!
Zoomでミーティングが終了したら会議の文字起こしをGoogleドキュメントに保存する
試してみる
Zoomでミーティングが終了したら、自動的に会議内容を自動で文字起こしし、文字起こしの結果をGoogleドキュメントに保存します。
こんな方におすすめ
- ZoomとGoogleドキュメントをそれぞれ活用しており、各アプリを組み合わせて文字起こしを効率化したい方
- 会議の文字起こしを担当していて業務効率化を検討している方
- リモートワークチーム間などで情報共有を簡潔化したいと考えているプロジェクト責任者
ZoomとGoogleドキュメントを連携するメリットと具体例
メリット1. 時間の節約と業務効率の向上が期待できる
ZoomとGoogleドキュメントを自動連携させると、会議の文字起こしを自動化できます。例えば、1時間の会議を手動で文字起こしすると非常に時間がかかりますが、この連携を行うことで文字起こしが自動化され手作業自体から解放されます。作業時間を削減できることで、本来の業務へ集中できる時間を増やすことができ、業務効率化に繋がります。自動化することで、文字起こしを手動で書き起こす手間を省けるだけでなく、ヒューマンエラー防止も期待できます。Zoomを使用した会議が多い方、文字起こし担当の方におすすめです。
メリット2. チーム間の情報共有のスムーズ化を図れる
会議内容が自動でGoogleドキュメントに保存されるため、会議に参加できなかったメンバーや外部関係者にも、簡単且つスピィーディーに会議内容の共有が可能になります。忙しいプロジェクト責任者に議事録にしたGoogleドキュメントのリンクを共有するだけで、会議の内容を把握可能なため、情報伝達がスムーズになります。また、コメント追加等も可能なので、会議内容に意見があった場合もメモやコメントを残しておくことができます。例えば、国際的なプロジェクトを担当している方で、時差や都合で会議に参加できなかったメンバーでも、会議終了後内容を確認し、すぐにフィードバックを行うことができます。文字起こしの時間を待たずに会議内容が把握できるので、情報共有もスピィーディーに行うことが期待できます。
メリット3. 会議の透明性の確保が期待できる
ZoomとGoogleドキュメントを自動連携することで、会議での発言内容をスピーディに比較的正確に記録することができます。意思決定に関わるような重要な会議では、記録の正確性が不可欠です。会議後すぐにGoogleドキュメント上で簡単に記録を確認できるため、後から、何が決まったのかを追跡することができます。これにより、会議内での齟齬や誤解、トラブルの防止に繋がります。例えば、法務関連の会議での決定事項や会議内での発言を自動記録しておくことで、後々の法的な問題を未然に防ぐことに繋がります。手動での文字起こしでは文字起こし中にうまく聞き取れなかったことによる記載ミスなども起こりやすく、こういった課題の解決も期待できそうです。
Zoomでミーティングが終了したら会議の文字起こしをGoogleドキュメントに保存する方法
それでは、さっそく実際にZoomとGoogleドキュメントを連携したフローを作成してみましょう!今回はYoomを使用して、ノーコードで連携を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
※今回連携するアプリの公式サイト:Zoom/Googleドキュメント
[Yoomとは]
フローの作成方法
フロー設定の手順は以下の通りです。
- ZoomとGoogleドキュメントをマイアプリ連携
- テンプレートのコピー
- トリガー設定とオペレーション設定
- トリガーボタンをオンにして連携動作を確認
Zoomでミーティングが終了したら会議の文字起こしをGoogleドキュメントに保存する
試してみる
Zoomでミーティングが終了したら、自動的に会議内容を自動で文字起こしし、文字起こしの結果をGoogleドキュメントに保存します。
ステップ1:ZoomとGoogleドキュメントをマイアプリ連携
ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!
それではここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。
Zoomの場合
以下のナビを参考に操作を進めてください。
ヘルプページも参考にしてくださいね。
Zoom(OAuth)およびZoom Phoneのマイアプリ登録方法
Googleドキュメントの場合
次にGoogleドキュメントをマイアプリに登録します。基本ナビで紹介された「Google スプレッドシート」と同じ操作で登録できますので、アプリの検索を「Googleドキュメント」に置き換えてください。
マイアプリに「Zoom」と「Googleドキュメント」が追加されていれば、設定完了です。
ステップ2:テンプレートをコピーする
自動化の設定をするため、以下のバナーにある「試してみる」をクリックして、テンプレをコピーします。
Zoomでミーティングが終了したら会議の文字起こしをGoogleドキュメントに保存する
試してみる
Zoomでミーティングが終了したら、自動的に会議内容を自動で文字起こしし、文字起こしの結果をGoogleドキュメントに保存します。
以下の画面が出てきたら、コピーできています。
右下の「OK」ボタンを押せば、完了です。
ステップ3:Zoomのトリガー設定
次にZoomのアカウント設定をしていきます。
まずは一番上の「ミーティングが終了したら」をクリックします。
以下の設定を入力します。
- タイトル→必要に応じて変更
- アプリ→アカウントが合っているか確認
- Zoom(OAuth)と連携するアカウント情報→メールアドレスが合っているか確認
- トリガーアクション→「ミーティングが終了したら」を選択
次にZoomのAPI設定を行います。
以下を設定してください。
トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。
- メールアドレス→自身のアカウントのメールアドレスを登録
設定できたら、実際にテストのミーティングを行い「テスト」をクリックしましょう。
テストに成功すると「取得した値」に実施した会議情報が反映されます。
※取得した値とは?
トリガーやオペレーション設定時に、「テスト」を実行して取得した値のことを指します。後続のオペレーション設定時の値として利用でき、フローボットを起動する度に変動した値となります。
終了後に「保存する」ボタンをクリックしてください。
次に「ミーティングのレコーディング情報を取得」をクリックします。
※Zoomのレコーディング情報を取得するためには、ミーティングデータがクラウドレコーディングされている必要があります。
※クラウドレコーディングはZoomの特定プランに限定されるためご注意ください。
以下の設定を行いましょう。
- タイトル→必要に応じて変更
- アプリ→アカウントが合っているか確認
- Zoom(OAuth)と連携するアカウント情報→メールアドレスが合っているか確認
- アクション→「ミーティングのレコーディング情報を取得」に変更
全て入力したら「次へ」をクリックしてください。
続いて、API設定です。すでに設定されていますが、ここでは前ステップで取得した値を変数として引用できます。このように取得値を活用することで、フローボット起動ごとに異なる値を参照できるようになるのです。
下にスクロールすると、取得した値が表示されます。内容を確認して、「保存する」をクリックしましょう。
続いて、「ミーティングのレコーディングファイル」をクリックします。
以下を設定します。
- タイトル→必要に応じて変更
- アプリ→アカウントが合っているか確認
- Zoom(OAuth)と連携するアカウント情報→メールアドレスが合っているか確認
- アクション→「ミーティングのレコーディングファイルをダウンロード」を選択
続いて、API接続設定を行います。ここでも、取得した値を引用しましょう。
Zoom部分の右横に青丸チェックマークが付いていれば、Zoomの設定完了です。
ステップ4:文字起こしアクションの設定
すでに設定が完了している「音声データを文字起こしする」の内容を確認しましょう。
文字起こしアクションは「日本語音声文字起こし(20タスク)」となっていますが、アクション名の右側『変更』をクリックするとその他のアクションに変更できます。
「音声ファイル」は、取得した値を使用するように設定されているため、このまま保存して次の設定に進んでください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
ステップ5:Googleドキュメントの設定
次にGoogleドキュメントの設定を行います。
「新しいドキュメントを作成する」をクリックしましょう。
以下の設定を行います。
- タイトル→必要に応じて変更
- アプリ→合っているか確認
- Googleドキュメントと連携するアカウント情報→メールアドレスが正しいか確認
- アクション→「新しいドキュメントを作成する」を選択
次にAPI設定を行います。
ドキュメントのタイトルをカスタムで設定しましょう。必要であれば「取得した値」を設定してください。
全て設定が終わったら、「テスト」を押して実際に指定したタイトルで新規のドキュメントが作成されているかを確認しましょう。正常に作成されていれば、「保存する」をクリックしてください。
次に「文字起こしデータを記載」をクリックして設定していきましょう。
以下の設定を行います。
- タイトル→必要に応じて変更
- アプリ→アカウントが合っているか確認
- Googleドキュメントと連携するアカウント情報→メールアドレスが合っているか確認
- アクション→文末にテキストを追加
入力が終わりましたら「次へ」をクリックしてください。
続いて、API接続設定です。設定するのは以下です。
- ドキュメントID→必要に応じて変更
- 追加するテキスト→「分析結果」に設定
追加するテキストは「解析結果」を選択することで、音声データを文字起こしした分析結果が反映されます。
設定完了後は「テスト」を押して、実際に作成されたドキュメント内に文字起こし結果が追加されているかを確認しましょう。正常に反映されていれば、保存してください。
ステップ6:ZoomとGoogleドキュメントの連動動作の確認
全て設定が終わると、「すべての設定が完了しました!」という画面が出てきます。最後に右の「トリガーON」をクリックしましょう。
今回使用したテンプレートは以下です。
Zoomでミーティングが終了したら会議の文字起こしをGoogleドキュメントに保存する
試してみる
Zoomでミーティングが終了したら、自動的に会議内容を自動で文字起こしし、文字起こしの結果をGoogleドキュメントに保存します。
ZoomやGoogleドキュメントを使ったその他の自動化例
今回ご紹介した連携以外でも、ZoomやGoogleドキュメントのAPIを活用してさまざまな業務を自動化することが可能です。
もし気になるものがあればぜひこちらもお試しになってみてください!
