ZoomとMicrosoft Teamsの連携イメージ
ZoomとMicrosoft Teamsを連携したらミーティング環境が大幅に改善した!
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アプリ同士の連携方法

2025-10-15

ZoomとMicrosoft Teamsを連携したらミーティング環境が大幅に改善した!

r.suzuki
r.suzuki

近年、企業間でオンライン会議をする機会が多くなりました。
大きな会議室を確保する必要がなくなり、遠方の取引先とも気軽にミーティングできるので、とても便利ですよね。
でも、企業によって利用しているアプリが異なるので、連絡が不便だなと感じることはありませんか?
そこで今回は、ZoomとMicrosoft Teamsというビデオ会議でよく利用されるアプリ同士を連携して、ミーティングやスケジュール管理のさらなる効率化を図っていきます!
異なるアプリを使用していても、連携すればとっても便利になりますよ!

ZoomとMicrosoft Teamsを活用したすぐに試せる自動化テンプレートはこちら

通知を自動化する便利なテンプレート


■概要
「Microsoft Teamsで特定条件のメッセージが投稿されたら、Zoomでミーティングを作成し通知する」フローは、コミュニケーションと会議の連携をスムーズにする業務ワークフローです。
例えば、Teams内で特定のキーワードが含まれたメッセージが投稿された際に、自動的にZoomミーティングを作成し、そのミーティングリンクを通知することで、迅速な会議設定が可能になります。
これにより、手動でのミーティング設定やリンクの共有といった手間を省き、チームの連携をより効率的に進めることができます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft TeamsとZoomを日常的に活用しているチームリーダーや管理者の方
・チャット内での特定のトリガーに応じて迅速に会議を設定したいと考えているビジネスユーザー
・手動でのミーティング設定やリンク共有に時間を取られ、業務効率化を図りたいと感じている方
・チーム内のコミュニケーションをスムーズにし、迅速な意思決定を促進したい経営者やプロジェクトマネージャー

■注意事項
・Microsoft Teams、ZoomのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。
フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。tuuti

■概要
「Zoomでウェビナーが終了したらコメントの一覧からQ&Aを作成し、Microsoft Teamsに送信する」フローは、ウェビナー後のフォローアップ業務を効率化する業務ワークフローです。
ウェビナー中に参加者が投稿したZoomチャットのコメントを自動で収集し、AIを活用して質疑応答(Q&A)を整理します。
完成したQ&AはMicrosoft Teamsに自動送信されるため、チーム内での情報共有がスムーズに行えます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomを利用して定期的にウェビナーを開催している担当者の方
・ウェビナー後のフォローアップ業務を効率化したいチームリーダーの方
・Microsoft Teamsを活用しているが、情報共有に手間がかかっている組織の方
・Zoomのコメントを有効活用したいマーケティング担当者の方
・AIやRPAを活用して業務の自動化を進めたいIT担当者の方

■注意事項
・Zoom、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

Zoomでミーティングが終了したら、Microsoft Teamsの任意の送付先にミーティングのレコーディングURLを通知するフローです。

■概要
「毎日、Zoomから当日の予定を取得してMicrosoft Teamsにリマインド通知する」ワークフローは、日々のオンラインミーティング管理を効率化する業務ワークフローです。
Zoomでスケジュールされたミーティングを毎朝自動的に取得し、Microsoft Teamsにリマインド通知を送信することで、重要な予定を見逃す心配がなくなります。
これにより、チーム全体の時間管理が向上し、スムーズなコミュニケーションが実現できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・ZoomとMicrosoft Teamsを日常的に利用しており、ミーティングの管理に手間を感じているビジネスユーザーの方
・チームのメンバーが多く、各自のスケジュールを把握するのが難しいリーダーやマネージャーの方
・リマインド通知の設定を手動で行っていて、時間と労力を節約したい方
・業務の自動化を進めて効率化を図りたいと考えているIT担当者や経営者の方

■注意事項
・Zoom、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

■概要
Zoomのウェビナーに出席者や参加者が参加すると、自動的にMicrosoft Teamsに通知を送る業務ワークフローです。
Zoomで開催されるウェビナーの出席データを自動で集計し、リアルタイムでTeamsに共有することで、チーム内の情報共有がスムーズになります。
手動での通知作業を省略し、効率的なコミュニケーションを実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomで頻繁にウェビナーを開催しているイベント担当者の方
・出席者情報をスピーディーにチームと共有したいマネージャーの方
・Microsoft Teamsを活用して情報共有を効率化したいビジネスプロフェッショナルの方
・自動化によって業務フローを改善したいIT担当者の方

