日々の業務に追われる中で、「もっと効率的に仕事を進められないか」と頭を悩ませている方は多いのではないでしょうか。
単純作業やデータの整理、情報収集などに多くの時間を奪われてしまうと、本来集中すべきクリエイティブな業務や重要な意思決定に十分な時間を割くことが難しくなります。
そこで現在、多くの企業が注目しているのがAI(人工知能)を活用した業務効率化。
本記事では、AIを活用してどのように業務を効率化できるのか、代表的なツールや実際の活用事例を交えながら詳しく解説していきます。
✅Yoomは毎日の面倒なルーティンワークを自動化できます
業務効率化を目指す上で、AIの活用に加えてぜひ取り入れたいのが、複数のツールを連携させて定型業務を自動化するアプローチです。
Yoomはプログラミングの専門知識がなくても、普段使っているさまざまなアプリケーションを簡単につなぎ合わせ、独自のワークフローを構築できる画期的なサービスとして注目を集めています。
[Yoomとは]
Yoomを導入することで、人が手作業で行うべき業務とシステムに任せるべき業務の切り分けが進み、チーム全体のパフォーマンスを最大化できるでしょう。
日常業務をサポートする自動化フローボット
メールを受信したらChatGPTで内容を要約して、Discordで通知する
試してみる
■概要
日々受信する大量のメールから重要な情報を探し出す作業に、多くの時間を費やしてはいませんか。このワークフローは、特定のメール受信をきっかけにChatGPTが自動で内容を要約し、その結果をDiscordへ通知するものです。ChatGPTを活用した自動化によって、手動での確認や要約作業をなくし、迅速な情報共有と対応漏れの防止を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
- 大量のメール処理に追われ、情報収集や共有を効率化したいと考えている方
- ChatGPTを活用した業務の自動化に関心があり、具体的な活用方法を探している方
- チーム内での情報共有のスピードを上げ、対応の迅速化を図りたいと考えている方
■このテンプレートを使うメリット
- メールの内容をChatGPTが自動で要約するため、一つひとつ確認する手間が省け、情報収集にかかる時間を短縮できます
- 要約された情報が指定のDiscordチャンネルに集約されるため、チーム全体での情報共有がスムーズになり、重要な連絡の見落としを防ぎます
■フローボットの流れ
- はじめに、ChatGPTとDiscordをYoomと連携します
- 次に、トリガーでメールトリガーを選択し、「メールが届いたら」というアクションを設定し、特定のメールを検知できるようにします
- 次に、オペレーションでChatGPTの「テキストを生成」アクションを設定し、受信したメール本文の要約を指示します
- 最後に、オペレーションでDiscordの「メッセージを送信」アクションを設定し、ChatGPTが生成した要約を指定のチャンネルに送信します
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
- Discordの「メッセージを送信」アクションでは、通知を送信したいチャンネルを任意のチャンネルIDで設定することが可能です。プロジェクト用や情報共有用など、用途に応じたチャンネルを指定してください
■注意事項
- ChatGPT、DiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
- ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
- ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
フォームの内容をもとにAnthropic(Claude)でブログ記事を生成して、Googleドキュメントに反映する
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■概要
ブログ記事の作成には、多くの時間と手間がかかるのではないでしょうか。特に定期的な情報発信が求められる中で、アイデアの整理から執筆までを手作業で行うのは大きな負担です。このワークフローは、フォームに入力したキーワードや概要をもとに、Anthropic(Claude)を活用してブログ記事を自動で作成し、Googleドキュメントに保存します。Claudeによるブログ作成プロセスを自動化することで、コンテンツ制作の効率を高めることが可能です。
■このテンプレートをおすすめする方
- Anthropic(Claude)を活用したブログ作成のフローを自動化し、コンテンツ制作を効率化したい方
- 定期的な記事更新の負担を軽減し、より戦略的な業務に時間を割きたいコンテンツマーケターの方
- AIライティングツールを用いた業務自動化の具体的な方法を探しているDX推進担当者の方
■このテンプレートを使うメリット
- フォーム送信を起点に記事生成からドキュメントへの保存までを自動化し、ブログ作成にかかる時間を短縮します。
- Anthropic(Claude)への指示を定型化することで、ブログ記事の品質を安定させ、属人化しがちな作成業務を標準化します。
■フローボットの流れ
- はじめに、Anthropic(Claude)とGoogleドキュメントをYoomと連携します。
