[Yoomとは]
ここから「Zoomでミーティングが終了したら議事録の文字起こしと要約をし、Slackに通知する」自動化を、<span class="mark-yellow">Yoomのフローボットテンプレートを用いた作り方</span>を解説します。

フリープランからお試しいただけます。さっそく登録して、始めてみましょう!
お知らせ
※AIオペレーションはチームプランおよびサクセスプランのみ利用可能です。フリープランやミニプランでは、設定したフローボットのオペレーションがエラーとなりますのでご注意ください。
※有料プラン(チームプラン・サクセスプラン)は2週間の無料トライアルが可能で、その間は制限のあるアプリやAI機能も使用できます。
※Zoomのレコーディング情報を取得するには、クラウドレコーディングが有効になっている必要があります。クラウドレコーディングはZoomの特定プランでのみ利用できるため、詳細はご確認ください。
ZoomとSlackとAIの連携フローの作り方
事前に準備するもの
連携作業の中で必要なものをリストアップしました。
Zoom
- Zoomのアカウント情報(メールアドレスなど)
- Client IDとClient secret
- Zoom App Marketplaceでのアプリ登録から取得できます。
- >ヘルプ:Zoom(OAuth)およびZoom Phoneのマイアプリ登録方法
Slack
- 通知するワークスペースのURL
- 投稿するチャンネル
- 管理者への承認が必要な場合もありますので、事前に確認を行ってください。
>ヘルプ:Slackのマイアプリ登録方法の詳細
>Slack公式:ワークスペースの管理
ステップ1 マイアプリ連携の設定
ここでは、連携するアプリをYoomに登録する設定を行います。Yoomのワークスペースにログインいただき、マイアプリの項目から新規接続をクリック!

Yoomで接続できるアプリ一覧が表示され、一番上の検索窓から今回使用するアプリを検索します。

Zoom
検索窓から「Zoom」を入力して、Zoom(OAuth)をクリックします。連携情報の入力画面が表示されます。

Client IDとClient secretはZoomのアカウント登録後に、App Marketplaceで取得できます。
>ヘルプ:Zoom(OAuth)およびZoom Phoneのマイアプリ登録方法
それぞれの項目の入力が完了したら、追加ボタンをクリックするとマイアプリ登録完了です。
Slack
検索窓から「Slack」を入力して、ヒットしたアプリ名をクリックすると、ワークスペースにサインインする画面に遷移します。

ご利用のワークスペースURLを入力し、続行するをクリックします。YoomからSlackへアクセスの許可をリクエストする画面に移ります。

許可するをクリックすると、マイアプリ登録完了です。
- >ヘルプ:Slackのマイアプリ登録方法の詳細
- >Slack公式:ワークスペースの管理
ステップ2 Yoomのテンプレートをマイプロジェクトへコピーする
Yoomへご登録後、こちらのバナーをクリックします。