■注意事項
・Zoom、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

■概要
「Zoomウェビナーが終了したら参加者情報をMicrosoft Teamsに通知する」ワークフローは、ウェビナー後の参加者データを自動的にMicrosoft Teamsに共有する業務ワークフローです。
Zoomで実施したウェビナーの参加者情報を手動でMicrosoft Teamsに移行する作業は、時間と手間がかかります。ウェビナー終了後に自動的に参加者情報をMicrosoft Teamsに通知することで、
情報共有をスムーズに行えます。これにより、業務の効率化とミスの防止が期待できます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomウェビナーを頻繁に開催しており、参加者情報の共有に手間を感じている担当者の方
・Microsoft Teamsを日常的に活用しており、他ツールとの連携を強化したいビジネスマンの方
・手動での情報移行に伴うミスを減らし、業務プロセスを自動化したいチームリーダーの方

■注意事項
・Zoom、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

指定の日時になったらZoomの会議URLを発行しMicrosoft Teamsに通知するフローです。

登録を自動化する便利なテンプレート


Microsoft Teamsのチャンネルにミーティングの内容が投稿されると、Zoomの新しいミーティングを作成するフローです。

AIと連携した便利な自動化テンプレート


■概要
「ZoomでWeb面接が終了したら、録画データを文字起こし後にAIで面接者を評価してMicrosoft Teamsで通知する」フローです。
Zoomで行ったweb 面接の録画データを自動で文字起こしし、AIで面接者を評価。
その結果をMicrosoft Teamsへ自動通知する業務ワークフローです。面接後の集計や共有をまとめて効率化できます!

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomでweb 面接を実施し、録画の文字起こしや評価に手間を感じている採用担当者の方
・面接結果を迅速にMicrosoft Teamsでチーム共有し、内定判断までの時間を短縮したい人事の方
・AIを活用して候補者の発言を客観的に分析し、採用の質を安定させたい経営者やチームリーダーの方  

■注意事項
・Zoom、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
 ・ミーティングが終了したら
 ・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細はこちらをご参照ください。

Zoomでミーティングが終了したら、自動的に会議内容を自動で文字起こしと要約をして、文字起こしの結果をMicrosoft Teamsに通知するフローです。

今すぐに試したい方へ

本記事ではノーコードツール「Yoom」を使用した連携方法をご紹介します。
難しい設定や操作は必要なく、非エンジニアの方でも簡単に実現できます。
下記のテンプレートから今すぐに始めることもできますので、ぜひお試しください!


Zoomでミーティングが終了したら、Microsoft Teamsの任意の送付先にミーティングのレコーディングURLを通知するフローです。

[Yoomとは]

今回ご紹介するテンプレート以外にも、Microsoft Teamsがもっと便利になる実践的な自動化例を掲載した資料をご用意しています。

Microsoft Teamsを使った業務自動化事例資料をダウンロード(無料)

ZoomとMicrosoft Teamsの連携フローの作り方

今回は「Zoomでミーティングが終了したら、Microsoft TeamsにレコーディングURLを通知する」フローを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下の通りです。

  • ZoomとMicrosoft Teamsをマイアプリ連携
  • 該当のテンプレートをコピー
  • Zoomのトリガー設定とMicrosoft Teamsのアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認

Yoomを利用していない方は、こちらから無料登録をしてください。
すでにYoomを利用している方はログインしましょう。

ステップ1:ZoomとMicrosoft Teamsをマイアプリ連携

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。

【Zoomのマイアプリ連携】

まずはZoomをマイアプリに接続していきます。
Yoomアカウントにログイン後、左欄の「マイアプリ」をクリックして「新規接続」からZoomを検索してください。

連携するZoomの「Client ID」と「Client secret」を入力します。
Zoom(OAuth)のマイアプリ登録方法の詳しい手順はこちらのページに記載されています。
情報を入力した後、[追加]をクリックしましょう。

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まずは、Zoomのアプリ連携ができました!