Zoomを使った自動化例
レコード情報の追加やフォームの回答内容に応じてミーティングを自動作成したり、議事録を関係者に素早く送付することもできます。会議の作成から情報の格納までの各プロセスを自動化することで、手動作業を大幅に削減できるようになるはずです。
Googleカレンダーで予定が作成されたら、Zoomミーティングを作成する
試してみる
■概要
このフローでは、Googleカレンダーで予定が作成されたら、Zoomミーティングを作成することが可能です。この自動化によって、ミーティング設定の手間を減らし、時間を有効に活用することが可能です。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・GoogleカレンダーとZoomを頻繁に利用しているビジネスパーソンの方
・スケジュール管理とオンラインミーティングの設定作業を自動化したい方
・業務効率化を図り、手動作業を減らしたい企業のIT担当者の方
・チームのミーティング設定にかかる時間を削減したいリーダーの方
■注意事項
・GoogleカレンダーとZoomをそれぞれYoomと連携させる必要があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Googleフォームで情報が送信されたら、Zoomの会議を作成する
試してみる
Googleフォームで情報が送信されたら、Zoomの会議を作成するフローです。
Jotformの回答をもとに、Zoomの会議を作成し、通知する
試してみる
■概要
「Jotformの回答をもとに、Zoomの会議を作成し、通知する」ワークフローは、フォーム入力からZoom会議の自動設定までをスムーズに行う業務ワークフローです。
イベント登録やミーティング予約時にJotformで収集した情報をもとに、Zoomの会議が自動的に生成され、参加者に迅速に通知されます。
これにより、手間をかけずに効率的な会議運営が可能になります。
■このテンプレートをおすすめする方
・JotformとZoomを連携して会議運営を効率化したい方
・イベントやセミナーの参加登録から自動的にZoom会議を設定したい運営者
・フォーム入力内容に基づいて迅速にZoomミーティングを作成したいビジネスパーソン
・手動での会議設定に時間を取られたくないチームリーダー
・エントリーフォームからのデータを活用して自動通知を行いたいマーケティング担当者
■注意事項
・Jotform、ZoomのそれぞれとYoomを連携してください。
Salesforceから会議相手を選択してZoomの会議URLを作成する
試してみる
Salesforceから会議相手を選択してZoomの会議URLを作成するフローです。
Zoomでミーティングが終了したら、SlackにレコーディングURLを通知
試してみる
Zoomでミーティングが終了したら、Slackの任意の送付先にミーティングのレコーディングURLを通知するフローです。
Zoomでミーティングが終了したら会議の文字起こしデータをNotionに保存する
試してみる
Zoomでミーティングが終了したら、自動的に会議内容を自動で文字起こしし、文字起こしの結果をNotionに保存します。
Zoomのウェビナーが終了したら、HubSpotで参加者情報をコンタクトに登録する
試してみる
■概要
「Zoomのウェビナーが終了したら、HubSpotで参加者情報をコンタクトに登録する」フローは、ウェビナー後のデータ管理を自動化する業務ワークフローです。
Yoomを活用することで、Zoomで集まった参加者情報をHubSpotにスムーズに連携し、手間なくコンタクト管理が可能になります。
これにより、マーケティング活動やフォローアップが効率化されます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomウェビナーを定期的に開催しているマーケティング担当者の方
・HubSpotを活用して顧客管理を行っている営業チームの方
・ウェビナー参加者の情報を効率的に管理したいと考えている企業の方
・手動でのデータ入力に時間を取られている事務担当者の方
■注意事項
・Zoom、HubSpotのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。
フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
Zoomミーティングが終了したら録画データをDropboxに自動保存する
試してみる
■概要
「Zoomミーティングが終了したら録画データをDropboxに自動保存する」ワークフローは、ZoomとDropboxの連携を活用して、会議録画の管理を効率化します。
ミーティング終了後、自動的に録画データがDropboxに保存されるため、手動での転送作業やデータ管理の手間を軽減できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomを頻繁に利用し、ミーティング録画を効率的に管理したいビジネスパーソン
・録画データの保存や共有に時間を取られているチームリーダー
・Dropboxを既に活用しており、他のツールとの連携を強化したい企業
・ミーティング後のデータ整理を自動化して、業務効率を向上させたい管理者
・手動でのデータ保存作業を減らし、よりクリエイティブな業務に集中したい方
■注意事項
・Zoom、DropboxのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Zoomのレコーディング情報を取得するためには、ミーティングデータがクラウドレコーディングされている必要があります。
