SlackとHarvestの連携イメージ
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アプリ同士の連携方法

2025-09-12

【簡単設定】SlackのデータをHarvestに自動的に連携する方法

c.tsukamoto
c.tsukamoto

「Slackでのタスク依頼を、毎回手作業でHarvestに登録するのが面倒…」
「Slackのやり取りをHarvestに転記する際に、タスク名を間違えたり、そもそも登録を忘れてしまったりすることがある…」
このように、日々の業務でSlackとHarvestを利用する中で、手作業によるデータ連携に手間や課題を感じていませんか?

もし、Slackでの特定の投稿をきっかけに、Harvestへ自動でタスクを作成する仕組みがあれば便利です。

面倒な作業から解放され、より正確な工数管理を実現しながら、本来集中すべき業務に時間を使うことができます!
今回ご紹介する自動化の設定は、プログラミングの知識がなくても簡単に設定できるため、これまで自動化を試したことがない方でもスムーズに導入が可能です。
ぜひこの記事を参考に、日々の業務を効率化させましょう!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはSlackとHarvestを連携するためのテンプレートが用意されているので、今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!


■注意事項
・SlackとHarvestのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

SlackとHarvestを連携してできること

SlackとHarvestのAPIを連携させることで、これまで手動で行っていた2つのツール間の情報登録作業を自動化できます。
例えば、Slackの投稿内容を基にHarvestにタスクを自動で作成したり、特定の条件に合致する投稿のみを連携させたりすることが可能になり、工数管理の効率を格段に向上させます。
ここでは、具体的な自動化の例を複数ご紹介します。
気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!

Slackの投稿内容をもとにHarvestにTaskを作成する

Slackの特定のチャンネルへの投稿内容からタスク名などを抽出し、Harvestにタスクとして自動で作成する連携です。

この自動化により、Slackでの依頼内容を手作業でHarvestに転記する手間や、登録漏れ・入力ミスをなくすことができます。

AIや正規表現によるデータ抽出処理を含むため、投稿文から必要な情報だけを正確に取り出し、タスクとして登録することが可能です。


■注意事項
・SlackとHarvestのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Slackで特定条件に合う投稿があったら、HarvestにTaskを作成する

Slackの投稿に特定のキーワードが含まれていたり、特定の絵文字でリアクションされたりした場合にのみ、Harvestにタスクを作成する連携です。

この条件分岐を設けることで、本当にタスクとして登録すべき依頼だけをフィルタリングし、不要なタスクが作成されるのを防ぎます。

これにより、重要度の高いタスクだけを効率的にHarvest上で管理できます。


■概要
Slackでのタスク依頼や議論を、工数管理ツールのHarvestへ手作業で転記する際に、手間や登録漏れを感じていませんか。こうした手作業は、本来の業務時間を圧迫する一因にもなり得ます。このワークフローは、Slack上の特定の投稿を検知して、Harvestへ自動でタスクを作成することが可能です。SlackとHarvestの連携を自動化することで、タスク管理の効率化を実現し、手作業による負担を解消します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Slackでの依頼をもとにHarvestで工数管理を行っているプロジェクトマネージャーの方
・SlackとHarvest間の情報転記作業に、時間と手間がかかっているチームメンバーの方
・Slackを活用したタスク管理プロセスを自動化し、チーム全体の生産性を高めたい方

■注意事項
・SlackとHarvestのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

SlackとHarvestの連携フローを作ってみよう

それでは、さっそく実際にSlackとHarvestを連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードでSlackとHarvestの連携を進めていきます。
もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は「Slackの投稿内容をもとにHarvestにTaskを作成する」フローを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。

  • SlackとHarvestをマイアプリ連携
  • 該当のテンプレートをコピー
  • Slackのトリガー設定およびHarvestのアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認


■注意事項
・SlackとHarvestのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

ステップ1:マイアプリ連携

まず最初に、Yoomにログインします。
左メニューにあるマイアプリを押し、右上の新規接続というボタンを押しましょう!