- 次に、トリガーでフォーム機能を選択し、「フォームが送信されたら」というアクションを設定します。
- 次に、オペレーションでAnthropic(Claude)を選択し、「テキストを生成」アクションを設定し、フォームで受け取った内容をもとにブログ記事を生成するよう指示します。
- 次に、オペレーションでGoogleドキュメントを選択し、「新しいドキュメントを作成」アクションを設定します。
- 最後に、Googleドキュメントの「文末にテキストを追加」アクションを設定し、生成されたブログ記事をドキュメントに反映します。
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
- トリガーとなるフォームで設定する項目は、ブログ記事のタイトルやキーワード、含めたい内容の概要など、生成したい内容に応じて任意で設定してください。
- Anthropic(Claude)にテキスト生成を依頼する際のプロンプトは、文字数や文体、構成などを指定することで、より目的に沿った内容に調整することが可能です。
- Googleドキュメントに追加する情報は、生成されたテキストだけでなく、フォームで受け取った内容や任意のテキストを組み合わせて反映させることができます。
■注意事項
- Anthropic(Claude)とGoogleドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。
AIワーカーを活用した自動化フローボット
Discordで請求書が送信されたら、AIワーカーでGeminiを活用した請求書処理を行う
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■概要
Discordで受け取った請求書の処理を手作業で行っていませんか? 添付ファイルを開き、内容を確認してGoogle スプレッドシートに転記する作業は、手間がかかる上にミスも発生しがちです。 このワークフローを活用すれば、Discordに投稿された請求書をトリガーに、AIワーカー(AIエージェント)のGeminiモデルが内容を自動で読み取り処理を実行します。
面倒な請求書の処理業務から解放され、より重要な業務に集中できるようになります。
■このテンプレートをおすすめする方
- Geminiを活用して、Discordで受け取る請求書の処理を自動化したい経理担当者の方
- 請求書の転記作業における入力ミスや確認漏れなどのヒューマンエラーを防ぎたい方
- 定型的な請求書処理業務の工数を削減し、チームの生産性を高めたいと考えている方
■このテンプレートを使うメリット
- Discordに請求書が投稿されると自動で処理が開始されるため、これまで手作業で行っていた転記などの時間を短縮できます
- Geminiが請求書の内容を正確に読み取るため、手作業による入力間違いや確認漏れといったヒューマンエラーの防止に繋がります
■フローボットの流れ
- はじめに、Discord、Google スプレッドシートをYoomと連携する
- 次に、トリガーでDiscordを選択し、「チャンネルでメッセージが送信されたら」というアクションを設定する
- 最後に、オペレーションでAIワーカーを設定し、 AIモデルでGeminiを選択して請求書の自動判定、データ記帳を行うためのマニュアル(指示)を作成する
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
- Discordのトリガー設定では、請求書の通知を受け取るサーバーIDやチャンネルIDを任意で設定してください
- AIワーカーのオペレーションでは、自社の運用に合わせて請求書の読み取り項目や転記ルールなど、AIへの指示内容を任意で設定してください
■注意事項
- Discord、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。AIワーカー内で使用するツール(アプリ)についてもマイアプリ連携が必要です。
- AIワーカーの基本設定は「【AIワーカー】基本的な設定方法」をご参照ください。
- AIワーカーの同時実行数・作成可能なAIワーカー数・利用可能なAIモデルはご契約中のプランによって異なります。
- AIワーカー内でご利用いただけるアプリやオペレーション等はフローボットの利用制限と同様です。
- AIワーカーは、テスト実行でも本番実行と同様にタスクを消費しますのでご注意ください。詳細は「【AIワーカー】タスク実行数の計算方法」ご参照ください。
- AIワーカーはマニュアルを詳細に設定することで適切な処理を実行しやすくなります。詳細は「【AIワーカー】マニュアルの作成方法」をご参照ください。
- トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
- プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
AIワーカーがGoogle スプレッドシートの実績データを分析して定例報告書を自動作成する
試してみる
■概要