・クラウドレコーディングはZoomの特定プランに限定されるためご注意ください。詳細はこちらをご参照ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご確認ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
Zoomミーティング終了後に録画リンクや議事録をOutlookで共有する
試してみる
■概要
Zoomミーティング終了後に録画リンクや議事録を自動でOutlookに共有するワークフローです。会議の内容を迅速にチームに伝達し、情報の共有漏れを防ぐことができます。また、手間のかかる手作業を自動化し、業務効率を向上させます。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・ZoomとOutlookを日常的に使用しており、会議後の情報共有に時間をかけているビジネスパーソン
・チーム内での議事録や録画リンクの共有プロセスを標準化・自動化したいと考えている管理者
・情報共有のミスを減らし、業務効率を向上させたいと考えている企業のIT担当者
■注意事項
・ZoomとOutlookをYoomに連携させる必要があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
Zoomミーティング終了後レコーティングファイルを取得して、Google Driveに格納する
試してみる
Zoomでミーティングが終了したらレコーティングファイルを取得して、Google Driveに連携して指定のフォルダに格納するフローです。
Googleドキュメントを使った自動化例
受け取ったデータファイルをもとに書類を自動作成することで、情報の転記ミスや書類の作成漏れを最小限に抑えることができるようになるでしょう。また、AI機能の活用によって、必要情報の添削や解析にかける時間も削減されます。
Confluenceでページが作成されたらGoogleドキュメントで新しいドキュメントを作成する
試してみる
■概要
Confluenceで作成した議事録や仕様書を、別途Googleドキュメントに転記していませんか?こうした手作業でのコピー&ペーストは手間がかかるだけでなく、情報の更新漏れや転記ミスといった問題も起こりがちです。
このワークフローを活用すれば、Confluenceでページが作成されると自動でGoogleドキュメントが生成されるため、ドキュメント管理に関する一連の作業を効率化できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Confluenceで作成した情報をGoogleドキュメントでも管理している方
・複数のツール間での情報転記に手間を感じ、業務を効率化したいと考えている方
・手作業によるドキュメント作成で発生する、転記ミスなどの課題を解消したい方
■注意事項
・Confluence、GoogleドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Google Chatでメッセージが送信されたら、投稿内容をGoogleドキュメントに追加する
試してみる
Google Chatでメッセージが送信されたら、投稿内容をGoogleドキュメントに追加するフローです。
■注意事項
・Google Chat、GoogleドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。
・AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記を参照ください。https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336
Yoomフォームに回答があったら、雇用契約書を発行しメール送付する
試してみる
Yoomフォームに回答があった内容で雇用契約書を発行し、対象者にメールを送付するフローです。
Googleフォームの回答をもとにGoogleドキュメントで書類を発行し、Google Driveに保存する
試してみる
■概要
「Googleフォームの回答をもとにGoogleドキュメントで書類を発行し、Google Driveに保存する」ワークフローはデータ収集から書類作成、保管までを一貫して自動化する業務ワークフローです。
Googleフォームで集めた回答を基に必要な書類をGoogleドキュメントで自動生成し、Google Driveに整理して保存します。
これにより手動でのデータ入力やファイル管理の手間を省き、業務の効率化と正確性の向上を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを利用して定期的にデータを収集しているビジネスパーソン
・書類作成やファイル管理に多くの時間を費やしている担当者
・業務の自動化を検討し、効率化を図りたいと考えている企業のIT担当者
・GoogleドキュメントやGoogle Driveを活用して業務プロセスを最適化したい方
■注意事項
・Googleフォーム、Googleドキュメント、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Notionデータベースの情報でGoogle ドキュメントで見積書を作成し、Outlookでメールを送信する
試してみる
■概要
Notionデータベースの情報でGoogle ドキュメントで見積書を作成し、Outlookでメールを送信するフローです。
