BacklogとBoxの連携イメージ
アプリ同士の連携方法

2025/04/02

【ノーコードで実現】BoxのファイルデータをBacklogに自動的に連携して課題に添付する方法

k.hieda

「ファイルを探して課題に添付するだけなのに、思ったより時間がかかる…」
そんな作業にお困りではありませんか?BoxとBacklogのあいだで行ったり来たりするうちに、情報の抜け漏れや共有ミスが起こることもあります。

ノーコードツールのYoomを使えば、BoxとBacklogの連携が誰でも簡単に実現できます。
<span class="mark-yellow">ファイル添付や課題作成といった作業を自動化し、業務の手間やミスを減らせます。</span>

本記事では、「BoxにアップロードされたファイルをBacklogの課題に添付する」連携フローを中心に、実務に役立つ活用方法をわかりやすく解説します。少しでも手間を減らしたい方は、ぜひご覧ください。

とにかく早く試したい方へ

Yoomを利用することで、ノーコードで簡単にBoxとBacklogの連携が可能です。YoomにはあらかじめBoxとBacklogを連携するためのテンプレートが用意されているため、APIの知識が無くても、登録するだけで今すぐ連携が実現できます。

BoxとBacklogを連携してできること

BoxとBacklogをつなげば、ファイル管理とタスク管理のあいだを行き来する手間がなくなります。情報が自然と整理され、記録も共有もスムーズに。プロジェクトの流れを途切れさせないための自動化です。

気になる自動化例の「試してみる」をクリックしてアカウント登録するだけで、すぐにBacklogとBoxの連携を体験できます。30秒で登録完了。気軽に試せます!

BoxのファイルをBacklogの課題に添付

Boxに保存した資料を、そのままBacklogの課題に自動で添付する仕組みです。資料を探して貼り付けるという小さな手間がなくなるだけで、タスクの進行が軽やかになります。情報が集まる場所と、動き出す場所をシームレスにつなぐ連携です。

削除されたBacklog課題をPDFで保存

月末に削除されたBacklogの課題を、Googleスプレッドシートでまとめ、PDFに変換してBoxへ保存します。

<span class="mark-yellow">「記録は残しつつ、作業は手放す」</span>そんな感覚で、過去のタスクにも抜けなく目を向けることができる仕組みです。

月初の定期課題をPDFにして保管

毎月のはじまりに、Backlogで課題を作成し、内容をPDF化してBoxに保存します。何度も繰り返す作業は、風景のように自動化してしまうのが心地よい。月初の忙しさの中で、ルーティンの管理が整うでしょう。

BoxとBacklogの連携フローを作ってみよう

これまでプログラミングが必要だったAPI連携も、プログラミング不要で簡単に!まずは触ってみて、簡単さを実感してみてくださいね。まだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

[Yoomとは]

<span class="mark-yellow">本記事では、「BoxにアップロードされたファイルをBacklogの課題に添付する」フローボットの設定を解説します。</span>

フローボット設定の流れ

  • BoxとBacklogをマイアプリ連携
  • テンプレートをコピー
  • BoxとBacklogをのアクション設定
  • トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了

ステップ1:マイアプリ連携の設定

ここでは連携するアプリ情報をYoomに登録する設定を行います。Yoomのワークスペースにログイン後、マイアプリ画面で「+新規接続」をクリックします。

Yoomで使えるアプリ一覧が表示されます。検索窓から今回連携するアプリを検索し、マイアプリ登録を進めてください。

Backlog

検索結果からアプリ名を選択すると、ドメインの入力画面に切り替わります。

ドメインを入力して右下の追加ボタンをクリックします。これでBacklogのマイアプリ連携が完了です。

Backlogのアプリ連携で失敗する場合の確認点

Box

検索結果からアプリ名をクリックすると、Boxの連携確認画面に切り替わります。

Boxへのアクセスを許可するをクリックすると、マイアプリ連携が完了します。

ステップ2:テンプレートをコピー

マイアプリ連携が完了したら、フローボットテンプレートの設定に進みます。下のバナーからテンプレートのコピーに進んでくださいね。

下のポップアップが表示されたら「OK」をクリックして設定をスタート!