定例報告書の作成業務は、実績データを集計し、分析した上で資料にまとめる必要があり、手間や時間がかかる業務ではないでしょうか。 このワークフローを活用することで、Google スプレッドシートに蓄積された実績データをAIワーカーが自動で分析し、Googleドキュメントに定例報告書として出力する一連の流れを自動化できます。AIを活用した効率的な定例報告の仕組みを構築し、報告業務の負担を軽減します。
■このテンプレートをおすすめする方
- Google スプレッドシートを用いたデータ集計や分析、報告書作成に時間を要している方
- AIを業務に活用し、属人化しがちな定例報告業務を仕組み化したいと考えている方
- データに基づいた質の高い定例報告を、効率的に実施したいチームのマネージャーの方
■このテンプレートを使うメリット
- スケジュールに合わせて自動で報告書が作成されるため、データ収集や資料作成にかかっていた時間を他の業務に充てることができます。
- AIが設定された指示に基づき分析と資料作成を行うため、担当者による内容のばらつきや品質の差が減り、報告業務の標準化に繋がります。
■フローボットの流れ
- はじめに、Google スプレッドシートとGoogleドキュメントをYoomと連携します。
- 次に、トリガーでスケジュールトリガーを選択し、週次や月次など、フローを起動したい任意のスケジュールを設定します。
- 次に、オペレーションでAIワーカーを選択し、Google スプレッドシートのデータを分析してGoogleドキュメントに報告書を出力するための指示を作成します。
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
- スケジュールトリガーでは、日次、週次、月次など、任意の実行タイミングを設定してください。
- AIワーカーへの指示内容は、分析の観点や報告書のフォーマットに合わせて任意で設定することが可能です。
- 分析対象となるGoogle スプレッドシートのファイルや、連携するGoogleアカウントも任意で設定できます。
■注意事項
- Google スプレッドシート、GoogleドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。AIワーカー内で使用するツール(アプリ)についてもマイアプリ連携が必要です。
- AIワーカーの基本設定は「【AIワーカー】基本的な設定方法」をご参照ください。
- AIワーカーの同時実行数・作成可能なAIワーカー数・利用可能なAIモデルはご契約中のプランによって異なります。
- AIワーカー内でご利用いただけるアプリやオペレーション等はフローボットの利用制限と同様です。
- AIワーカーは、テスト実行でも本番実行と同様にタスクを消費しますのでご注意ください。詳細は「【AIワーカー】タスク実行数の計算方法」ご参照ください。
- AIワーカーはマニュアルを詳細に設定することで適切な処理を実行しやすくなります。詳細は「【AIワーカー】マニュアルの作成方法」をご参照ください。
👓なぜ今、AIによる業務効率化が求められているのか
近年、ビジネスにおいてAIによる業務効率化が急速に注目されており、その主な理由として、以下の2つが挙げられます。
- 労働人口の減少
1995年をピークに社会全体で労働人口が減少しており、限られた人員で生産性を高めることが企業の急務となっている。 - 働き方の多様化
リモートワークの普及により、業務プロセスを柔軟で効率的に見直す必要性が高まっている。
これらの状況から、AIツールの導入が企業にとって必須と言えます。
また、AIツールの導入により、以下のようなメリットが得られます。
AIにサポートを任せることで、人にしかできない業務(新規企画の立案や手厚い顧客対応)に注力でき、企業の競争力を高めることができるようになるのです!
🤖業務効率化に役立つ代表的なAIサービス
現在、業務効率化に貢献するAIサービスは多岐にわたり、目的に応じて最適なツールを選ぶことが重要です。
汎用型生成AI
汎用型生成AIは、さまざまな業務で幅広く活用できるサービス。
これらのAIはテキスト生成や要約、アイデアの提案、プログラミングコードの記述など、多岐にわたるタスクに対応しています。
業務の内容に合わせて柔軟に活用でき、幅広いシーンでサポートが可能です。
特化型AI
日常的なオフィス業務や特定の業務に特化したAIサービスです。
- Microsoft Copilot
Microsoftのオフィスアプリ(Word、Excel、PowerPoint)に組み込まれており、会議の議事録作成やプレゼン資料の自動生成など、業務の生産性向上に貢献します。 - AI-OCR
手書きの書類を高精度でデータ化することができ、手作業の入力作業を大幅に削減できます。 - AIエージェント基盤(Difyなど)
独自のルールを学習させ、社内用のチャットボットを構築可能。
業務内での質問応答や情報提供などを効率化。
これらのサービスを業務の特性に合わせて組み合わせることで、煩雑化しつつある作業を省略できます。
業務プロセス全体をスムーズに進行させられるようになります!
💻AIツールを実際に使って業務を効率化してみた!
「AIが便利なのはわかったけれど、実際の業務でどう使えるの?」と疑問に思う方に向けて、日常的によく発生する業務をAIで効率化してみた実体験をご紹介します。
①ChatGPT:長時間の会議の「議事録作成&要約」
1つ目の検証はChatGPTを使った議事録作成です!