【Microsoft Teamsのマイアプリ連携】

YoomにログインしたあとYoomページ画面左側の「マイアプリ」をクリックし、「新規接続」を選択します。

検索窓にMicrosoft Teamsと入力し、検索結果からMicrosoft Teamsを選択。

以下の画面が表示されたら、使用するアカウントでログインします。
詳しくはこちらをご確認ください。
※Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

これで、Microsoft Teamsのマイアプリ連携は完了です!
マイアプリの一覧に、各アプリのアイコンが表示されていれば、次のステップに進みましょう!

ステップ2:テンプレートのコピー

Yoomアカウントに対象のアプリの新規接続が完了していることを確認後、Yoomにログインし、以下バナーの「試してみる」をクリックしてください。


Zoomでミーティングが終了したら、Microsoft Teamsの任意の送付先にミーティングのレコーディングURLを通知するフローです。

テンプレートがコピーされると、以下のように表示されます。

ステップ3:Zoomのトリガーアクション設定

さっそく、フローボットの設定を進めていきます!
Yoomアカウントの画面左側のマイプロジェクトから「【コピー】Zoomでミーティングが終了したら、Microsoft TeamsにレコーディングURLを通知」をクリックしてください。

クリックした後、以下画面のようにテンプレート内容が表示されます。

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「ミーティングが終了したら」をクリックして、連携するアカウント情報が入力されているか確認してください。

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次の画面で「トリガーの起動間隔」を設定しましょう。
※トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。 
ご利用プラン
によって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。
なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。

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「メールアドレス」は、対象となるZoomアカウントのメールアドレスを入力してください。
設定後、フローボットのトリガーとなるZoom会議をテスト動作として行い、会議を終了しましょう。

※ Zoomのプランによって利用可能なアクションが異なるので予めご注意ください。
 現在は「ミーティングが終了したら」「ミーティングのレコーディング情報を取得する」というアクションがZoomの有料プランのみの対応となっています。
 詳しくはこちらもチェックしてみてください。

その後、[テスト]をクリックします。

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テスト完了を確認して、『保存する』を押しましょう。
このステップで下記のような情報をアウトプットとして取得することが可能です。
アウトプット情報は、「この値を他のオペレーションで利用することができます。」という注釈の通り、この後のステップで引用・活用できます。

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ステップ4:ミーティングのレコーディング情報を取得する設定

続いて、2つ目の「ミーティングのレコーディング情報を取得」をクリックしましょう。

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連携するアカウント情報が入力されていることを確認して、[次へ]をクリックします。

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次の画面で「ミーティングID」に情報を入力します。
入力バーをクリックすると、前ステップから取得した情報をアウトプットとして引用できます。

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情報を入力した後、[テスト]をクリックしてください。
ここではミーティングのレコーディング情報が取得できるため、取得結果に問題がなければ『保存する』をクリックしましょう。

ステップ5:Microsoft TeamsのチャネルにレコーディングURLを送る設定

最後に、3つ目の「チャネルにレコーディングURLを送る」をクリックしましょう。

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連携するアカウント情報が入力されていることを確認して、[次へ]をクリックします。

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次の画面で「チームID」や「チャネルID」などの項目に情報を入力していきます。
入力バーをクリックすると、連携したアカウントに基づいた内容が『候補』として展開されますので、こちらから情報を選択できます。

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「メッセージ」には、通知内容に含めたい情報を入力していきます。
入力バーをクリックすると、アウトプットを引用できます。
以下の画像は例として、前ステップで取得したアウトプット【トピック】や【共有用のURL】を引用・設定したものです。
【:】や固定のテキストなどを挿入して、メッセージ全体を見やすいように整えてくださいね。

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「メンション情報」「添付ファイル情報」は、設定の必須項目ではないので、運用に沿って任意に設定しましょう。
【+ 〇〇情報を追加】をクリックすると、設定できる項目を増やすことができます。
特定のメンバーにメンションを付与したい、通知の際に特定のファイルを添付したい、という場合に設定してくださいね。

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必要項目に情報を入力した後、[テスト]をクリックします。すると、以下のように指定したMicrosoft Teamsのチャンネルに通知が届きます!

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通知結果に問題がなければ、『保存する』をクリックします。
これで設定は完了です!