コピーしたテンプレートは、マイプロジェクトに追加されます。マイプロジェクトは左のメニューバーからアクセス可能です。

ステップ3:アプリトリガー「フォルダにファイルがアップロードされたら」

テンプレートの1つ目の工程をクリックし、フローボットのトリガー(起点)を設定します。この工程では、Boxの指定フォルダに新しいファイルがアップロードされたことを検知してフローが起動するよう設定します。

(1/2)連携アカウントとアクションを選択

この画面では、以下の項目が設定済みです。

  • タイトル
  • アプリ
  • Boxと連携するアカウント情報
  • アクション

次へをクリックして進みましょう。

(2/2)アプリトリガーのAPI接続設定

  • フォルダのコンテンツID
    • Boxの該当フォルダのURLからIDを取得します。

コンテンツIDの入力が終わったら、トリガーになるイベントを発生させる必要があるので、指定したフォルダに新しくファイルをアップロードします。

アップロードしたら、「テスト」をクリックします。成功すると、Webhookを使って値を取得できることが確認できます。

また、以下の項目・値が取得できます。

この項目と値をYoomでは「アウトプット」と定義しています。

アウトプットについて

この値は、後の工程で引用します。保存をクリックして次の工程に進みましょう。

ステップ4:アプリと連携する「ファイルをダウンロード」

テンプレートの2つ目をクリックします。この工程では、アップロードされたファイルをYoomがダウンロードする設定を行います。

(1/2)連携アカウントとアクションを選択

この画面では、以下の項目が設定済みです。

  • タイトル
  • アプリ
  • Boxと連携するアカウント情報
  • アクション

次へをクリックして進みましょう。

(2/2)API接続設定

  • コンテンツID
    • 事前設定で、前の操作で取得したコンテンツIDの引用コードが埋め込まれています。そのため追加操作は不要です。
    • ちなみに、この引用コードは編集欄をクリック<プルダウンメニューが表示されます。Botの候補が表示されるので「該当のトークルームに参加しているBot」を選択してください。IDが編集欄に引用されます。

コンテンツIDの埋め込みを確認したら、テストボタンをクリックします。成功すると、前の操作でアップロードしたファイルがダウンロードされます。

保存するをクリックします。

ステップ5:アプリと連携する「添付ファイルの送信」

テンプレートの3つ目の工程をクリックします。この工程では、Backlogへファイルをアップロードする設定を行います。

(1/2)連携アカウントとアクションを選択

この画面では、以下の項目があらかじめ設定されています。

  • タイトル
  • データベースのアプリ
  • Backlogと連携するアカウント情報
  • アクション

次へ をクリックします。

(2/2)API接続設定

  • ドメイン
    • ご自身のBacklogのドメインを指定します。
  • ファイル名
    • 事前設定で、ファイル名の引用コードが埋め込まれていますので、追加操作は不要です。こちらも、編集欄をクリックして表示されるプルダウンメニューから引用できます。
  • ファイルの添付方法
  • 事前設定のままでOKです。

テストボタンをクリックします。Backlogにアップロードされたファイルの情報が取得できました。

保存をするをクリックします。

ステップ6:アプリと連携する「課題の追加」

テンプレートの4つ目の工程をクリックします。この工程では、新しい課題を自動作成する設定を行います。

(1/2)連携アカウントとアクションを選択

この画面では、以下の項目があらかじめ設定されています。

  • タイトル
  • データベースのアプリ
  • Backlogと連携するアカウント情報
  • アクション

次へ をクリックします。

(2/2)API接続設定

  • ドメイン
    • BacklogのURLから取得できる値を入力してください。
  • 課題を登録するプロジェクトID
    • 課題一覧ページのURLから取得した値を入力してください。
  • 課題の件名
    • 任意件名を設定してください。わかりやすくするために、今回はファイルIDの引用コードを埋め込んでみました。
  • 課題の種別ID
    • 編集欄をクリックすると候補が表示されます。この中から選んでください。課題の識別はここのことです。

識別IDまで入力が終わったら、下にスクロールします。

  • 課題の優先度
    • デフォルトの優先度を設定しておきます。
  • 課題の詳細
    • 課題の詳細の定型文を作成します。編集欄をクリックすると、アウトプットが表示されますので、引用して編集しても良さそうです。
  • 課題の開始日
  • 課題の期限日
    • デフォルトの値を設定します。編集欄をクリック<プルダウンメニュー<日付タブ 様々なタイプの日付の動的コードが引用できます。形式はBacklogの形式(2025-01-01)を選んでください。
  • 課題の担当者ID
  • 課題のカテゴリー
  • 添付ファイル
    • ここで先ほど取得したファイルを添付しても良いのですが、次でコメントと一緒にファイルを添付する工程があります。