Slackの連携

右上の検索ボックスに「Slack」と入力して、表示されたSlackのアイコンをクリックします。
Slackのマイアプリ登録方法 | Yoomヘルプセンター
Slackアプリ操作のエラー発生時の対応 | Yoomヘルプセンター

以下のような画面が出たら、投稿先を選択して、「許可する」を選択します。

マイアプリの接続画面に戻ります。ページ上部に「マイアプリを登録しました」という表示が出てきたら、接続は完了です!

Harvestの連携

同様に右上の新規接続から検索欄にHarvestと記入して、出てきたアイコンをクリックします。

以下のような画面が表示されたら、赤枠の「Authorize application」をクリック

同様に、以下の表示が出てきたら接続は完了です!

ステップ2:テンプレートをコピー

ここからいよいよフローを作っていきます!
簡単に設定できるようテンプレートがありますので、まずはこちらをコピーしましょう。
Yoomにログインし、以下バナーの「試してみる」をクリックしてください。


■注意事項
・SlackとHarvestのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

1.上記バナーの「試してみる」をクリック

2.画面が切り替わったら「このテンプレートを試してみる」をクリック

3.Yoomの登録がまだの場合は、登録を行う
※既に登録が完了している場合はログイン画面が表示されるので、ログイン情報を入力してください。

4.下記のようにお使いのYoom管理画面にテンプレートがコピーされるので、OKを押して設定を進めていきます。

ステップ3:Slackトリガー設定

まずは以下の赤枠をクリックしてください。

連携アカウントとアクションを選択しましょう。
アクションは、テンプレート通りに「メッセージがチャンネルに投稿されたら」のままで大丈夫です。
「次へ」をクリックして進んでください。

次にAPI接続設定を行います!
トリガーの起動間隔を選択してください。
5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定可能です。
選択できる最短の起動間隔を選びましょう。

ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです!基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくと良いです。

メッセージが送られるチャンネルを選択して、チャンネルIDを設定します。

設定が終わったらSlackにテスト投稿してみましょう。
その後フローボットに戻り、「テスト」ボタンを押してみましょう!

「テスト成功」と表示が出たら、アウトプット(取得した値)が取得されます。

※アウトプットとは、トリガーやオペレーションにて取得した値を指します。
取得したアウトプットは、後続のオペレーション設定時の値としてご利用いただくことができ、フローボットを起動する度に、変動した値となります。

取得した値が確認できたら、最後に「保存する」ボタンを押します。

ステップ4:テキストからのデータ抽出

次の赤枠をクリックしましょう。

変換タイプが送信したメッセージの条件に当てはまっているか確認しましょう。

※今回は、3500文字以下のデータを処理するためこちらの変換タイプを選択しています。
アクションは、ご自身でダウンロードしたファイルに合わせた条件のものを選択しましょう。
※アクションによって消費されるタスク数が異なります。
選択が済んだら、次へ進みます。

「取得した値」の中から、抽出したい対象のテキストを選択します。

抽出したい項目を指定します。
任意で指示内容を細かく設定が可能です。
設定が済んだら、テストを実行してみましょう!

「テスト成功」と表示がされたら、抽出された項目が取得した値に反映されています。
「保存する」をクリックしておきましょう!

ステップ5:Harvestでタスクを作成する設定

最後の赤枠をクリック

Harvestと連携するアカウント情報に間違いがないかを確認します。
アクションはテンプレートのままで問題ありません。次の設定へ移りましょう!

Account IDを候補から選択します。

Nameにてタスクの名称を設定します。
先ほど取得した値から選択しましょう!

その他の設定を任意で行い、すべての設定が終わったらテストを実行しましょう。

テスト成功で、Harvestに新しいタスクが作成されています!