ステップ6:トリガーをONにして起動準備完了

以下の画面が表示されます。
赤枠部分「トリガーをON」をクリックすることで、フローボットが自動で起動します。

今回作成したフローボットはこちら


Zoomでミーティングが終了したら、Microsoft Teamsの任意の送付先にミーティングのレコーディングURLを通知するフローです。

Zoomを活用した自動化例

フォーム作成・管理ツールと連携することで、自動で会議を設定することも可能です。
さらに、会議終了をトリガーに自動で文字起こしし、結果をデータベースに保存したり、関係者に要約内容を素早く共有することもできます。


毎日Zoomの会議情報をDiscordに通知するフローです

■概要
「Jotformの回答をもとに、Zoomの会議を作成し、通知する」ワークフローは、フォーム入力からZoom会議の自動設定までをスムーズに行う業務ワークフローです。
イベント登録やミーティング予約時にJotformで収集した情報をもとに、Zoomの会議が自動的に生成され、参加者に迅速に通知されます。
これにより、手間をかけずに効率的な会議運営が可能になります。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・JotformとZoomを連携して会議運営を効率化したい方
・イベントやセミナーの参加登録から自動的にZoom会議を設定したい運営者
・フォーム入力内容に基づいて迅速にZoomミーティングを作成したいビジネスパーソン
・手動での会議設定に時間を取られたくないチームリーダー
・エントリーフォームからのデータを活用して自動通知を行いたいマーケティング担当者

■注意事項
・Jotform、ZoomのそれぞれとYoomを連携してください。

Zoomでミーティングが終了したら、自動的に会議内容を自動で文字起こしし、文字起こしの結果をNotionに保存します。

Zoomでミーティングが終了したら、自動的に会議内容を自動で文字起こしと要約をして、文字起こしの結果をChatworkに通知するフローです。

■概要
Zoomウェビナー終了後、Gmailでフォローメールを自動送信するフローです。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
1. Zoomでウェビナーを頻繁に開催する方
・ウェビナー終了後に参加者へのフォローメールを欠かさず送りたいが、手動での作業に手間を感じている方
・ウェビナーの参加者に迅速かつ効率的にフォローメールを送りたい方

2. Gmailを主要なコミュニケーション手段として利用している方
・Gmailを日常的に使っており、テンプレートメールを自動化することで業務効率を上げたい方
・参加者全員に個別にメールを送る手間を省きたい方

■注意事項
・ZoomとGmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Microsoft Teamsを活用した自動化例

申請承認や課題の追加を検知して関係者に自動で通知を送ったり、Microsoft Teamsに投稿した内容をもとにタスクを登録・作成することも可能です。
手動作業が減ることで、業務負担の軽減が見込めるでしょう。


Backlogに課題が追加されたら、Microsoft Teamsに自動で通知するフローです。

Microsoft Teamsに新しくメッセージが送信されたら、Asanaにタスクを追加するフローです。

freeeの経費申請が承認されたら、申請内容の情報を取得し、Microsoft Teamsの特定チャネルに通知するフローボットです。

毎月の月末に起動して通知するフローボットです。分岐後の右側にフローを追加してください。

アンケートフォームに新しい回答があったら、Microsoft Excelに回答内容を追加してMicrosoft Teamsに通知するフローです。

ご紹介したテンプレート以外にも、Microsoft Teamsがもっと便利になる実践的な自動化例を掲載した資料をご用意しています。

Microsoft Teamsを使った業務自動化事例資料をダウンロード(無料)

まとめ

ZoomとMicrosoft Teamsの連携により、会議スケジュールの一元管理や共同作業の効率化、よりスムーズなコミュニケーションが期待できますね!
今まで手作業で行っていた手間のかかる業務もなくなり、業務の効率が大幅に向上しそうです。
業務の自動化によって人的フローによるミスも軽減され、チーム全体の生産性が高まるでしょう!
YoomはZoomとMicrosoft Teamsの連携以外にも、さまざまなアプリと連携ができるので、みなさんもぜひ、活用してみてください。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
r.suzuki
r.suzuki
人材が限られる地方の中小企業で業務の効率化を日々模索していたところ、Yoomと出会いました。 こうだったらいいなとなにげなく考えていたことがYoomを導入することで、こんなにも効率化できるんだ!と感動。 システムやプログラミングの知識や経験がない私でも、業務が大きくかわったので、同じように感じているたくさんの方々へ共有できたらと執筆しています。
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