テストボタンをクリックしてテストに進みます。

成功すると追加した課題IDが取得できます。

保存するをクリックします。

ステップ7:アプリと連携する「課題の追加」

テンプレートの5つ目の工程をクリックします。この工程では、新しい課題を自動作成する設定を行います。

(1/2)連携アカウントとアクションを選択

この画面では、以下の項目があらかじめ設定されています。

  • タイトル
  • データベースのアプリ
  • Backlogと連携するアカウント情報
  • アクション

次へ をクリックします。

(2/2)API接続設定

  • ドメイン
    • BacklogのURLから取得できる値を入力します。
  • 課題IDまたは課題キー
    • 編集欄をクリックすると表示されるプルダウンメニュー内<アウトプット<課題の追加の中に、前の操作で取得した課題IDの引用コードがあります。選択すると編集欄に埋め込まれます。
  • コメントの本文
    • コメントの定型文を作成します。プルダウンメニューから、これまで取得したアウトプットを引用して編集しても良さそうです。

編集が終わったら、下へスクロールします。

  • ファイルID
    • 事前設定で、ファイルIDの引用コードが埋め込まれているため追加操作は不要です。こちらもプルダウンメニュー内から選択可能です。

テストをクリックします。成功すると、課題にコメントが追加されます。

保存をするをクリックします。

ステップ7(最終):アプリトリガーをONにする

全ての工程が設定されると、設定完了のコンプリート画面が表示されます。

トリガーをONにして、フローボットを起動します。

トリガーのON/OFFは左上のトグルから切り替えが可能です。<span class="mark-yellow">プログラミング不要で、フローボットの設定が簡単に完了しました。</span>次のパートでは、Backlogを起点にしたフローボットテンプレートをご紹介します。

Backlogを起点にBoxの操作を自動化したい場合

新しいBacklog課題にBoxの資料を添付

Backlogで新しく課題が追加されると、関連するBoxのファイルを自動で添付します。プロジェクトが動き出すときに、必要な資料も一緒に届く仕立て。散らばりがちな情報を、ひとつの動線にそっと集める連携です。

SlackのファイルをBacklogとBoxに連携

Slackで共有されたファイルが、Backlogの課題に添付され、さらにBoxにもアップロードされます。会話の中で生まれた情報が、きちんと記録と共有に変わるルート。チームの記憶を確かに残す仕組みです。

BoxやBacklogを使ったその他の自動化例

Backlogとの連携以外でも、Boxを活用することでさまざまな業務を自動化することが可能です。気になる連携があれば、ぜひこの機会に試してみてください!

Boxを使った便利な自動化例

Boxでのファイルアップロードやフォルダ作成をきっかけに、SlackやGoogle スプレッドシート、OneDriveなどへ自動連携できるテンプレートを掲載中。作業の抜け漏れを防ぎながら、ファイル管理をぐっと効率化できます。

Backlogを使った便利な自動化例

Backlogの課題追加や更新をトリガーに、Microsoft TeamsやGoogle スプレッドシートなどと自動連携できるテンプレートを紹介しています。作業の手間を減らし、情報の抜け漏れを防げるのがポイントです。

ChatGPT:

終わりに

BoxとBacklogを連携させることで、ファイルの添付や課題作成といった作業を自動化でき、日々の業務がぐっとスムーズになります。
この記事でご紹介したように、ノーコードで設定できるYoomなら、専門知識がなくても安心して使えます。
設定も直感的で、初めての方でも無理なく始められるのが嬉しいポイントです。

業務の負担を減らしながら、情報共有をもっと確実にしたい方は、ぜひYoomに無料登録してみてください。

この記事を書いた人
k.hieda
Webプランナー・ディレクター歴10年目。Web制作会社勤務時代は、クライアントへ改修と運用プランの提案と制作進行がメインでした。現在はパラレルワーカーです。Yoomのコンテンツ事業部でブログの制作、個人事業では企業の外部広報案件を受けています。民泊を始めるのでルーチンワーク効率化の徹底を目指しています!
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