Chrome拡張機能を使用したトリガーを使用することで、Notion上から直接トリガーを起動させることができます。
■このテンプレートをおすすめする方
1.Notionを業務に活用している企業
・データベースに顧客情報や商談に関する情報を登録している方
・見積書作成のためのデータの管理を行う方
2.Google ドキュメントを業務に活用している企業
・帳票の雛形を作成し、業務に活用している方
3.Outlookを主なコミュニケーションツールとして活用している企業
・顧客企業との情報伝達手段に活用している方
■注意事項
・Notion、Google ドキュメント、OutlookのそれぞれとYoomを連携してください。
・Chrome拡張機能を使ったトリガーの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/8831921
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
Hubspotのコンタクトが特定のステータスになったらGoogleドキュメントで書類を発行する
試してみる
Hubspotのコンタクトが特定のステータスになったらGoogleドキュメントで書類を発行するフローです。
■注意事項
・HubSpotとGoogleドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
Google Meetの会議を自動で文字起こしし、議事録をGoogleドキュメントに追加する
試してみる
■概要
Google Meetでの会議後、議事録をGoogleドキュメントへ手作業でまとめる作業に、手間や時間を取られていませんか。
このワークフローは、Google Meetでの会議が終了すると、録画された音声データからAIが自動で文字起こしを行い、要約したテキストを指定のGoogleドキュメントに追記します。
手作業による転記の手間や記載漏れのリスクをなくし、議事録作成業務を効率化することが可能です。
■このテンプレートをおすすめする方
・Google Meetで頻繁に会議を行い、Googleドキュメントへの議事録作成に手間を感じている方
・会議の文字起こしを手作業で行っており、時間短縮や精度向上を目指している担当者の方
・チーム内での迅速な情報共有を実現し、プロジェクトの進行を円滑にしたいと考えている方
■注意事項
・Google Meet、Google Meet、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
毎週Googleドキュメントの議事録から情報を取得し、Notionに記録する
試してみる
■概要
このワークフローで毎週の会議で作成されるGoogleドキュメントの議事録を自動的に取得し、Notionに整理して記録します。この自動化により、手動でのデータ転記作業を省き、情報の一元管理が可能になります。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・定期的にGoogleドキュメントで議事録を作成しているチームリーダーの方
・Notionを活用してプロジェクトや情報を一元管理したいビジネスパーソン
・手動での議事録管理に時間を取られ、効率化を図りたい方
・NotionとGoogleドキュメントの連携をスムーズに行いたいIT担当者
・議事録の共有や検索を簡単にしたい中小企業の経営者
■注意事項
・Googleドキュメント、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。
チャットで送信された内容をGeminiで解析し、Googleドキュメントに追加する
試してみる
■概要
「チャットで送信された内容をGeminiで解析し、Googleドキュメントに追加する」フローは、チャットコミュニケーションを効率化する業務ワークフローです。
これにより、情報の整理や共有がスムーズに行え、作業の手間やミスを減少させることができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・チャットツールを日常的に使用しており、情報整理に手間を感じているビジネスパーソンの方
・Geminiを活用してデータ解析を行い、その結果をGoogleドキュメントで共有したい方
・情報の自動化により業務効率を向上させたい企業のIT担当者の方
・複数のツール間でデータを連携させ、作業の一貫性を保ちたいチームリーダーの方
・手動でのデータ入力や整理に時間を取られている事務担当者の方
■注意事項
・Gemini、Googleドキュメント、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
メールで縦書きのPDF資料が届いたら、AIでテキストを抽出しGoogleドキュメントに内容を転記する
試してみる
縦書きのPDF資料をメールで受信したら、AIでテキストを抽出し、内容をGoogleドキュメントに転記するフローです。
まとめ
オンライン会議が増えた今、会議を文字起こししての情報共有が増えています。今回は、ZoomとGoogleドキュメントを連携させ、Zoom会議の文字起こしをGoogleドキュメントに保存する方法をご紹介しました。文字起こしが自動化されることで、手動で作成していた方も本来の業務に集中できるようになります。また、Zoom終了後すぐに文字起こしを自動生成し、Googleドキュメントに保存されるため、重要な会議内容の透明化にも繋がります。情報共有のスピード感が上がるのも魅力です。
ぜひYoomを活用して、アプリ連携による自動化を体験して、業務効率化を目指してくださいね。