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【ノーコードで実現】ファイルを自動でPDF変換しGoogle Driveへ格納する方法
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2025-10-23

【ノーコードで実現】ファイルを自動でPDF変換しGoogle Driveへ格納する方法

h.fukuda
h.fukuda

「WordやExcelファイルを一つひとつPDFに変換してからGoogle Driveにアップロードするのが面倒…」
「ファイル形式の変換漏れや、保存先のフォルダを間違えてしまうことがある…」

このように、様々なファイル形式をPDFに変換し、Google Driveへ手作業で格納する業務に、手間や煩わしさを感じていませんか?

もし、受け取った様々な形式のファイルを自動でPDFに変換し、指定したGoogle Driveのフォルダへ自動的に格納できる仕組みがあれば、こうした日々の繰り返し作業から解放され、ヒューマンエラーの心配もなくなり、より重要な業務に集中するための貴重な時間を確保できます!

今回ご紹介する自動化の設定は、特別な知識がなくてもノーコードで簡単に設定可能であり、ファイル管理の効率を大きく向上させることができるので、ぜひこの機会に導入して、日々の業務をもっと楽にしましょう!

とにかく早く試したい方へ

Yoomにはファイルを自動でPDFに変換し、 Google Driveへ格納する業務フロー自動化のテンプレートが用意されているので、「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!


■概要
「Googleフォームで受け取った添付ファイルをRPAでPDFに変換してGoogle Driveに格納する」フローを利用すると、添付ファイルのPDF化と保存が自動化されます。
手作業でファイルを整理する手間が減り、作業効率が向上するでしょう。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを使ってデータを収集している方
・Googleフォームの添付ファイルを管理しづらいと感じている方
・ファイルを迅速にPDFに変換して保存したい方
・Google Driveを利用してファイルを一元管理したい方
・自動で添付ファイルをPDFに変換し、手間を減らしたい方
・ビジネスの効率化を図りたいと考えている方

■注意事項
・Googleフォーム、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133

ファイルを自動でPDF変換しGoogle Driveへ格納する連携パターン

日常業務で利用する様々なツールで受け取ったファイルを、自動でPDF形式に変換し、Google Driveの指定フォルダへ格納する自動化について、具体的なテンプレートを交えて紹介します!
これにより、ファイル形式の統一や保管場所の一元化が容易になり、ファイル管理の手間を大幅に削減できます。
気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!

フォームからファイルをPDF変換しGoogle Driveへ格納する

Googleフォームなどを通じて送信された添付ファイルを自動でPDF形式に変換し、直接Google Driveの指定フォルダに格納できるので、申請書や報告書など、フォームでファイルを収集する際に発生する変換・整理作業を自動化し、受付業務の効率を大幅に向上させられます!


■概要
「Googleフォームで受け取った添付ファイルをRPAでPDFに変換してGoogle Driveに格納する」フローを利用すると、添付ファイルのPDF化と保存が自動化されます。
手作業でファイルを整理する手間が減り、作業効率が向上するでしょう。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを使ってデータを収集している方
・Googleフォームの添付ファイルを管理しづらいと感じている方
・ファイルを迅速にPDFに変換して保存したい方
・Google Driveを利用してファイルを一元管理したい方
・自動で添付ファイルをPDFに変換し、手間を減らしたい方
・ビジネスの効率化を図りたいと考えている方

■注意事項
・Googleフォーム、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133

■概要
「フォームで受け取った添付ファイルをRPAでPDFに変換してGoogle Driveに格納する」ワークフローを利用すると、作業が効率化されます。
フォームの添付ファイルが自動でPDFに変換され、Google Driveに格納されるので手間が省けます。

■このテンプレートをおすすめする方
・フォームを利用して顧客からの依頼や情報を収集している方
・電子ファイル管理において時間短縮や効率化を図りたいと考える方
・Google Driveを用いて文書やファイルの管理を行っている企業やチーム
・手動でのファイル変換作業に手間取っている方
・ファイルの保存・管理において、自動化による省力化を進めたい方

■注意事項
・Google DriveとYoomを連携してください。
・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691

メールツールからファイルをPDF変換しGoogle Driveへ格納する

GmailやOutlookで受信したメールに添付されたファイルを自動でPDFに変換し、Google Driveへ保存することが可能になるため、メール経由で受け取る様々な形式の添付ファイルを都度手作業で変換・保存する手間がなくなり、重要なファイルの見落としや管理漏れを防ぐのに役立ちます!


