以下の画面が出てきたら、コピーできています。
右下の「OK」ボタンを押せば、完了です。
ステップ3:トリガー設定とオペレーション設定
次にZoomのアカウント設定をしていきます。
まずは一番上の「ミーティングが終了したら」をクリックします。
以下の設定を入力します。
- タイトル→必要に応じて変更
- アプリ→アカウントが合っているか確認
- Zoom(OAuth)と連携するアカウント情報→メールアドレスが合っているか確認
- トリガーアクション→「ミーティングが終了したら」を選択
次にZoomのAPI設定を行います。
以下を設定してください。
- トリガーの起動間隔→起動間隔を選択
- メールアドレス→自身のアカウントのメールアドレスを登録
下にスクロールすると「アウトプット」という設定画面が出てきます。
必要であれば、こちらも設定しましょう。
終了後に「保存する」ボタンをクリックしてください。
次に「ミーティングのレコーディング情報を取得」をクリックします。
以下の設定を行いましょう。
- タイトル→必要に応じて変更
- アプリ→アカウントが合っているか確認
- Zoom(OAuth)と連携するアカウント情報→メールアドレスが合っているか確認
- アクション→「ミーティングのレコーディング情報を取得」に変更
全て入力したら「次へ」をクリックしてください。
続いて、API設定です。
※Zoomのレコーディング情報を取得するためには、ミーティングデータがクラウドレコーディングされている必要があります。
※クラウドレコーディングはZoomの特定プランに限定されるためご注意ください。詳細はこちらをご参照ください。
下にスクロールすると、アウトプットの画面が出てきます。
設定したい部分はクリックして、設定しましょう。
終わりましたら「保存する」をクリックしましょう。
続いて、「ミーティングのレコーディングファイル」をクリックします。
以下を設定します。
- タイトル→必要に応じて変更
- アプリ→アカウントが合っているか確認
- Zoom(OAuth)と連携するアカウント情報→メールアドレスが合っているか確認
- アクション→「ミーティングのレコーディングファイルをダウンロード」を選択
続いて、API接続設定を行います。
Zoom部分の右横に青丸チェックマークが付いていれば、Zoomの設定完了です。
次にGoogleドキュメントの設定を行います。
「新しいドキュメントを作成する」をクリックしましょう。
以下の設定を行います。
- タイトル→必要に応じて変更
- アプリ→合っているか確認
- Googleドキュメントと連携するアカウント情報→メールアドレスが正しいか確認
- アクション→「新しいドキュメントを作成する」を選択
次にAPI設定を行います。
ドキュメントのタイトルをカスタムで設定しましょう。
必要であれば「アウトプット」を設定してください。
全て設定が終わったら、「保存する」をクリックしてください。
次に「文字起こしデータを記載」をクリックして設定していきましょう。
以下の設定を行います。
- タイトル→必要に応じて変更
- アプリ→アカウントが合っているか確認
- Googleドキュメントと連携するアカウント情報→メールアドレスが合っているか確認
- アクション→文末にテキストを追加
入力が終わりましたら「次へ」をクリックしてください。
続いて、API接続設定です。設定するのは以下です。
- ドキュメントID→必要に応じて変更
- 追加するテキスト→「分析結果」に設定
追加するテキストは「解析結果」を選択することで、音声データを文字起こしした分析結果が反映されます。
全て設定が終わると、「すべての設定が完了しました!」という画面が出てきます。
ステップ4:ZoomとGoogleドキュメントの連動動作の確認
最後に右の「トリガーON」をクリックしましょう。
今回使用したテンプレートは以下です。