Harvestを確認してみましょう!
新規のタスクが作成されています。

Yoomの画面に戻り、最後に設定を保存しておきましょう。

ステップ6:トリガーをONにして動作確認

これですべての設定が完了です!
設定が完了すると以下のようなメニューが表示されるので、「トリガーをON」にします。
これですべての設定が完了したので、動作確認をしてみましょう。

HarvestのデータをSlackに連携したい場合

今回はSlackからHarvestへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にHarvestからSlackへのデータ連携を実施したい場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください。
これにより、Harvest上のタスク情報をチーム内にリアルタイムで共有し、プロジェクトの透明性を高めることができます。

HarvestでTaskが追加されたら、Slackに通知する

Harvestで新しいタスクが作成された際に、その情報を即座にSlackの指定したチャンネルに通知する連携です。

この仕組みにより、チームメンバーは新しいタスクの発生をリアルタイムで把握でき、迅速な対応や担当者の割り振りが可能になります。

タスクの見落としや対応漏れを防ぎ、プロジェクト全体の進行をスムーズにします。


■概要
Harvestで新しいタスクを追加した際、その情報をチームに共有するため、手作業でSlackへ通知していませんか。こうした手作業は、通知の遅延や共有漏れの原因となりがちです。このワークフローを活用すれば、Harvestでタスクが追加されると、設定したSlackチャンネルへ自動で通知できます。SlackとHarvestの連携を自動化することで、チーム内の情報共有を円滑にし、タスクの対応漏れを防ぎます。

■このテンプレートをおすすめする方
・HarvestとSlackを使い、プロジェクトのタスク管理や情報共有を行っている方
・Harvestのタスク更新を手作業でSlackに共有しており、手間や漏れを感じている方
・SlackとHarvestの連携を自動化し、チーム全体の生産性を高めたいと考えている方

■注意事項
・SlackとHarvestのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Harvestで特定条件に合うTaskが追加されたら、Slackに通知する

Harvestで作成されたタスクが、特定のプロジェクトやクライアントに紐づくなど、あらかじめ設定した条件に合致する場合にのみ、Slackへ通知する連携です。

この自動化により、自分や特定のチームに関連するタスクの追加情報だけを受け取れるため、大量の通知に埋もれることなく、重要な情報だけを効率的にキャッチできます。


■概要
プロジェクトの工数管理でHarvestをご利用中の方で、チームへの情報共有でSlackを活用している方も多いのではないでしょうか。しかし、Harvestで新しいタスクが追加されるたびに手動で通知するのは手間がかかり、共有漏れのリスクもあります。このワークフローは、HarvestとSlackを連携させ、特定のタスクが追加された際に自動でSlackに通知を送ることで、こうした課題を解消します。重要なタスクの更新をリアルタイムで把握し、チームの生産性を高めることが可能です。

■このテンプレートをおすすめする方
・Harvestでのタスク追加を手動でSlackに共有しており、手間を感じている方
・SlackとHarvestを連携し、特定タスクの通知を自動化したいプロジェクトマネージャー
・タスクの見落としを防ぎ、チーム全体の対応速度を向上させたいと考えている方

■注意事項
・SlackとHarvestのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

SlackやHarvestを使ったその他の自動化例

今回ご紹介した連携以外でも、SlackやHarvestのAPIを活用してさまざまな業務を自動化することが可能です。

もし気になるものがあればぜひこちらもお試しになってみてください!

Slackを使った自動化例

メッセージやファイルの送信をトリガーにタスクを追加したり、ストレージにファイルを転送したりします。
また、顧客管理ツールやデータベースからの情報をSlackに通知したり、フォームで送信された内容からAIがブログ記事を作成して通知したりすることで、チーム内の情報共有を効率化し、手作業による転記の手間をなくします。


■概要
「Googleフォームで送信された内容からAIでブログの草案を作成し、Slackに通知する」フローは、ブログ記事作成のプロセスを自動化する業務ワークフローです。
Googleフォームで集めたアイデアや情報をAIが基に草案を生成し、Slackでチームに共有することで、効率的なコンテンツ制作を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・ブログ運営を効率化したいブロガーやコンテンツクリエーターの方
・Googleフォームで収集したデータを活用してAIでブログ記事を作成したい方
・チームでブログコンテンツを共有しながら作業を進めたいマーケティング担当者の方

■注意事項
・Googleフォーム、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
OneDriveに新しいファイルがアップロードされるたびに、関係者へSlackで通知する作業は、単純ですが重要な業務ではないでしょうか。しかし、手作業での通知は手間がかかる上に、対応が遅れたり、連絡を忘れてしまうといったミスも起こりがちです。このワークフローを活用すれば、OneDriveの特定フォルダへのファイルアップロードを検知し、即座にSlackへ通知を自動送信するため、こうした課題をスムーズに解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・OneDriveとSlackを連携させ、ファイル共有に関する連絡を自動化したい方
・手作業による通知に手間を感じ、連絡漏れなどのヒューマンエラーを防ぎたい方
・チーム内での迅速な情報共有体制を構築し、業務の生産性を高めたい方