■概要
「Gmailで受信したファイルをRPAでPDFに変換してGoogle Driveに格納する」ワークフローを利用すると、メールで受信したファイルをPDFに変換し、自動でGoogle Driveに保存できます。
手作業でのファイル管理が減り、効率的なデータ運用が可能です。

■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailを利用してビジネスメールの管理を行っている方
・頻繁に添付ファイルを受信し、その管理に手間を感じている方
・RPA技術を活用して業務の効率化を図りたいと考えている方
・Google Driveを利用してドキュメント管理を行っている企業
・PDFファイルをスピーディに共有し、情報共有を円滑に行いたい方
・反復作業を自動化し、時間を有効に活用したいと考えている方

■注意事項
・Gmail、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691

■概要
「Outlookで受信したファイルをRPAでPDFに変換してGoogle Driveに格納する」ワークフローを利用すると、受信メールからのファイル変換が手軽に行えます。
Google Driveに自動で保存されるので、手動操作が減り効率が向上します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Outlookで多くのファイルを受信している方
・受信したファイルをPDFに変換して保存するのに手間を感じている方
・Google Driveを利用してファイルの一元管理を行っている方
・受信したファイルを迅速に整理・保存したいと考えている方
・RPAを活用して業務の自動化を進めたい方
・ファイル管理に時間を掛けず、より業務に集中したいと考えている方

■注意事項
・Outlook、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691

チャットツールからファイルをPDF変換しGoogle Driveへ格納する

SlackやMicrosoft Teamsなどのチャットツールに投稿されたファイルを自動で検知し、PDF形式に変換してからGoogle Driveに格納することができるので、チャットでのファイル共有が多い場合に、形式変換や整理の手間を省き、効率的なファイル管理を実現しましょう!


■概要
「Slackに投稿されたファイルをRPAでPDFに変換してGoogle Driveに格納する」ワークフローを利用すると、Slackからのファイルを簡単にPDFに変換し、Google Driveに保存できます。
手動操作が減り、効率的なファイル管理が可能となります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Slackを利用してチーム内でファイル共有やコミュニケーションを行っている方
・PDF形式でのファイル管理が必要であり、手動で変換する手間を省きたい方
・定期的にSlackにファイルが投稿され、それをまとめて管理する必要がある方
・Google Driveを使ってチームとファイルを共有し、スムーズな共同作業を実現したい方
・RPAを活用して業務の効率化を図りたいと考えている方

■注意事項
・Slack、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691

■概要
「Microsoft Teamsに投稿されたファイルをRPAでPDFに変換してGoogle Driveに格納する」ワークフローを利用すると、Microsoft Teamsに投稿されたファイルの自動的なPDF変換が可能です。
これにより、Google Driveへの保存がスムーズに行えます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft Teamsを利用してファイル共有やコミュニケーションを行っている方
・Microsoft Teamsに投稿されたファイルを迅速に処理したいと考えている方
・多くのファイルを手動で処理する手間を減らしたい方
・PDF形式での保存が求められる業務に従事している方
・ファイルを一元管理するためにGoogle Driveを活用している方
・ファイルの保存漏れや管理漏れを防ぎ、スムーズな業務遂行を図りたい方

■注意事項
・Microsoft Teams、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft Teamsのチャンネルに投稿されたファイルデータをダウンロードする方法については、下記をご覧ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9058882
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691

Googleフォームの添付ファイルをPDF変換しGoogle Driveへ格納するフローを作ってみよう

それではここから代表的な例として、Googleフォームで受け取った添付ファイルをRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)機能を利用してPDF形式に変換し、Google Driveの指定フォルダに自動で格納するフローを解説していきます!

ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。

  • Googleフォーム、Google Driveのマイアプリ連携
  • テンプレートをコピー
  • Googleフォームのトリガー設定
  • RPAによるファイルダウンロードとPDF変換のアクション設定
  • Google Driveへのファイル格納アクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認

■概要
「Googleフォームで受け取った添付ファイルをRPAでPDFに変換してGoogle Driveに格納する」フローを利用すると、添付ファイルのPDF化と保存が自動化されます。
手作業でファイルを整理する手間が減り、作業効率が向上するでしょう。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを使ってデータを収集している方
・Googleフォームの添付ファイルを管理しづらいと感じている方
・ファイルを迅速にPDFに変換して保存したい方
・Google Driveを利用してファイルを一元管理したい方
・自動で添付ファイルをPDFに変換し、手間を減らしたい方
・ビジネスの効率化を図りたいと考えている方

■注意事項
・Googleフォーム、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133

ステップ1:Googleフォーム、Google Driveのマイアプリ連携

Yoomにログイン後、画面左側にある「マイアプリ」をクリックし、更に「+新規接続」をクリックします。

右上の検索窓からGoogleフォームを検索してください。

この画面が表示されるので「Sign in with Google」をクリック。

メールアドレスまたは電話番号を入力し「次へ」をクリックします。
※既にGoogleアカウントを使ってマイアプリ連携したことがある場合は、そのアカウントを選択するだけでOKです。

パスワードを入力してもう一度「次へ」をクリック。

「続行」をクリックするとGoogleフォームのマイアプリ連携が完了します。

同様にGoogle Driveを検索してください。Googleフォームと同じ手順で連携できます。

ステップ2:テンプレートをコピー

Yoomにログインし、以下バナーの「試してみる」をクリックしてください。


■概要
「Googleフォームで受け取った添付ファイルをRPAでPDFに変換してGoogle Driveに格納する」フローを利用すると、添付ファイルのPDF化と保存が自動化されます。
手作業でファイルを整理する手間が減り、作業効率が向上するでしょう。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを使ってデータを収集している方
・Googleフォームの添付ファイルを管理しづらいと感じている方
・ファイルを迅速にPDFに変換して保存したい方
・Google Driveを利用してファイルを一元管理したい方
・自動で添付ファイルをPDFに変換し、手間を減らしたい方
・ビジネスの効率化を図りたいと考えている方

■注意事項
・Googleフォーム、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133

「テンプレートがコピーされました」と表示されるので「OK」をクリックします。

ステップ3:Googleフォームのトリガー設定

「フォームに回答が送信されたら」をクリック。

タイトルと連携するアカウント情報を任意で設定し、トリガーアクションはテンプレート通りに「フォームに回答が送信されたら」のまま「次へ」をクリックして進んでください。

アプリトリガーのAPI接続設定という画面が表示されるので必要事項を入力していきます。
※Googleフォームをトリガーに設定した場合の回答データの取得方法についてはこちらを参考にしてみてくださいね!

まずテストする準備として、フォームを作成して回答したものをご用意ください。
今回は以下のような添付ファイル付きのフォームを作り、自分で回答しておきました。

Googleフォームの用意ができたらYoomの設定画面に戻り、トリガーの起動間隔とフォームIDを入力してテストしてください。

※トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。
ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。
※フォームIDは赤枠内を参考に入力してください。

成功したら保存してください。

ステップ4:Google Driveのアクション設定

「ファイルをダウンロードする」をクリック。

ステップ3と同様、アクションはテンプレート通りに「ファイルをダウンロードする」のまま「次へ」をクリックして進んでください。

API接続設定という画面が表示されるのでダウンロードのテストをします。
※ダウンロード可能なファイルサイズについてはこちら

ファイルIDを入力しテストしてください。※URLリンク内の「/d/●●●●●/」部分がファイルIDです。

成功したら保存しましょう。ダウンロードして書類を確認することもできます。

ステップ5:ブラウザ操作の設定

※ブラウザを操作するオペレーションは、サクセスプランだけで使える機能です。フリープラン・ミニプラン・チームプランで設定しているフローボットでブラウザ操作を行おうとするとエラーになるのでご注意ください。
サクセスプランなどの有料プランには、2週間の無料トライアルがあります。
トライアル期間中は、有料プランで使えるアプリやブラウザ操作のオペレーションも試せますので、ぜひ活用してみてください。

「ブラウザを操作する」をクリック。

ブラウザ操作の詳細設定をしていきます。まずChrome拡張機能を追加しましょう。
各アクションは、テンプレートを使っているので予め設定されています。そのままテストしてください。