文字起こしした定例会議のテキストを用意して、以下のプロンプトと一緒に投稿しました。
入力プロンプト
以下は、1時間以上の会議の文字起こしです。この内容を読み、以下の3つの観点で日本語で要約してください。1. 決定事項2. 次回の課題(まだ決まっていないこと・今後検討が必要なこと)3. 各担当者のToDo(担当者名と期限があればあわせて)出力フォーマットは以下のようにしてください。
【決定事項】【次回の課題】
【各担当者のToDo】
AIツールに録音データを読み込ませたところ、数分で精度の高い文字起こしが完了。
「決定事項」「次回の課題」「各担当者のToDo」の要点が綺麗に整理された議事録があっという間に完成!
複数の日時情報が会議のなかで行き交っていたにもかかわらず、的確にタスク完了日を抽出していますね。
なお、追加で「担当者のTodoを表形式でまとめ直して」と指示したところ、指定フォーマットで再出力。
データの再整形も簡単に行うことができます。
視覚性が高いものにしたいという時に非常に便利ですね!
従来の手動作業では1時間ほど時間をかけていましたが、ChatGPTに情報の要約を依頼することで、時間が3分の1以下に短縮されました!
②Claude:メール文面のたたき台作成
取引先への日程調整や謝罪など、少し気を遣うメールの文面を考えるのは意外と労力を使いますよね...
次はClaudeを使って、メールのたたき台を作成してみましょう!
メールの構成に必要な情報をまとめたメモを用意して、以下のプロンプトを投稿。
入力プロンプト
以下は、取引先に送るビジネスメールの要点を箇条書きにしたメモです。
このメモをもとに、失礼のない丁寧な日本語のビジネスメール文面を作成してください。
【メモ】
(メモ貼り付け)
【必ず守ってほしい条件】
・社外の取引先宛てのビジネスメールとして自然で丁寧な文面にすること
・件名と本文の両方を出力すること
・本文は「○○株式会社 △△様」から始め、最後に署名(会社名・部署名・氏名)を入れること
〜〜
わずか数秒で失礼のない丁寧なビジネスメールの文面が出力されました!
「謝罪の気持ちを簡潔かつ丁寧に表現」という指示をしっかりと反映して、『日程変更をお願いできますでしょうか』『誠に申し訳ございません』というような言い回しを適切に配置したメール構成になっていますね。
ただ、細かい部分をみると『こちらの都合によるご変更〜』はちょっと違和感があるので、『こちら都合での変更となり〜』など、言い回しを修正した方が良さそうなところもありました。
調整対応は必要ですが、Gmailやメールアプリにすぐに移行して送信できるため、わざわざ手動で別タブを開く手間も省くことができるのは大きなメリットといえます!(赤枠)
AIに叩き台作成を依頼することで、日時情報や言い回しといった細かい部分の手直しをするだけで送信できるため、心理的ハードルも大きく下がりそうです。
③Gemini:海外ニュースの情報抽出
日々の業務において、英語で書かれた長文のニュース記事を毎日何本も読み込むのは大変な労力と時間がかかりますよね。
最後は、Geminiを活用して、海外ニュースの情報を抽出してもらいました!
入力プロンプト
以下のURLにある英語ニュース記事について、内容を読み取ってください。
その上で、この記事の主要なポイントを日本語で3つの箇条書きに要約してください。
【URL】
【出力条件】
・ビジネス用途の社内共有を想定した、簡潔で分かりやすい日本語にしてください。
・1箇条書きは2〜3文程度で、具体的な数字や固有名詞(サービス名など)があれば含めてください。
・専門用語が難しい場合は、かんたんな一言説明を補足してください。
【出力フォーマット】
・
プロンプト投稿後、瞬時に自然な日本語での要約が生成されました!
記事内の余計な情報を排除し、
- 数値データを含む分析結果
- システムの概要
- 将来期待されている事柄
といった重要と判断される事項をしっかりと抽出してくれています。
さらに、「社内共有用レポートとして記事を要約して」と追加で指示してみました。
こちらの出力結果も満足のいくものであり、文章のトーンに至ってはビジネス資料として適切なもので構成されていると評価できます。
約2000語ほどの英語で構成された記事でしたが、翻訳から情報の処理までを数分で完結してくれたGeminiの情報処理能力には圧倒されました...
AIを活用することで、語学の壁を感じることなく世界中の一次情報へスピーディーにアクセスできるようになり、リサーチ業務の生産性が向上するでしょう!