■注意事項
・OneDriveとSlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・アプリの仕様上、ファイルの作成日時と最終更新日時が同一にならない場合があり、正しく分岐しない可能性があるのでご了承ください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
Zoho CRMに新しい取引先が登録された際、営業チームや関連部署への情報共有は迅速に行いたいものですが、手動での通知は手間がかかり、共有漏れのリスクもあります。このワークフローを活用すれば、Zoho CRMで取引先が新規作成されると、指定したSlackチャンネルへ自動で通知されるため、情報共有の遅延や漏れを防ぎ、スムーズな連携を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoho CRMとSlackを連携させ、情報共有を効率化したいと考えている方
・手作業での通知による共有漏れや遅延といった課題を抱えている営業担当者の方
・チーム内での新規取引先情報の共有プロセスを自動化したいマネージャーの方

■注意事項
・Zoho CRM、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「DropboxにファイルがアップロードされたらSlackに通知する」フローはDropboxとSlackの連携を活用し、ファイル共有とチームコミュニケーションを自動化する業務ワークフローです。
新しいファイルがDropboxに追加されるたびにSlackへ通知が届くため、チームメンバー全員が最新の情報を素早く把握できます。
これにより情報共有のタイムラグを解消しチーム連携の強化と業務の効率化を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Dropboxを日常的に使用しており、ファイル共有の効率化を図りたい方
・Slackを活用してチームコミュニケーションを強化したい管理者やチームリーダー
・ファイルのアップロード時に即座に通知を受け取りたいプロジェクトマネージャー
・さまざまなSaaSアプリを連携させて業務を自動化したいIT担当者
・手動での通知に時間を取られているビジネスパーソン

■注意事項
・Dropbox、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。

Harvestを使った自動化例

ユーザーやタスクが追加されたら、チャットツールに通知したり、他のツールにIssueやカードを作成したりすることが可能です。
また、新規Contactが作成されたら、会計ソフトにも自動でContactを作成できます。
手動での情報転記の手間を削減し、チームの情報共有をスムーズにして、タスク管理を効率化しましょう。


■概要
プロジェクトのタスク管理にHarvest、開発管理にGitHubを利用していると、双方の情報を手動で連携させる手間が発生しがちです。特に、Harvestで新しいタスクが追加されるたびにGitHubへIssueを手で作成するのは、抜け漏れのリスクも伴います。このワークフローは、HarvestとGitHubを連携させ、タスク追加からIssue作成までを自動化することで、こうした日々の面倒な作業を解消し、業務の正確性を高めます。

■このテンプレートをおすすめする方
・HarvestとGitHubを併用し、タスクと開発イシューを手作業で連携している方
・HarvestとGitHub間の情報同期を自動化し、工数を削減したいプロジェクト管理者の方
・タスクの作成漏れを防ぎ、開発プロセスの正確性を向上させたいチームリーダーの方

■注意事項
・HarvestとGitHubのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
Harvestで新しいタスクを作成した際、都度Slackなどで関係者に共有するのは手間がかかる作業ではないでしょうか。このワークフローを活用すれば、Harvestでタスクが作成されたタイミングをトリガーに、指定したSlackチャンネルへ自動で通知できます。手動での情報共有が不要になるため、harvest apiを利用するような連携をノーコードで実現し、タスク共有の効率化と迅速化を支援します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Harvestでのタスク管理と、Slackでのチームへの共有を効率化したい方
・手作業によるタスクの通知漏れや、共有のタイムラグを解消したいプロジェクト管理者の方
・harvest apiの活用を含め、コーディング不要で業務の自動化を進めたいと考えている方