※ブラウザを操作するオペレーションの設定方法については、詳しいガイドやチュートリアルをご用意しています。
設定手順に困ったときは、こちらもチェックしてみてくださいね。 

1から順番にテストが実行されていきます。4.待機のアクションは少し時間がかかりますがそのまま待ちましょう。

全て成功したら保存してください。ここで取得したアウトプットの値は次のステップで活用できます。

ステップ6:Google Driveのアクション設定 (2)

あともう少しです!「ファイルをアップロードする」をクリックしましょう。

ステップ3・4と同様、アクションはテンプレート通りに「ファイルをアップロードする」のまま「次へ」をクリックして進んでください。

API接続設定という画面が表示されるので必要事項を入力していきます。

まず格納先のフォルダIDを候補のプルダウンから選択します。

__wf_reserved_inherit

次に、ファイル名の欄にステップ5で取得したアウトプットを入力します。

「ファイルの添付方法」と「ファイル」はそのままでテストしてください。

成功したら保存してください。

先ほど選択したフォルダにファイルが格納されました!

ステップ7:トリガーをONにして起動準備完了

最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です。
正しくフローボットが起動するか確認しましょう。

以上が、Googleフォームで受け取った添付ファイルをRPAでPDFに変換してGoogle Driveに格納する方法でした!

Google Driveに関するその他の自動化例

Yoomには、今回ご紹介したもの以外にも、Google Driveにアップロードされたファイルを自動で整理・管理したり、他のツールとの連携でワークフローを自動化するテンプレートが豊富にあります!
以下を参考に、「これも使ってみたい」と思ったらバナーをクリックして詳細をチェックしてみてください。


DocuSignでエンベロープ(締結)が完了したら、ファイルをGoogleDriveに格納するフローです。

■概要
「Google スプレッドシートに従業員情報が追加されたら、所属部署に応じてGoogle Driveでファイルの権限を付与する」ワークフローは、事務作業の効率化につながります。
作業時間が短縮されるため、他の業務に集中できる時間が増えるでしょう。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google スプレッドシートを活用して従業員情報を管理している方
・部署に応じたアクセス権限の付与を手動で行っており、手間を感じている方
・新入社員が増加するタイミングで、迅速に権限管理をしたいと考えている方
・Google ドライブを利用して社内資料の管理を行っている企業
・Google ドライブのファイル権限管理を効率化したいと考える方

■注意事項
・Google スプレッドシートとGoogle DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・「進行先を切り替える」はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

GoogleDriveから資料をダウンロードし、Yoomデータベースで指定した宛先にメールで送付します。

■概要
Googleフォームが送信されたら、その内容で請求書を発行しGoogle Driveに保存するフローです。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
1.Googleフォームを使って業務効率を向上させたい方
・定期的にインボイスを発行する必要があるが、その作業に時間がかかっている方
・データ入力の手間を減らし、自動化によってミスを減らしたいと考える方

2.Google Driveを活用して書類管理を行っている方
・各種請求書や書類をGoogle Drive上で管理したいが、手動でアップロードする手間を省きたい方
・Google Driveを使用してチームメンバーと書類を共有しやすくしたいと考える方

■注意事項
・GoogleフォームとGoogle DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133

Salesforceで取引先が登録されたらGoogle Driveにフォルダを作成するフローです。

まとめ

様々なツールで受け取るファイルをPDFに変換し、Google Driveへ格納する作業を自動化することで、これまで手作業で行っていたファイル形式の変換やアップロードの手間を大幅に削減し、変換漏れや保存場所の間違いといったヒューマンエラーを防ぐことができます。これにより、ファイル管理が効率化され、必要な情報へ素早くアクセスできる環境が整い、他のコア業務に集中できるようになります!

今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」は、プログラミングの知識がない方でも、画面上の指示に従って操作するだけで直感的に業務フローを構築できるので、もしファイル管理の自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
無料でYoomを試す
この記事を書いた人
h.fukuda
h.fukuda
教育業界の事務職出身です。 少ない人数で幅広い業務をこなすためExcelのひな型作りなど日々効率化できることを模索していましたが、当時Yoomを使えていたら比べ物にならないほど効率化できていたと思います。 そういった今までの経験も活かしつつ、皆様のお役に立てるような情報を発信していきます!
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