👐AIによる業務効率化を失敗させないためのポイント
AIツールは非常に強力な武器になりますが、ただ導入すれば自動的に業務が効率化されるわけではありません。
失敗しないためには、いくつかの重要なポイントを押さえておく必要があります。
安全に利用するためのリテラシーを高めることで、AIのメリットを最大限に引き出すことができるでしょう!
🌲Yoomでできること
👉 Yoomの登録はこちら。30秒で簡単に登録できます!
AIツールを活用することで情報処理やテキスト作成の時間は劇的に短縮されるでしょう!
しかし、その生成されたデータを別のシステムに登録したり、関係者に通知したりする「システム間の連携」を手作業で行っていては、本当の意味での業務効率化は達成できません...
Yoomを利用すれば、システム間の分断をシームレスにつなぐことが可能に!
AIの知的な処理能力とYoomの自動連携機能を組み合わせることで、社内の業務プロセス全体を次世代の効率的な形へとアップデートしていくことができるはずです。
X-point Cloudの申請をAI要約して週次メール配信する
試してみる
■概要
X-point Cloudに蓄積される多くの申請内容について、一件ずつ確認したり、必要な情報を検索したりする作業に手間を感じていませんか。重要な情報を見落とさないための定期的なチェックは欠かせないものの、時間的な制約から負担になっているケースも少なくありません。 このワークフローを活用すれば、スケジュールに合わせてX-point Cloudから対象の申請データを自動で検索し、AIが内容を要約してメールで通知します。これにより、申請内容の確認業務を効率化し、より重要な業務に集中できる環境を整えます。
■このテンプレートをおすすめする方
- X-point Cloudでの申請内容の検索や確認作業を、より効率的に行いたいと考えている方
- 定期的にX-point Cloudの申請状況をまとめて報告する必要がある、各部門のマネージャーの方
- 手作業での情報収集や報告書作成による、抜け漏れなどのミスを防止したいと考えている方
■このテンプレートを使うメリット
- 指定したスケジュールでX-point Cloudの申請検索から要約メールの送信までが自動実行されるため、定期的な確認や報告書作成にかかる時間を削減できます
- AIが申請内容の要約を行うため、人による情報の見落としや解釈のブレをなくし、報告内容の質を均一に保ちながら、業務の属人化を防ぐことにも繋がります
■フローボットの流れ
- はじめに、X-point CloudをYoomと連携します
- 次に、トリガーで、スケジュールトリガー機能を選択し、ワークフローを起動したい日時(例:毎週月曜日の午前9時)を設定します
- 次に、AI機能の「テキスト抽出」で日付をもとに検索対象期間を取得します
- オペレーションで、X-point Cloudの「書類(申請)を指定の期間で検索」アクションを設定し、対象期間の申請データを取得します
- さらに、AI機能の「テキストを生成」で、抽出した情報を基に申請内容の要約を作成します
- 最後に、メール機能の「メールを送る」を設定し、作成された要約を指定の宛先へ送信します
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
- スケジュールトリガー機能では、このワークフローを実行したい曜日や日時を任意に設定してください
- X-point Cloudの検索アクションでは、取得対象としたい申請データの期間を自由にカスタマイズできます
- AI機能によるテキスト生成では、どのような要約文を作成させたいか、プロンプトを自由にカスタマイズでき、前段で取得した情報を変数として組み込むこともできます
- メール機能では、通知先のメールアドレスや件名、本文を任意に設定でき、AIが生成した要約などを変数として本文に含めることが可能です
■注意事項
- X-point CloudとYoomを連携してください。
Salesforceで商談が成立したら、ChatGPTで請求書の草案を作成する
試してみる
■概要
Salesforceで商談が成立するたびに、請求書の内容を一から手作業で作成するのは手間がかかる作業ではないでしょうか。このワークフローは、Salesforceの商談情報を基にChatGPTが請求書の草案を自動で作成し、担当者へメールで通知します。手作業による作成の手間を省き、請求書発行業務を効率化することが可能です。
■このテンプレートをおすすめする方
- Salesforceを導入しており、商談成立後の請求書作成に手間を感じている営業担当者の方
- ChatGPTのようなAIを活用して請求書作成を効率化したい方
- 手作業による請求書作成プロセスを自動化し、コア業務に集中したいと考えている方
■このテンプレートを使うメリット
- Salesforceの商談成立を起点に請求書の草案が自動で作成されるため、これまで手作業に費やしていた時間を短縮することができます
- Salesforceのデータを基にChatGPTがテキストを生成するため、手作業による転記ミスや記載漏れなどのヒューマンエラーを防ぎます
■フローボットの流れ
- はじめに、ChatGPTとSalesforceをYoomと連携します
- 次に、トリガーでSalesforceを選択し、「商談オブジェクトにレコードが登録または更新されたら」を設定します
- 次に、オペレーションで分岐機能を設定し、商談が成立した場合のみ後続の処理に進むよう設定します