■注意事項
・Harvest、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「Harvestでユーザーが追加されたら、Microsoft Teamsに通知する」フローは、チームのメンバー管理とコミュニケーションをスムーズにする業務ワークフローです。Harvestに新しいユーザーが追加された際に、自動でMicrosoft Teamsに通知が届くため、迅速に情報共有が可能になります。これにより、チーム全体の連携が強化され、迅速な対応が実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Harvestを利用してチームの時間管理を行っている管理者
・Microsoft Teamsでの情報共有を効率化したいチームリーダー
・新規ユーザー追加時に即座にチームに周知したい人事担当者

■注意事項
・Microsoft Teams、HarvestのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

■概要
Harvestへの情報登録後、会計ソフトのXeroにも同じ情報を手入力していませんか。
このような二重入力は手間がかかるだけでなく、入力ミスなどのヒューマンエラーの原因にもなりがちです。
このワークフローは、Harvestで新しいContactが作成された際に、その情報をXeroへ自動で作成するため、HarvestとXeroの連携により、こうした手作業をなくし、顧客情報管理を効率化します。

■このテンプレートをおすすめする方
・HarvestとXeroを併用しており、顧客データの二重入力に手間を感じている方
・手作業によるデータ転記での入力ミスをなくし、業務の正確性を高めたい方
・HarvestとXeroの顧客情報を同期させ、管理業務を効率化したいと考えている方

■注意事項
・Harvest、XeroのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
Harvestでの時間追跡と、Trelloでのプロジェクト管理を併用する中で、2つのツール間の情報連携に手間を感じていませんか。特定のタスクが発生するたびに手動でTrelloへカードを作成する作業は、時間がかかるだけでなく入力ミスや対応漏れの原因にもなります。このワークフローは、HarvestとTrelloの連携を自動化するもので、Harvestで特定の条件に合致するタスクが追加された際に、Trelloへ自動でカードを作成し、こうした課題を円滑に解消します。

■このテンプレートをおすすめする方
・HarvestとTrelloを併用し、プロジェクトやタスクの進捗管理を行っている方
・HarvestからTrelloへの手作業での情報転記に手間や抜け漏れを感じている方
・Harvest Trello連携を自動化し、より効率的な業務フローを構築したいと考えている方

■注意事項
・HarvestとTrelloのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

まとめ

SlackとHarvestの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていたSlackの依頼内容をHarvestへ転記する作業の手間を削減し、登録漏れや入力ミスといったヒューマンエラーを根本から防ぐことができます。

これにより、より迅速かつ正確に工数を記録できるようになり、見積もりの精度向上やプロジェクトの進捗管理がスムーズになるでしょう!

今回ご紹介したような業務自動化は、ノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも簡単に業務フローを構築できます。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!

よくあるご質問

Q:この自動化は無料プランでどこまで可能?

A:SlackとHarvestはフリープランから利用できるアプリです。
まずはYoomを使って操作してみたい!という方はフリープランからお試しすることも可能です。
またYoomでは2週間の無料トライアルもあり、期間中は制限のあるアプリなども使用できます。
その後タスク数などに応じてプランを考えると良いでしょう。
詳しくはこちらをご参照ください!

Q:連携が途中で止まった時のエラー確認方法は?

A:テンプレートの作成ページの右上の3点リーダーをクリックし、「ワークフロー通知をON」に設定しておきましょう!
これにより、正常にフローボットが起動したかどうか登録しているメールアドレス宛に通知がきます。
エラーの対応方法について、詳しくはこちらをご覧ください。
ヘルプページで解決しない場合は、サポート窓口を利用することもできます。

Q:SlackやHarvestとの連携におけるセキュリティは?

A:API連携などの機能を利用する際、プロプラン・サクセスプランではSAML認証によるSSOも可能です。
Yoomを安心してお使いいただくための機能についてはこちらも併せてご参照ください。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
c.tsukamoto
c.tsukamoto
海外でのカスタマーサクセス業務や、アート業界での販売・展示運営、通訳など、幅広い職種を経験してきました。 日々の業務の中で「もっとスムーズにできる方法があるはず」と気づくことが多く、自然と業務の調整や改善に関わるようになりました。 現在はその経験をもとに、Yoomを活用しながら、業務効率化に悩む方々に役立つノウハウをお届けしています!
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