- 続いて、Salesforceの「レコードを取得する」アクションで、商談に関連する詳細情報を取得します
- 次に、取得した情報を基に、ChatGPTの「テキストを生成」アクションで請求書の草案を作成します
- 最後に、メール機能の「メールを送る」アクションで、生成された請求書草案を担当者宛に送付します
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
- Salesforceとの連携設定において、ご利用の環境に応じた任意のマイドメインURLを設定してください
- Salesforceトリガーで設定する商談成立の条件や、取得するレコードの内容は、実際の業務に合わせて適宜変更してください
- ChatGPTにテキストを生成させる際のプロンプト(指示文)は、自社の請求書フォーマットに合わせて自由にカスタマイズが可能です
- 担当者へ通知するメールの宛先や件名、本文も任意で設定できます
■注意事項
- Salesforce、ChatGPTのそれぞれとYoomを連携してください。
- トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
- プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
- 【Salesforce】はチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
- チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
- ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
- ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
- 分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
- ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
Telegramで受信した依頼をAIワーカーでGeminiを用いて分析・判定をしてNotionへ登録する
試してみる
■概要
Telegramで受け取る様々な依頼や問い合わせを、都度手動で確認しNotionへ転記する作業に手間を感じていませんか。内容の分析や分類も属人的になりがちで、対応の質にばらつきが生まれることもあります。このワークフローは、Telegramでのメッセージ受信をトリガーとして、AIワーカーがGeminiを利用して内容を自動で分析し、Notionへタスクとして登録する一連のプロセスを自動化することで、これらの課題を解消します。
■このテンプレートをおすすめする方
- Telegramで受け取る依頼をNotionで管理しており、転記作業の自動化を検討している方
- GeminiのAIモデルを活用し、テキストデータの分析やタスクの分類を効率化したいと考えている方
- 手作業による情報整理の時間を削減し、本来のコア業務に集中したいと考えている方
■このテンプレートを使うメリット
- Telegramのメッセージ受信からNotionへの登録までが自動化されるため、これまで手作業に費やしていた時間を削減し、迅速な対応が可能になります。
- Geminiが依頼内容を分析・分類することで、担当者ごとの判断のばらつきを防ぎ、業務の属人化を解消してタスク管理を標準化できます。
■フローボットの流れ
- はじめに、TelegramとNotionをYoomと連携します。
- 次に、トリガーでTelegramを選択し、「ボットがメッセージを受け取ったら」というアクションを設定します。
- 最後に、オペレーションでAIワーカーを設定し、Geminiを利用して受信した依頼内容の分析やカテゴリ分類を行いNotionに登録するためのマニュアル(指示)を作成します。
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
- AIワーカーのオペレーションでは、Geminiに与える指示内容(プロンプト)を任意に設定できます。依頼内容の分析観点や分類するカテゴリ、Notionへ登録する際の要約形式などを、実際の業務に合わせて自由にカスタマイズしてください。
- Notionへの登録は、連携するデータベース、タイトルやプロパティにマッピングする情報などを任意で設定できます。
■注意事項
- Telegram、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。AIワーカー内で使用するツール(アプリ)についてもマイアプリ連携が必要です。
- AIワーカーの基本設定は「【AIワーカー】基本的な設定方法」をご参照ください。
- AIワーカーの同時実行数・作成可能なAIワーカー数・利用可能なAIモデルはご契約中のプランによって異なります。
- AIワーカー内でご利用いただけるアプリやオペレーション等はフローボットの利用制限と同様です。
- AIワーカーは、テスト実行でも本番実行と同様にタスクを消費しますのでご注意ください。詳細は「【AIワーカー】タスク実行数の計算方法」ご参照ください。
- AIワーカーはマニュアルを詳細に設定することで適切な処理を実行しやすくなります。詳細は「【AIワーカー】マニュアルの作成方法」をご参照ください。
出典:
OpenAI/Gemini/Claude